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2019年8月の31件の記事

2019年8月31日 (土)

新兵器!アンダーアーマー「ラッシュ」1つだけ言えること

マラソン練習に入って5週目に梅雨が明けて、関東に猛暑がやってきた。

これまで、走る時間帯は「雨雲レーダー」で雨の切れ目だけを見て決めていたが、これからは「気温が上がる前」という観点が加わる。

10時には31度を超えて「運動は原則中止」の警告がスマホに飛んでくる。
従って10時までに走り終えるよう、早起きする必要に迫られる。


走り始めると日陰のある道を選ぶ。道路では日陰のある側を走る。
多摩川の河川敷は日陰がないので、猛暑が終わるまでは走れない。
従って、コースは建物が密集した場所、つまり住宅街に限定されることになった。


これだけ日陰が恋しいと、雨雲レーダーとは別に「雲レーダー」が欲しい。
「10時から11時は○○町が日陰になる」
「11時から12時は△△町が日陰になる」
そんなことがわかれば楽しい。

 

ここで「暑さ対策」として練習用ギアを追加した。

「アンダーアーマー ラッシュ ランショートスリーブ」
アンダーアーマーが「6年以上の歳月をかけて開発した」という、パフォーマンスを向上させるランニングシャツだ。

■2019年fallシーズン品
■価格:8,100円

鉱石を化学繊維に浸透させた特殊テクノロジーファイバー「Celliant(セリアント)」使用。人体から発せられた熱エネルギーを遠赤外線に変換し体内に戻すことで、パフォーマンスの向上が期待できるという。

汗による水分を素早く吸収、外部へ発散し、身体を常にドライに保つ」という基本性能は、ここ数年愛用している「HEXDELTAショートスリーブTシャツ」と同じ。走った時、このシャツの快適さは群を抜いている。


原宿のアンダーアーマーに出向いて購入。
試着はできなかったので、「HEXDELTAショートスリーブTシャツ」と同じMサイズを購入。これは問題なし。サイズ感は通常UAシャツと同じだ。

お店の人に洗濯について尋ねると「柔軟剤を使うと表面がコーティングされて、せっかくの効能がブロックされてしまうので、使わないで。手洗いが望ましい」とのことだった。


1ヵ月ほど使ってみて「ラッシュ」の評価は定まっていない。
「HEXDELTAショートスリーブTシャツ」ほどの涼しさ、快適さはない。遠赤外線によりパフォーマンスが上がっているか・・ということを実感するのは難しい。

もう少し試してみて、よさそうならば、レースでの1stレイヤーとして使ってみようと思っている。

練習後すぐに洗うと、強烈に色落ちする。
これはずっと、単独で手洗いしなければならない。

東北・みやぎ復興マラソンブログ

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2019年8月30日 (金)

懐かしいか?と言われると違っていたナイルのカレー

博多阪急のナイルカレーにやってきた
開店してすぐに満席・・
ということはなく、先客は二組。
1人で来ていたおじさんの2つ隣に座ると、おじさんは隣の席に置いていた荷物を自分の足下に仕舞った。この礼儀正しさが九州だなと独りごちる。

メニューは「復刻(甘口)」「中辛」「辛口」これにトッピングが選べる。
ナイルカレーと聞いただけで脳が想像するあの懐かしい香りを味わいたい。
注文は復刻カレーでロース豚カツをトッピングとする。


ほどなくカウンター越しにカレーが置かれる
まず写真を一枚・・
とスマホを構えようとした途端、店員さんから話しかけられた。
「ラインはされていますか?」
ナンパか?とは思わなかった。常識的に考えて。
この質問は僕がいつも困るやつだ。
やっているか?と言われるとやっていない。
けれど、スマホにアプリは入っている。
開いてみると、いくつかの業者が登録されている。

今、ラインでお友達登録していただけると**たまごをプレゼントしています。
僕はたまごに弱い。ただ**の部分がよく聞き取れなかった。さっきメニューにたまごカツが載っていたが、そのことか、そうだったらいいな。ちょっとそれも乗せるか迷ったし

はい、じゃお願いします
と言ったものの、ここからが長かった。
僕はラインの操作に疎い。店員さんもラインの使い方がよくわかっていない。スマホを渡して操作を任せたものの、さっさと食べ始めるのは気が引ける。ここは手続き完了まで待つのが大人の作法というものだろう。

数分後、登録が終わり、温泉たまごが登場。
ようやく写真を撮って食べ始める。

およそ10分後、会計をして帰ろうとすると、件の店員さんから話しかけられた。
「どうでしたか?昔の味ってこんなだったかなという感じですか。最近は中辛とか辛口にされる方が多いですね」

食べているときの僕の表情に「こんなだったかな、こんなはずじゃなかったな。記憶に沈むナイルカレーの香りや味わいには出会えなかったな」と書いてあったのかも知れない。
だとすれば、なかなか洞察力のある方だ。すばらしい。

 

天神の駅で下りると、地下街の散策は後回しにして、一気に地上に駈け上がる。
暑い。いったい何度あるのだろう?
福ビルの温度計は数値が表示されていない
壊れているのか、ショックを受けるから消しているのか
昔は岩田屋だった角から貫線沿いに西鉄グランドホテルまでいく。
ここは、昔のままだ。
そこから左に折れて西通りへ。
天神センターホテルはなくなっている。足繁く通った名物の焼き鳥屋「信長本陣」もなくなっている。
あれだけ繁盛していた人気店がなくなるのか。
オーナーがリタイアしたのか、それとも過酷な競争にもまれて採算割れしたのか
学生の頃、体育の必修でスケートを滑りに来ていたスポーツセンターは、とうの昔になくなっている。
ソラリアプラザの飲食店リストをチェックマして「ばん」が本当になくなっているかをこの目で確認する。確かにない。

 

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2019年8月29日 (木)

お客さん思いの阪急百貨店

福岡空港は新装成っていた
去年までの場合、飛行機を降りると、となりのビルまで長い距離を歩かねばならず、これから楽しい旅だというのに、薄暗い通路を歩いているうちに気持ちが沈んでいた。

新装後はすぐに地下鉄の駅まで降りることができる。
そして、天窓から光を採っており建物の中が明るい。
さぁ九州に着いたぞ!と幸せな気持ちが起きた。


地下鉄空港線は相変わらず、狭くて暗いが、これは致し方ない。
もうずいぶん古いのだから。

博多で降りて、駅のコンコースに上がり、まずは佐世保まで帰る「特急みどり」のインターネット予約切符を発券。
JR九州切符は何処からでもインターネットで予約できるが、切符の受け取りは九州管内の駅に限られている。
実券主義のJR在来線では、この不便さは当面変わりそうにない。


ナイルカレーの開店まで、まだ時間があるので博多銘品蔵で親戚への土産を探す。
ここの人口密度は、今回博多駅、天神を散策した中でも最高だった。日本人、外国人が入り乱れて博多の名物、銘菓に群がっている。僕はその中から「伊都きんぐ」の「白い、チョコぱいおう」を選んだ。これは親戚から好評だったので、後日、自分用にも買って帰った。


この後の天神散策を身軽にするために25Lのリュックをコインロッカーに入れる。
世の中はお盆ウィークに入っており、ロッカーの空きはあとわずか。数時間後に来た時に空きはなく、僕がキーを差し込み荷物を出そうとすると、真横に20台女性がぴたりと着いて、ぎょっとした。


ナイルカレーが入っているらしい阪急の前で10:00の開店待ち。
だが、店舗一覧をみてもどこにもナイルの文字はない。
「二年で五割が閉める」と言われる飲食店業界は、インターネットで見た情報が一瞬で古くなる。
もしかして、もうやっていないのか・・

阪急の入口には30人ほどの客が開店を待っている。
通常、デパートの開店というのはガラス扉の向こうで店員が整列しているものだが、阪急では冷房が効いている屋内で待たせてくれるうえに、冷たい緑茶まで振る舞ってくれた。

開店と同時に買い物客は足早に、それぞれの目的地へ散っていった。
僕はわかりやすい順路案内に沿って地下一階へ。
そこは、いわゆる「デパ地下」の食品売り場であり、事前に想像していたレストラン街はなかった。
隅から隅をほぼ一周してもナイルは見つからない。
やっぱりなくなったんだな・・
そう諦めかけて覗いた最後の一角に、壁際のカウンターだけの店ナイルカレーはあった。

 

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2019年8月28日 (水)

ヨーダと記念撮影はいかがですか?

そうか、最後に食べたのは小学校の頃だったから、その後、どこかのタイミングで味覚が変わって、食べられるようになっていたのかも知れないね。

父と母は、そんな僕をみて目を細めていた・・
ような気がするのだが、随分前のことなので、定かではない。
もしかすると、巣立っていく我が子の成長は、返って2人には寂しさを感じさせていたかも知れない。


この夏、お盆に天神に行く時は「味のタウン」に行ってみよう。
創作冷珈琲の「ばん」にも行きたいし、ナイルカレーも食べたい。

2016年4月1日(金)にリニューアルしたというソラリアステージB2Fの「味のタウン」
その店舗一覧に馴染みの店を探してみる。
しかし、知っているのは「風月」「因幡うどん」しかない。
ナイルカレーはないの?と「Google先生」に尋ねてみると
西鉄名店街にあったナイルカレーは2009年に閉店。
その後、博多阪急の地下一階に一店舗だけ、復活したことがわかった。

また、創作冷珈琲の「ばん」は、すべての店が閉店してしまった様子。
そこで、天神で味のタウンは諦めて、博多駅でナイルカレーに変更。
あの懐かしい香りが、運ばれてくるのが待ち遠しい・・・


その数日後、早朝の羽田空港
Here comes a brand new morning ♪
ここに来るといつも、佐野元春「モリスンは朝空港で」が脳内に流れてくる。
親戚が楽しみにしている舟和の芋羊羹を買うのがお約束。
25Lリュックの大半が保冷剤を入れたこの品が占めることになる。

ここ数日、台風10号が南の海域にいると報じているが、A席(進行方向左側)の座席からは、快晴の富士山が見える。

「ただいま皆様の左手に富士山がご覧になれます」
機長のアナウンスがはいる。
こうした機長のコミュニケーションは、僕らをとても気持ちよく、そして安心させる。
ANAの機内サービスのコーヒーはとても美味い。
往きはホット、帰りはアイスをもらった。いずれも、雑味が無くすーっと飲めた。

