2019年8月14日 (水)

東京マラソン2020まであと200日

2020年の第14回大会は、開催日が2月最終日曜から3月の第1日曜に移動して2回めとなる。

テレビ中継放送局:CX
(日テレと交互に担当)

2020年大会では初めて「都民エントリー枠」(1,000人)を設けた。
また、東京五輪マラソン代表選考「MGCファイナルチャレンジ」を兼ねる。2019年9月15日に開催される「MGC」では代表3枠のうち2枠が内定し、残り1枠をここで争う。


大会概容
■制限時間:7時間
■エントリー方法:抽選
■参加費:10,800円
■ナンバーカード:前1枚

2007年の第1回開催から、この概容は全く変わっていない。
変わったことといえば、コースの一部と定員が37,500人に増えたことだ(第1回は25,000人)


【2020年大会 時系列の記録】

2019年7月2日
チャリティエントリー開始 5,000人(先着)
プレミアムメンバーエントリー開始 3,000人(抽選)

7月22日
都民エントリー開始 1,000人(抽選)
クラウドファウンディング受付開始
アクティブチャリティ受付開始

8月1日
一般エントリー開始 26,370人(抽選)

8月30日17時
一般エントリー〆

2020年2月27日~2月29日
EXPO・出場者受付 会場未定

2020年3月1日
9:10 号砲
16:10 レース終了


3月初旬の関東は雨の日が多い。
2019年3月3日の大会は冷たい雨に見舞われた。
東京の天気出現率は以下の通り。

3月1日 雨33.3%
3月3日 雨13.3%

雨に見舞われた3日より、1日の方が20ポイントも雨出現率が高い。当選したランナーは雨を見越した対策が必要になる。


今から5年前、2020年大会は東京五輪の予行演習を兼ねて「1回限り、五輪マラソンコースで開催」と予想していたが、MGCがその役割を担うことになり、東京マラソンコースはいつも通りの「超高速コース」で行われる。

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2019年6月30日 (日)

踏み込んだあと加速する「ズームX ヴェイパーフライ NEXT%」

ナイキから「ご注文を受け付けました」メールは届いたので間違いはないと想うが、届いてみるまでは疑心暗鬼だ。

先行販売翌日午後、1通のメールが届く
【NIKE】お伺い予定時間のお知らせ
件名にNIKEが入っているが、本文は「Scatch!をご利用いただきありがとうございます」で始まっている。
聞いたことがないサービス名だ。利用した覚えはないぞ。
そして、お届け予定時間 21:00-23:00 と書かれていた。

23時??
そんな遅くに来る宅配便なんて聞いたことがないぞ
もうちょっと早くならないのか・・
そこには「お伺い予定時間をご希望の場合は・・」としてURLが記載されている
これは踏んで大丈夫なのか?

詐欺メールか?と疑念を抱いた時、見分けるポイントはただ1つ「心当たり」があるかないかだ。
件名にNIKEと書かれているし、直近にそこへ商品を注文した「心当たり」がある。ここは思い切ってURLをクリック。
そして、そこはScatch!という新サービスの画面だった。

Scatch!は宅配便を朝6時から夜24時まで受け取ることができるサービス。ソフトバンクが出資するMagicalMoveがサービス提供している。
(現在のサービス地域は東京都内および大阪市内の一部)
ヤマトや佐川で指定できる最も遅い時間帯よりも遅い「21-24時」でも1時間単位で指定できる。
到着前に電話を掛けてもらう指定もできるので、帰りが遅いひとり暮らしの女性には福音だろう。

ドライバーの携帯に直接かけることもできたので「できるだけ早めに」とお願いして待つこと1時間 NEXT%が届いた。


真っ黒で重厚なハコを開けると、意外にもそこには真っ白なシューズ袋が入っていた。1997年に靴コレクターを始めて以来、NIKEの靴に袋がついていたのは初めてだ。これはレース前夜、東北行きのバスに乗り込む時に使おう。

