2017年4月 6日 (木)

曲目が全然違う3種類のベスト・ラスト・アルバム

Rev.from DVL(以下Rev)初参戦にして、ラストライブ
オープニングから「サマデ!!!」マデ、ノンストップで一気に5曲つづける。
BABYMETALみたいに、喋らない人たちなのかと思った(嘘です)
ここでようやく、この日初めてのMCが入る。


橋本環奈
「まさか、5曲続けてやるとは思ってなかったでしょ~」
独特の低くて鼻にかかる声
おー
野太い声が応える

四宮なぎさ(だったと思う)
「みんなスゴイ!大丈夫?飛ばし過ぎやない?」
確かにすごい。
と言っても初Revなので、比較対象はないのだが。


つづいて「激レアフォーリンラブ?」

この曲はラストでありベストアルバム「NEVER SAY GOODBYE -arigatou-」WEB盤TYPE-Bに収録されている、メジャーデビュー以前の曲

近年のCD販売方法として定着しているのがこの「複数バージョン」販売。
特にアイドルグループでは、その傾向が顕著だ。

本来は、マキシシングル(死語か?)でメイン曲はそのままに、カップリング曲を替えて収録して2~3のバージョンを作る手法だ。
今回REVはアルバムでそれをやっている。

-通常盤-
1 LOVE -arigatou-
2 Do my best!!
3 REAL -リアル-
4 君がいて僕がいた
5 君を見つけたあの日から僕の想いは一つだけ
6 屋上のスキマ 白いソラ
7 Vampire
8 Dream Stars
9 逢いにきんしゃい
10 Angel Voice ~天使の約束~
11 STEP by STEP!
12 恋のMonster.
13 20′s ceremony
14 サマデ!!!
15 LiVE & Peace
16 NEVER SAY GOODBYE
17 I Love U


-WEB盤TYPE-A-
1 LOVE -arigatou-
2 Do my best!!
3 REAL -リアル-
4 君がいて僕がいた
5 君を見つけたあの日から僕の想いは一つだけ
6 屋上のスキマ 白いソラ
7 Vampire
8 Dream Stars
9 逢いにきんしゃい
10 wanna be
11 永遠パズル
12 恋してズッキューン!
13 What a surprise!
14 Pure My Darling
15 愛がーる
16 NEVER SAY GOODBYE
17 ONE MORE TIME


-WEB盤TYPE-B CD-
1 LOVE -arigatou-
2 Do my best!!
3 REAL -リアル-
4 君がいて僕がいた
5 君を見つけたあの日から僕の想いは一つだけ
6 屋上のスキマ 白いソラ
7 Vampire
8 Dream Stars
9 逢いにきんしゃい
10 束の間の幸福論
11 50years
12 雲外蒼天・サムライ魂!
13 夢見るだけより
14 Happy BirthDay
15 宝物
16 NEVER SAY GOODBYE
17 one to 99
18 激レアフォーリンラブ?


違いすぎて、比較する気にすらなれない(笑)
これだけ収録曲が違うベストアルバムを同時に3種類出したのは、業界でもREVが初めてなのではないだろうか。
(というほど、業界に詳しくないが)



7曲めは「One more time」
これはWEB盤TYPE-Aのラストに収録されている。
自分はメジャーデビュー後からのREVファンなので、このあたりは初めて聴く曲である。

いつものライブならば、知らない曲で一休みさせてもらうところだが、この場所はとてもそれが許される空気ではないし、そもそも休もうにも、座る椅子がない。

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2017年4月 4日 (火)

しきりに動くが音を外さないRev.from DVL

18:00
開演時間厳守で客電が落ちる
前方の暗幕にRev.from DVLの映像が映し出される
それが消えると暗幕越しに整列したメンバーの姿

暗幕が床に落ちると、Revメンバーが原色で目の前に浮かび上がった。
あまりに映像がリアル過ぎて、返って現実感がない。
日産スタジアムや東京ドームで公演を見る機会が続いていたので、あまりの近さに脳が慣れるのに時間がかかっている。


流れてきた曲は「LOVE -arigatou-」
Rev.from DVL、2014年4月16日のメジャーデビュー曲
そして、この曲を2013年11月3日"関東上陸"の舞台となった東京「花やしき」のイベントで披露した時の動画、写真から「奇跡の1枚」「千年に1人の美少女」橋本環奈が見いだされたのだった。