飛行機は徐々に高度を下げて周防灘から響灘へ。

去年は直接、長崎に降りたので、福岡に降りるのは2年ぶりだな・・
そう思っていると
「ヨーダと記念撮影はいかがですか?」
CAがヨーダのぬいぐるみを抱えてやってきた。何やら新基軸のサービスを始めたよーだ
インスタを生きがいにしている人にとっては、たまらないことだろう。
そうか、僕らが乗り込んだ機体が黄色いなと思ったのは、C-3POがペイントされたスターウォーズジェットだったのか。
公共交通機関も既成概念に囚われない、新たな企画者たちが育っているよーだ ^^;)

さぁ、博多に着いた。
目指すは博多阪急のナイル、黄色いカレー。

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2019年8月27日 (火)

僕がトマトを克服したのは「西鉄味のタウン」だった

味のタウンとは、福岡市中央区天神、西鉄「福岡」駅のそばにあった飲食店街の愛称である。
幼少の頃、当時住んでいた山口の家から佐世保の親戚へ遊びに行く途中、家族でここに立ち寄るのが楽しみだった。


私の記憶が確かならば・・
当時は10店舗ほどが並ぶ飲食店街。
家族で外食をする時は洋食と相場が決まっていたが、一度だけ、ここで「ナイルカレー」に入った記憶がある。
博多は山口と佐世保のほぼ中間点に位置しており、休憩がてら天神の駐車場に停めて、ここを訪れていた。

食事を終えて202号線を走り始めるとすぐに平和台球場の横を通る。
試合がない日は、次節の日程が書かれた看板を見て、どきどきした。
西鉄のナイターをやっている日は、照明が煌々と点り「向こう側の世界」にわくわくした。


NPBの球団がない田舎町に住んでいる僕にとって「プロ野球」というのは、テレビと新聞の中で行われている「向こう側の世界」
その世界にほんの少しでも触れることは、UFOにさらわれて他の惑星に行くくらい、非日常の出来事に感じられた。
味のタウンから平和台球場。僕にとって博多は夢の町だった。

 

その日、僕は両親と3人でその町に来ていた。
春からひとり暮らしを始める博多の町に家探しに来ていたのだ。
父が運転する車に乗って、大学の近くを回り、家探しを終えた頃には夜になった。
「どこかで、飯でも食って行くか」
父が言った。
もう、家族との外食に胸をときめかせる歳ではなかったが、だったら味のタウンがいいと僕は希望した。
味のタウンがある天神は、これから帰る佐世保とは逆方向なのだが、当時の僕はまだ、その位置的関係を把握していなかった。

 

父、母と入った店の名前は覚えていない。ただ、そこが定食を出す店だったことは確かだ。
なぜならば、僕が注文した皿には、付け添えでトマトが乗っていた。

僕は子どもの頃からトマトが食べられなかった。
口に含んだ時の独特の酸っぱさ、噛んだ時にゅるっと出てくる種と緑の汁が気持ち悪くて、どうしても飲み込むことができなかった。
いつもならば「これ、食べて」と言って誰かに押しつけるのだが、その日は違っていた。
もしかしたら、食べられるようになっているんじゃないか?
ふと、そう思ったのだ。
これから始まる、生涯初めてのひとり暮らし、親元を離れて獲得する自由、これまでに住んだどの町よりも都会の博多。
そんな希望に溢れた心持ちが、何か違うこともできる気にさせたのだろう。


試しに口に放り込む。あの気持ち悪い食感を味合わずに済むよう、ほとんど噛まずに、急いで飲み込んでみる。
特別な味はしなかった。いつものように「おえっ」ともならなかった。
あれ?食べれた・・

つづく

 

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2019年8月26日 (月)

「奇跡」のゼイワン昇格へリスタートしたV・ファーレン長崎

8月24日(土)29節
レノファ山口-V・ファーレン長崎
夏休みの維新みらいふスタジアムには、ホームサポーターはほぼ満席となっている。

<前半>
珍しく長崎がボールを保持して試合が続く

8分
ペナルティエリア正面のFKはカイオセザールが蹴りGK義満がキャッチ
9分
カイオセザールのシュートは大きく上へ

13分
左サイドで裏をとった澤田が絶妙なクロス、呉屋は面を合わせるだけのゴール。長崎先制!
山口はこの失点でゲームプランが狂ってしまった。

15分
ボールを奪った山下が持ち込んでシュート。右へ外れる。

31分
ボールを奪ってからのカウンター
秋野央樹が粘ってGKを引き付けて、左を走ってきた呉屋へ。これまた楽々合わせて2点め

33分
山口初のCK、菊地のヘッドはクロスバーに当たって上へ外れる。
これが入って1点差になっていれば、長崎に動揺が起きたのかも知れないが、今日の山口は数少ない好機で精度がままならない。

39分
やられた!かと思った宮代のシュートは左へ外れる。角田誠がしっかりと空いているコースには足を出していた。角田がフル出場のコンディションに戻ったことは、チームの大きな支柱になる。

40分
アフターで玉田圭司を倒した楠本にイエロー

42分
ゴール前で玉田圭司が落としたボールに走り混んで来た大竹洋平。狙い澄ましたコントロールシュートはわずかに左へ。


<後半>
2分
今日の長崎はボールへのチャージが厳しい!
戦っている!
玉田が奪い取ったボールを大竹が裏に走った呉屋へ
呉屋は義満の位置をみてロングシュート、右へ外れる

4分
長崎のCK。ゴール裏左半分を満席にした長崎サポーターが「「いっれっろっコール」
だが、ショートコーナーからのデザインプレーは不発。

19分
左サイドへ侵入した香川からのクロス、呉屋フリーでのヘッドは左へ外れる

サイドラインで玉田圭司に替えてイバルボが待つ中
22分
ゴール正面でFKを獲得。玉田はすぐに「これは俺だろう」とばかりにボールをセット。トラスタでの山口戦ではゴール右隅に直接決めている。
この日の玉田は左隅へ直接沈めて、イバルボと交替していった。
長崎3-0山口

30分
呉屋からイバルボへパス。
イバルボがペナルティエリア内を突進してグラウンダーのマイナス・クロス、走りこんできた澤田が合わせて4点め

32分
大竹洋平に替えて吉岡雅和

38分
徳永悠平に替えてイサンミン

41分
イバルボは獲得したCKを自ら蹴る。そこに走りこんだ角田が「シュートで終わる」トライの大きく外れるロングシュート

試合後、長崎のサポーターに向かって角田、呉屋がメガホンで挨拶。去年以降では初めてみる光景。これから、このチームに「奇跡」が起きるのではと予感させた。


原田武男コーチ
長崎からたくさんのサポーターが来てくれているなか、選手が前節までの悔しさのなか戦ってくれた。
点を奪ってから相手にペースを渡したところが改善されれば。
(監督不在の2試合を振り返って)
選手たちがよくやってくれた。助けられた。

霜田正浩監督
こんなすばらしい雰囲気を作ってくれてサポーターの皆さんには感謝しています。
すべては監督の責任です。
ここからどうやって建て直すか、同じ石に躓かないか。
自分の力不足を感じます。
やられたらやり返す気持ちをもって戦います。

霜田さんの悲しそうな顔、悲愴な言葉を聞くのは切ない。
どうか、ここからまた、山口の暖かいサポーターと共に盛り返して欲しい。


長崎は前節までにできつつあった1つのカタチが、明確になったゲーム。次節また異なるタイプのチームとの戦いでも、新たなカタチを見せて欲しい。

 

 


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2019年8月25日 (日)

見たいような見たくないような微妙な試合

8月9日(金)J2リーグ 32節以降の日程が発表された。
この日に発表されることは4月25日に周知されていた。
*2018年の後半詳細は7月26日(木)発表


V長崎の場合、対戦相手、日付、会場は既報で確定しており、未定だったのは開始時間のみ。

32節 徳島ヴォルティス【A】
9月14日(土)19:00

33節 京都サンガF.C.【H】
9月21日(土)18:00

34節 大宮アルディージャ【A】
9月28日(土)19:00

35節 FC町田ゼルビア【H】
10月5日(土)18:00

36節 ジェフユナイテッド市原・千葉【H】
10月12日(土)18:00

37節 ファジアーノ岡山【A】
10月20日(日)16:00

38節 ツェーゲン金沢【H】
10月27日(日)14:00

39節 横浜FC【A】
11月3日(日)14:00

40節 モンテディオ山形【A】
11月10日(日)14:00

41節 栃木SC【H】
11月16日(土)14:00

42節 アルビレックス新潟【A】
11月24日(日)14:00

最終節までゼイワンへの望みが繋がっていることを信じている。新潟は関東ではないけれど(甲信越)僕ら「関東アウェイ組」もそれを見届けるつもりだ。


8月24日(土)29節
レノファ山口-V・ファーレン長崎
維新みらいふスタジアム

年に2回、見たいような見たくないような試合がやってきた。
故郷の長崎、第二の故郷の山口、応援する2つのクラブの対戦。
前回トラスタでの戦いはアウェイ山口が2点を先制、長崎がそれに追いついて引き分けている。

過去の対戦成績で、長崎は 4勝1分と負け無し
山口はホームでここ5戦負け無し
長崎は良くも悪くも「*戦*なし」を止めるのが得意だ
今日はどちらの「*戦*なし」が止まるのか?

 

霜田正浩監督
省エネサッカーをやることなくアグレッシブにいきたい。
(長崎について)
ベテラン、強力な外国人、個の力を攻略するために、チームとして戦いたい。

原田武男コーチ
前回できたところプラス、山口さんの特徴を落とし込んできた。
強力な攻撃の背後にはスペースがあるのでそこを突いていきたい。

維新みらいふスタジアムは雨。サポーターの多くはポンチョを着込んでいる。
長崎はアウェイだが、平和祈念ユニフォームを着用。


<スタメン>
GK 徳重
DF 亀川 徳永 角田 香川
MF 大竹 カイオ 秋野 澤田
FW 呉屋 玉田

主審:大坪博和

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2019年8月24日 (土)

4連敗だが、V長崎に「ひとつのカタチ」はできつつある

2019年8月17日(土)
V・ファーレン長崎-柏レイソル
トラスタ

<前半>
11分
香川勇気にアフターで足が入ったとしてヒシャルジソンにイエロー

12分
香川のクロス、秋野央樹のシュートはヒットせず

32分
ファビオのFK、サイドポスト内側に当たり跳ね返ったところに詰めた江坂のシュートは枠の上。
助かった!

