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2019年8月21日 (水)

ABBAからABABに戻っていた天皇杯のPK戦

2019年8月14日(水)
天皇杯3回戦
ヴィアティン三重-V・ファーレン長崎

<延長>
21:30
ふと空気が変わった
今までの音のモードが急にクリアになった
なぜだと思ってコールリーダーを見ると、鳴り物を止めている。
一瞬にして、それが鳴り物自粛の時間帯に入ったのだと察する。
それならば、さらに僕らが・・
そう思った時、ゴール裏のコールリーダーの居る場所から、左右に音の壁が広がり、僕らの歌声が鳴り物がなくなった静寂を切り裂いていくのがみえた。

僕らの歌は、きっと、選手たちの心に届いているだろう
初めて、そう確信できる一瞬だった

延長後半5分
米田隼也が故障して担架が呼ばれる
まずいぞ、交代枠終わってるし
と思ったら、天皇杯ルールで延長に入ると「さらに1枠」があり、亀川諒史が入る。

リーグ戦、全戦出場中、最も働いている亀ちゃん
今日もこの大切なところで出てくれてありがとう。
亀ちゃんの家には足を向けて寝られないよ。
と言いつつ、ここでも僕は「亀川発の決勝クロス」だけを想像していた。

長崎が決勝ゴールを奪う予感は得られないまま、120分が終わり、PK戦へ。
両チームの選手はベンチ前でそれぞれのミーティングに入る。
僕らサポーターも一旦、給水タイム
すると、三重サポーターが肩を組んで唄い始めた。
先ほどまでは、もう少し間隔があったが、今や数列のラインダンスに集約されている。

まずい
嫌な予感は「二年連続」
そう。去年は平塚でPK戦負けを目の当たりにした。

2018年天皇杯3回戦
湘南ベルマーレ-V・ファーレン長崎
0-0のスコアレスで迎えた延長前半、鈴木武蔵が先制。
しかし、延長後半additional timeに表原に決められて同点。
ABBA式のPK戦へ。
(4-3で湘南が勝利)


PKは湘南サポーターの側で実施
「ノックアウト戦をホームで開催しているうえに、PKまで自陣で行うとは・・せめてPKはアウェイ側にして有利不利を均一にして欲しかった」
去年のブログで僕はそう書いている。
今日は三重の皆さんが、その気持ちでいることだろう。


<PK戦>
一番手は三重が先攻。両チーム共に決めて二番手へ。
すると、二番手も三重の選手がボールを先にセットした。

去年がそうだったので今年もABBA式かと思っていたら、今年はまたルールが変わり、元のABAB式に戻っていた。

ABBA式は先攻>後攻のの順番が一回ずつ入れ替わる。
PK戦は「先攻が有利」と言われており、公平を期すための方式。
天皇杯が第98回天皇杯(2018年)で採用したが、1年で元に戻した。
YBCルヴァンカップ2018は7月31日、ABBAからABABに戻すことを発表し、9月5日のノックアウトステージからABABに変更した。

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