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2019年4月 5日 (金)

立川を過ぎて右手に見える富士山

2週間前にえきねっとでチケットを購入した時点では、この号車の座席はまだ1つも売れていなかったが、今はほぼ満席の乗客が乗り込んでいる。
その8割方は外国人!
2年前、リニアに乗ったともちゃんもそう言っていたところをみると、どうやらずいぶん前から、外国人「富士山ブーム」は始まっているらしい。
窓越しにとなりの中央線快速ホームを見やると、ラッシュアワーの隊列。

「日本人は必死に働いている」
仲野君が言って、僕はそれにうける


「超電導リニア体験試乗」の第2便(11:15)に新宿から臨む場合「かいじ1号」がベストの選択だ。
8:30
かいじ1号+富士回遊1号が新宿駅を出発
新宿を出て大月に着くまでの停車駅は「立川」「八王子」のみ

かいじは武蔵野まで、思いのほかゆっくり走る。
まるで特急らしくない。停まらない普通列車のようなものだ。
それは恐らく、ほとんどの通過駅に待避線がなく、人が溢れるホームをすり抜けていく。しかも、そこにはホームドアもない。そのための安全策なのだろう。


8:58 立川発
「立川を出て多摩川を渡ると、右手に一瞬ですが富士山が見えます」とアナウンスが入る。
この乗客想いの配慮に「JR東日本」が好調な売上を挙げている秘訣を垣間見る。


富士山って右手なの?
それは嬉しい誤算だった
山梨へ向かって走る中央線のルートから言って、富士山は左手に見えるものと思っていた。

すぐにGoogle mapを開いて地形を確認する。
中央線は新宿から立川まで定規で引いたような直線を走る。
それは未開拓地のパイオニアだけが享受する先住者利益のようなものだ。
立川から先、青梅線と中央線が90度の角度を成して分岐。
中央線が多摩川を渡る時、列車はほぼ南向きに走っている。
そのため、富士山が「右手」に見えるのである。
ただし、大月までの区間で富士山が見えるのはこの一瞬だけだ。

空は晴れていて、いい天気
ミルク金時のようにどっぷりと雪がかぶった富士山が見えた
車掌は「今日は富士山見えるぞ」という情報を事前に得ていたのだろう。
いかんせん、距離があるので、さほど「絶景感」はない。

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