35分
角田誠の鋭いクロス、澤田崇が飛び込む
惜しい

47分
大竹洋平、呉屋大翔の個人技でCKを獲得。
CKを相手がクリアしたところで前半終了。


<後半>
3分
大竹洋平がボールキープして呉屋大翔へ
ペナルティエリアに入った呉屋大翔
後ろから手で押される。
佐藤隆治主審は一瞬間を置いてPKマークを指さす。
恐らくインカムで「押された?」かを確認したのだろう。

呉屋は右へ左へとコースを見定めているかのように視線を送る。しかし、一旦助走に入ると迷わず左へ。同じ方向に飛んだ中村の手のわずかな先をボールがゴールイン。
長崎同点1-1

7分
大竹のシュートはGK正面

13分
カイオセザールが右サイドを切り裂きクロスを入れる。
香川のシュートはヨコに飛んだGKが辛うじて足に当てる。
結果的にはここが長崎最大の勝機だった。
このシュートを浮かせるくらいのゆとりがあれば。
ここまでの長崎、互角か、それ以上の攻撃を見せている。

23分
左サイドを駆け上がった澤田のクロスに呉屋のシュートはDF2人にブロックされる

29分
角田誠が倒れ込み「替えてくれ」とアピールしている
しかし、試合は止まらない。
一瞬チェックが甘くなり、フリーで右から上がったクロス、オルンガが抜群の高さからヘッドで決める。
去年の鹿島戦、圧倒的な鈴木武蔵の制空能力を思い出した。

30分
角田誠に替えてイバルボ
イバルボはポストプレーでチャンスを作るが、彼自身のシュート機会は訪れなかった。

33分
足が吊っていた秋野央樹に替えて吉岡雅和

柏レイソル2-1V・ファーレン長崎


原田武男コーチ
「今日できたことをベースに上積みして次の山口戦に勝てるよう準備したい」

角田誠が戻ること、前線のフォーメーションを変化させることで、個人の力が十分戦えるレベルにあることがわかったゲーム。
4連敗はしているが「ひとつのカタチ」はできつつある。

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2019年8月23日 (金)

2020元旦オリスタの夢まであと「3勝」

2019年8月16日
抽選会が行われて、天皇杯4回戦以降のトーナメント表が決まった。
[ ]内はマッチナンバー

【1】9月18日 19:00 [79]
V・ファーレン長崎-ベガルタ仙台
トラスタ

【2】そこで勝利した場合の相手はヴァンフォーレ甲府-法政大学の勝者 [84]
10月23日(水)見通し

【3】さらにそこで勝利した場合の相手は、鹿島、横浜FM、浦和、Honda FCのいずれか [83]
12月21日(土)見通し

2020元旦オリスタの夢まであと「3勝」

 

2019年8月17日(土)
V・ファーレン長崎-柏レイソル
トラスタ

<スタメン>
角田誠が戻って来た。
カイオセザール、秋野央樹の2ボランチ
イサンミン、角田誠、徳永悠平
DAZNは今期初の「3バック」を予想している。
3-4-2-1
翁長聖はベンチ

柏はクリスティアーノが三日前の天皇杯3回戦で、2度警告を受けて退場したため、この試合が出場停止。
チームが天皇杯を勝ち進んでいれば、出場停止は次の天皇杯で適用されるが、敗退したため、直近のJ2リーグに適用される。

主審は佐藤隆治、J2では今期4戦め。
コイントスによる陣地変更は無し。

手倉森監督は2試合ベンチ入り禁止のため、原田武男コーチが監督代行として指揮を執る。

原田武男コーチ
「(監督不在という状況について)勝利を目指すだけ。
攻撃的なチームなので、それ以上に集中して守備をして攻撃につなげていきたい」

そして、DAZNでは手倉森監督のコメントも紹介。
「勝てば勝ち点6くらいの価値がある。選手たちは自律してやってくれると信じている」
そして、確かに選手たちは見違えるような質のプレーを見せる。

長崎は平和祈念ユニフォーム。
柏は1stの黄色
カイオセザールが平和宣言を読み上げる。
「愛と平和と一生懸命」
の一節を日本語で読み上げると、場内から歓声が沸いた。


<前半>
7分
一瞬の縦パス一本でファビオに決められる
柏先制
だが今日は長崎の個の力も負けていない。
今日は逆転のドラマを!

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2019年8月22日 (木)

PK戦の勝利、効いていた2人の選手、4度めのハイタッチ会

2019年8月14日(水)
天皇杯3回戦
ヴィアティン三重-V・ファーレン長崎

<PK戦>
PKでは先行が有利なために考案されたABBA式。
ABAB式に戻すことにより
・蹴る順番ではアウェイチーム有利
・使用ゴールはホームチーム
・試合会場はホームチーム
このように、全体のバランスをとったのだろう。

三重がずっと先行を続ける。
後攻の長崎にとってこれはきつい。


二番手は大竹
大竹はフェイントを入れて、GKの動きを見定めてからキック。
直後にGKが審判に何か言っていたのは「止まったんじゃないか?」と抗議していたのだろう。
PKにおいて、キッカーは完全に止まると違反である。


三番手、三重の選手のキックを富澤雅也が左に飛んで右手で弾き出す。
僕らはこの日、三度目のハイタッチ会。
PKにおけるハイタッチは「相手を止めた時」と「勝利が決した時」に行われるのである(決まりじゃないですからね)

四番手は亀川
大音響を立てるほど右側のサイドポストに当てて、ボールはヘビ花火のようにネット沿いにぐるりとゴールマウスを一周。
あぶねぇ~^^;)
入ればいいんだけどさ

五番手は島田譲
正直なところ、何処にどのように蹴ったか覚えていない。
その挙動はダイジェストで繰り返し見て確認した。
バッテリーが切れかけたロボットのような、不思議なフェイントをかけながら(僕らから見て)左隅に蹴り込む。
GKが同じ方向に飛んでいたことも、あとで知った。

そして、長かった試合は終わり僕らはこの日4度めのハイタッチ会加えて「おめでとう」の言葉を交わす。
でも、心のどこかで「ホントにこいで終わりよね?」「喜んでよかとよね?」と疑問符がついている。
延長、PKで勝つという初経験が、僕の脳を混乱させていた。

去年、目の前で逆の立場に立たされた時、僕はこう考えていた。
「引分け(90分の記録)は最高の結果だ」
2月の開幕戦で「関東アウェイ戦」の応援を始めてから、7月の天皇杯まで、リーグとルヴァンは全敗だったのである。

<PK戦>
黒木○
大竹○
吉岡○
亀川○
島田○

終わってみれば、延長から入った大竹と亀川の存在が効いた。
手倉森監督の経験が引き寄せた勝利であることも、忘れずに讃えたい。


試合後、三重サポーターのtweetで、エースストライカーの坂井が前戦の負傷で欠場していたことを知った。
ただでさえ、組織的に堅実に攻めてくるチームに、的確なシュートを打つ選手が、あと1人いたら、僕らは90分で帰宅することになっていたかも知れない。

「勝ってよかったねぇ。帰らんでよかったばい」
バックスタンドから戻ってきた姉家族と合流して、誰も待っていないタクシー乗り場で即乗車して、僕らは佐世保への帰途に就いた。

V・ファーレン長崎 2019シーズン記録
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2019年8月21日 (水)

ABBAからABABに戻っていた天皇杯のPK戦

2019年8月14日(水)
天皇杯3回戦
ヴィアティン三重-V・ファーレン長崎

<延長>
21:30
ふと空気が変わった
今までの音のモードが急にクリアになった
なぜだと思ってコールリーダーを見ると、鳴り物を止めている。
一瞬にして、それが鳴り物自粛の時間帯に入ったのだと察する。
それならば、さらに僕らが・・
そう思った時、ゴール裏のコールリーダーの居る場所から、左右に音の壁が広がり、僕らの歌声が鳴り物がなくなった静寂を切り裂いていくのがみえた。

僕らの歌は、きっと、選手たちの心に届いているだろう
初めて、そう確信できる一瞬だった

延長後半5分
米田隼也が故障して担架が呼ばれる
まずいぞ、交代枠終わってるし
と思ったら、天皇杯ルールで延長に入ると「さらに1枠」があり、亀川諒史が入る。

リーグ戦、全戦出場中、最も働いている亀ちゃん
今日もこの大切なところで出てくれてありがとう。
亀ちゃんの家には足を向けて寝られないよ。
と言いつつ、ここでも僕は「亀川発の決勝クロス」だけを想像していた。

長崎が決勝ゴールを奪う予感は得られないまま、120分が終わり、PK戦へ。
両チームの選手はベンチ前でそれぞれのミーティングに入る。
僕らサポーターも一旦、給水タイム
すると、三重サポーターが肩を組んで唄い始めた。
先ほどまでは、もう少し間隔があったが、今や数列のラインダンスに集約されている。

まずい
嫌な予感は「二年連続」
そう。去年は平塚でPK戦負けを目の当たりにした。

2018年天皇杯3回戦
湘南ベルマーレ-V・ファーレン長崎
0-0のスコアレスで迎えた延長前半、鈴木武蔵が先制。
しかし、延長後半additional timeに表原に決められて同点。
ABBA式のPK戦へ。
(4-3で湘南が勝利)


PKは湘南サポーターの側で実施
「ノックアウト戦をホームで開催しているうえに、PKまで自陣で行うとは・・せめてPKはアウェイ側にして有利不利を均一にして欲しかった」
去年のブログで僕はそう書いている。
今日は三重の皆さんが、その気持ちでいることだろう。


<PK戦>
一番手は三重が先攻。両チーム共に決めて二番手へ。
すると、二番手も三重の選手がボールを先にセットした。

去年がそうだったので今年もABBA式かと思っていたら、今年はまたルールが変わり、元のABAB式に戻っていた。

ABBA式は先攻>後攻のの順番が一回ずつ入れ替わる。
PK戦は「先攻が有利」と言われており、公平を期すための方式。
天皇杯が第98回天皇杯(2018年)で採用したが、1年で元に戻した。
YBCルヴァンカップ2018は7月31日、ABBAからABABに戻すことを発表し、9月5日のノックアウトステージからABABに変更した。

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2019年8月20日 (火)

やっぱりそうなるのか!天皇杯二年続けての延長戦

2019年8月14日(水)
天皇杯3回戦
ヴィアティン三重-V・ファーレン長崎

<後半>
三重のサポーターはオレンジ色のライトを翳して、選手たちを迎える。
精霊流しの灯籠のようで綺麗だ。
数えれば数えられるほどの人数だが、いつも「関東アウェイ戦」ではそちら側にいるので、皆さんの気持ちはわかる。
要は人数など気にしていないのだ。
自分が歌えば、自分の歌声が一番よく聞こえるし、仲間の歌声が一番耳に届く。それをかき消すほどのホームサポーターの大合唱というのは、滅多にお目にかかれない。

