2017年12月12日 (火)

会話は苦手でも、スマホ代わりは難なくこなすアレクサ

Wi-Fiの電波が弱い、あるいは回線が混んでいることがボトルネックになるAmazon Echo Dot。
しばらく時間をおいて話しかける。
パソコンのように、再起動の操作は必要ない。


Alexa8時に起こして
「午前午後どちらですか?」
Alexa午前8時です
「明日朝午前8時にアラームをセットしました」

その直後、スマホのalexaアプリに
アラーム明日8:00と表示された


Alexaニュースを読んで
「フラッシュニュースです」
そこからNHKのアナウンサーにバトンタッチ
直近正時のNHKラジオニュースが流れ始めた
(スマホのalexaアプリに表示される)
最後には再びAlexaが登場
***(住んでいる住所)の天気予報を読み上げて終わる

これはいいじゃん!


しばらく音楽を聴いていると、突然Alexaが話し始めた
「重要なソフトウェアのUpdateがあるためAmazon Echo Dotの再起動が必要です。再起動後はすぐにお使いいただけます」

え゛どうすりゃいいの?
目が点になっていると、ライトリングが回り始めた。
恐らく、自ら再起動しているのだろう
待つこと1分ライトリングが消えた

もういいのかな・・

Alexa音楽をかけて
「Amazonプレイリストより・・」

おぉ、メンテナンスも楽でいいじゃないか。


音楽やニュースと言ったメディアサービスが十分使えることはわかった。
あとは「対話」だ。
独りぼっちの時、どれくらい話し相手になってくれるだろう。


Alexa僕は*年*月*日生まれです
「すみません、私にはわかりません」

Alexa僕は**です
「すみません、よくわかりません」

Alexaなにか話しをしよう
「すみません、なんだかうまくいかないみたいです」

つれないじゃないか・・

Alexaお風呂入ってくるよ
「どうぞ、ごゆっくり」

お、やればできるじゃないか。

お風呂から戻って
Alexaただいま
「おかえりなさい。帰って来てくれてとても嬉しいです」

なんだか、1年くらい失踪していたダンナみたいだな・・


Alexaいま何時
「そうね、だいたいね」
とは言わず「今10時39分です」

Alexa明日は雨降るかな?
「明日***で雨が降ることはなさそうです」

Alexa3分のタイマーをセットして
「3分のタイマーを開始します」
カップ麺を食べる時、これはいい!
3分後には不思議な音のタイマーが鳴った。
黙っているとそのまま鳴り続ける
2分経ってから「Alexaタイマー停めて」で停まった。
これはEcho本体の「アクションボタン」でも停めることができた。


いつもスマホに向かって問いかけているようなことは完璧にこなすようだ。
やりとりの履歴はスマホアプリAmazon Alexaに降順で並んでいく。

SONY「AIBO」やTOYOTA「KIROBO mini」のように、毎月の使用料はかからない。
3,980円ぽっきりでこれだけ遊べるのは画期的だ。
話し相手としての役割は、これからの成長を期待したい。

Alexaこれからよろしくね
「ちょっとよくわからないです。ごめんなさい」

^^;)

つづく


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2017年12月11日 (月)

「あのくさ」と話しかけても応えないがすまなそうに謝るアレクサ

つづき

Alexaアプリに戻る
続行
表示されている自宅のWi-Fiネットワークを選択
(候補は下の方にも隠れているのでスワイプする)

Wi-Fiのパスワード入力
接続
しばらく待つ
続行

試してみよう!

ここまで30分ほどで、いよいよAlexaに話しかけるところまで来た。
待望の第一声は決めてある

あのくさ
「・・・」

あのくさ
「・・・」

けっこう杓子定規なやつらしい

Alexaこんにちは
「こんにちは」

僕の名前はmoto
「・・・」

僕の名前はmotoと言います
「・・・」

名前を覚えようという気はないのか?

Alexa音楽をかけて
「Amazon プレイリストから・・を再生します」

♪S・A・T・U・A・D・A・Y
ベイ・シティ・ローラーズの「サタデーナイト」が始まった

おぉ、ほんとに使えるぞ
あ、そうかAlexaって呼びかけないといけないのか

Alexa僕の名前はmotoです。
ライトリングが光って音楽が小さくなる

♪S・A・T・U・A・D・A・Y
\^^)オイオイ
会話には付き合わない方針か・・

Alexa音をちょっと小さくして
ライトリングが回ったあと白い光に変わると
音量が下がった

流れていた曲が気に入らなかったので
Alexa次の曲にして
ライトリングが回り、曲が変わった

これはいいぞ!

