2016年9月10日 (土)

外国人に観て欲しい「シン・ゴジラ」

ネタバレあり!

里帰りしたとき、20代の姪っ子たちが「ゴジラを観てきた」と口にしていた。
へぇ、最近の若い人もゴジラとか観るんだねぇ
と感心と関心を示したが、話はそれ以上膨らまなかった。

今思えば、恐らくそこで、この映画のすごさを解説しても僕には伝わらないと思ったのだろう。


「シン・ゴジラ」は2016年7月29日に東宝が公開したロードショウ。
好調な興業がつづいている。

僕がこの映画に"参戦"スイッチが入ったのは、その後、友達が僕に語った「蒲田くん」の存在だった。
ゴジラが蒲田に現れると聞いては、聞き捨てならない。


友達は「政府の危機管理を問うために、ゴジラも出る映画ですね」と僕に解説した。
日頃、まず文学的表現をしない彼から出たこの定義に反応するものがあった。
それは2000年にテレビ放送された「仮面ライダークウガ」

昭和の仮面ライダーでは外国から来た大幹部や怪人が日本語を喋ったり、周囲の人間がライダーの正体に気づかなかったり、ライダーを「ライダー」と呼んだり、シナリオは「子どもだまし」のご都合主義で塗り固められていた。
しかし、クウガはシナリオから嘘を排し、非現実な挙動はCGを駆使。
まるで「踊る大捜査線に仮面ライダーも出ている」ようなリアリティがあった。
初回を観た時から、それまでに観たことのないマーケティングに圧倒され、引き込まれた。
恐らく「シン・ゴジラ」には、あれと同じ感動があると予感したのだ。


ストーリーの展開が速いのは、この作品に限ったことではないが、特徴として登場人物が早口である。
早口ということは「説明口調」ということであり、その分、映像で見せる努力(予算)を端折っていることになるが、よほど斜めに見ない限り、そのような違和感は感じない。


ゴジラが強いのは当たり前だが、この作品ではゴジラが成体に育っていくところが楽しい。

第一形態…海底から尻尾だけ出現
第二形態…「蒲田くん」ナマズのようなカラダに愛嬌のある顔をしていて、呑川から遡上して蒲田を破壊する。
第三形態…蒲田、川崎に出現 第二形態から立ち上がり歩行開始
第四形態…鎌倉稲村ケ崎>東京丸の内を破壊

武蔵小杉の高層マンションに住む人たちが観たら、数人は気絶するかも知れない。


台詞による説明は多いが、くどい演出によるいやらしさはない。
決着がついた後の日本人の対応がクールだ。
この映画を外国人の皆さんに観てもらいたいと想う。

唯一わざとらしい役は「進撃の巨人」でも好演した石原さとみが演じているが、本人の芸風が持ついやらしさで帳消しになり、臭みが残らない。

DVDが出たら、リモコンで時々停めながら観たいと思う。

|

2015年11月18日 (水)

続・NHKネット同時配信実験

ただいまの時間は
契約等の関係により
ご覧いただけません

その画面はAKB48が歌うテーマソング「365日の紙飛行機」が流れる頃には元に戻った。
画面が切り替わったのは、NHKの番宣の時間。
恐らく、BS1やBSプレミアムの映像は見せてはいけないというルールなのだろう。

無事「あさが来た」を見終えようかとした時、既に13時を回っていた。
バッファーに溜め込んでから再生しているため、実際の時間よりも遅れるのだ。



帰宅してからはパソコンモニターの下にスマホを置き、NHKをつけっぱなしにする。
ネット同時配信実験はパソコンでも視ることができるが、秀丸やエクセルの画面を分割するのが面倒だ。


いつもならば、テレビを視ていない時間帯。
「鶴瓶の家族に乾杯」はなかなかいい番組だ。
実験参加の一週間では、この番組が新たな発見だった。


実験中、初めての休日となった土曜日は朝から、つけっぱなしで視聴する。
パソコンで物書きをしながら、テレビがついているというのは悪くない。


15時を過ぎると画面はずっと変わらない。

ただいまの時間は
契約等の関係により
ご覧いただけません

番組表を見ると「大相撲」だ。
今回の実験では、スポーツの生中継映像は視られないらしい。
恐らく本サービス開始時はそんなことはないだろう。

「ブラタモリ」が生で見られるのはありがたい。
でもよく視ていなかったので、あとで録画でも視た。


今回の実験は地上波と同じ番組を放送する。
このように1つの番組を違うメディアで放送することを「サイマル放送」と呼ぶ。
民法5局は民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」を始めており、こちらはストリーミング配信を行っている。