0分
前半の終わりがけ、足を引きずっていた鹿山拓真に替えてイサンミンが入る。
さぁ長崎が風上に立つと思っていたら、あれだけ吹いていた風がぴたりと止んでいる。


ホームのゴール裏は「関東アウェイ戦」のそれとはひと味違っていた。
まずチャントの種類が多い。そして、ゲーム中いいプレーをした個人へのチャントもあった。
これが、以前からそうなのか、応援を取り仕切る団体によるものなのかは、僕にはわからない。

30分
強風が吹き始める
サポーターたちが一斉に顔を背ける
帽子が飛ばされそうなほどの風、マジックテープの位置を深く変えて対策する。

33分
幸野志有人に替えて吉岡雅和

40分
今度は一気に雨が来た
最後列までは降り込んで来ないが、鰯の大群のような隊列の雨筋が肉眼ではっきり見える。

42分
三重に押しこまれる時間帯へ
シュートがクロスバーに当たる
直後は富澤がダイビングでビッグセーブ
さらに富澤がループでシュートをかき出す
この数分だけで3点は「やられた」と覚悟した。
ここで、富澤株急上昇。

45分
イジョンホに替えて大竹洋平
前節は出場停止で休養明けのリーグ戦メンバーの投入
サポーターの「洋平コール」に力がはいる
この時、僕は「大竹発の決勝アシスト」だけを想像していた。

三重の猛攻を凌ぎ、辛うじて引分けに持ち込んだ。
「やっぱり、そうなるのか・・」
ここからは15分ハーフの延長戦。
どちらが点を取ろうが、最低でもあと30分は帰れない。
天皇杯三回戦で延長に立ち会うのは二年連続2回めである。
(2018年は平塚)

ここで電話が鳴動する
「どうすると?」
姉からである。
いやぁ悪かばってん、ここで帰られんばい
「まぁそうやろうねぇ、はいはい」
まぁそう言うと思ったという諦めの境地にいる様子
こうなると、さらに負けられない

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2019年8月19日 (月)

天皇杯<前半>いいところない富澤雅也

2019年8月14日(水)
天皇杯3回戦
ヴィアティン三重-V・ファーレン長崎
トラスタ

<スタメン>
FC琉球戦をベンチで過ごした翁長聖がスタメン
黒木聖仁がDFで出場する
主審は谷本涼

 

<前半>
前半は長崎が向こう側、三重のゴール裏に向かって攻める。
向こうから強風が吹いていて長崎が風下。一般的には不利な状況だが、それが幸いした先制点が生まれる。

13分
長崎の初シュートはイジョンホのバイシクル(オーバーヘッド)右へ外れる

21分
1人で持ち込んだ新里涼
GKが前に出ているのをみて右足でループシュート
これが逆風に程よく押さえられてゴールに吸い込まれる。
長崎先制!
周りにいる皆さんとハイタッチ会
男性から女性、大人、子ども、若者まで。この瞬間の幸せはホームでもアウェイでも何処でも変わらないのだが、やはりホームゴール裏のそれは格別なものに感じられた。
しかし直近2度、先制から逆転されているだけに、気持ちにゆとりはもてない。

29分
右サイドからのクロスにイジョンホがヘッドで合わせて2点め
この崩しには上位リーグに属する選手としての質の高さを見た。
カテゴリーでいえば2つ下(J2>J3>JFL)のチームを相手に2点を先制すれば、それは「余裕の2点」
だがここから「サッカーでは2-0は怖いスコア」という定説を実証していく。

43分
三重のCK グラウンドを転がるボール
長崎の選手は富澤の前に固まっていて、その外側から塩谷がフリーでシュート。富澤動けず。
DFは誰かボールに詰められなかったの?心にわだかまりが残る失点。

47分
遠目からのFK
平信が蹴ったボールは密集した選手の誰にも当たらず、ワンバウンドでゴール左隅に納まる。富澤は手を出すこともせず。
ボールがそのまま来て、そして枠内に入るとは思わなかったという反応。甘いな・・
ここまで、富澤にいいところ無し。
これで試合結果が悪ければ「徳重を出していれば」と言われたところだ。
あっという間に「余裕の2点」を吐き出したに留まらず、さらに三重の攻撃が続く。
「もしかして、前半のうちに逆転されるのでは?」
という予感すら漂う。結果的にはここを凌いだことが勝利につながった。

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2019年8月18日 (日)

お盆のトラスタ 初めてのホーム・ゴール裏

2019年8月14日(水)
佐世保はお昼までは晴れていたが、午後からは時折雨が降り出した。
諫早市の天気予報は、発表される毎に刻々と状況が悪くなっていく。
台風10号は四国から中国地方を縦断するルートだが暴風円の左端にすっぽりと長崎県が納まっているからだ。

試合開始3時間前、姉の車を運転して佐世保を出る。
西九州自動車道路に乗ると、いきなりワイパーも効かないくらいの雨が降り始めた。
雨合羽は持って来たけど、今日は屋根のあるB席で大人しくしようかという選択肢が浮上する。

天皇杯(以下、EC)のチケット種別は「指定席」と「自由席」の2区分で、ゴール裏に入場するために買った「自由席」で指定席以外の何処にでも入場できる。

諫早インターで高速を降りる頃には雨が上がった。
南の空が明るい。あちらは島原方面か。一方、西の空にかかった雲はどす黒い。どちらの雲がやってきてトラスタを覆うのかによって、今日の天候は大きく変わってくる。


去年「お盆のトラスタ」(ゼイワン鹿島アントラーズ戦)に来た時は、兄が予約しておいてくれた駐車場(野球場)に入れたのだが、出庫するのに試合後2時間近くを要した。

今日は高速を降りるとトラスタへは向かわず、諫早駅へ向かい諫早駅近辺の駐車場に停める。
Jリーグ開催日ならば、諫早駅からトラスタへバスが出ているが、天皇杯ではバスが運行されない。
これは「行きつけ」のShonan BMW スタジアム平塚も同じだ。Jリーグ戦、YBCルヴァンカップは平塚駅からスタジアム行き直行バスが出るが、天皇杯だけは運行されない。
主催団体が違う(ECはJFA)という理由で制約があるのか、ただ単に客数が少ないと見込んでいるからなのかはわからない。


バスのりばの側には、いつも通りタクシーが待っていたので乗車。V・ファーレンロード沿いに人影はまばら。
オレンジ色のユニフォームを着たヴィアティン三重サポーターが1人で歩いている。はるか鈴鹿からやってきたのだろうか。その心意気を尊敬し、共感する。そして、試合内容は彼が遠路はるばるやってきたことに十分応えるものになる。


810円を支払い、タクシーを降りると、雨は完全に上がっている。スタグルは一カ所に集約されていて店数が少ない。先日、水戸で見かけた「リンガーハット」「岩崎本舗角煮まんじゅう」の姿は見えなかった。

ここで、姉の家族とは一旦お別れ。
姉たちは屋根のあるバックスタンドのB席へ。
僕はホームV長崎側のゴール裏。
ECは「延長戦」の可能性もあるので、時間は決めずに試合終了後の待ち合わせ場所だけを決めた。
もちろん90分で終わってもらいたい。
いや、90分で勝って終わってもらいたい ^^)


V・ファーレン長崎を応援し始めて以来、初めてのホーム・ゴール裏。
最近のお気に入りであるバンデーラの延長戦上にある最後列が空いていたので「今日はここから」と決める。
しかも、期せずしてそこは二階席による「屋根」があり、雨が降り始めても合羽を着なくて済んだ。

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2019年8月17日 (土)

人から時間奪ったら給与天引きに

お送りいただいた申請書についてご連絡します。
内容に以下の不備がありました。
(不備内容省略)
なお社則により、次月給与にて以下工数分が労働時間から差し引かれます。

内容:差戻し処理
工数:11分

--------------------------
もしも、僕が会社を作ったら、こんな制度を作りたい。
名付けて「時間争奪給与天引き」
例を挙げて説明しよう。

営業のサトウさんが出した申請書に不備があり、総務のスズキさんが時間を11分奪われたとする。
この場合、時間を奪ったサトウさんは翌月の給与において、労働時間が11分減算される。

当該月の所定労働時間が147時間の場合、給与対象労働時間は146時間49分となる。

なお、10分以上、他人から時間を奪った場合、当該月の時間外労働(残業)は一切認められない。
仮に10時間残業していても、残業代は0円だ。

一方、サトウさんが手放した11分の給与は「傍を楽にした」人に支払われる。
「傍を楽(はたをらく)にすることが"働く"ことの神髄」とする考え方である。


傍を楽にしたかどうかは、自薦他薦を問わない。

【例】
内容:申請処理フローの改善
傍楽者(はたらきもの):総務部 サトウさん
効果:フロー、書式を見直したことにより、従来は1件あたり15分だった事務処理時間が12分に改善。
件数は1ヶ月あたり200件と推察。

申告者は「単位時間」「月あたりの頻度」を出せばよい。
それ以上の挙証は「傍楽方(はたらきかた)改革部」が行う。


傍楽者への報酬が、時間を奪った人からの天引きでは原資が足りない場合、会社が補填する。それについて上限はない。

傍を楽に、し放題!
これを採用時に説明して、この労働条件に賛同してくれた人だけ、入ってもらう。

WLBと称して、強制的に休ませたり、残業だけ削って人を増やさない「働き方改革」の会社とは異なる人材が集まりそうだ。


いろいろと法的に問題がありそうだが心配は要らない。会社を作るつもりはまったくないので。

 

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2019年8月16日 (金)

駅構内が左側通行の理由「階段左らせん説」

通勤で使っている2つの最寄り駅は、いずれも構内の歩道は「左側」通行となっている。
一方、そのとなり駅の構内は「右側通行」だ。
ただ、全般的に駅構内は「左側通行」が多いと感じている。

「人は右」なのになぜ、駅構内は堂々と「左側通行」と表記しているのか不思議だ。
僕はこう考えていた。

駅の管理者にしてみれば、ホームを出て改札から一斉に人が押し出される列、改札に入ろうとする人の列、それがクロスしないように順路をレイアウトしたい。
それが、大半の駅において、たまたま「左側通行」レイアウトに偏っているのだ。


だが、道路交通法が1949年に従来の「歩行者は左側」から「歩行者は右側」に改訂されたこと。
駅構内は、自動車との「対面交通」がなく「歩道、路側帯がない道路」ではないため「歩行者は右側」の規定に該当しない。
そこで、従来の名残である「左側」が残ったのだという説があることを知った。

だが、それだけでは腑に落ちない。
なにか、他にも理由があるのではないか。


そんなある日、駅の階段を下っていて、ある仮説にたどり着く。
その階段は「左側通行」で駅構内も「左側通行」だ。
階段は上り方向に向けて「左らせん」構造になっている。
思い起こしてみると、駅の階段に限らず、雑居ビルの階段も、階段というのは上り方向に向けて「左らせん」が多いのではないか。