今こうしてRev.from DVLがあるのは、橋本環奈に負うところが大きい。
橋本環奈とメンバーは並列のチームであり、橋本環奈とそのバックダンサーではないのだが、橋本環奈の存在に興味と関心が集まり、それがメンバー、チーム全体への興味と波及していったと言えるだろう。


つづけて、2014年8月13日発売の2ndシングル「Do my best!!」
ステージと僕の間を遮るのは長身の佐藤君(仮名)の頭が1つ。
床面がフラットなため、背が高い人が前に来ると不運だ。
といってもあたりにいる兄ちゃんはほとんど長身。
幸い佐藤君の左右には有視界が開けている。

Rev.from DVLメンバー(以下REVメン)は頻りにフォーメーションを変えるので、その有視界にかわりばんこでメンバーがやってくる。
10人いれば「1」から「10」の位置があり、それ意外に「7.5」といった位置もあり、それを各自が覚えている。
スキルリーダーの鷲尾美紀は「自分の分を覚えるだけでも大変なのに、全員の分を覚えていた」とメンバーがMCで明かしていた。

無理に頭を揺らさずとも、、視界にはいつも誰かが入っている。
その視界にやってきたメンバーを凝視することにした。


間断なく3曲めは「LiVE & Peace」
Rev.from DVLのライブ「Rev.from DVL Live And Peace」のメイン曲
そのvol.1を収録したDVD「Live And Peace vol.1@Zepp Fukuoka -2014.8.30-」ではラスト「逢いにきんしゃい」の1つ前に収録されている。


4曲めは4枚めのシングル「君がいて僕がいた」
この曲では手の振りつけをファンが揃える。
特に振り付け指導はなくても、周りの誰もがやっている。
それにしても、この曲をあっさりとこんなに早くやってしまうとは・・

ソロパートは佐藤君の頭をかわして、歌っているメンバーの顔を確認する。
歌唱は完璧だ。
レコードと変わらない ^^;)
あれだけ複雑に動き、踊っていても、音ははずさない。
他にも「動いてもきちんと歌う」アイドルグループはあるが、Rev.from DVLの場合が特別であることを、この日知らされることになる。

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2017年4月 3日 (月)

Rev.from DVLラストライブ 狭い!近い!プレミアムエリア

整理券入場の呼び出しは階段の一番高いところで行われる。
そこから、赤坂BLITZの建物沿いに階段を降りて入場する。
入り口両側に2人の係員がいて半券を回収。

「カバンを開けてください」
という昔ながらのカメラチェックはない。
誰もが所持しているスマホ、ケータイにカメラが搭載された現代では、カメラを預かっていては大変な手間になるからだ。

500円玉と引換にドリンク引換券を受け取る。
特にフライヤーの配布はない。
(終演後の出口では配っていた)

誰もがダッシュすることなく、順路に沿って進んでいる。
前方右手にドリンク交換所が見えてきた。
「場所取り優先でドリンクなどもらっている場合ではないだろう」と予想していたが、それほど慌てる必要はない状況だ。
給水のことを考えて、ここでペットボトルの水をもらう。

一瞬、トイレに行っておこうかと考えたが、さすがにそれはゆっくりしすぎだろう。
幸い今のところ尿意はない。
42km走る間もトイレに行かないのだから、きっと大丈夫だろうと自分に言い聞かせる。

そんなことを考えていたわずかの間に、前にいた人を見失ってしまった。
誰かに尋ねようとあたりを見回したが係員がいない。
入場ってどこからですか?
ドリンク引換所のお姉さんに尋ねると、今来た道の先を指さした。

客席の右手通路を降りてステージ右袖の入り口から入場する。
そこはプレミアム・チケット用のエリア。
後方とは鉄柵で仕切られている。

狭い!

タテ方向5人分くらいだろうか。
ここに200人入れるのか・・
想定していなかった環境を前に、一瞬にして緊張感がみなぎった。

「左側が空いています。奥に進んでください」
係員が立ち止まらないよう促す。
できればそうしたい気持ちはやまやまなのだが、なにせ人の壁が阻み前へ進む突破口がない。

ステージ中央までも到達しないあたりで動きが止まる。
えり好みしてはいられない。
とりま、この位置を維持することにした。

近い!

