2017年5月20日 (土)

CoCo壱番屋 オレは今、何が食べたい?

創業者の宗次徳二社長は恐らく「全47都道府県制覇」というキーワードに執着があるのだろう。

■CoCo壱番屋の歴史

2001年
5月末、730店舗(FSココイチ含む)

2003年
あんかけスパゲッティ専門店「パスタ・デ・ココ」1号店オープン
8月末、878店舗(直営312 FC561 ハワイ5)

2004年
12月、1000店舗達成

2008年
7月、カレーラーメン専門店「麺屋ここいち」の展開開始

2009年
6月、エースコックのカップ麺「CoCo壱番屋カレーラーメン」発売

2013年
12月、三重県の店舗で、鹿肉を使う「CoCoだけシカ食べられないカレー」を期間限定提供

2016年1月
廃棄依頼した「ビーフカツ」が不正に転売される事案が報道された

2017年
第1号店出店から39周年
特別なイベントは行っていない


最近、疲労回復には鶏の胸肉がいいと知ったから、鶏もいいな
仲野君は「じゃ僕はこれで」とすぐに決断した。
出鼻をくじかれた
すぐにきめるのはためらわれ、写真のついたメニューを開く
昨日の段階では久々のカツカレーだなときめていた。
ちょうど、この日は昼休みがつぶれたため、朝から何も食べていない
(朝食は20年来摂っていない)
オレは今、何が食べたいんだ?
カラダはなにを欲しているんだ?
ここはやはり「初志貫徹じゃないか?」
心の声が聞こえた

すみません
店員さんを呼ぶ
ロースカツカレー(トンカツ)
辛さは2辛
ご飯の量は普通
それからトッピングで・・・
ゆで卵はありませんか?
「ありますよ」
じゃそれも


CoCo壱番屋のカレーはごはんの量、具、カレールー、辛さを自由に組み合わせられる。
辛さは「1辛(いちから)」「2辛(にから)」と数字が上がるほど辛くなる。
通常のカレー(店舗では普通の辛さと言う)でも辛めなので、辛いのが苦手な人は「1辛」程度に留めるのが望ましい。

中本の辛さ入門メニュー「味噌タンタン麺」の辛さに相当するのは、CoCo壱番屋の「3辛」あたりと推察する。
CoCo壱番屋で「5辛」以上が食べられれば、かなりの体力があると言ってよい。

つづく

|

2017年4月13日 (木)

秋に再会 ピザポテトとしばしの別れ

ピザポテトの容量とエネルギー
2007年 80g444kcal
2017年 60gで332kcal

10gあたりに換算すると
2007年 55.5kcal
2017年 55.3kcal

従って、10年前も今も「ピザポ」のカロリーは変わっていない。


2017年2月
発売25周年を機にパッケージ、商品をリニューアル
題して「NEWピザポテト」発売
「ピザポテト明太マヨ」期間限定で再販売

商品入れ替え時、コンビニで「旧ピザポ」と「NEWピザポ」が並んで売られていたので、食べ比べてみた。
当然だが、品質は改善するためにあるのであり、まずくなるわけがない。

ところが、ピザポが不味いということはないのだが、NEWが美味くなってはいなかった。
交互に食べ比べても、どこが違うかわからない。

そこで心が翳った
これまで100%信頼してきたピザポ
時折発売する限定モノも大当たりせずとも、大はずれはない。

ところが「NEW」はご本尊だ。
それが全面リニューアルという節目を迎えておきながら、この無個性はいただけない。

そんなことがあり2ヶ月ほどピザポをカゴに入れることから遠ざかっていた4月10日
スナック界(あるのか?)に激震が走った。

昨秋の台風つづきでじゃがいもの収穫が不足。
カルビーと湖池屋がぽてちの減産に踏み切るという知らせだ。
その中に「ピザポテト」の名前があった。


ニュースを見てすぐ、ヤフオクで「ピザポテト」を検索すると250件ほどがヒットした。
(その6時間後には400件に増えていた)

日頃いったいどれだけの人が、ヤフオクでピザポを購入しているかは知らないが、多くはプレ値狙いの出品だろう。


少々ピザポにご無沙汰していたが、そうなったら黙ってはいられない。
仕事帰り、なにげにコンビニをのぞく
確かこのローソンでは定番だったはず...
ところが、スナック菓子のある一角に空白がある。
ポテチをヨコに並べると2つは入りそうな幅
もしやとのぞき込むと、小学生が書いたような拙い字で「ピザポテト」と値札が書いてあった。
全国FCなのに、個人商店のようなこの値札がローソンの謎。時折、値札とは全く違う商品が置かれている。