人間にとって「上り」と「下り」では「上り」の方が心拍数が上がる。つまり「きつい」
「きつい」思いをする方が、最短距離を歩けるようにすると、上り「左らせん」の階段では、上る側が「左側」を歩くことになる。


ここからは「鶏が先か」「卵が先か」の話しになる。

パターン【1】
歩行者は左側通行
↓ ↓
階段は上り方向「左らせん」で設計するのが標準になった


パターン【2】
階段は上り方向「左らせん」が多かった
↓ ↓
歩行者は左側通行にした方が楽だ
法律の制限もないことだし・・


とりあえず、僕はこの「駅構内左側通行・階段左らせん説」で納得した。

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2019年8月15日 (木)

「人は右」右側通行の根拠

長かった梅雨があけたかと思うと、待ってましたとばかりの猛暑がやってきた関東。
朝の通勤時間帯でも容赦ない日差しが降り注ぐ。

駅へ向かう道、できるだけ日陰を歩きたいと思うのだが、僕は右側を通行する。
子どもの頃から「クルマは左、人は右」と教えられてきたからだ。
厳格な家庭に育ったせいか・・
僕はルールに対して厳しい。
自分だけに厳しいのであれば波風も立たないのだが、他人に対しても厳しいのが難点だ。


強い日差しが降り注いでいる道路の右側を歩いていく。
すると、駅から来たサトウさん(予想)が正面からやってくる。
おいおい、それはあなたにとって左側だろう?
どうして、左側を歩くの?
人は右側通行だろう?

僕はサトウさんとぶつからないよう、道路の右端に寄って歩く。
すると、サトウさんは左端に寄ってくる。
僕にはもう、右側に寄るスペースがない。
するとすれ違いざま、どすんと肩と肩がぶつかった


すみませんが、道路交通法第10条第1項で、歩行者は、歩道又は歩行に十分な幅がある路側帯と車道の区別のない道路で、道路の右側端に寄って通行しなければならないんですよね?
ここは明確な歩道も路側帯もありませんから、あなたは右側を歩かなければならないのに、ここはあなたにとって左側ですよ!
あなたから見て右側端を通行することが危険である時、またはやむを得ないときは、左側通行できますが、そういう状況ではないですよね?
法律を守りませんか?


一気にまくし立てた・・
としたら、僕の溜飲は下がるかも知れないが、言われたサトウさんにとっては鼻持ちならないだろう。
争点の根拠が「法律」だから、反論は難しいかも知れないが「恨み」が残るかも知れない。

通勤の時間帯はお互い同じなので、これからもサトウさんとは、何度もここですれ違うだろう。
その度ににらみ合うのは得策じゃ無い。


歩道、路側帯がない道路では人は「右側」を歩く。
そうでない場合に「規定は無い」
従って、ガードレールや縁石で仕切られた歩道、一段高くなった歩道の場合、前から来るサトウさんが左端を歩いて来ても違法では無い。


この「人は右」という原則は、自動車との対面交通に起因している。
自動車が通行する道路では、歩行者が自動車と「対面通行」した方が安全であるという考えにより、1949年に従来の「歩行者は左側」から「歩行者は右側」に法律が改訂された。

でも待てよ、それならば、なぜ駅の構内は「左側」通行なのだ?

つづく

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2019年8月14日 (水)

東京マラソン2020まであと200日

2020年の第14回大会は、開催日が2月最終日曜から3月の第1日曜に移動して2回めとなる。

テレビ中継放送局:CX
(日テレと交互に担当)

2020年大会では初めて「都民エントリー枠」(1,000人)を設けた。
また、東京五輪マラソン代表選考「MGCファイナルチャレンジ」を兼ねる。2019年9月15日に開催される「MGC」では代表3枠のうち2枠が内定し、残り1枠をここで争う。


大会概容
■制限時間:7時間
■エントリー方法:抽選
■参加費:10,800円
■ナンバーカード:前1枚

2007年の第1回開催から、この概容は全く変わっていない。
変わったことといえば、コースの一部と定員が37,500人に増えたことだ(第1回は25,000人)


【2020年大会 時系列の記録】

2019年7月2日
チャリティエントリー開始 5,000人(先着)
プレミアムメンバーエントリー開始 3,000人(抽選)

7月22日
都民エントリー開始 1,000人(抽選)
クラウドファウンディング受付開始
アクティブチャリティ受付開始

8月1日
一般エントリー開始 26,370人(抽選)

8月30日17時
一般エントリー〆

2020年2月27日~2月29日
EXPO・出場者受付 会場未定

2020年3月1日
9:10 号砲
16:10 レース終了


3月初旬の関東は雨の日が多い。
2019年3月3日の大会は冷たい雨に見舞われた。
東京の天気出現率は以下の通り。

3月1日 雨33.3%
3月3日 雨13.3%

雨に見舞われた3日より、1日の方が20ポイントも雨出現率が高い。当選したランナーは雨を見越した対策が必要になる。


今から5年前、2020年大会は東京五輪の予行演習を兼ねて「1回限り、五輪マラソンコースで開催」と予想していたが、MGCがその役割を担うことになり、東京マラソンコースはいつも通りの「超高速コース」で行われる。

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2019年8月13日 (火)

今年も「お盆のトラスタ」に行ける喜び

「関東アウェイ戦」に定住している僕が、一年に1度、V・ファーレン長崎のホームゲームを見に行ける機会が、里帰り中の「お盆のトラスタ」

去年は8月14日に鹿島アントラーズ戦があり、親戚と共に観戦した。
今年も1月の日程発表を心待ちにしていたが、あいにくホームは8月17日の柏レイソル戦。
今年は「お盆のトラスタ」は無しだなと諦めてから半年、再びその可能性が浮上した。


2019年7月3日
天皇杯は2回戦からJリーグチームが登場する。
7月1日に確認したところ、その時既に、トラスタ公式サイトの日程一覧には「8月14日天皇杯3回戦」と記されていた。
相手がどのチームになるかわからないので会場が不確定だし、そもそも、V長崎が勝つという保証も無いのに、その堂々とした?書きっぷりが潔かった。

V長崎は高知ユナイテッドFCと対戦。
トーナメント表のもう片方の山には「お馴染み」の湘南ベルマーレ。天皇杯は下位カテゴリーチームのホーム開催と聞いていたので、長崎が勝てば「トラスタで湘南戦」となるはず。
ところが、長崎は辛勝したものの、湘南ベルマーレがまさかの0-4負け。
勝ったのは三重県代表「ヴィアティン三重」だ。

三重のホームは「三交鈴鹿」
正式名称は、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 サッカー・ラグビー場メイングラウンド(三重県営鈴鹿スポーツガーデン)
収容はメインスタンド:約3,300人、サイド・バックスタンド約8,700人(芝生席)
交通は近鉄名古屋線 白子駅西口より南部地域コミュニティバス白子・平田線「イオンモール鈴鹿」行きで「三重交通Gスポーツの杜鈴鹿ぐち」下車(所要時間23分)そこから徒歩15分
鈴鹿サーキットのすぐ側にある。

規模といい、地の利の悪さといい、お世辞にも立派とは言えないが、J2リーグにはよくある環境なので、ゲームの主催になんの不都合も無い。

やはり「お盆のトラスタ」無しか

そう思っていた2回戦から5日後の7月8日、天皇杯を主催するJFAが3回戦概容を発表した。
V・ファーレン長崎(J2)-ヴィアティン三重(JFL)の会場はトラスタ!

天皇杯3回戦以降は、下位カテゴリーのホームで行われると聞いていたが、これは「J1、J2、J3」同士の対戦に限られるようだ。
3回戦の会場を見てみると、J1-J2、J1-J3の対戦はほぼ下位カテゴリーのホーム開催。
唯一例外なのが、サンフレッチェ広島-ツェーゲン金沢がエディオンスタジアム広島で行われる。
両チームとも公式サイトでは、会場決定の経緯について特に言及していない。

Jリーグ-JFLの対戦はいずれもJリーグクラブのホームで開催される。
ジュビロ磐田-ヴァンラーレ八戸(ヤマハ)
レノファ山口-アルテリーヴォ和歌山(みらスタ)

ただ、Jリーグ-大学の場合は、対応が分かれる。
ガンバ大阪-法政大学は法政のホームと言えそうな「味の素フィールド西が丘」
大分トリニータ-鹿屋体育大学は、大分ホームの昭和電工ドーム大分


7月1日時点でトラスタの公式サイトに「8月14日天皇杯3回戦」と明記されていたのは(長崎が勝ち抜けば)相手が「湘南」「三重」どちらに転んでもトラスタ開催となることがわかっていたためだろう。

 

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2019年8月12日 (月)

長崎に「鳴らぬ笛」は存在しないか?

「判定に不満を述べるのは、いつも敗者」
これは、かつてFCバルセロナを率いていた時に、フランク・ライカールトが語った言葉である。
彼は勝ってこれを言ったのではなく、負けてこれを言った。
つまり「だから、僕は判定について何も言わない」ということを言い表したのだ。
しかし、こういうクールな監督は希だ。

アーセン・ベンゲル、ジョゼ・モウリーニョ、ジョゼップ・グアルディオラ、ルイス・フェリペ・スコラーリといった名匠は「微妙な判定」で大一番を落とすと口角泡を飛ばして、審判に嫌みを言い放った・・・

 

26節 FC琉球-V・ファーレン長崎
後半45分のシーンを再現する。

ハーフウェイラインからドリブルで突進したイバルボは、そのままペナルティエリアに侵入。
この時、2人の相手選手に囲まれたが、左側から詰め寄った福井諒司はボールからは数メートル離れている状態で、イバルボの足にチャージ。そして、すぐさまステップを踏んでペナルティエリアラインの外に両足を揃えて立ち、両手を広げ「セーフ」のポーズ。
「外ですよ」のアピールだ。
ファウルをとられることは仕方ないが、PKではなくFKにしようという印象操作である。
足を掛けられたイバルボはもんどり打って倒れている。

プレーはそのまま続行されたが、イバルボとボールを競った琉球の選手が倒れているのをみて、東城穣主審はプレーを止める。
その瞬間「あぁ~」と下を向くFC琉球の選手が映る。「PKをとられた」と観念していたのだと推察する。

結果的に東城主審はPKもFKも与えず、ノーファウルで試合を続けた。

副審 村井良輔、浜本祐介、第4審 日比野真の3人からも、インカムを通じて「東城さん、それPKですよ」の進言はなかった様子。
それがどのようなルール解釈によるものかは4人に聞いてみなければわからない。