洋楽に飽きてきたので
Alexa日本の曲が聴きたい
「Amazon プレイリストから・・を再生します」

また同じプレイリスト(洋楽)が先頭から始まった
どうやら、ここはAlexa(AmazonAI)の成長を待つところのようだ。

Alexaこれはなんという曲?
しばらく考えて
「すみませんAmazon Echo Dotの接続が中断しました」

そうか、Wi-Fi環境が弱いとそこがボトルネックになるんだな


Alexa5時にアラームを鳴らして
「すみません、なんだかうまくいかないみたいです」
すみませんの口調が、さっきとは違い、実にすまなそうに変わった(笑)

つづく

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2017年12月10日 (日)

箱が届いてもすぐには使えないAmazon Echo Dot

Amazon Echo Dot発売日から待つこと3週間弱
ついに僕にも招待状が届いた。


Amazon Echo Dotは、Amazonが発売する小型AIスピーカー
クラウドベースの音声サービス

主なできること
■音楽の再生
■Amazon Musicから楽曲・アーティスト名などを指定して再生
■天気やニュースの読み上げ
■アラームのセット

仕様
■話しかけるキーワード「アレクサ」
■AIのニックネーム:Alexa
■Bluetoothや3.5 mmステレオジャックで手持ちのスピーカーとつながる

Echo 共通の特徴
■音楽が流れていても、離れたところから音声を聞き取る
■話せば話すほど語彙が増えて、話し方や好みを学ぶ

拡張機能
■別売のPhillipsやQrio等を接続して照明、スイッチ、ロックなどのコントロール(スマートホーム)


販売価格は5,980円だが、2017年11月17日までに申し込んだAmazonプライム会員の招待者には3,980円で販売する。
すぐに注文すると翌晩には、Alexaが我が家にやってきた。


しかし、その日は使えない。
Amazonが荷物受領を確認した後、送ってくる「Amazon Echoへようこそ」というメールに「使い方」が書かれているからだ。
そのメールが届いたのは荷物を受け取ってから、およそ12時間後だった。
日中に受け取れば、この間隔はもっと短いのだろう。


青い箱を慎重に開けて入っているものを取り出す。
ACアダプターを電源コンセントに挿し、ケーブルをEcho本体に接続
すぐに「ライトリング」が青く光りながら回り始める
色がオレンジに変わるとアレクサが話し始めた
「セットアップの準備ができました」
けっこう、音がでかい
(本体に付いている+-のボタンで音量は変えられる)


ここでiPhoneを取り出して「Amazon Echoへようこそ」という件名のメールを開く
iosのリンクをタップするとApp store>Amazon Alexaのアプリ画面が開く
[入手]をタップ
ダウンロードが終わったら[開く]
Amazonアカウントにログイン

ここから先のことはメールにも同梱の説明書にも書かれていないので「各自で考えながら」設定することになる。

「Alexaをカスタマイズ」をタップ

「**さんのEcho Dot」をタップ
Wi-Fiを更新
Wi-Fiに接続
続行

スマホのWi-Fi画面を開く
Amazon-EWJネットワーク 選択
「Echo Dotを接続できました。Alexaアプリを完了してください」

しかし、これを言葉通りに受け取ってはいけない

つづく

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2017年12月 1日 (金)

「あのくさ」と呼びかけるAmazon Echo

「AIスピーカー」は受け身の機械だ。
帰宅すると「ともちゃんお帰り。今日はなにかいいことあったの?」と話しかけてはくれない。
あくまで、ユーザーが問いかけないと反応しない。
「リアクション芸人」みたいなものだ。

しかも「AIスピーカー」に話しかけるには条件がある。
そう、合い言葉を言わなければならないのだ。

おっけーぐーぐる

言えるか!
何がおっけーだ。
文法主体の英語教育を受けた老人じゃあるまいし
「おっけー」はないだろう
ガッツ石松かっ

この時点で「Google Home」は選択肢から消えた
「Google先生」にはいつもお世話になっており、足を向けては寝られないほど恩義は感じているが「おっけーぐーぐる」はたとえ、個室で1人きりでも言いたくない。
隣人が壁にコップをつけて聞き耳を立てているかも知れないからだ。