しまった、既にヤフオクに出された後か\^^)オイオイ
その後4軒めに訪れた「まいばすけっと」でようやく「明太マヨ」を確保
結局、ご本尊のピザポは、もう何処にも見当たらなかった。

新じゃがの季節まで、しばしの別れだ

|

2017年4月12日 (水)

ピザポテトの歴史(2007年~2015年)

前回「ピザポテトの歴史」を書いたのは2006年。
今から11年前のことだ。
ピザポテトの歴史

その後もピザポテトは着実に歴史を重ねている。

ピザポテトの歴史2
(2007年~2017年)


2007年8月20日
チェダー&エメンタールWチーズにリニューアル。エメンタールチーズの使用は初めて。
80g444kcal

2009年2月
パッケージ左上に「サラミとトマトで本格ピザのおいしさ」というキャッチフレーズがつくが、チーズの配合に変化はない。
70g388kcal と、10g減量された。
コンビニでの実売価格は変わっていないので実質は値上げである。
同時期に、少量の食べきりサイズが発売された。

2010年8月
ホット&スパイシーを6年ぶりに再発売
香辛料にコストがかかっている分、チーズが少ない。

2010年11月
期間限定でジェノバ風を再発売
チェダー&エメンタールチーズ、バジル、ベーコンフレークをトッピング
70g390kcal

2011年2月
ピザポテト明太マヨ味 期間限定発売
70g390kcal

2012年7月
ピザポテトチーズカレー味 期間限定発売
チェダー&エメンタールにカレーパウダーで味付けされた
70g389kcal

2012年8月
エースコックからカップ焼そば「カルビーピザポテト味焼そば」発売
すぐに消えて、その後販売されていない。

2013年11月
ピザポテトチーズ&ペッパー味期間限定発売
70g390kcal

2014年7月~11月
辛いピザポテト 4ヶ月限定販売
チーズが少なくて辛い。あまり売れていない様子だった

2015年4月
大人のピザポテト 魚介のトマトクリームソース味
56g311kcal

2015年6月
スパイシーチキン味期間限定販売

2015年11月
豚プルコギ味期間限定販売
70g389kcal


スナック菓子は食べたいが、体脂肪が気になる。
そういう人はコンビニでパッケージを裏返してエネルギー表示を確認する。
2017年発売の「ピザポテトこっくり明太マヨ」は60gで332kcal
10年前は400kcal台(80g444kcal)だったが、2009年2月に10g減量して300kcal台(
70g388kcal)にシフトしてからは、ずっと300台が続いている。

つづく

|

2017年3月30日 (木)

真っ赤なシャープヘルシオが我が家にやってくるまで

毎日飲んでいるR-1
実勢価格139円
うちの近所ではスーパーで買っても、コンビニで買っても値段が変わらない。
だからまとめ買いせず、毎日一本買って帰る。
摂るのは就寝直前。
冷蔵庫から出しておいて、ちょっとぬるくなったところを飲んで寝る。
その方が、夜のうちに腸内で活躍してくれそうな気がするからだ。


ある日、見慣れた赤いパッケージにキャンペーン実施中の文字が記された。
確か30枚くらい集めて応募するあれだな。
数年前にも一度応募したことがある。

毎日飲んでいて応募資格は十分。
締め切りの3月末までは二ヶ月を残しており「30枚コース」が二口応募できる計算だ。
このキャンペーンは、言わば僕のようなR-1信奉者のためにあるようなもの。
参戦しないのはもったいない。
とりあえず、その日からパッケージから「その部分」を切り取って溜めていくことに下。

私の記憶が確かならば・・・
パッケージから応募用の「部分」を切り取るのが面倒だった記憶がある。
ラベルを剥がして分別した際、その「部分」だけを切り取る。
正確な位置は応募直前に明治のウェブサイトで確認するとして、少々大きめに切り抜いておく。
いつもならば、ラベルを剥がして燃やすゴミに捨てる工程に、はさみを入れる手間が一つ増える。面倒には違いないが30秒もあればできる。


来る日も来る日もラベルを切り取り、専用のケースに放り込んでいく。
地道でマメな作業だ。
そして「べっぴんさん」が愁いをたたえながら最終週に突入した3月末の休日。
作業にとりかかる。