ハコから黄緑に輝くNEXT%を取り出す。軽い!
まず手始めに重量計測
左188.9g 右188.2g(27cm)

左右平均
・初代192.2g
・2代194.1g
・3代188.5g

わずかだが、歴代のヴェイパーフライでは最も軽い。
「7日間返品ポリシー適用」なので、室内でサイズだけ確認
サイズ感は前作と同じだ。

新作アッパー「ヴェイパーウィーブ」はフライニットのような伸縮性がないのでタテ幅は狭く感じる。甲が高いランナーには厳しそう。
靴の中身が透けて見えて、鋭利な石などにあたるとアッパーが切れてしまいそう
中身が透けて見える靴は初めて見た
フライニットでは靴紐を締めなくても走ることができたが、NEXT%にはフィット感がなく、靴紐をしっかり締める必要がある

部屋のなかで3歩ほど歩いてみた
従前の世代では「足が前に回転するような感覚」があったが、それがない代わりに「踏み込んだ後、加速がつく感覚」がある
歩いていてこれなのだから、走ったらどういうことになるのか・・
ヴェイパーフライシリーズは末恐ろしい

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2019年6月29日 (土)

「数分後在庫補充方式」?のナイキズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%

ナイキ ヴェイパーフライの第三世代が先行販売された「ネクストの日」
僕はクレジットカード入力操作に手間取っている間に、カートに入っていた「ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」を買い逃してしまった。
参ったな、どうしよう
この後は「一般販売」に回ることになるが、そこはさらに競争率が高いだろう。
9月頃に再販があればそこにも参戦できるが、今からレースまでに入手できなかった時のことも考えておかねばなるまい。
今持っている第2世代の「4%フライニット」をレース用に温存して、練習用にペガサスを買うか・・

死んだ子の歳を数えるようだが「ネクスト%」のリリース記事を再確認してみる。
「第2世代とは大差ない」といった、何かしら「諦める」材料が見つかれば・・
ところが、ナイキ契約レーサー大迫は「以前のモデル4%を使った時も感覚が違ったが、ネクスト%は足を入れた時のクッショニングが全然違う」と語っているではないか。

あぁ逃した魚大きい
ところが「ネクストの日」はここで終わらなかった
秒殺から15分後のことだ
諦めきれず、何気なくナイキアプリを起動して、お気に入りを開いてみた

すると26.5の在庫が戻っている・・・

僕は、ナイキのマリちゃんと協議して「第1世代」はワンサイズ落として26.5を履いた。発売日のお昼休みに駆けつけたら、そのサイズだけ買うことができた。
当初は「結果オーライ」でジャストフィットだと思っていたのだが、レースではひどいマメができた。やはり小さすぎたのだ。
今ここでタップすれば、26.5は買える。一気に脳に負荷をかけて熟考してみる。
いや、ダメだ。サイズ違いの靴でレースは走れない・・見送る

すると、その5分後。
今度は 27の在庫が戻っている
もちろんすぐにタップ
「カートに入れることができませんでした」
システムの不具合か?期待もたせるなよ・・
いや、待てよ。さっきまではグレーアウトしていたわけだから、時間差をつけて在庫を補充しているのかも知れない。
そこからは「ネクスト」ゲットに徹底して食い下がる

アプリを再起動する
今度は「27」と「27.5」がある
すぐさま購入手続き。「注文を確定する」までいったのだが「エラーが発生しました。ご購入いただけない商品です。削除してカートを更新します」

そして、先行販売開始から30分後
「27」をタップ「商品をカートに追加できませんでした」を繰り返すこと3回
購入を確定するをタップ。アプリが考え込む
「いけぇぇぇぇっ」
手に汗を握り、祈るように見守る

ご注文ありがとうございました。確認メールを***へお送りしました。
そして、20分後にナイキから確認メールが届いた。

なんと、不思議な気分だ
1度は諦め、その直後に在庫が戻ってゲット!
こんなことは、コレクター人生20年で、一度も経験が無い。

ほんとに買えたんだよなぁ
半信半疑だ。
とにかくこれで「東北・みやぎ復興マラソン」を「ネクスト%」で走れることが確定した。

以前「ナイキ ヴェイパーフライ 4%」が秒殺に遭って買えなかった時は、すぐに諦めていた。一度なくなった在庫が、すぐに戻ってくるとは想像できなかったからだ。
この「数分後在庫補充方式」以前からそうだったのか、今回のナイキアプリ先行販売で初めての試みなのかは、僕にはわからない。

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2019年6月28日 (金)

ヴェイパーフライネクスト%先行販売は秒殺?