NHKのサイマル放送が、受信料を払っているユーザーに追加料金なしで提供されれば利用したい。
別料金がかかるならば要らない。



実験最終日の日曜日
11時にめざめて、布団に寝転んだままNHKをつける。
「高専ロボコン」を放送していた。

高専の生徒たちの英知は素晴らしい。
これが関東地区予選なのだから、全国大会決勝はもっと面白いだろう。
ぜひ見たい。
手帳に12月23日10:05ロボコンと書き込んだ。


13時からは昨晩見た「ブラタモリ小樽編」の再放送
これで3回め。
何度見ても桑子アナの天然ぶりが楽しい。
エンドロールで寿司にお預けを食っている姿が微笑ましい。


今回の実験で、桑子アナが19時のニュースを読んでいることを知った。
これからは、滑舌の悪い眠たそうなおじさんが出る「ニュースウォッチ9」をやめて、そちらを録画して視ようかと思う。


14:00からは「NHKアーカイブス」
2002年に放送された「世界を制した科学者魂」

ノーベル物理学賞受賞が決まった梶田隆章さんが出演して、かつての映像を振り返る。
そこに登場するのは恩師小柴昌俊さん、故人の戸塚洋二さん。

いま宇宙の謎に迫る科学者の生涯が興味深い。
NHKが放送するこうした貴重な映像を見逃さないために、紙媒体つまりテレビ情報誌を買おうかと思う。
テレビ機器の電子プログラムは見づらいし、見たい時に先々まで見ることができない。
今でも一覧性、リマインド力の高さでは紙に軍配が上がる。


日曜午後のこの時間はいつもならば、出かけている時間帯。
だが、見始めたテレビ番組はなかなか途中で止められない。
テレビを生で見る生活をすることになると、現在ほかのことに充てている時間を削らなければならない。
ネットテレビは便利だが、それを日常の友とすることはためらわれる。


ようやく1週間が終わった。
いつもと違うことをする1週間は、いつもと同じよりもよかった。
こうして実験が終わることで、少しほっとしている。
もう明日からはヘッドホンを持ち歩かなくていい。

テレビに捕まらず、自分がしたいことに時間が充てられる。
この1週間で知ったのは、テレビの魔力は強力だと言うことだ。
そこにあると人を吸い寄せてしまう。

テレビの先には現代社会がつながっている。
x-アプリで聴く音楽は過去の社会と自分の記憶につながっている。
2つ並べた時、現代とつながりたいという気持ちが勝るのである。

おわり

|

2015年11月17日 (火)

NHKネット同時配信実験

「えっそれテレビが映っているんじゃないんですよね?」

僕と同じ機種のスマホを使っている中村君がとんかつを食べる手を止めて興味津々。

実はこれNHKの実験に参加していてね

「アプリ入れてるんでしょ?」
彼はまだ事態が飲み込めていなくて、何らかのアプリを入れるとテレビが見られるウラ技でもあると思っているようだ。

となりに居たのっぽ君がスマホを取り出す。
彼はアンドロイド。
(彼がじゃないですよ)


アンドロイドで見えているのはワンセグ。
「iPhoneの唯一の難点はワンセグが見れないこと。だからアンドロイドを使っている」
という話を友だちから聞いたことがある。

それはワンセグでしょ?
でもこれはフルセグといえるのか、
強いて言うならばネットテレビかな。

僕はニュース9に出ている鈴木アナの顔を見せたくて、スマホを取り出したのだが、画面はほとんど停まっていてなかなか鈴木アナが登場しない。
何度かリロードするのだが、その度に画面は変わるものの、ちょうどVTRが流れているシーン。
菅義偉官房長官であったり、どこか知らない国のおじさんだったり。