まず、明治のウェブサイトで応募マークの正確な位置を確認する。
「明治プロビオヨーグルト」と書かれた部分だ。
文字が欠けないように細心の注意をはらいはさみを4回入れ、1枚の応募券ができる。
これを繰り返すこと64回
予想どおり、2口分の応募券が溜まっていた。


ウェブサイトから専用封筒をダウンロードして、組み立てる。
そして最後に郵便切手を貼る。
定型郵便とは最大12×23.5cmまでの郵便
最小も決まっていて14×9cm
ダウンロードした専用応募封筒はこの最小サイズをぎりぎりクリアするよう設計されていた。

25gまでは82円、50gまでは92円
25gを超えることはないだろうと思ったが、念のため、デジタル秤で封筒を計量するとひとつの封筒が31gあった。
意外と重い

明治には「料金不足」の封筒が大量に届いているかも知れない。
それらにいちいち10円を負担して受け取っていたら、相当な出費になる。
普通に考えれば受取拒否すればいいと思うが、それが戻って来た差出人すなわち明治の消費者の中には不服を唱える人がいるかも知れない。


明治の職員(委託職員?)はきちんと応募券が30枚入っているか数えるのだろうか。
そうだ、はじめに確認するのではなく、当選と選んだものだけ開封して確認すればよいのだ。
頭いいな、明治

といったことを想像しながら、2通の作品とも言える応募封筒ができあがった。
この2ヶ月、地道でマメな作業をしてきたことの集大成。
自分を納得させるための時間とも言える。
一連の作業を終えて、投函を終えたら、大いなる満足感が得られた。

あとは真っ赤なシャープヘルシオが到着するのを待つだけである。
次回はヘルシオ使用体験記でお会いしましょう。

つづく?

|

2017年3月27日 (月)

しらべるクッキング 超簡単「タコさんウィンナー」

はい、新米ママの皆さん
お料理教室の時間です

今日は、可愛いお子様にもたせる弁当のおかずがテーマです。
子どもが大好きなお弁当のおかずといえば、昔ならば玉子焼きと相場が決まっていましたが、最近の肉食獣達は「唐揚げ」とかぬかすようです。

でも唐揚げやナゲットでは、お子様が笑顔になれませんね。
「おまえんとこの母ちゃん、手抜きだな」
とご学友に突っ込まれるかもしれません。
まぁ、でべそと言われるよりいいですが
(いつの時代だ)

さて、お子様が笑顔になれるおかずって、どんなものでしょう。
一時期「キャラ弁」とか言って、海苔や具材を使って弁当をアートにするのが流行りましたね。
あれは確かにお子さんも喜ぶでしょうが、そこそこの出来映えにするためには、センスというものが必要です。

「盛り付けが下手だから、美味しそうに見えないんです」
というヤンママの愚痴に大笑いしたら、しばらく口をきいてもらえなくなった経験がありますが、センスというのは持って生まれたものだけに悩ましいものがあります。


そこで、今日は「タコさんウィンナー」を作ってみましょう。
これならば、誰にだって作れます。

それでは材料からです。

タコさんウィンナー ・・1袋




ってなにが1袋なんでしょうね。
まぁでもそのまんまです。



それでは、早速作っていきましょう。
まず、封を開けます(おいおい)

あとでお皿を洗うのが面倒なので、ラップに直接ウィンナーを置いて、レンジでチン

はい、できあがり!




フィルムを編集していないのに、本当にすぐできましたね。
やばいくらい超簡単!

タコさんの目は爪楊枝で穴をあけようと、爪楊枝を構えていたのですが、初めから目が開いていました。
なんだか不気味な火星人みたいな趣き。
ちょっと怖いですね。

包丁も爪楊枝も何も要らないとは、至れり尽くせり
なかなかやるな!プリマハム

一袋で188kcalですから、缶ビール一本買ってきて、晩酌のつまみにもぴったり。
コンビニで買って来たドリアに立てれば
「タコドリア」の完成です。




どうですか、タコさんのこの勇姿
でもタコさんが汗かいてかわいそうなので、速攻でいただきました。
(弁当の話しじゃなかったのか)

それでは、また次回の「しらべるクッキング」をお楽しみに!

|

2017年2月11日 (土)

開かない!コンビニ弁当

開かない!