改めてステージにカラダを向けると、ステージはすぐそこ。
隣りにいたファンと目が合って、思わず「近いですね」と声に出したが無視された。
最前列にも鉄柵があり、その場所をゲットしたファンは鉄柵に肘をかけて寄りかかっている。
あぁあそこは楽そうだな。羨ましい。

後ろを振り返ると、後方との境にある鉄柵もすべて寄りかかって見たいファンで埋まっていた。

プレミアムエリアの入場は終わった様子。
密集度合いは、通勤ラッシュ時の山の手線並。
これから2時間、なんとかしのぐしかない。
(という観測は甘かった)


18:25
開演前の注意事項を述べるアナウンスが入る。
どうやら予定通りに始まりそうだ。
この状況で待たされるのは辛い。ほっと胸をなで下ろす

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2017年4月 2日 (日)

Rev.from DVLラストライブの平均年齢、男女比率

赤坂BLITZ前で入場を待つ人々を見渡し、平均年齢を予想してみる。
最年少は10代の女の子。
Rev.from DVLに憧れてダンスをしているのだろうか。
衣装もメイクも決まっている。
最年長は70代らしき夫婦
まさかメンバーの父母か?いや、それにしては歳が上過ぎる。

一見して多いのは20代、30代男子
考えてもわかるものではない。脳に直感で「35」という数字が浮かんだ。

このようなファン層の幅広さはBABYMETALライブでも同様だった。
若年層オンリーかと思いきや、意外と年代が上だったので驚いたものだ。

美しきもの、よきものは、誰の目にもそう映るのだ。
年齢にかかわらず。

男女比率は「9:1」と推定する。
いや「95:5」かも知れない。
(プレミアム・ゾーンについては、さらに男率が高かった)


開場まで20分を切った。
主催者スタッフの仕切りで、ゆるやかに整列の流れが始まる。
「プレミアムチケットの方はここから上に上がってください」
それがやがて「1番から100番までの方はここから上へ」と具体性を帯びていく。

そして18時。
開場時間ぴたりに「1番の方」が呼ばれる。
はじめは番号だけを呼んでいたが、それでは一般席である「Bの**番」と区別がつかないと気づき、コールが「Aの**番の方」に変わる
1人ずつ呼ばれ、1列で場内に進むので、見ていて安心感がある。
どこかのテーマパークのように「開門ダッシュ」をしなくて済むのはありがたい。



呼び出し番号が100番を超えた。
チケットとドリンク代の500円玉を握りしめて臨戦態勢をとる
いよいよ自分の呼び出し順
呼び出しの次郎が、僕がかざしたチケットに目を近づけ、フォントで言えば 6ptほどの小さい数字を瞬時に確認する。

春分の日を過ぎたとはいえ、18時を回ればすでに東京の陽は落ちている。
この低い照度のもとで、ほんとに見えているのだろうか。

「サイリウムもらっていない方はいませんか?」のかけ声がつづいている。

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2017年3月31日 (金)

Rev.from DVLラストライブ 赤坂BLITZ ピンクのサイリウム

ライブの開演時間が近づくにつれて緊張感が増してきた。
観客の僕がこんなに緊張してどうするんだろう。

誰かの引退、あるいはグループの解散に立ち会ったことはない。
日常においても、数多くの送別会に出たけれどそれとは違う。

苦行ではないのだけれど、ライブが終わっているだろう21時頃の自分に憧れる気持ちが少しある。
ただ楽しみなだけの行事ならば、こんな気持ちにはならないものだ。
ちなみにこの時の予測と現実は違っていた。



赤坂の駅に下りるのはずいぶん久しぶりで、佐野元春がここでライブを行った時以来だ。
ホームからは「赤坂BLITZ」の順路を示す標識が、絶え間なく続いている。
現地までは110m、これならば迷う方が難しい。


地下鉄の改札から上がったところにあるカフェに見覚えがある。
確かここで元春仲間と待ち合わせてお茶を飲んだ。
誰かと参戦するライブは気が緩んでいる。
人は気心の知れた誰かがそばにいる時無防備になり、独りの時は警戒のロープを張る。
だが、今こうして緊張しているのは、ぼっち参戦のせいだけではなさそうだ。

地上に上がり、赤坂BLITZが見えたところで、もやもやした心に踏ん切りが付いた。
ここまで来たら楽しむしかない
彼女らが笑っていてくれたら・・
湿っぽいのはやだな