その間、のっぽ君はひきつづきオムライスにさじを伸ばし、中村君はとんかつに手を戻して、僕のスマホが鈴木アナを映し出すのを待っている。


「Googleで検索したほうが早いですよね」
しばらく経ってから中村君が気づいた。
そうだねと2人は我に返り、それぞれがGoogleで検索する。
"ニュース9 鈴木"ですぐに画像が出た。


日本における人類は生まれてからずっと、テレビの間合いで暮らしてきた。
スマホの普及で誰もが手軽にいつでも情報に接する世の中(そういえばユビキタスという言葉がありましたね)になっても、まだそのクセは抜けていない。
テレビと聴いた途端、待ちの姿勢に戻ってしまうのだ。



「このたびは「ネット同時配信実験」にご応募いただき、ありがとうございました」
NHKから当選の連絡がきて、実験に参加することができた。

【実験参加期間】
11月9日(月)~15日(日)
(午前7時~午後11時)

パソコン、スマートフォン、タブレットでNHKG地上波を視ることができる。
パソコンはURLからアクセスするだけで、特別なソフトは不要。
スマートフォンとタブレットは「NHK番組表ウォッチ」アプリをインストールして視る。

報酬がもらえる「番組モニター」とは違って、特に視る番組や時間帯、その総量についての条件はついていない。
自由に視たいだけ視る。


実験に参加できるのは七日間。
迎えた初日
月曜の朝、いつもは持ち歩かないヘッドホンをつけて、電車でテレビを視る。
やっているのは、朝のニュースバラエティ。
面倒な割には得るものがない。
これは1日でやめて、次の日からはいつも通り本を読んだ。


お昼休み
12:45から「あさが来た」再放送
いつもは帰宅してからの楽しみだが、せっかくだから視ることにする。
前の番組が終わり、いよいよ・・・
と思っていると予期せぬ画面が出た。



ただいまの時間は
契約等の関係により
ご覧いただけません

「あさが来た」には放送制限がかかっているのか?

つづく

|

2014年6月 8日 (日)

Google Chromecast初期設定 これは、意外にも使える

Google Chromecastの箱を開けると、そこは雪国だった。
わけはなく、そこにはUSBメモリーの親分のようなカタチをしたクロームキャスト(以下、本体)が入っていました。

本体をHDMI端子に挿す。
パチモノ電子部品のような、ずさんなつくりのUSB規格と比べると、HDMI規格は上品な挿し心地。
カタチも非対称なので、向きを間違うことがない。

毎回のように向きを挿し間違えるUSB端子は、恐らく世界中の人々から時間を奪ってやろうという目論見のもとに設計されたのだろう。


ACアダプターをコンセントに挿す。
ACアダプターのプラグ部分は小ぶりで、それほど場所を取らない。
すぐに本体のパイロットランプにほのかな明かりが灯る。


ちなみに事前準備は以下の2つ。
事後準備でも構いはしないが、事前にしておけば、設定作業がスムースに進む。

1.スマホにGoogle Chromecastのアプリをインストールしておく
2.無線LANのパスワードをスマホのメモ帳に入れておく


スマホに入れておいたGoogle Chromecastのアプリを起動。
メニューに従い[次へ]を押していく。
無線LANのパスワードを聞かれるが、これは本体が無線LANを使用するためのログイン。
1度限り。
事前準備でスマホのメモに入れておいたパスワードをコピーしてペーストすればよい。

ほかの家族がいれば、別のスマホでも使える。
2台めのスマホでGoogle Chromecastを使えるよう設定をする際は、このパスワードは聞かれない。

設定が進むと、自動的にGoogle Chromecastを再起動する。

この無線LANルーターの設定では、PtoPの通信ができない。
設定を確認してください・・・
といった主旨のエラーが出ていたが、再起動が終わると、正常に設定ができていた。

もうこれで設定は終了。
呆気ない。


実際に使う。
Google Chromecastのアプリを起動する必要はない。
動画アプリ(ここではYou Tube)を立ち上げる。
これは、いつもスマホでYou Tubeを見る時にも使っているアプリ。
番組を選んで再生ボタンをタップ
つづいて画面上に現れるキャストアイコンをタップ