第1回コンビニ弁当

お昼はいつもコンビニ弁当
それを選ぶ理由は、安いこと
近隣のランチに行けば、まず500円を下ることはない。

そして、すぐに食べられる。
お店に行くまでの徒歩数分間。
お店の前では、順番を待つ人の列。
店に入れば、注文をしてから配膳されるまで。
そして、会社まで戻る徒歩。
「食べている」以外の時間が優に10分は超える。
時間がもったいない。

そして、分量が手頃なのが決め手。
298円、398円で売られている弁当は、分量が少なめ。
カロリー表示でいえば、大半が500kcalを切っている。

美味しいものを、少しだけ食べたい。
松岡圭祐の著作「読むだけでやせる」で洗脳されて以来、そう考えている。
それに食べ過ぎると、脳の動きが鈍り、午後の仕事で調子が出ない。



朝、電車を降りたら「今日は何にしようかな」と考えるのが楽しい。
お店の候補は「ローソン」「セブン」「ファミマ」
朝、通勤途中に買っておけば、お昼に買いに行く時間が節約できる。


コンビニ各社は他社の状況を見ながら、定期的に商品を入れ替えている。
ファミマで「牛めし」が売れているとなると、他社が類似品で追随する。
弁当価格は日銀が消費者物価指数を上げようと奮闘していることに敬意を表してなのか、じりじりと上がっている。
それでも、小さな弁当箱に色とりどりのおかずが盛られていて、選ぶのも、食べるのも、そして、お昼までの時間すら楽しい。


ところが、その楽しい気分を台無しにする一瞬がある。


ローソンの弁当だ。
蓋に沿ってフィルムが一周している。
ここから開けてくださいというミシン目などはない。
力任せにどこか一点を引きちぎるしかない。
狙いを定めて両手を使ってセロファンを上と下に引き裂こうとするが「開かない」
結局、引き出しからはさみを出して切るしかない。
この会社の弁当を食べる場合、はさみが欠かせない。


この状況は「ファミマ」も同じ。ただ
「フィルムのつなぎ目から開けられます」
と印字されてはいる分、ローソンよりは親切だ。

このような「開かない」商品に出会う度、いつも思うのは
「この会社はこの程度でいいんだろうな」
ということだ。


以前、テレビのドキュメンタリー番組で、コンビニ食品の企画選考会を見たことがある。
エライ人が弁当の封を開けて、試食する。
「これはいいね。発売しよう」とか「メイン食材のアピールが弱いな、やり直し」などと論評する。

「開かない」商品を店頭に並べている会社では、エライ人は「売れるかどうか」の売る側目線に立っており、消費者の目線に立っていないのだろう。


買う側の目線で作っているのが、セブンイレブンだ。
蓋を止めているのは縦横に貼られたフィルムとテープ。
4点を切り離すと簡単に「開く」

|

2016年11月23日 (水)

LAWSONが「スイートマヨネーズサンド」で佐世保サンドに参戦

セブンイレブンが販売している「佐世保スイートマヨサンド」は佐世保でしか売られていない。
福岡空港のセブンイレブンで探して見たのだが「一口サンド」があるだけで置いていない。
あの甘いマヨネーズは博多っこですら、口に合わないのだろうか。
従って、もちろん東京では売られるわけもない。


もっぱら、佐世保に帰省した時の楽しみだ。
「佐世保スイートマヨサンド」と「玉屋のサンドイッチ」の食べ比べをした2ヶ月後、期せずして短いサイクルで帰省することになった。


セブンイレブン、玉屋とハシゴしてサンドイッチを買い求める。
そして、LAWSONに立ち寄ったところ、なんとLAWSONに「スイートマヨネーズサンド」370円 が売られていた。
もちろん、即ゲット。



3つのサンドイッチを買って実家に帰ると、早速、前回と同じ試食メンバーで3つのサンドを食べ比べた。
以下はその感想である。

■ローソンはタレ(マヨネーズ)が少ない
■ゆで卵のサンドはセブンとそんなに変わらないと思うけれど、キュウリのサンドは具が貧弱というより、ほとんど入ってなくて寂しい