小さいカウンターが設置されていて、プレミアムチケットの「記念グッズ」交換が行われている。
誰も並んでいないので、早めにもらっておく。

段ボールから取り出された記念グッズはトートバッグ。
メンバーの円陣を表すラストライブのロゴがあしらわれている。
その中に NEVER SAY GOODBYE-arigatou- Rev.from DVL と刺繍されたリストバンドが入っていた。

ライブの中でメンバーが「解散が決まってから今日のライブまで、そんなに(準備の)時間はなかった」と語っていたが、準備期間が短い中、精一杯のグッズというところだ。


「サイリウムをお配りしています」
ファンの有志らしき人たちが、ピンク色のサイリウムを配っている。
「アンコールまでは折らないでください。アンコールで場内をピンク色に染めたいと思います」
なにも応援グッズを持っていないので、ありがたくいただく。

この有志たちはプレミアム・ゾーンに陣取っていた。
恐らくファンクラブを通して意気投合した人達なのだろう。
年代的に僕よりも二回りほど若い。

つづく

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2017年3月29日 (水)

橋本環奈が属するRev.from DVL きょうラストライブ

いよいよ今日はRev. from DVLラストライブ
Rev.from DVLという名前は聞いたことがない人はいても、橋本環奈の名前は聞いたことがあるだろう。
Rev.from DVLは橋本環奈が所属するアイドルダンスボーカルグループ。


2017年2月6日に3月末での解散が発表された。
解散発表後は、ラストベストアルバムの発売。ファン感謝イベントを行ってきたが、いよいよラストライブで活動終了となる。
ラストライブは29日赤坂ブリッツ、31日福岡DRUM LOGOSの2公演。


BABYMETALの時は音楽仲間の仲野君に声をかけたが、今回はためらわれたので「ぼっち参戦」
まぁ、解散という非常事態ゆえ四の五の言ってはいられない。
先行申込みで参戦したところ、プレミアムチケット(各会場限定200枚)ステージ前方エリア 記念グッズ付き10,800円を抽選の末、確保することができた。

橋本環奈は会った?ことがあるが、Rev.from DVLはYou Tubeでしか見たことがない。
初RevでありラストRev.
ここで外れていたら、もうこの目で見ることはできなかったわけだから大いなる僥倖である。



これから先どこかで彼女らと会うだろうと思っていた。
それは初めてYou TubeでRev.from DVLのフルステージを見た時に決めた。
BABYMETALを別格とすれば、これだけの人数できっちり踊って、きちんと歌う人たちを初めて見た。



人は現実から遠ざかるためにアイドルを追いかける。
だが、こうして芸能活動の強制的節目という厳しい現実が目の前にあり、彼女らと同様に僕らも共有"させられて"いる。

メンバーの卒業という新陳代謝で維持していくグループが多いなか、彼女らにそれは許されていない。
厳しく冷徹な現実

突然つきつけられた別れ
初対面であり二度と会えない別れ
人の出会いは一期一会というが
そんなに簡単じゃない



赤坂ブリッツは佐野元春のライブで来て以来、2度め。
ライブハウスにはいつも仲間と行っているので、ぼっちライブハウスは初めて。
とりま場所キープ優先、ドリンクをもらっている場合じゃないだろう。
開演待ちの間にトイレに行きたくなったらどうしよう?
などと細かい懸念はあるが、今は胸が締め付けられる比重が高い。

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2017年3月13日 (月)