ただ、1つ言えることは、この試合は珍しく長崎が(相手の)ファウルをとってもらえていた、つまり「笛が鳴っていた」ということだ。
序盤から、両チームに対して、均一な判定がくだされていた。そういう意味では後半45分までは、久しぶりに安心して見ていられたのだ。


なぜ「久しぶり」かというと、19節以降「長崎に対する判定が辛い」と感じていたからだ。
長崎がファウルを犯した時には、的確に笛が吹かれる。
しかし、相手チームのファウルには笛が鳴らない。
それによって、直接、試合が決まってしまうことはなかったが「攻勢」「劣勢」の流れは変わってしまう。
その「鳴らぬ笛」の大半は呉屋大翔であり、それに対して呉屋が執拗に抗議するというシーンをリプレーのように何度も見せられてきた。
今にその抗議に対して呉屋に警告が与えられるのではないか?とヒヤヒヤしながら、19節~26節を見ていた。


そして迎えた27節。
ひさしぶりに安心して見ていたが、最後の最後に勝敗を左右する「鳴らぬ笛」

NPBのナイターを見ていて、いつも感心するのは、選手が打席に入る時は主審に挨拶を欠かさないことだ。出塁すれば塁審への挨拶も忘れない。
今に走塁途中にハイタッチでもするんじゃないかと思うくらい、気を配っている。
僕にはそれが「気を遣っている」ように見えてならない。
野球はサッカー以上に、審判が生殺与奪の権利を握っている。
今でこそ「リクエスト」という制度ができたが、それでも「ストライク」「ボール」の判定は審判の聖域だ。


審判が「長崎に辛い」と思い始めた時は「呉屋くん、審判の反感買うのはよそうよ」と思っていたが、そんなことも言っていられないところに来たと思う。

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2019年8月11日 (日)

突進するイバルボ!鳴らなかった審判の笛

「シーズン終盤にひとつのカタチができればいい」
4節愛媛FC戦の後、手倉森監督が語っていた。

26節を終えて11勝4分11敗勝ち点37で12位
2位京都と13点差
6位山形と 6点差

残りは16試合。まだ38%も試合が残っている。
27節FC琉球、28節柏レイソル戦を終えるとちょうど3分の2。
29節から始まる「終盤」に向けて、カタチが見えてくればいい。


2019年8月10日(土)19:03
FC琉球-V・ファーレン長崎
タピック県総ひやごんスタジアム

<スタメン>
GK 徳重
DF 香川 亀川 徳永 サンミン
MF 吉岡 秋野 カイオ 澤田
FW 呉屋 畑
<ベンチ>
GK 富澤
MF 幸野 磯村 中村 翁長 米田
FW イバルボ
前節出ていない秋野央樹、澤田崇に期待したい。


この試合はピースフルマッチとして開催される。
長崎は平和祈念ユニフォームを上だけ纏って入場。ゲームでは5試合ぶりの2nd「白」ユニフォーム。
ヴィヴィくんも沖縄までやってきた。

手倉森監督
後悔しないような戦い方をしないといけない。
目標に対して可能性がある限り視力を尽くす。
琉球のストロングとウィークを理解した戦い方をする準備をしてきた。

<前半>
15分
初CKは秋野央樹が蹴る
鋭く曲がるパーフェクトなキック
呉屋大翔がヘッドで合わせて先制!

19分
イサンミンが視界を遮り、徳重健太シュートが見えず。
風間に決められる。同点

21分
富所のシュートを徳重が弾き出す。

23分
秋野2本めのCKもナイスキック。
呉屋のヘッドわずかに届かず。
ここからは長崎がボールを奪って攻める展開が始まる。

31分
秋野3本めのCKもいい展開

35分
呉屋がドリブルで持ち込み、秋野がコントロールシュートは左へ。

+1
4本めのCK 追い風を利用して強いカーブをかけたおもしろいボール。秋野のCKはゴールの予感がする。

<後半>
強い雨が選手たちを打ち続けている。

14分
亀川がペナルティエリアに持ち込むがカルバハルに阻まれる。

16分
香川勇気のクロス、亀川諒史のシュートはわずかに右
長崎攻勢

25分
澤田崇に替えてイバルボ
FW3枚!

29分
イバルボが自陣でボール奪取からドリブル突進
亀川諒史のナイストラップからの優しいクロスを呉屋が押しこむ

31分
カイオセザールが自ら交替を申し出て中村北斗が入る

40分
上門が角度のないところからブレ球のシュート
徳重健太反応できず同点

44分
畑潤基に替えて米田隼也(今期初出場)

45分
中盤からボールを持ったイバルボが突進。誰も止められないままペナルティエリアへ入ったところで福井諒司がイバルボの足を掛ける。ファウルの自覚があった福井は足を揃えて「ペナルティエリアの外ですよ」というアピール。しかし、外でもなく内でも無く主審の笛は鳴らず。

+7分
CKからこぼれた球を和田が蹴り込み
FC琉球3-2

勝負を分けたのは強風のCKだったのか?
笛が鳴らなかったPKだったのか?
この強風と雨のなか、選手とサポーターは最後まで必死で戦ったことだけが事実である。

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2019年8月10日 (土)

謝罪の国に暮らして

通勤ラッシュの時間帯、たまたま座ることができた僕はスマホで小説を読んでいた。
駅が近づいて電車が軽く制動をかけた時のことだ。
前に立っていた若い女性の日傘の先端が思い切り、スマホの画面に振り下ろされた。

スマホの画面から鈍い音がした。
幸い、画面は割れずに済み、僕は顔を上げそうになったが、相手の顔を見る前に思いとどまった。

しかし、上のほうから「すみません」といった言葉は僕の耳には届かなかった。


ごめんなさい
すみません
を言わない
この時代は
いったい
なんなのだろう


都心の鉄道に限ったことなのか
東京だけに限ったことなのか
あるいは日本だけに限ったことなのか

いや、かつて日本は外国に比べると、率直にお詫びを述べる国だったと記憶している。
それは、この出来事に関連がある。


2001年2月10日(現地時間9日)
ハワイダイヤモンドヘッド沖18kmの地点(米国潜水艦 訓練海域外)で愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」に米国原潜「グリーンビル」が衝突、えひめ丸が沈没した。

この事故でえひめ丸に乗っていた乗組員、実習生合わせて9人が行方不明となった。
原潜グリーンビルは事故の際、民間人2人が操舵席に座りソナー室にも民間人が入っていた。

休暇でゴルフ中だった森喜朗首相が、第一報を受けた後もプレーを続けたことが非難の的となり「30分ルール」という言葉が話題に上った。
約束事のリードタイムを言う時に「*分ルール」という言葉が定着したのもこの事件からである。


それよりも話題になったのは、ワドル艦長が事故後しばらくの間、公の場で謝罪しなかったことだ。
当時「米国は訴訟社会だ。裁判で不利になるため、彼らは非を認めない。むやみに謝罪しないという文化なのである」ということが、メディアのご意見番によって語られたが、そこは文化の違う日本人の反感を買った。

事件からおよそ一ヶ月後の3月8日 ワドル前艦長が査問会議を傍聴していた被害者の家族3人に会場で直接謝罪した。
これは、嫌米に傾いていた日本の世論に配慮したものと思われた。

米国原潜が日本船を沈めたのはこれが2例めで、1981年5月には「ジョージワシントン」が日昇丸に当て逃げして2人が死亡している。

事件から9ヵ月の11月25日、ホノルル沖20キロ 2,000mの深海にえひめ丸は沈められた。最後のお一人の遺体は発見できなかったが、ご両親は了承したうえでこの現場に立ち会った。


謝罪しないということは日本人ではないのだろうか。
電車を待つホームで並ばない。車内では大声で盛り上がる。日頃、国民性の違いを見せつけられていると、そんな考えもよぎる。

日常に起こりうる迷惑行為や過失に対して、抗議の声は無力だ。
なんの人間関係も利害関係も社会的な関係もない人の心根を変えることはできない。
たまたま、電車で居合わせただけの人に、僕らはなんの言葉も持たない。
ただただ、自らを律するしかないのである。

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2019年8月 9日 (金)

心拍数130 血管に話しかけるLSD

梅雨時に走るのは初めてで、今期のスタートは「雨雲」との戦いになっている。
「天気予報」「雨雲レーダー」を睨み、スタート時間を決める。

雨の心配はあるものの、気温が25度前後というのがいい。
この気温帯ならば、練習量・内容が制限されない。

一週目につづき、2週めも途中から降り出した大雨に遭う。
どうも今年は「tenki.jp」の「雨雲レーダー」が当てにならない。
そこで、これまで使っていたの雨雲レーダーに加えて「tenki.jp」の「同心円」を参照する。
「雨雲レーダー」がざっくりと東京都の白地図なのに対して、こちらはある程度詳細な地図上に雲が投影される。
予想が「60分後」までしか見られないという難点はあるものの、両方を併用すれば、従来よりは正確な傾向がつかめそうだ。


3週めは7月の第二日曜だが、まだ梅雨が明けない。
湿度が90%前後の日がつづき、10kmほどのジョグでも「へとへと」
早く足と体ができて、走るのが楽しい状態になりたい。


このように「足」と「体」という場合
「足」は筋肉
これは、練習後半でおこなう「ビルドアップ」「レースペース走」で作る。
「体」は「心臓」と「血管」
これは、練習前半の「LSD」「高低差走」で作る。


今年は「LSD」にしっかり取り組んでいる。
従来はただ、体と対話して、ゆっくり走ればいいと思っていた。
しかし、それでは、何かの弾みでペースを上げたり、ペースが上がったことを喜んだりして、一貫性のないRUNになりがちだった。
そこで、今年は心拍計(ガーミンForeAthlete 735XTJ)で「心拍数130を超えて走らない」と決めた。

走る前は「90分程度」のように時間と「多摩川方面」のように、およその方角だけを決める。

ゆっくりスタートして、脈拍が130に到達したら、ペースを維持する。それ以上に速く走らない。

30分ほどしたら、天候、体調に見通しが立つ。
そこで、最終的に「何分走る」と気持ちを固める。
1度固めたら、やり遂げる。

ただ、ゆっくり走るのではない。
「LSDはマラソン調整・後半戦に備えて体の容れ物を大きくする。末梢毛細血管に酸素をいっぱい含んだ血液を送り込める力をつける」
ことを念じながら走る。

血管ちゃん、目覚めてよ!
と血管に話しかけたりもする。

東北・みやぎ復興マラソンブログ

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2019年8月 8日 (木)