2019年6月27日、ヴェイパーフライネクスト%が先行販売された。

「ズーム ヴェイパーフライ4%」シリーズの第3世代

第1世代
2017年7月発売のズーム ヴェイパーフライ 4%

第2世代
2018年9月発売のヴェイパーフライ4%フライニット

第3世代
2019年7月発売のzoomx vaporfly next%

今回はネーミングから「4%」が外れている。
asicsが発売したメタライドが「19%」のエネルギー効率改善を達成したと、ひっそり謳っていることを意識したのだろうか。
ただ、この靴のエネルギー効率改善が「4%」などというレベルに留まらないことは、過去2年、第1世代、第2世代と履き継いでみて実感している。

ナイキは1年に1度のペースで Late springまたはFallに次世代の「ヴェイパーフライ」を出しており、今年もそのリリースを待っていた。
新しい世代が手に入ったら、それは試走と直前練習に留めてレースまで新品同様で温存。練習は前世代の「ヴェイパーフライ」でおこなう。
そして、レースで履いた「ヴェイパーフライ」を翌年の練習履きにおろす。
これが「ヴェイパーフライ」登場後の僕のマラソンシューズサイクル。そのためには、是が非でも「第3世代」をゲットしなければならない。


5月に新世代の概容がリリースされて「発売情報を受け取る」を登録。
前日の6月26日19:00「ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%先行販売のお知らせ」というメールが届いた。
いつもならば「一般発売」のお知らせだが、今回は「先行販売」
そしてウェブサイト販売ではなく、ナイキアプリでの販売。
前日のうちにナイキアプリのお気に入りに新世代を登録しておいた。

「ヴェイパーフライ」の販売と言えば、2017年の初代発売以来「秒殺」がお約束。ネット通販のnike.comは一瞬で売り切れるし、店頭販売は早朝から並んだうえに抽選。
それが、2019年の3rdカラーからは、ようやく「余裕で買える」状況になった。
果たして、ナイキは第3世代はどちらの方針で売るのだろうか。
「秒殺」か、はたまた「余裕で買える」か。


そして、迎えた当日のお昼
スマホが正確な時を刻んでいることを事前確認し、ナイキアプリを立ちあげて待つ
12:00に「お気に入り」をタップ

するとアプリに登録してある my size「27」が自動提案された
すかさず「カートに入れる」をタップ

カートイン成功!これは「買える」時の流れだ。
購入手続きに進む
そして間髪を入れず「購入を確定する」をタップ
やったか?

ところが、そこでエラー
カードのセキュリティコードを聞いてきた

そんなこともあろうかと、準備しておいたカードから数字を入力して「購入を確定する」をタップ
どうだっ?

「在庫がありません」
え゛なんでやの?そんなんあり?
ナイキは今回「秒殺」で来たのか・・

つづく

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2019年3月22日 (金)

風の日

iPhoneに天気予報を聞くと「風」の予報
始めは「何だこれ?」と思ったが、TV番組でこれは「風の日」の予報だと紹介していた。
ELLEGARDENのファンならば、泣いて喜びそう
そう知って以来「風の日」のマーク嫌いじゃない

スポーツボランティアの1日
駅から住宅街を抜けて川沿いに出る
これが2月の頃だと、次々にランナーがやってきた
「多摩川かっ」
と思うほど、次々とやってくるランナーをみて
あぁ東京マラソンが近いんだなと独りごちる
3月に入ると、ランナーの数はめっきり減る
それでも、この道を歩いていて、ランナーと会わない日はない
今の時期だと長野マラソンか
いや板橋Cityマラソンもあるし、佐倉朝日健康マラソン、かすみがうらだってある。