感想はこの2点に集約された。
LAWSON完敗である。

●原材料
蜂蜜入りマヨネーズ/トマト/ゆで卵/きゅうり/ハム/レタス
そして、ろいろな添加剤

●製造
福岡県古賀市サンデリカ


LAWSONのは、1人で食べている分にはいいけど、シェアした食べた時に「きゅうりに当たった人は悲運を気に病みそう」という意見も出た。


今回、改めてセブン「佐世保スイートマヨサンド」の実力が際立った。
トマトが厚く、歯応え、味わいが際立っている。
いいトマトを使っているなと感じた。


タレが一段と濃くなったのではないか?
セブンに比べると玉屋のタレは腰が砕けているようにさえ思える。
セブンのしっかりした甘さには、毅然とした態度が感じられた。

余録だがさらに一晩、冷蔵庫に置いて翌朝食べた時、その差は歴然。
(そもそも玉屋サンドの消費期限はその日限り。翌日食べることは想定外。セブンのは翌朝もしっかり食感があるということは、それだけ添加剤が効いていると言えなくもないが・・)


LAWSONも「スイートマヨネーズサンド」などと、腰の引けた名前にしないで「佐世保」を冠して参戦してほしい。
老舗ロンサンドを加えた4強が競い合い、市場が拡大することを望む。

今はまだ、佐世保っ子だけが食べている「佐世保サンド」だが、いずれは佐世保を訪れた観光客が「ヒカリ」や「ログキット」に群がるように、佐世保に着いたらまずサンドと言ってくれる日が待ち遠しい。

さだまさしは犬になりたいらしいが、僕は佐世保サンドのサンドイッチマンになりたい。

佐世保サンドまとめ記事

|

2016年11月 9日 (水)

セブンイレブンの「佐世保スイートマヨサンド」と玉屋サンドを食べ比べてみた

ロンサンド、玉屋サンドに次ぐ佐世保サンド第三作セブンイレブン「佐世保スイートマヨサンド」

手短に言うならば、セブンイレブンが販売する玉屋のサンドイッチによく似たサンドイッチだ。

ロンサンド、玉屋のサンドイッチといえば「甘いマヨネーズ」が特徴。
それを「佐世保スイートマヨ」と冠して商品化した。


食べるのは今回が初めてだが、歴史は意外と古く、2010年7月、九州のセブンイレブン限定で発売されている。
当時350円
2016年8月現在は398円で販売されていた。
2010年の発売当初とは分量、並べ方が変わっている。



以前、ロンサンドと玉屋サンドを食べ比べて評論したが、今回は玉屋とセブンを並べて、食べ比べした。
モニターは親戚3人である(笑)
その意見を集約すると、次の通り。

■セブンの方が具が肉厚
■セブンの方がパンが厚い
■セブンの方がマヨネーズの量が多い
■セブンはマヨネーズソースに、ほのかに辛みの隠し味がついている(それが何かはわからない)

そして「佐世保サンド」の主役であるマヨネーズソースの風味については「玉屋が濃厚」「セブンが濃厚」という人に分かれた。

セブンが作るだけあって、さすがに美味い。
分量も手頃だ。
630円売りの玉屋サンドは「二人前」販売。
1人でちょっと食べたいという時には、手に余る。
セブンの分量は、お昼ご飯として選ぶと、ちょうどいい程度だ。



ぜひとも、セブンイレブンには、この「佐世保スイートマヨサンド」を東京でも試験販売してもらいたい。
以前、九州の雄「サンポー焼豚ラーメン」(カップ麺)が関東で期間限定販売(LAWSON)されたものの、定番に定着できなかったことがある。
あれだけ美味いものが、なぜ、東京では売れないのか?
僕が悔やむことではないのだが、苦い記憶である。


果たして、佐世保の甘いサンドイッチは東京人の舌に合うだろうか。
もし合えば「九州パンケーキ」がそうであったように、一気に「佐世保サンド」が全国を席巻するかも知れない。

そうなれば、元祖としてのロンサンド、玉屋サンドも関東上陸を果たすだろう。
今は佐世保に帰郷した時のかけがえのない楽しみ「佐世保サンド」
僕にとってはそれで十分なのだが、できれば「佐世保サンド」が広く知れ渡り、佐世保という街の名が、今よりもいいイメージになることを願っている。

佐世保サンドまとめ記事

|

2016年10月25日 (火)

ロンサンドを買いに行って聞いた、美女の意外な言葉

2015年夏の時点で、ロンサンドが売られていることを確認している店は次の通りだった。

本店(そこで作っている)佐世保市大和町843-6
総合、中央、労災、共済の4病院売店
佐世保五番街のエレナ(2015年夏より)
夜店通りのコンビニ「RIC」

2011年までは、佐世保駅構内の土産販売店「生活列車」で買うことができたのだが、店舗が変わってしまい買えなくなった。
これから特急みどりに乗るという時には、駅弁代わりにロンサンドベーコンを買うのが楽しみだったので、これは大きな痛手だった。