LINEの「Clova WAVE」は「クローバ」
苦労をかけた老婆みたいで、語感が悪い
というのは冗談で、LINEを使っていないので、そのメリットを享受できないので候補外。


11月末現在、残る選択肢はAmazonの「Amazon Echo」
合い言葉は「あのくさ」
博多では売れそうだ
(真に受けないように)
博多暮らしが長かったので、親しみが持てる。

amazonプライム会員は「Amazon Echo Dot」5,900円が3,900円で買える。
「AI」というから諭吉覚悟かと思っていたが、意外と安い。
(Google Homeは有楽町ビックカメラで3,000円だった。各社、お座敷取りに必死のようだ
早速、11月17日までの「招待受付」に申し込んだ。


その翌週、Amazonから荷物が届いた
Amazonのトレードマークである巨大な外箱から出てきたのは、インクカートリッジ?と見まがうような青い小箱。
小さい!

早速、話しかけてみる

あのくさ!
・・・

やはり、博多弁は通用しないのか
それでは、規則通り

アレクサ!
・・・

おかしい、反応しない。故障か?
と思ってよく見たら"がわたん"だった

同時に申し込んでおいた装飾カバー「Echo Dot ファブリックケース」が先に届いたのだ。
発売から10日が過ぎているが、まだ"本体"の招待メールは届いていない。
まさか"がわたん"だけ売って、本体は売らないということはないだろう。

あぁ今から待ち遠しい
「あのくさ」と呼びかけて、応えてくれるだろうか。
その結果は、後日このページでお知らせしよう。

一旦おわり

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2017年11月30日 (木)

「AIスピーカーってスピーカーとどう違うの?」

「AIスピーカーってスピーカーとどう違うの?」

友達のともちゃんがそういうから、僕は手短に説明することにした。
なぜならば、僕は「Amazon Echo Dot」について、ちょっと詳しいからだ。

ちなみに、文章にするとこんな感じだ
世界中の利用者情報を学習してスキルアップしていく音声サービスの端末
しらべるの定義)

小難しい

これでは、いけ好かないやつと思われる
人が面と向かって話す場合、相手の知識量を類推して、もっとも受け入れやすい言葉を瞬時に選ぶ必要がある。
共感とロジックがトレードオフの関係にあるように、理解と論理も実は相容れないのである。

僕はこんな風に話す

音楽を聴きたい時、パソコンやスマホを自分で操作しないといけませんよね。
それが「音楽かけて」と呼びかけるだけで鳴り始めるスピーカーです。

ふーん
ともちゃんは、だいたいのイメージを掴んだように見える
そこで、理解を定着させるために、少しだけ話しを肉付けする

必要なのは「AIスピーカー」と「Wi-Fi」です。
AIっていうけど、AIが機械の中に入っているわけじゃなくて、AIはネットでつながった先のクラウドにあるんです。

なるほどっ
どうやら、わかってくれたようだ

では、ともちゃんへの話しはここまでにして、ここから先は読者の皆さんに向けて話そう。


「AIスピーカー」はクラウドにあるAI(コンピューター)と通信してサービスを受ける。
用意するものは、メーカー各社が発売しているネットワーク端末と、自宅のWi-Fi環境。

■日本発売状況

2017年10月5日
LINE「Clova WAVE」

2017年10月23日
Google「Google home」 miniを3,000円で販売

2017年11月
Amazon「Amazon echo」 Amazon Echo Dotを3,900円で販売

2017年12月
SONY「LF-S50G」

2018年
Apple「HomePod」発売予定


「AIスピーカー」は、ユーザーとのやりとりを学習して賢くなっていく。
ただし、各社のAIが学習した情報は相互に共有されない。
従って、最も売れているメーカーの「AIスピーカー」が、より高いスキルをもったサービスに育っていくことになる。