今、近づいてくるランナーは、遠目に見ても体が絞られている
フォームは往年の瀬古利彦とまではいかないが、上下動が少なく、それが長い年月の積み重ねで創りあげられたものだとわかる。
瀬古利彦ほど上下動が少ないランナーはいない
ある日、彼が住宅街の塀沿いを走っていた時だ。
近所のおじさんが、庭で掃き掃除をしていると、塀の向こうに瀬古利彦が見えた。
「珍しいな。瀬古さん、今日は自転車でお出かけなんだ」
そう思ったら塀の切れ目にさしかかった瀬古利彦は、普通に走っていた。
瀬古利彦は僕のヒーローだ
今こうしてマラソンを走ったり、ボランティアをしているのは、瀬古さんへの憧れからである。
1980年、金メダル確実と思われた瀬古さんは政府のボイコットにより五輪の道を絶たれた。
カズをW杯に出してあげられなかったことと並んで、悔いが残っている。僕が悔いても仕方ないんだけど・・
そんなことを考えていると、件のランナーが目前に迫っていた
応援したい
思わず、その衝動に駆られた
僕も一度だけ多摩川を走っていて、犬を連れたおじいちゃんに「がんばって~」と応援されたことがある。
嬉しかった
ありがと~と笑顔で応えた
瀬古利彦のようなフォームで走る彼はどうだろうか?
考えているうちに彼は僕の後方視界へ消えた

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2019年3月16日 (土)

東北・みやぎ復興マラソン エントリー始まりました

2019年3月15日より「東北・みやぎ復興マラソン2019」の早期エントリー受付が始まりました。

受付が始まった12:00過ぎ、早速エントリーしました。

記念品は「Tシャツ」
これはナンバーカードなどと共に事前に送られて来ます。
過去に走った大会では「下関海響マラソン」がそうでしたね。
練習の時から着ていたら、駒沢を走っていて同じ大会に出る人から声をかけられました。

通常、Tシャツのサイズは変更できないものですが、RUNNETではエントリー期間中ならば変更ができます。
「とりあえずM」で選んだので、じっくり考えようと思います。



エントリー画面では初めてみる取組が3つありました。

1.第4ウェーブを希望できる
「東北・みやぎ」はウェーブスタートを採用しています。
4つのグループに分けて10分毎にスタートすることで、スタート直後の渋滞を緩和する狙いがあります。
定員が多い大会で採り入れられる傾向にあり、日本では「つくば」「神戸」も採り入れています。
(「東北・みやぎ」の定員は12,000人)

通常、ウェーブスタートは申告タイムが速い順にウェーブを組みます。この大会もそれは変わりないのですが"遠方から当日朝に来る人は、スタート時刻が少しでも遅い方が助かる"ことへの配慮。タイムに関わらず、最終スタート組が希望できるというわけです。
ただし、あくまで「希望」なので、叶えられないこともあるようです。

2.最寄り駅の申告
スタート会場入りする際の最寄り駅を申告します。
恐らく、駅舎が手狭なため、事前アナウンス、当日の警備等の運用設計に活かすのでしょう。

3.交通の申告
航空便、JRなど会場入りする交通機関を申告します。
この中には当日朝、東京駅を出発する深夜バスが含まれます。
夜行バスの申込みは大会公式サイト>アクセス>ランナー向けアクセスのページにバナーがあります。

22:30 東京・鍜冶橋駐車場発
7:00 大会メイン会場着
7,500円

復路プラン(レース当日)は別途設定されており、往路のみバスを利用することもできます。
申込み〆切は7月22日。


自分は新幹線、できれば最速の「はやぶさ」で仙台入り。
前泊の宿は、1月に会場近隣のホテルを取りました。
仙台市内に泊まれば、ホテルの選択肢も多いし、美味しいものを食べ歩けますが、あくまで前泊の狙いは、レースに万全の態勢をとるためなので、牛タンはレース後の楽しみにとっておきます。

予約サイトは去年の「つくば」同様「agoda」
価格比較して予約できるうえ、クレジット決済が宿泊の数日前。
キャンセルも直前までOKという自由度がいいと思います。


至れり尽くせりで、毎年、改善を重ねるこの大会。
これからますます、人気が高まるのではないでしょうか。

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2019年3月 7日 (木)

次は「東北・みやぎ復興マラソン」を走りませんか?