さて話は2016年夏
佐世保駅に着いたのは夕刻
佐世保駅はJR日本最西端の駅
九州の西の端ゆえ、佐世保は日が長い。

まだまだ日は高く、しばらく1年ぶりの町を歩くことにする。
といっても目的はロンサンド、目的地は「RIC」である。
四ケ町を通るのは後日の楽しみに取り置き、夜店通りにルートをとって進む。

昔ながらのアナログな夜店駐車場を通り過ぎる頃には「RIC」の青と黄色の看板が・・
見えてこない
その代わりに見えてきたのは緑とオレンジの看板だ。

セブンイレブンに変わっている・・

ということはロンサンドはもう売られていないのだろう
仕入れを本部で統括しているセブンイレブンのことだから、この店だけは独自に地元業者のサンドイッチを仕入れることは考えづらい。

案の定だ
元々ロンサンドや総菜が並んでいた棚はもうない。
念のため、サンドイッチ売り場も観たがロンサンドの姿はない。
セブンイレブンが(委託して)製造販売する銘柄のみが並んでいる。
佐世保まで来て、全国で買えるものを買ったって仕方ないよ・・

少しずつ、心に落胆の潮が満ちる

店内をなめ回しておいて、何も買わずに店を出るのは憚られるので、evianを1本握ってレジへ向かう。
レジにいたのは、推定20台前半、可愛らしい女の子。
一見してアルバイトに見える。
ロンサンドについて尋ねても恐らく「はぁ?ロンサンド?なんですかそれ」といった素っ頓狂な言葉が返ってきそうだ。

代金を支払ったあと、それでも一応尋ねてみる。
するとその回答は予想とは180度違っていた。


RICは2015年11月27日に閉店しました。
その後、セブンイレブンに変わりました。
ロンサンドは仕入れていません。
でもそれに似たサンドがあります。それはお勧めですよ!


溶岩を眺めていて、道行くおじさんに「これは、すごいですね」と声をかけたら、その人は地元の学術調査員(元教諭)だったというくらい驚いた。



くだんの美女(昇格している)の先導で再びサンド売り場へ。
ついさっき「こんなもの買わない」と思ったサンドイッチには「佐世保スイートマヨサンド」という品名がクレジットされていた。

つづく

|

2016年10月24日 (月)

佐世保サンドに参入せよ!

佐世保といえばサンドイッチである。
またまたぁ、佐世保と言えば佐世保バーガーでしょ

・・という書き出しで「 ロンサンドと玉屋のサンドイッチを食べ比べてみた」を書いたのは2010年。
それ以来、ロンサンドと玉屋サンドを追いかけてきた。


しらべるではこれらのサンドイッチを「佐世保サンド」と命名している。
過去に玉屋サンドが1度だけ「佐世保サンド」と冠して売られていたことがあったが、それも壁の張り紙にそう書かれていただけで、商品パッケージには相変わらず商品名はクレジットされていなかった。
それも翌年の夏に帰郷した時には、元通りに戻っていた。



地元ではこれらのサンドイッチは知名度が高く、支持も高い。
「あれは美味しいよね」という人はいても「まずーして食われん」というのは聞いたことがない。
僕は帰郷するとまず玉屋やエレナに行ってサンドを買うし、お昼ご飯も夜食も大半はサンドだ。

なぜか?
それは「佐世保サンド」が東京で売っていないからである。

では、それほど人気の商品ならば、他の業者が続々と類似品を出しそうなものだが「佐世保サンド」に参入する業者は出てこない。

追随すると「あの店は真似した」「せこい」と言われるのがいやなのかもしれない。佐世保の商売人はプライドが高いのだろう(憶測)


真似をすることは信義に反するというのが日本の美徳だが、真似されることで競争が生まれ、話題となり、反響が拡大する。
そういう側面もある。
参入業者が少ないうちは、大きな市場は形成できない。
特に、ネットで一気に情報が世界を駆け抜ける現代社会では、プレイヤーは適度に多い必要があるのだ。



そこに風穴を開ける3番めの走者が参入した。
セブンイレブンである。
あとでしらべてみると、その参入は2010年。
つまり今から6年も前のことだったのだが、その存在を僕が初めて目にしたのは今年、2016年夏。
帰郷して佐世保駅から「RIC」へ直行した時だった。

つづく

|

より以前の記事一覧