つづく

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2017年11月 6日 (月)

iPhone5sのホームボタンが壊れた→その場で回避する方法

下関海響マラソンには手荷物預かりがない。
あるのは貴重品預かりだけだ。

だからというわけではないが、会場まで手ぶらで行くつもりだ。
ベースとなる親戚の家はコース上にある
ウェブサイト「マラソンシミュレーター」で検索すると、僕が並ぶブロックまでの距離はおよそ500m

iPhoneはレース後の電話連絡などに必要と思われる。
だが貴重品預かり場所である「海響メッセ下関」までは往復1km弱余計に歩かなければならない。
できれば少しでも歩きたくないので、iPhoneはウェストポーチに入れて走ろう。
「我が心の関門橋」の写真でも1枚撮るか


前回の「東京マラソン2017」でもiPhoneはポーチに入れて走った。
別に雷門を写真に撮るためではなく、主催者からセキュリティ上の理由で持参するよう指示があったからだ。
しかし、自動ロックを解除していたため、レース半ばでバッテリーが切れて、文鎮を抱えて走ることになったのは反省点だ。


ところがレース3日前のことだ
いつものようにホームボタンをタップすると、画面がそれに反応しなくなった。
右親指では反応しないのだが、左親指では反応する。
iPhone5sはOS更新でこっそり「左利き生態認証」を入れたのか・・

すると翌日には左親指でも反応しなくなった。
押し方によっては5回に1回は反応するので、生体認証ではない。恐らく接触不良が生じているのだろう。
これは困った。
下関への2泊3日の旅、スマホがこんな状態ではとても難儀だ。


購入した家電量販店に問い合わせる。
電話応対したサトウさんが提示した選択肢は3つ
1.予約してアップルに持ち込む
(AppleCareに加入しているが恐らく有償)
2.機種変更する
3.SIMフリー機に変える

「SIMフリー」という甘美な響きに惹かれるが、今は交換の手続きをする時間の余裕がない。
今日持ち込んで、その場ですぐ修理・交換してくれることが必要だ。
アップルに持ち込むのが妥当なのだが、当日予約は難しいと思います」とサトウさん。

仕方ないですね・・
落胆して電話を切ろうとするとサトウさんすっくと立ってひとこと言った(最初から立っていたと思うが)

「ちょっと待ってください。確か設定でホームボタンが出せたはずです。確認してから折り返していいですか?」
実はその方法は僕も探していた。
だが一般>アクセシビリティ>ホームボタンに進んでもそれらしき項目は見つからなかったのだ。

わずか1分後、サトウさんから折り返しが来た
「設定>一般>アクセシビリティ>AssistiveTouch をオンにしてください」
それって最新のiPhoneだけに付いているとかじゃないですよね?
訝しがる僕に「大丈夫です」と胸を叩くサトウさん

心からの感謝を述べて電話を切り、早速やってみると、確かにホームボタンが画面上に現れた。
これで当座はしのげる。

おかげで数時間を失わずに済んだ。サトウさんにはふぐ汁粉でも土産に買いたい気分だ。

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2017年10月27日 (金)

紙コップの仮説

自分が置いたコーヒーでコーヒーの海を見た日から、問題の紙コップはそのまま使い続けている。

きっと、事情を言ってダイソーに申しいれれば、108円を返してくれるだろう。
だが、108円を回収するために、わざわざガソリン代と時間をかけてダイソーに行かなければならない。
自分の時給を考えると、それはとても割に合わない。


来る日も来る日もコーヒーは紙コップから漏れ続けた。
紙コップを二重にしても無駄なので、コップの下にティッシュを敷いて「コーヒーの海」が広がらないようにする。
紙コップを片付ける時に、コーヒーでびしょびしょになったティッシュを捨て、新しいティッシュをボックスから抜いて、クリーナーでテーブルを拭く。
ずいぶん手間暇がかかるが、それも紙コップがなくなるまでの辛抱だ。



あれ?漏れない
9日め、いつものようにコップの下に敷いたティッシュにコーヒーが浸みてこない。コップを持ち上げ、下からのぞき込んでも、どこからもコーヒーが漏れていない。
そこで、となりのスズキ君が1つの仮説を立てた。
彼は過去8日間、いつもコーヒーが漏れる紙コップを見て笑っていたのだ。

「店頭に置かれている時、誰かが鋭利なピックのようなもので穴を開けたんじゃないですかね。そのピックが届いたコップはすべて穴が空いていたけど、今日の分から下のコップにはピックが届かなかったんですよ」