(その日初めての時だけ)
我が家のGoogle Chromecastを選ぶ。
すると、テレビにYou Tubeが映る。
テレビに映ると手元の画像は止まる。
動画を選んでキャストしたら(=送信同期をしたら)スマホ側はアプリを落としてもかまわない。

音量はスマホでも調節できるが、調整できる幅が狭い。
テレビのリモコンで操作するのが現実的。
動画によってはいきなり大きな音が出るので、テレビのリモコンを手元に置いておくとよい。

見るのをやめたい時は、スマホの画像をドラッグして右外に向けてフリック・アウト(捨てる)
これでテレビの動画映写が終わる。

本体に電源スイッチはない。
スマホから電源オフにする機能もない。

テレビの電源を切っても、本体のパイロットランプは点灯している。
これにより、どの程度の待機電力を食うのかは不明。
テレビがついている間、いつ触っても本体が熱い。
事故防止のために、使い終えたらコンセントから(ACアダプターの)プラグを抜いておくとよい。


画質は問題ない。
画像処理技術に疎いので、専門的には言えないが、32形のテレビで見ていて不満に思うことはない。
元々のソースが粗ければ粗いのは仕方がない。


予想とは違って、きちんと使える。
ただし、受け身で見ていることに違いはないので、いずれ飽きると思う。
いやもしかしたら、これまで食わず嫌いだったYou Tubeに新たな愉しみ方を見つけるのかも知れない。

Google Chromecast amazon販売ページ

|

2014年6月 7日 (土)

You Tubeに共感できない理由 クロームキャスト発売に当たって

You Tube だけは距離があるメディアだったわけです。
パソコン通信から入り、やがてウェブサイトをつくり、ブログを始め、たいがいのSNSにも手を出した。
でもYou Tubeだけは縁がない。

自分が参加していないからというのはあると思います。
これまですべてのネットメディアでは「見てるだけ~」ということは一度もない。

情報は発信してこそ、生活は楽しくなる。

人が作った情報を見てるだけというのは、つまらないと思ってきたのです。

You Tubeにも1度だけ、アップロードを試みたことがあります。
なんの画像かは言いませんが。

しかし、アカウントを作ってアップロードしたものの、エラーが返るばかり。
Google先生にエラーメッセージを尋ねたものの、解決することはできませんでした。

ただ、見ているだけというのは、面白いけど続かない。

へぇ、QUEENの'39のライブもあるんだ~
くまモンのコールミー・メイビーは面白いなぁ

そう思っても、相手からは反応がない。
そりゃそです。
こちらが反応をする側なのですから。

自ら芸のない、リアクション専門芸人

みたいなものです。
会社にもそういう人がいます。
中身もスキルもないので、キーマンが吐く名言に、いかにうまくリアクションするかに命を賭けているサラリーマン。
見ていて哀れ。
今に精神のバランスを崩して、カラダまで壊すんじゃないでしょうか。


そんなこんなで \^^)オイオイ
縁がないYou Tubeですが、今般、You Tubeの親玉であるGoogleからクロームキャストなる新機軸が出るにあたり、ちょっと絡めそうだと思ったわけです。

投資金額は4,536円
お父さんが焼鳥を2回我慢すれば、買える金額です。

Google Chromecastは、
スマホをリモコンにして、You Tubeなどの動画サイトをテレビで見る無線LAN機器。

映し出す機械は、HDMI端子がついたテレビ。
ただし、既にすべてのHDMI端子が使われていたらダメなので、テレビの裏側にまわって、HDMI端子の空きがあるかを確認。
幸い[入力3]に割り当てられているHDMI端子が1つだけ空いていました。

給電は付属品のACアダプターを電源コンセントに挿します。
付属品を使いUSB給電を受けることもできます。
ただし、USB端子が付いているテレビとなると、ここ数年以内に購入したものだけでしょう。
もしUSB給電ができても、電力が足りない場合、映らないことが報告されているので、電源コンセントからとるのが確実と言えます。

購入にあたり、電池やACアダプター、HDMIケーブルなど、別売の購入品はないということです。

必要な環境は無線LAN(Wi-Fi)環境。
これがなければ使えません。
いうまでもなく、Wi-Fiに対応しているスマホも必要です。
パソコンでもよいのですが、テレビのある居間で、リモコン代わりにわざわざパソコンを起動して使うのは、現実的ではないですね。