ハートランドへの手紙 #3

佐野さん61歳の誕生日おめでとうございます。
前にこの手紙を書いたのは5年前の今日でした。


1994年に「元春HP」のメンバーと作ったビデオの最後に僕は、佐野さんにこう呼びかけました。

佐野さんが50になっても、60になっても歌い続けてくれるならば、僕らはきっとずっと長い友だちでいられます


あの頃、佐野さんは38歳。
60という数字はずいぶん先、岬の灯台くらいの意味で使いました。
でも今その歳を越えて、こうして佐野さんは歌い続けています。


佐野さんはデビュー30周年ライブで、こんな手紙を読みました。

「これからもずっと僕の持てる音楽への情熱の限りを みなさんに捧げたいと思います」

僕らはこれからも佐野さんの新しい楽曲を聴くことができるという喜びと、仲間と友達で居続けられる喜びを同時に噛みしめました。


私事で恐縮ですが、ついこの間、長い間苦楽をともにしてきた仲間が日本を離れることになり、送別会を開きました。

周りから嫌われても疎まれても、筋を通すことが美学であるという価値観を共有できる数少ない仲間です。
恐らくもう、一生逢うことはないのでしょう。

一軒めで美味しい鶏と日本酒を振る舞い、二軒めの店で「約束の橋」を彼に贈りました。

♪今までの君は間違いじゃない
君のためなら七色の橋を作り、川を渡ろう♪


これからも佐野さんの音楽すべてに関心をもち
予算をつぎ込みたいと思っています。

また新たなるかっこいいロックナンバーを聞かせてください。

2017.3.13 moto

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2017年2月19日 (日)

逢いにきんしゃいと言われてもね

Rev. from DVLは2017年3月31日で解散する。


●これから解散までのスケジュール

2017年2月6日
公式サイトで解散発表

2月8日
ラストベストアルバム「NEVER SAY GOODBYE ~arigatou~」Web盤予約受付開始

2月8日~2月15日
抽選購入申込みサイト「キャラアニ・チャンス」でラストアルバムWeb盤の1次~5次受付

3月4日
ラストライブチケット一般発売

3月8日
ラストベストアルバム「NEVER SAY GOODBYE ~arigatou~」発売


「キャラアニ・チャンス」でのラストアルバム購入者限定スペシャルイベント開催。
内容は握手会、写メ会、チェキ会など。
これが、Rev.from DVLとしてファンと直接ふれあう最後の場となる。
会場はいずれも、東京シダックス・カルチャーホールB

3月10日(金)
3月11日(土)
3月12日(日)
3月18日(土)
3月19日(日)
3月20日(祝)



ラストライブは2会場2公演

チケット2種(整理番号)
・ステージ前方エリア 記念グッズ付き10,800円
・一般5,400円

3月29日(水)
ラストライブ 赤坂BLITZ 18:30開演

3月31日(金)
ラストライブ 福岡DRUM LOGOS 18:30開演
この日で解散



メンバーの大半は10代(橋本環奈、橋本幸奈は18歳)
これから、それぞれの芸能活動、進路進学がある。
しかし、昨今のアイドルユニットは、袂を分かつメンバーを「卒業」として送り出し、旗艦はしっかりと新しいメンバーに引き継がれ、ファンはその船に乗り続けることができた。

個々のメンバーの門出を祝いたい。
芸能、音楽活動を志すメンバーには、またいつか、どこかで姿を見たい。

そう思う反面、ここまで鍛錬を積み1つにまとめ上げた成果を、何事も成し遂げないうちに放り出してしまうなんて、返す返すももったいない。
(水谷豊のような気分だ)

去年、SMAPの解散に多くの人が惜別の思いを寄せた気持ちが、今身にしみてわかる。
「逢いにきんしゃい」と言われて「いくばい!」と叫んできたファンは、いったい最後になんと叫べばいいのだろう。

つづきは、3月29日のラストライブ後に

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2017年2月18日 (土)

君たちはまだ始まっていないじゃないか?

Rev.from DVLのメールマガジンが届く。
前回「CDアルバム10枚セット」販売のメールが届いてから、まだ3日しか経っていない。

Rev.from DVLのメルマガは、このところ長い間隔が空いていた。
昨年、橋本環奈が「セーラー服と機関銃」の撮影のために、一時的にグループを離れ、その間グループは橋本環奈抜きのメンバーでライブやファンミ(ファンミーティング)を行っていることが伝えられてきた。
しかし、そのニュースもこのところ途絶えがちだった。

橋本環奈が本体復帰して、いよいよ本格始動か・・
そう思って開封したメールはこのように始まっていた。


(以下引用)
いつもご声援ありがとうございます!
Rev.from DVL ラストライブのI Rev Youアプリ会員先行受付開始のお知らせです。
(引用おわり)


ん?ラスト?