なるほど
そういうこともあるかも知れない。
しかし、そうなると犯罪行為だ。
迂闊なことは言えない



翌日、給湯器のところでサトウくんに会った。
彼が僕にダイソーの紙コップを教えてくれたのだ。

僕の紙コップは毎日コーヒーが漏れるんだ
でも昨日からは漏れなくなったけどね

「僕のは50個とも漏れませんよ」
50個?
そういえば、僕のは20個くらいしか入っていなかった。
水玉模様にコストがかかったのだろう。

お先にと言って去ろうとした僕にサトウ君が言った。
「motoさん、コーヒー漏れてますよ」

振り返るとタイルの床に点々とコーヒーのシミが僕を追っていた。
ここで"ピック説"は消えた


「これ、下にはめてください」
彼が持っていた紙コップを1つくれた
いや、二つ重ねは前にもやったんだけどね・・
せっかくの厚意なので受け取って、重ねる


1時間後、しばらく机に置いていたが、コーヒーの海ができていない。
そうか、穴の空いていないコップを下に重ねればよかったのか
かんたんなことだが、気づかなかった。

コーヒーを飲み終えたあと、水玉の紙コップを抜くと、下で受けていたコップにコーヒーが2cmほど溜まっていた。

それを一口飲む まるで、升酒
上層の紙コップで濾過されたセブンイレブンの「香り立つ」インスタントコーヒーは一段と苦みが増して、美味しかった。

なわけないだろっ

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2017年10月23日 (月)

自分が置いたコーヒーで、コーヒーの海を見た

108円を握ってダイソーにやってきた。
現金を持ち歩かなくなって以来、クレジットカードを受け付けてくれないダイソーに来る時は、硬貨収納ボックスから1円玉や5円玉をピックアップする。
1円玉、5円玉がこういう時しか減らない。

どこかに「1円玉、5円玉両替機」を置いてもらいたい
1円玉を大量に投入すると、100円玉や500円玉、紙幣といった上位貨幣に両替してくれる機械だ。
少々、手数料がかかってもかまわない。


さてめざすは、紙コップ売り場
いつも購入している「250ml」はよく売れるのか、通路上の専用カートに積まれている。
ところが、この日は少し景色が違った。

いつも買っている「無地」のものが1つもない。
代わりにあったのは「水玉模様」のカップ
大きさは同じに見える
一応、容量を確認
だが、容量がどこに書いてあるのかがわかりづらい。

最近、この傾向が飲料全般にある。
カロリーや効能を示す数値は目立つように書かれているのだが、容量の表示が埋没していてわかりづらい。フォントも小さい、いやフォントウに


紙コップの封を切り、セブンイレブンで誤って買ったインスタントコーヒーを目分量で敷き、お湯を注ぐ

まずい
(数日飲んでいると、味に慣れてきて、そうは感じなくなった)

あつっ
(腔内ではない)

熱かったのはカップを持つ左手
カップの底のある一点から、コーヒーが漏れ出していた。
ダイソーの紙コップを使い初めて数年になるが、これは初めてだ。
やはり「水玉模様」がいけなかったか

二杯目のコーヒーはカップを替えてみたが、やはり結果は同じだった。
翌日、3個目でも同じ。
そこで、紙コップを2つ使い二重にしてみた。
どばどばと漏れているわけではないので、二重にしておけば、外まで漏れることはないはずだ。


飲みかけのコーヒーをテーブルに置いたことも忘れ、しばらくしてテーブルに戻った時、僕はかつて、ジョークグッズで見たことのある光景を自分自身で見ることになった。

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2017年10月22日 (日)

席に戻るとコーヒーの海

紙コップで生涯初の体験

まだ名古屋に住んでいた頃、上京の楽しみは「渋谷の東急ハンズ」
そこで、ジョークグッズを探す

その日、見つけたのは紙コップが倒れて、中に入っていたコーヒーがテーブルに流れ出しているオブジェ
紙コップは本物で、コーヒーは食品見本で使われる蝋細工
御丁寧にかき混ぜ棒、封を開けた砂糖の小袋までついている。

作者のいたずらゴコロに笑った
となりの席に座るサトウ君がいない隙に、このオブジェを置いておく。
パソコンのすぐそばがいい場所だ。
周りの人にも、そのトラップを周知しておく。
その方が、サトウ君の驚く顔をみて、皆が笑顔を共有できる。