雨の中を走ると風邪を引く

今年の練習開始は 6月29日
6月に走るのは、2006年からマラソンを「年1レース」走るようになってから初めてだ。

朝起きて現在の天気をスマホでみると「曇り」
「1時間ごとの予報」「雨雲レーダー」いずれも雨はなさそう。
準備を整えて玄関を出る・・
なんと雨
え、そうなの?
そのままドアを締めて引き返す^^;)

1時間ほど待って雨が上がったので外へ
初日はいつもの川べり5kmコース。
唯一の準備運動「ローリング」をしてから走り始める。

カラダは絞れている
走り出しは悪くない
ペースは9分
遅いけどいいか
ようやく1km
1kmながっ

1.4kmほどで呼吸が整ってきた。
2.2kmからは(当選に備えて)聖火ランナーの練習をする。
担当する200mを一定の速度で、トーチをかざすことを考えると腕は触れないので、左手を固定して。
向こうから来た20代女子ランナー、なんとなく引いている。
変な走り方と想ったか?
9分ペースで走る分には、片手を振らなくても支障は無い。

そういえば、トーチは左手で持ってもいいのかな?
思い出してGPSを見ると、既に210mを過ぎていた。
はやっ!200mはあっという間だ。

左ひざに少し違和感が出始めた。
ここでムリする意味が無いので、痛くなったらすぐやめようと様子を見ながら、3km過ぎたあたりから雨。
それも徐々に強まっていく
早く終わりたくて、自然とペース上がる。

4kmを超えるといい感じで走れた。
ローソンでゴール5.2km
おかしいな?去年より 200m増えているぞ。
人工衛星の精度が上がって、正確になったら200m増えたと言うことだろうか?

お昼ご飯と「コーヒー豆乳」を買い、店を出てすぐ豆乳を投入。
気がつくと、Tシャツは雨でびしょ濡れ。
結局この「途中から雨」パターンが2日つづき、いきなり風邪を引いてしまった。

汗をかいても風邪をひかないのに、どうして雨に濡れると風邪を引くのだろう。
「Google先生」に尋ねてみると諸説あるが、雨により体が急激に冷えると免疫力が低下するという説が、もっとも納得できた。

とにかくもう雨の中を走るのは止めよう。

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2019年8月 7日 (水)

令和の誓い 3ヵ月で体重△6%

令和の誓いで、見直すことにしたのは食生活
聖域無き飲食改革だ。

結論から言うと令和に入ってすぐに立てた以下の誓いを守ることで、3ヵ月後、体重は6%、体脂肪率5ポイント、内臓脂肪率2ポイントが低下した。
仮に60kgの人ならば、3ヵ月で体重-3.6kg、脂肪-3kgということになる。


◆誓い
炭水化物をおさえる
・ご飯は軽めによそう
・これにより「カップ麺」を卒業した

平日は隔日ファスティング
・「月」「水」「金」
・土日がRUNの場合、月曜のお昼を抜くとお腹が空くので「火」「木」の2回

間食しない
・食事と食事の間隔を広く開ける
・朝食は20数年前から摂っていない。食事は「12時」「19時」のみ
夜食・晩酌の類いはなし。

こう誓うことで「スナック菓子」を卒業した。
夜の時間帯、口にするのは「黒酢」「炭酸水」「R-1」のみ。


◆積極的に摂るもの
納豆・めかぶ・煮豆
食物繊維
肉(脂肪付き)


◆摂らないもの
あらゆるパン
砂糖が入った飲料
人工甘味料


見るからにお腹が凹み、ヨコから見たラインで腹が前に出ていない。顎の線もすっきりして鏡に映る姿が若くなった。

そして、この「軽さ」を走り始めてみて実感する。
これまでは、多摩川を走っていて、細身のランナーが軽快に走るのをみて、羨んでいたが、今ならば、あの跳ねるような走りさえ、できる気がする。
今はまだLSDだが、走る度に「軽さ」が「うれしさ」に変わる。
2ヶ月半後のレースで、この「脂肪減」が、どう結果に反映されるか楽しみだ。

 

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2019年8月 6日 (火)

諦めるのはまだ早い

2019年8月4日(日)18:03
V・ファーレン長崎-FC岐阜
トラスタ

<後半>
開始と同時に、香川勇気に替えて翁長聖
中3日の3連戦でほとんど出番がなかった翁長に、ようやくまとまったチャンスがきた。
さぁ頼むぞ、ヒジリ!

3分
磯村亮太が自陣でボールを奪われて、川西に2点めを決められる。
かねてから不用意な「ロスト」相手への「パス」失点シーンでの「ツメ」の甘さでサポーターを嘆かせてきた。
チームの士気に関わるのではと心配だ。

12分
ゴール前のこぼれ球からデフリースのナイスシュートを決められて1-3

16分
畑潤基にピンポイントのクロスが入るが、ヘッドはあらぬ方向へ外れてしまう。

18分
大竹洋平が累積4枚めの警告を受けて、次節出場停止。

20分
大竹洋平に替えて吉岡雅和
このところ、大竹はずっと出ずっぱりでゲームを作ってくれた。
お盆の天皇杯、28節柏レイソルとの大一番(いずれもトラスタ)に、リフレッシュして戻ってくれればいい。

22分
今日初めてのCKを吉岡雅和が蹴る。トリックプレーで転がしたボールに澤田崇のシュートは浮いてしまった。

29分
澤田崇に替えてイバルボ

29分
CKからのこぼれ球が磯村の前に転がる。
「ごっつぁん」の汚名返上場面だったが、大きく上に外す・・

+2分
プレーを急ぐため、イバルボがロングスロー
翁長のお株を奪うような飛距離で呉屋がひろう。
DFを背負ってのシュートはGKがセーブ。

+5分
もう1度、イバルボのロングスローから亀川諒史のシュートが外れたところで試合終了。
V長崎 1-3 FC岐阜


両チームが挙げた4ゴールはいずれも「それが入るのならば仕方ない」という高い技術によるもの。
今日はシュート技術で長崎が劣り、試合が決まってしまった。


前節に続いて長いミーティングを終えてからの手倉森監督インタビュー
先制で舞い上がったところがあった。
相手にチャンスを与えるミス、そこからの振り出し。
ミスして失点して「自滅だ」という話しを選手たちにしてきた。
気持ちのつながり、ミスで震え上がるやつとミスで下向くやつと。
連係、気持ちのツナガリに危機感を持たなければならない。
勝利のメンタルをもう1度構築しないといけない。


諦めるのはまだ早い。
1年を通じて戦うリーグ戦には「悪い時」のあとには「いい時」が来るし、ライバルチームに「悪い時」もやってくる。
あの時、諦めていなければ。
あの最悪の状況で、最善の結果を積み残していれば。
幾多のチームが、そういう後悔をしてきたのだ。

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2019年8月 5日 (月)

呉屋大翔に7試合ぶりのゴール

前節、下位の愛媛FCに破れて、長崎サポーターは悲嘆にくれたのだが、愛媛FCは17節、ホームで柏レイソルを3-1で破っている。
相手が上位だろうが下位だろうが、勝つことも負けることもあるということだ。

25節終了時
11勝4分10敗勝ち点37で10位
自動昇格2位京都と10点差
プレーオフ圏6位横浜FCと4点差
前節まで首位柏レイソルは7連勝。
当面の照準は2位に切り替わっている。


2019年8月4日(日)18:03
V・ファーレン長崎-FC岐阜
トラスタ
8月よりJリーグに適用された新ルールでの初めての試合。

<スタメン>
前節、出場しなかった澤田崇が先発
翁長聖はベンチ
玉田圭司がベンチにも入っていない

手倉森監督
この間、すっきりした負け方したので今日はすっきり勝ちたい。前向きに。
守備においての危険察知が欠けていたところは反省して。
今日もしぶといゲームになる。


長崎サポーターは選手入場時に際して「クスノキ」(福山雅治)を歌う。DAZNの音声で、きちんと合唱が聞こえてきた。
V長崎は平和祈念ユニフォーム。FC岐阜は1st緑のユニフォーム。
珍しいことに徳重健太は緑の平和祈念ユニフォーム、パンツは2ndの黒を着ている。ピンクよりも強く見える。
長崎出身、徳永悠平が平和宣言を読み上げる。


<前半>
従来ルールでは、コイントスで勝ったほうがエンドを選ぶ(前半に攻めるゴールを決める)ルールだったが、改正でキックオフを選べるようになった。
FC岐阜がコイントスに勝ち「エンド」を選んだ。
長崎は右から左、つまりいつもと同じ方向で攻める。

3分
澤田崇が左サイドに侵入。巧みなドリブルからクロスを挙げ、呉屋大翔がこれまたいい角度にボールを反らせて、7試合ぶりのゴール。
GK一歩も動けず
長崎先制!

8分
バホスがペナルティエリアで巧みなフェイントからシュート。ポストに当たり「ヒヤリ」

11分
亀川諒史からのクロス、呉屋大翔のシュートはヒットせず

16分
ボールのないところでバホスが背後から徳永悠平を倒す。
西村雄一主審はファウルをとらず。
去年はフロンターレ川崎戦で、西村主審のトリックプレーで長崎は試合を失っている。今日はおかしなことがないよう祈る。

19分
FC岐阜のFK
長崎は3人で壁をつくり、FC岐阜の選手は壁から1m離れるという新ルールが適用される。

21分
バホスの決定的シュート、徳重健太が弾く

25分
事前に告知されていた「飲水タイム」
先制した後は、ほぼ岐阜の攻撃時間。
長崎がゴールに迫る場面はない。それならそれで、前半をリードで終えられれば・・
そう思った時だ。

44分
縦パス一本を受けた川西がテクニカルなシュートで徳重健太の上を抜く。同点
それが入るようでは仕方ないという技ありの一撃だった。

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2019年8月 4日 (日)

マラソン会場直行夜行バスを予約

2019年1月29日
今年のマラソンレースは何処を走るかを検討する。
既にJリーグ日程が発表されており、それによると11月3日はニッパツ三ツ沢球技場で横浜FC戦。最終節は新潟。
去年はJリーグ日程とつくばマラソンが重なり、応援に行けなかったので、今年は10月の大会にしたい。

いくつかの大会の中から、まだ走っていない宮城県の大会「東北・みやぎ復興マラソン」を第1候補にする。
翌日には会場そばのホテルを予約した。


2月15日
「東北・みやぎ復興マラソン2019」の要項が発表された。
毎年改善を重ねている大会のようで、ランナー目線の気配りが細やかだ。


3月15日
エントリー開始
秒殺の大会というわけではないので、難なくエントリーできた。
記念品はTシャツ。
最近は記念品を「Tシャツ以外」とする大会が多い。
その理由は、数多くの大会に出場するランナーから「Tシャツが溜まる」と不評らしい。

