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2019年8月20日 (火)

やっぱりそうなるのか!天皇杯二年続けての延長戦

2019年8月14日(水)
天皇杯3回戦
ヴィアティン三重-V・ファーレン長崎

<後半>
三重のサポーターはオレンジ色のライトを翳して、選手たちを迎える。
精霊流しの灯籠のようで綺麗だ。
数えれば数えられるほどの人数だが、いつも「関東アウェイ戦」ではそちら側にいるので、皆さんの気持ちはわかる。
要は人数など気にしていないのだ。
自分が歌えば、自分の歌声が一番よく聞こえるし、仲間の歌声が一番耳に届く。それをかき消すほどのホームサポーターの大合唱というのは、滅多にお目にかかれない。

0分
前半の終わりがけ、足を引きずっていた鹿山拓真に替えてイサンミンが入る。
さぁ長崎が風上に立つと思っていたら、あれだけ吹いていた風がぴたりと止んでいる。


ホームのゴール裏は「関東アウェイ戦」のそれとはひと味違っていた。
まずチャントの種類が多い。そして、ゲーム中いいプレーをした個人へのチャントもあった。
これが、以前からそうなのか、応援を取り仕切る団体によるものなのかは、僕にはわからない。

30分
強風が吹き始める
サポーターたちが一斉に顔を背ける
帽子が飛ばされそうなほどの風、マジックテープの位置を深く変えて対策する。

33分
幸野志有人に替えて吉岡雅和

40分
今度は一気に雨が来た
最後列までは降り込んで来ないが、鰯の大群のような隊列の雨筋が肉眼ではっきり見える。

42分
三重に押しこまれる時間帯へ
シュートがクロスバーに当たる
直後は富澤がダイビングでビッグセーブ
さらに富澤がループでシュートをかき出す
この数分だけで3点は「やられた」と覚悟した。
ここで、富澤株急上昇。

45分
イジョンホに替えて大竹洋平
前節は出場停止で休養明けのリーグ戦メンバーの投入
サポーターの「洋平コール」に力がはいる
この時、僕は「大竹発の決勝アシスト」だけを想像していた。

三重の猛攻を凌ぎ、辛うじて引分けに持ち込んだ。
「やっぱり、そうなるのか・・」
ここからは15分ハーフの延長戦。
どちらが点を取ろうが、最低でもあと30分は帰れない。
天皇杯三回戦で延長に立ち会うのは二年連続2回めである。
(2018年は平塚)

ここで電話が鳴動する
「どうすると?」
姉からである。
いやぁ悪かばってん、ここで帰られんばい
「まぁそうやろうねぇ、はいはい」
まぁそう言うと思ったという諦めの境地にいる様子
こうなると、さらに負けられない

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