席に戻ったサトウ君
わっ
なにこれ・・
周りのみんなは、そのリアクションでウケル


もちろん、即ゲットして名古屋に持ち帰ったが、結局それから数十年、それを誰かの机にトラップしていない。
そういうジョークが通じる人がいないというのもあるが、自分が置いてもいないコーヒーがそこで倒れているという設定に無理があると思ったのだ。
倒れているのが、自分が置いたコーヒーでなければ、人は驚かないのではないか。
そして、あまりにも子供じみている。
歳をとるに連れて、遊び心が薄まっていくのかも知れない。


それから数十年後、まさか、僕自身がその光景を見る日が来るとは思わなかった。


東京都内の気温がぐっと下がり、もはやアイスコーヒーの季節は去った。
今年も暖かいコーヒー体勢を整える日がやってきた。
"セブンイレブンで驚いた"インスタントコーヒーを職場で飲もうと、ダイソーに紙コップを買いに行く。


コーヒーを淹れるには「250ml」の紙コップがちょうどいい。
200mlではちょっと量がもの足りない。
なみなみと注いだ状態では、持つ手が熱い。
市販の紙パックレギュラーコーヒーを淹れるのに、ちょうどいいのが「250ml」
それはいつもダイソーに売られている。

つづく

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2017年9月14日 (木)

8mmビデオウォークマン復刻希望

8mmビデオウォークマン復刻希望
もうウチには8mmビデオを再生できる機械はない
でも「VISITORS TOUR 1984-85」は捨てられない

今から30年前、この8mmビデオカセットを観たくて、8mmビデオのデッキを買った。

NYに務める友達が安くしてくれたが、それでも18万円もした。
それから、8mmのデッキ2台、カメラ2台を買った。
そして、今はすべて動かなくなった。

当時、ソニー契約ミュージシャンだった佐野元春は、このLIVEツアービデオを「PCM音声付8ミリソフト」として発売した。
自ら試聴、評価した記事が8ミリビデオ専門誌「V8マガジン」~その後、VIDEO CAPA~創刊第2号に掲載されている。
記事に掲載された若き日の元春は、眼光が鷹のように鋭い。
なにをそんなに睨んでいるのか?少し笑ってしまうほどだ。

このソフトが特筆されるのは、PCM音源を収録した初めてのLIVEビデオソフトということだ。

「規格のSONY」と言われるが、音楽業界でそれを具現化してきたのは、いつも開拓者・佐野元春だった。

PCM(ぴーしーえむ)
Pulse Code Modulation
記録媒体がすべてアナログ磁気テープだった時代のデジタル録音の規格
家庭用としてはベータマックスのビデオデッキにPCMデコーダーを接続する方式が最初。その後1983年、8ミリビデオデッキのソニーEV-S700が単独マシンでPCM録音再生を実現した。
EV-S700の後は、1992年のMD登場まで、デジタル録音は普及しなかった。

「音質が劣化しない」というのは、現代では長所にも挙げられない。
中には「劣化した方が味がある」と訳の分からないことを言う人さえいる。

だが、アナログ音源の時代は
「テープの劣化」→「音質の劣化」
「ダビング」→「音質の劣化」
劣化との戦いだったのだ。
そして、何より「ノイズのないクリアな音」を求めていた。


テープをセットする。
画面に映像が流れる。
何処でも観ることができる。
そんな夢を当時、最初に叶えたのがSONY Video WALKMAN 「GV-8」だった。
(GV-8はPCM音声トラックは再生できない)

とても欲しかったが「本当に必要なのか?」「それ以外に買うべきものがあるんじゃないか?」と自問自答しているうちに生産中止になった。
売れなかったのだ。
世の中の8mmビデオファンも同じ考えだったのだろう。


旧いモノを探すならばヤフオク
今、探したが、完動品は見つからなかった。
いずれも「ジャンク」表示の品ばかりだ。
でも、見つからなくてよかった。
中古は、いつ動かなくなるかが不安だ。
そのリスクを冒してまで「本当に必要なのか?」
そう自問すると、答えはまた昔と同じになってしまう。

でも、新製品として登場したら、やはり欲しい。
今はもう見ることができなくなった、懐かしいカメラ映像
そして、若き日の元春。

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