僕は年に1回しかレースに出ていないが「Tシャツが溜まる」という感覚は無い。
それは、気に入らないTシャツは数年、タンスの肥やしになった時点で破棄しているからだ。
気に入らないTシャツとは、肌がチクチクしたり、通気性が悪くて暑いと感じたりするものであり、これがけっこう多い。
従って「溜まる」からではなく、品質が悪くて不評というのはある。
理想のTシャツは「薄地」「通気性よし」「デザインよし」の三拍子。
それからもしも「綿100%」の参加賞Tシャツがあれば、スポーツ用ではなく普段着として重宝するのだが、過去に1つもない。


4月14日
大会公式サイトで交通手段を確認すると、自分がホテルを予約している最寄りである「名取駅送迎」がなくなっていた。
それならば、東京からの直行バスを初体験してみたい。今までにやったことのないことをやりたい。

4月15日
一晩考えて、直行バスを予約。
同じマラソンを走る仲間が東京から同じバスに乗っていくなんて、なかなか体験できないことだ。


5月1日
令和に改元
練習計画を立てる。
前半は去年まったくやらなかったLSD。
それから「距離」にこだわりたい。
ここ数年は「内容」に拘り、距離崇拝を毛嫌いしていたのだが、過去データをみると、やはり練習距離が伸びた年の結果がいいことは否めない。

そして、ここでせっかく令和という新しい時代が始まるという、貴重な機会に、なにか自分のなかで変えてみたい。誓いを立てたいという気持ちが頭をもたげた。

 

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2019年8月 3日 (土)

Jリーグ新ルール適用

Jリーグでは8月1日よりルールが変わった。
正確に言えば「2019-20シーズン向けの競技規則が適用される」
(国際大会、アマチュア大会では既に適用されていた)
その中から、機会が多そうなものを3点ピックアップしよう。


【1】勝敗を左右する「ハンド基準」
これまでのサッカーでは、ペナルティエリアで守備側選手の手がボールに触れただけで、攻撃側が「はんどぉ-」と絶叫して、とても見苦しかった。
ペナルティエリア内でのハンドはPK=1点となるため、攻撃側はダメ元でとりあえず「はんどぉ-」と叫ぶのがカラダに染みついていた。

従前のルールでは「ハンドではない」というケースの例示がとても少なく(ハンドだけに)主審のフリーハンド(裁量)が大きすぎた。
主審が「ここでPKもありかな」と思えば「ハンド」と判定できるケースが多かったのである。

直近ではJ2リーグ21節、京都-V・ファーレン長崎戦で亀川のハンドがあった。
このプレーは翌週にJリーグが公開している「#Jリーグジャッジリプレイで取り上げて」で、出演者が3者ともに「ハンドには相当しない」という見解を述べていた。
このPKは徳重健太が止めて、事なきを得た。


ルール変更のポイントは「腕の位置」
肩の位置より上、あるいは体から離した場合
すなわち「手で止めよう」としたことを「意図」ではなく「腕の位置」で判断できる条文とした。
さらに、自分でプレーしたボールが直後に手に当たる、近くにいた競技者がプレーしたボールが当たる、自分の体を支えようと地面についた手に当たるといったケースは「ハンドではない」とした。

 

【2】「FKの壁」
ゲームを見ていて「おやっ」と思うのがこの改訂。
FKに対して守備側が「3人以上」で壁をつくった場合、攻撃者は壁に入れず、壁から1m以上離れなければならない。
従来のような、壁の中に攻撃側選手が紛れ込み、蹴る瞬間にしゃがんで、そこを狙うという手が使えなくなる。
壁の中での小競り合いがなくなるため、ムダに試合が停まらないという利点もある。


【3】「ゴールキックのインプレー」
GKからビルドアップするチームにとって有利なのが「ゴールキックは蹴った瞬間からインプレー」
え、今まではどうだったの?
という人も少なくないと思う。
従前は「ボールがペナルティーエリア外に出た時」にインプレーだった。
改正後は「ボールが蹴られて明らかに動いた時」にインプレーとなった。

攻撃側の選手はペナルティーエリア内でGKからパス(ゴールキック)を受けることができるようになり、パスの技術が高いチームは、従前よりも、時間を使って組み立てていくことができるようになる。
また、相手選手がペナルティエリアに残っていてもゴールキックを蹴ることができるようになったので、強く・遠く・正確なキックを蹴るGKがいるチームは、ゴールキックから1本のパスで得点というチャンスが拡大する。

逆にいうと、GKのキックに難があるチームにとっては、難儀な改正である。

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2019年8月 2日 (金)

令和に平和を歌う

関東に長梅雨が居座っていた七月の週末
僕らは三ヶ月に一度の歌合戦に臨んでいた。
前回は四月末、お題は「平成最後の歌合戦」
平成の30年を年代を追って、歌っていくという趣向。
さすがに30年分の名曲となると、かなりの分量があり、規定の3時間では歌いきれなかった。


さて、今回のお題は「令和に平和を歌う」
いいですね、レイワとヘイワ言われてみれば語感が似てますね。
2週間前に僕がお題を提案すると、仲野君はすぐに賛同してくれた。
「すぐに選挙区に入ります」
ではなくて
「すぐに選曲に入ります」
と仲野君は言った。
一方、僕はお題を決めたものの、平和の歌をほとんど思いつかなかったので「選曲と言ってもなぁ」と思っていたが、仲野君は本気だった。


歌合戦の一週間前、一応、僕も選曲に入る。
まず初めにパソコンのx-アプリを開いて「平和」で曲目を検索する。
見つかったのは1曲だけ。
「平和の鐘が鳴る」SAS
つづいて「戦争」で検索。
「戦争を知らない子どもたち」ジローズ
2曲ではちょっとカッコがつかないので、ここは「Google先生」に頼ると、20曲程度が見つかった。
日本では、思ったほど「平和」は歌われていないのかな・・
その中から、パソコンに入っていた5曲を選択
「hey和」ゆず
「タガタメ」Mr.children
「島唄」The Boom
「ピースとハイライト」SAS
「青空」THE BLUE HEARTS

これに以下2曲を加えて9曲体制で臨むことにした。
「国のための準備」佐野元春(LIVE DAMなし)
「あの人の手紙」かぐや姫
きっと、仲野君もこの程度の曲数だろう。
あとの余った時間では、最近のお気に入りを歌いたい。


迎えた「令和に平和を歌う」当日
仲野君の「選曲に入ります」は僕の想像を超えていた。
イムジン河、イマジン、the cruel war、 明日なき世界、Heal the world
僕が知っていたのはジョンレノンのイマジンくらいだ。
どうやら洋楽の長い歴史の中には、平和・反戦を歌った曲が多いらしい。
吉田拓郎の「夏休み」が戦争をモチーフにした歌だと初めて知った。


終始「平和」をテーマに歌い続ける仲野君。
一方で僕は早々に「お気に入り」タイムへ移行。
「優しいあの子」スピッツ
「マリーゴールド」「君はロックを聴かない」あいみょん
レイワに因んで歌おうと思っていた「レイナ」佐野元春は、LIVE DAMのリストに入っていなかった。

そして、終盤は9月に初めて行くLOVE PSYCHEDELICOの予習タイム。
KUMIの歌は実にシンコペーションが難しい。
最後に歌った「A DAY FOR YOU」は歌詞を追っていくと、期せずして今日の「平和」というテーマによく馴染む曲だった。
次はいつか「愛」について、歌ってみたいと思った。

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2019年8月 1日 (木)

3日後に何が起きるかは、誰にもわからない

24節終了
11勝4分9敗 勝ち点37で8位
首位京都とは9点差
6位岡山とは3点差

2019年7月31日(水)
V・ファーレン長崎-愛媛FC
トラスタ

<スタメン>
GK 徳重
DF 香川 高杉 亀川 サンミン
MF 吉岡 大竹 秋野 カイオ
FW 長谷川 呉屋

控え
GK 富澤
DF 徳永
MF 中村 澤田 翁長
FW 玉田 イバルボ

前節から中3日の試合なので、スタメンを大幅に入れ替えるかと思ったが、ほとんど替わりなし。
湘南から期限付き移籍でやってきた秋野央樹がスタメンで初出場。澤田、翁長、イバルボが切り札としてベンチに控えるのは前節と同じ。

手倉森監督
(前回愛媛には手を焼いたという印象がある?)
愛媛のボールを保持するスタイルは変わっていない。
僕らは統率がとれてきて、あの当時とは変わっているので、あの時の我々じゃ無いよと言うのを愛媛に示せたらなと思います。


長崎は平和祈念ユニフォーム
愛媛FCは黒い西日本豪雨災害復興祈念ユニフォームを着用する。
コイントスに勝った愛媛FCはサイドを変更した。
これにはいったいどのような意図があるのだろう。

<前半>
12分
縦パス一本、丹羽に決められる
愛媛先制
これで前半15分まででは8失点め

21分
主審の判断で給水タイムがとられる

36分
大竹からのスルーパスを吉岡シュート右に外れる

39分
左45度から切れ込んだ下川がシュート
過去に何度もみた失点パターン
まさかの2点ビハインドで後半へ

<後半>
5分
前掛かりになった長崎の守備が緩い
容易にカットイン、クロスを挙げられて近藤が楽々合わせて3点め
16分
呉屋が落としたボールを吉岡のシュートは右へ外れる
今日は「枠」に入らない

19分
吉岡雅和に替えて玉田圭司
長谷川悠に替えてイバルボ

27分
下川が楽々1人で持ち込んで足を振り抜くと呆気なく4点めが決まる

28分
大竹洋平のクロスから裏に抜けた玉田圭司が一瞬でゴール
1点を返す

32分
香川勇気に替えて翁長聖
右サイドMFに入った翁長にボールが渡ると、ドリブルでライン際を切り裂いていく。
その都度、躍動に期待が高まった。


手倉森監督
いろんなバランスを欠いた
深層心理で自分たちは大丈夫なんじゃないかという気持ちが出た。
夏場のゲーム、人数(メンバー)を変えながらというのも考えたが、最小限しか変えずに臨んだのがチームに安心感(油断)を与えてしまったのが俺の反省かなという話しを(試合後ミーティングで)した


人生山あり谷あり
チームも山あり谷あり
終わった試合は戻ってこない
今できることは、未来に向けて、どうするかを考えることだ。
幸い、リベンジの機会は中3日でやってくる。
目を三角にした選手たちの戦いを楽しみに待とう!

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