東京マラソンを走り終えた皆さん
四日も経つと、そろそろ「また走りたいな」「次は何処を走ろうかな」と思い始めているのではないでしょうか?

「東北・みやぎ復興マラソン」を走りませんか?

開催は2019年10月13日(日)
エントリーは「早期エントリー」が間もなく 3月15日(金)から始まります。
一般的に「早期」と名が付くと、地元枠といった縛りがあるのですが、こちらはただ「早く申し込む枠」というだけ。早期エントリー者を対象にしたお楽しみ抽選(地元名産品など)があります。

東京マラソンのようなランナーの「抽選」ではありません。先着順なので定員に達するまでに申し込めば誰でも走れます。

■参加費:12,500円


この大会は宮城空港そば、東日本大震災で大きな被害を受けた名取市、岩沼市、亘理町を走るコース。

■スタート/ゴール:宮城県立都市公園 岩沼海浜緑地 北ブロック(仙台放送ジュニパーク岩沼)
住所:宮城県岩沼市下野郷字浜234


2017年10月に第1回が開催されて以来、毎年この時期に行われており今年が第3回大会です。

■定員:12,000人

この大会は「ウェーブスタート」を採用しています。
9:15 第1ウェーブ
9:25 第2ウェーブ
9:35 第3ウェーブ
9:45 第4ウェーブ

定員が多めですが、スタートを10分おきの時間差にすることで、渋滞を解消します。
現在、国内で「ウェーブスタート」を採用している大会に「神戸」「つくば」があります。
制限時間は今回から15分伸びて「6時間45分」
第4ウェーブの場合、すなわち、一番申告タイムが遅いグループの場合、実質の制限時間は6時間15分です。



エイド(給水・給食)は国内最大級の「18カ所」
給食には名物「はらこ飯」「ホタテ浜焼き」も出ます。

宮城の皆さんの声援を受けて、復興に一役買う。
翌日は「体育の日」なので、有給休暇をとらなくてもレース後は仙台でゆっくり牛タンを食べて、打ち上げができます。
そんな「旅マラソン」いかがでしょう?

よし、調べてみよう!という方は、公式サイトへどうぞ!

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2019年3月 6日 (水)

東京マラソン 行われなかったランナーストップ

10:53
39.9km地点

40.1kmにある給水所の先には各企業の応援団がいて賑わっているが、写真でご覧の通り沿道の観衆はまばら。



40km地点を過ぎると、始めにエリートランナー用のスペシャルドリンクテーブル。
ボトルには目印のリボン、国旗、企業名のカード。スポーツジェルが結わえ付けてあるものなど様々。
ここには(ナンバーカード末尾番号)テーブル毎に1人ずつオフィシャルの係員が立っている。

しばらく行くと一般ランナー用の給水所。
手前はポカリスエットテーブル。
給水ボランティアのコートは大塚製薬が提供するポカリスエットロゴ入りの「青」
背の高いポカリスエットロゴが入ったカップが三段に積まれて準備万端。

その先は「水」のテーブル
スポーツボランティアの皆さん、統制が取れていて躍動感がある。


ここで、しばらくトップアスリートの応援タイム
トップのビルハヌ・レゲセが通過してからずいぶん時間が空いて後続の選手がやってくる。
やがてやってきた帽子をかぶった選手。沿道から「大迫がんばれ!」の声が飛ぶ。あぁそうなのかなと思ったが、なんだか雰囲気が違う。大迫の狼のように鋭利なオーラが出ていない。