無線LANは近いほど電波が強い=スピードも速いので、テレビとWi-Fiルーターの距離が短いことが望ましいです。

さて、amazonで注文しておいたGoogle Chromecastが、いつもと比べると小ぶりなamazonの箱に入って届きました。
胸がドキドキ、心はわくわく
かというと全然違います。

本当に映るのかなぁ
まぁ映らなくても、焼鳥2回分だし、勉強代と思えばいい。
こうして、皆さんに読んでもらえるわけだし。

予め失敗を想定しておけば、受けるショックも少ない。
そのように、心理的防衛機制をかけていたのかも知れません。

1回つづく

Google Chromecast amazon販売ページ

|

2014年3月26日 (水)

ごちそうさん

今日の楽しみは、今日もごちそうさんがあることだ。
来週の問題は、もうごちそうさんがないことだ。

あまちゃんが終わった時、とても寂しかった。
でも、最初から見ていた人たちが味わっている寂しさよりも、それは半分くらいであることが想像できて、悔しかった。

だからこそ、1から新たに始まる「ごちそうさん」に気合いが入った。

あまちゃんの毎日予約録画が、そのままごちそうさんに引き継がれたこともその一助となった。

HDレコーダーには、第1回から「ごちそうさん」のアーカイブが始まった。
それでも、どうしても見たいと言う感情は起きない。
はじめの一週間は、まったく見なかった。

録画が溜まっていく分、HD残量が少なくなっていく。
見ないから、もう録画はやめようかと思った。
でも消す前に1回だけ見た。

展開が速いドラマだ。
あっという間に主人公が大人になってしまった。
あっという間に3回分を見て、2日でリアルタイムに追いついた。

録画しておくと、興味が沸いた時、それに応える十分なコンテンツが即座に用意される。
封切り当時は見向きもしなかった大ヒット映画が、TSUTAYAの旧作100円で楽々借りられるような、お得感を感じた。

第2週は2回分を溜めてから見た。
第3週になると、溜めておく24時間が待ちきれず、その日の分をその日のうちに見た。

やがて、30秒飛ばしボタン×2で飛ばしていた「雨のちハレルヤ」も、飛ばさずに聞くようになった。

紅白でゆずが歌っていた。
すっかり、ゆずのファンになり、いくつかのシングルをダウンロードした。


ドラマが舞台を大阪に移し、義姉のいじめに遭う構図には、腹が立った。
義姉にではなく、シナリオライターにだ。

今時、いじめなんて古いよね。
このドラマには、要らないね。

友達と「ごちそうさん」を語るようになった。
世知辛い世の中に暮らしていると、ひとときの憩いがテレビの中にある。
テレビでまで、せつねえ話は見たくない。

第1回からの録画はずっとHDに溜まったまま。
1度だけ、あまちゃんの総集編がそこに映っていて、本編が録れていなかった時は焦った。
午後からの再放送で事なきを得た。

振り返ってみて、ハイライトは希子が歌う「焼き氷」の歌。
一瞬にして閉塞感を打ち破ったその歌声は、どんな時、どんな境遇にあっても、もしかすると、大逆転の種がそこに転がっているのかも知れないと思わせた。

読書、ドラマ、音楽
視聴覚に訴える娯楽は、日々の暮らしの辛さも一瞬忘れさせるためにある。
特に連続ドラマは日々の楽しみになり、毎日一度、楽しいことが起きるという点で、健全な暮らしをするために好適だ。


今日はごちそうさんが終わってしまう寂しさにどっぷりと浸り、来週からは次回作を見よう。
初めのうちは、何回分か溜めるかも知れないが。

|

2013年5月13日 (月)

デジタルフォトフレームとウォークマンをつなげ!