デビューアルバムがいきなり「グレーテストヒッツ」というタイトルだったLOVE PSYCHEDELICOのように「ラストライブ」という洒落のライブなのか。

メールを読み進めていく。
しかし、そこには先行チケット申込みの概要が書かれているだけだ。
そこでキーワード「Rev.from DVL ラストライブ」で「Google先生」に尋ねる。


すると「Rev.from DVL運営事務局からのお知らせ」という情報が最上位でヒットした。
まるで黒い四角で縁取られているかのような、いやな予感がするには十分過ぎるタイトルである。


(以下引用)
さて、この度 日頃応援頂いているファンの皆様並びにお世話になっております関係各位に、大変残念なお知らせをしなければならなくなりました。

2017年3月31日(金)をもちまして「Rev.from DVL」を解散させて頂きます事をここにご報告致します。
(引用おわり)


は?
それはないんじゃない?
鳩が豆鉄砲を食ったような気分になる。

そりゃグループだから、いつかは別れは来る。
でも、Rev.from DVLはまだ始まってもいないんじゃないか?

だって、そうだろ?
ダンス、ボーカル、あれだけのパフォーマンス
2人や3人ならば、突貫工事でもできるだろうが、あの人数でこのクオリティを築くのに、どれだけの歳月が費やされてきたか。
そんなアイドルグループはRev.from DVLしかいない。

Rev.from DVLの映像を見た後に、人気が高く人数が多いグループのそれを見ていると、人が止まっているように見えて仕方がない。


橋本環奈、橋本幸奈の学年が高校卒業するところで、プロモーションを拡大するのだろうか。
いずれにせよ、どこかで勝負を賭ける時期がくるはずだ。
その時、彼女たちを見て、度肝を抜かれる人々の驚く顔を見るのが楽しみだな・・・

彼女らを想う時、いつもそんなことを考えてきたと言うのに。

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2017年2月17日 (金)

Rev.from DVL解散

日本には解散という言葉がある。
解散とは、ある条件で集まっている集合体があり、何らかの理由で、ある日を境に袂を分かつことを言う。
別れなので、一般的には悲しいものだ。
だが、私たちの身の回りでそれほど機会が多くはない。


衆議院の解散
大の大人が万歳をして(表面上)喜び、メディアは気色ばみ、政治家に取り巻いて食べている人は、鉢巻きを締める。
そこに悲壮感はあっても、もの悲しさはない。


年金基金の解散
会員からお金を集めて運用していたが、運用に失敗して「ごめんなさい」してしまう。
老後資金として、疑いもなく当てにしていた人たちは、途方に暮れる。
悲しいというような生やさしいものではなく、悲愴である。


世間の大多数の人にとっては、一生関係のない「解散」
ただ唯一、そこにシンパシーを感じるのが音楽団体(以下グループ)の解散である。

フレディ・マーキュリーが死んで、事実上の解散となったQUEENのようなケースでは、悲しくてしかたないが、それはもう確定したことで、仕方がないと受け容れるしかない。

応援する者にとって受け容れがたいのは、全員が存命で、病気・怪我などのやむを得ない事情でもなく、ファンの知り得ないところで決定される「解散」である。

そのグループのライブに通い、音楽や映像で日々の暮らしを癒やし、その勇姿の上に、自らの日常にはない華々しさを投影して来た。
それが、ある日を境にその活動が止まってしまう。

呆然とする
途方に暮れる
涙にくれる

その対応は、その人がどれだけの比重でそのグループに共感していたかによって、様々だ。



2月6日
いつものメールマガジンが届く

(以下引用)
本日よりRev.from DVL ベストアルバム『NEVER SAY GOODBYE ~arigatou~』WEB盤の予約受付が開始となりました!
記念に残る特典付きのスペシャルセットや、購入者限定イベントなど、この機会をお見逃しなく!
(引用おわり)

何も事情を知らない僕は、次の一行に目を見張る。

『NEVER SAY GOODBYE ~arigatou~』WEB盤 TYPE-A(DNME-0026) 10枚セット ¥30,000

「10枚セット?」「3万円?」

昨今、アイドルグループのWeb盤アルバムでは、1枚ごとに添付される「特典券」を複数集めると「写真撮影」や「握手」といった、アイドルと直接ふれ合える恩典に預かれるという。

でもそれは「ふれ合いたい」ファンが勝手に買うものであり、通念でいえばアルバムは1枚買えば十分。
「音楽は盗み邦題」(佐野元春談)という時代においては、1枚買うだけでも立派なファンの証。
それを売る側自ら「10枚セット」を謳うとは・・

何かが間違っているんじゃないか?
誰に言うでもなく、憂鬱な気持ちになり、すぐに忘れた。

そしてその知らせは、その3日後に寄せられた。

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