すると、スマホで速報をチェックマしていたおばちゃんが、大迫傑が29kmで棄権したことを教えてくれた。
大迫傑をこの目で見られなかったのは残念だが、その賢明さにひざを打った(実際はやってませんけどね)


五輪予選(MGC)は9月15日の日中。五輪本番は8月9日早朝。いずれにせよ、こんな極寒のレースは何の備えにもならない。朝の天候をみて出場を取りやめてもよかったくらいだ。
大迫が出なかったからヴェイパーフライ 4%が売れなくなるということは全くない。
恐らく、ムリのない範囲で学べるものがあれば学ぼうという考えだったのだろう。


しばらく「西新橋」の交差点でランナーを応援して、そろそろ帰ろうかと思った時、耳を疑う言葉が聞こえた。
「救急車通します」

10分ほど前から交差点の西側(虎ノ門駅側)に救急車が来ており、ランナーの救護が行われていた。その救急車を交差点の東側(新橋駅側)に通そうというのだ。

新橋側では警視庁の職員がパイロンに掛けられたバリケードを撤去する。虎ノ門側はまだバリケードがかかっている。

ここを通すと言うことは、すなわち「ランナーストップ」を意味する。過去に京都マラソンで行われた報道があったが、東京マラソンでは聞いたことがない。
しかも、ここは32km地点、39km地点、両方向のランナーが通る交差点。多くのランナーに影響する。

本当にやるのだろうか?
その間も、なにも知らないランナーは特にここで急ぐこともないく走り過ぎていく。
見守ること数分
「もう戻していいようです」と情報が入り、再びバリケードが元に戻された。


雨のレースを走るランナーになんて声をかけたらいいだろう?と考えていた。
自分が雨の42.195kmを走った日、こんな雨もう笑うしかないなと思っていた。

「笑うしかないよ~」
と大きな声をかけてみたが、誰も笑ってくれなかった。
そりゃそうだよな。
これで僕が「する」「見る」「支える」で関わった東京マラソンの雨確率は「75%」になってしまった。

陽の当たる東京マラソンは続いていく。
来年は晴れたレースを望みたい。

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2019年3月 5日 (火)

東京マラソン 2000人定員増やして37,500人

東京マラソンの定員は今年から2,000人増えました。
35,500→37,500人
38,000人と表記されている記事もありますが、それは「10kmの部500人」を足した数です。

「10年連続で外れている」という人もいるようですから、出場枠が増えることは歓迎です。

マラソンで定員を増やすために必要なのは「道幅」です。
東京はコース全般にわたり十分な「道幅」が確保されているため、2,000人の増員でも問題はないでしょう。

定員が増えることによって主催者は「収入増」になり、地域の経済効果も上がるのですが、困る人もいます。
それは「遅いランナー」

マラソンでは速いランナーが前に並び、遅いランナーは後ろからスタートします。これは遅いランナーが前にいると「追い抜き」が発生して「タイムロス」になることと、接触などの「事故」リスクが高まるためです。

後方からスタートするということは、号砲が鳴ってからスタートラインまでの「ロスタイム」が長くなります。
それでも「関門」の閉鎖時間やゴールの「制限時間」はすべてのランナーに共通。
ということは、仮にスタートラインまでの「ロスタイム」が20分だったランナーの「制限時間」は7時間ではなく、実質6時間40分ということ。
これは「7時間だったら、ぎりぎりなんとかなる」と思って出場しているランナーにとっては辛いところ。
ましてや2,000人増えるとなると、余計に心配です。


そういった課題を解消するために「つくばマラソン」「神戸マラソン」「東北・みやぎ復興マラソン」では、ブロック毎に時間差でスタートする「ウェーブスタート」の取組が始まっています。
「東北・みやぎ復興マラソン」の場合、出場者を4グループ(ウェーブ)に分けて、10分ずつ時間差をつけてスタート。これにより、スタート直後の道路渋滞を緩和しています。
海外では「ニューヨークシティ」「ボストン」が採用しています。
なかなか「当たらない」と言われる東京マラソンでも、当たる人を増やすために、いずれ検討されるかも知れませんね。