デジタルフォトフレームでマイルームを快適にする。
そのための苦労は、音楽を入れることにある。

本来ならば、機械で音楽を聴くのだから、そこに音楽を入れることは苦労とは言わないはずだ。
だが、デジタルフォトフレームでは、少々手間がかかる。
その原因は、音楽形式にある。

ウォークマンを別に持っている。
元の音楽はパソコンに入れてある。
音楽を管理するソフトは以前ならばSonicStage、現在ならばx-アプリだ。

ウォークマンに入れる音楽は、通常 Open MG Audio(拡張子 .oag)形式。
それをわざわざMP3形式にすることはない。
MP3の場合ファイルサイズが大きくなり、数千曲を管理する場合、ディスク容量を圧迫する。

ところが、デジタルフォトフレームでは、oag形式を再生できない。
ウォークマン、x-アプリを出しているSONYのデジタルフォトフレームでもそれは同じだ。
結局、デジタルフォトフレーム用に別途ファイルを作らなければならない。

トランセンドPF810では次のように運用してきた。
1.音楽CDを購入・レンタルする
2.SonicStage(現在はx-アプリ)を開き、ウォークマン用のファイルを録音
3.Windowsメディアプレーヤーを開き、デジタルフォトフレーム用のwma形式で録音

ここでいう3の手間が余計なのだ。
3の作業後、x-アプリを開くと、そこには1タイトルに付き2行のリストが並んでいる。
1曲につき2ファイルを保持しなければならないのは冗長だ。

デジタルフォトフレームがウォークマンをのみ込んで、oagファイルを扱えるようになるとは思えない。
それならば、デジタルフォトフレームとウォークマンが連動して動く仕組みが欲しい。

部屋に戻る。
リモコンのスイッチをON!
デジタルフォトフレームのスライドショーが始まる。
つづいて、ウォークマンが再生を始める。

できれば、世界最小サイズのウォークマンがデジタルフォトフレームに挿し込めるとよい。
そうすれば、ウォークマンの充電が切れていて、充電が終わるまで音楽無しということもない。

ホームネットワークという言葉は以前からあるが、まだまだできることが限られている。
デジタルフォトフレームとウォークマン。
これは最強の組合せになり得る!

|

2013年5月12日 (日)

デジタルフォトフレームのグッドポイントとは?

デジタルフォトフレームの調子が悪い。
写真が映らないのではない。
音楽が止まってしまうのだ。

 

購入したのは3年前。
選んだのはトランセンドPF810
人気の高さで選んだ、トランセンド PF810

デジタルフォトフレームとしては大きい8インチの画面で、撮り溜めておいた写真がスライドショーで流れる。
流れる順番はファイルの日付順。またはランダム。
前回見たところを覚えてくれる機能はなく、電源を入れる度に1枚目に戻る。

 

 

2013年1月発売の人気商品、SONYのDPF-HD800には前回見終わった場所を覚える機能がある。
西暦年号でフォルダーをつくって写真を納めておけば、時系列で写真が流れる。
電源を落としても、次回はつづきから見ることができる。

 

SONY DPF-HD800 amazon販売ページ

 

トランセンドPF810では、ランダム設定にして見る。
そうしないと、いつも見る写真が同じになってしまうからだ。

 

デジタルフォトフレームといえば、写真を見る機械だと誰もが思っている。
だが、そのグッドポイントはスライドショーの際に流れるBGM、音楽にあるのだ。
音楽が鳴ることはカタログデータで知っていたが、まさかここまで良いとは買うまでは知らなかった。

 

BGMだから写真とは関係ない。
音楽は音楽で独自の順番で流れる。
こちらもファイル名など一定の正順とランダムとがある。
こちらもランダムで聴く。

 

帰宅する。
リモコンを手に取る。
デジタルフォトフレームのスイッチON。
これで、写真と音楽が流れる。

 

音楽がある暮らしは豊かだ。
静寂は人を不安にさせる。
音楽は不安から人を救ってくれる。
音楽を常にかけている空間は、実に居心地がいい。

 

しかし、いいことばかりではない。
居心地の良さを手に入れるために、多少の苦労が必要なのである。

 

つづく

 

|

2012年10月 1日 (月)

日本におけるプロジェクションマッピングの歴史

プロジェクションマッピングは、建物にCGを投影する映像ショー。
日本では、2010年11月に映画「トロン・レガシー」のフィルムプレミアで初めて行われた。

定常的なものとしては、2011年12月よりハウステンボスで「3Dプロジェクションマッピング」が始まった。

場所は、スタッドハウスの花時計側。
後方にはハウステンボスのシンボルタワー、ドムトールンが見える人気の撮影ポイントである。

St


その前方に黒い幕で覆われた仮設の櫓が組まれている。

Pm2


プロジェクションマッピングは、こうしたプロジェクターからCG映像を建物に投影する。
昼間は見えないので、夜間に行われる。
2012年8月にハウステンボスを訪れた時は、21時前の上演開始だった。

以前はハウステンボスというと、夕方頃から施設が閉まり始めて21時の花火を見たら、スキポールでお土産を買って帰宅。という時間割だったが、現在は施設の営業時間が伸びており、この日も閉園は22時だった。

映像は建物のドア、窓など実際の造形に合わせた映像が作られる。

St3


制作中のテストではCGを壁面に投影。
人の目で確認しながら、コンピューターの操作で位置のズレを補正して、ソフトを仕上げていく。

人はそこに見えているのが物理的な壁だという記憶があるので、それが自在に変形することで驚かされる。

さらに、音楽や効果音が加わることで、演出効果が高まる。

2012年10月からは、新装東京駅でプロジェクションマッピングが始まる。
東京という大都市圏で行われることで、プロジェクションマッピングの知名度が一気に上がるだろう。

|

2012年6月 6日 (水)

TSUTAYA100円が長期化する理由

TSUTAYA100円とは、TSUTAYAが不定期で実施している旧作の特価期間。
旧作DVD(映像ソフト)の1週間レンタルが 1枚100円になる。
ケースに「旧作」とわざわざ表示はない。
「新作」「準新作」のステッカーが貼っていないものが100円である。
ちなみに準新作は1週間借りると400円。
すぐ見たい気持ちをちょっと抑えて、次の旧作100円まで待てばよい。

TSUTAYAのメルマガ「TSUTAYAメール」に店舗登録していると、いろいろな案内メールが届く。
旧作100円が始まる時も同様にそこに情報が載る。
クーポン提示が必要な時と、何も要らない時がある。ある時クーポンを持たずに行ったところ、やはり一切貸してくれなかった。
TSUTAYA100円は、TSUTAYA会員ならば誰でも利用できる。

TSUTAYA100円は地域によって実施日がちがう。
東京都内では2010年は年5回程度の実施だったが2011年は格段に実施回数が増えた。
当時、近隣県に居住する知人によると、そちらではさらに頻繁にTSUTAYA100円が行われていた。また同じ東京都内でも店舗により、ばらつきがある。

年間200作品ほど見るとなると、TSUTAYA100円はありがたいサービス。
日頃から見たい映画をチェックして、リスト化しておく。
そして、TSUTAYA100円の時にまとめて借りてくる。
それを1週間かけてディスク(DVD-RWなど)にダビングしておく。
それを、何も見たいテレビ番組がない日に見る。

2010年からTSUTAYA100円のチェックを始めた。
当初、実施期間は週末の2~3日間だったが、2012年4月からはおよそ2ヶ月行われた。

TSUTAYA旧作DVD100円 ある店舗の実施記録<東京都>
■2010年7月23日~25日
■2010年12月3日~5日
■2011年4月15日~17日
■2011年5月28日~29日
■2011年7月22日~24日
■2011年8月26日~28日
■2011年12月2日~4日
■2011年12月16日~18日
■2011年12月28日~30日
■2012年1月13日~20日
■2012年2月18日~19日
■2012年4月13日~6月7日

映像ソフトを借りて、DVDの機械にセットして見て、そしてまた返却に行く。
そのライフスタイルが衰退しているのだろう。
返却は郵便でできるサービスもあるが、そちらも好調とは言えない。

その要因の1つにはHDレコーダーの高機能化がある。
かつては同時間帯には1番組しか録画できず、仕方なく視聴をあきらめることが多かった。
現代は同時3番組録画が主流。
こうなると、なかなか録りためておいた番組が減らない。
もう1つの要因は、20~30代を中心に映像、テレビはスマホで見るというスタイルが定着しつつあること。

いずれにせよ、TSUTAYA100円ユーザーとしては、利用期間が増えることは歓迎である。

|

より以前の記事一覧