39.3kmの御成門交差点からコース進行方向(日比谷公園方面)に向かって歩いていると、対向車線の32kmあたりにはトップ選手がやってきました。30kmでペースメーカーは外れており、外国人選手が数人、間隔を置いて泉岳寺方面へ。つづいて帽子を被っている日本人。大迫だ!と思ったのですが、ちょっと感じが違うようです。

走路監視員のスポーツボランティアは黄色いコート。
多くの人がコートの下に合羽を着込んでいるようです。
走路監視員はランナーが来れば、応援ができますが、ランナーが来る前は話し相手もなく、寒さに震えています。

「寒いけど、頑張ってくださいね」
そう声をかけると、にっこり「ありがとうございます」という方もいれば、不思議そうな視線を返す方。さまざまです。



39.8km収容関門(15時45分)
まだ、先頭のランナーも来ていないのですが、既に「OFFICIAL」のシルバージャンパーを着た大会関係者が大勢詰めていました。
ここまで来ればあと2km。行幸通りを走ることなく止められてしまうのは、さぞかし切ないことでしょう。
僕も一度、関門で収容されたことがあります。ロープが張られた関門が見えた時、これは何かの見間違いだよね・・と一瞬、現実として受け容れるのを脳が拒みました^^;)

つづく

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2019年3月 4日 (月)

完全ウェットの東京マラソン2019 無事に終わりました。

完全ウェットの東京マラソン2019 無事に終わりました。

東京マラソンを走った皆さん
スポーツボランティアの皆さん
沿道で応援された皆さん
おつかれさまでした!

あの雨の冷たさは時間を追う毎に体から体温と体力を奪っていきます。
これだけはテレビで見ていてはわからない。現場にいた方は「雨のマラソンがこんなにも辛いのか」ということを実感したと思います。

「雨中のボランティア」と「完全ウェットの42.195kmを走った」両方の経験から言うと、雨がきついのは、特にランナーにとってです。
手のひらが完全に冷たくなったところから、体温の低下が始まり、やがて眠くなってくる。それでもある程度のスピードで走らなければならない。
「沿道の応援」や「交差点を曲がる」ことなどで一時的に覚醒することはあるのですが、それが長続きしないのが雨レースの特徴です。
走り終えた時、爽快な疲れではなく「眠い会議をなんとか乗り切った後」のような、やるせない疲労感が残ります。



3日朝、起きてアレクサに「今日の天気は?」と尋ねると、あいにくの「雨、予想最高気温は9度」 ただ、アレクサはそう言っても、外に出てみると降っていないことも多く、本当のことはこの目で見なければわからない。すぐに外に出てみると、けっこう降っている。これは完全なウェットレースだな・・
東京マラソンがこれだけしっかり降られるのは、2007年の第1回以来でしょうか。

Google Mapを開き「御成門(おなりもん)駅」で検索すると、何やら道路上に見慣れる紫の線。マウスを当ててみると「東京マラソンレース開催中」とありました。
これから応援に行こうという人にとって、これは助かる。
「Google先生」また進化したようです。


御成門駅のコンコースには、これから東京マラソンを応援に行こうという方が「駅構内図」で出口を確認していました。
東京マラソンのコースは大半が「東京メトロ」「都営線」などに隣接しているため、コースのどちらの方向にも上がることができ、コースの下をくぐって反対側に出ることもできます。


10:40
御成門交差点 39.3kmのコース上に到着
9:10にスタートしてから1時間30分後。
しばらくすると車椅子マラソンの先頭選手がやってきました。

コースと交差する道路にはバリケード封鎖したうえで、車両が道路を塞ぐかたちで横置きされていました。クルマの突入によるテロ行為を防ぐためなのでしょう。

まずは、ここで大迫傑の到着を待つことにします。

つづく

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