2017年10月21日 (土)

真剣スイッチは失敗で入る

前を20代らしき女子が走っている。
フォームがばたついていて、どこか不安定だ。
左足が回内していて、膝に負担がかかりそう
三村仁司さんに靴を作ってもらって以来、前を往く人の歩き方が気になるようになった。
靴がひどく片減りしていると、その足が心配になる。
靴をオーダーする、カスタム・インソールを作る、整形外科に行く・・
なにかした方がいいですよと言いたくなり、参っている。


18kmで最後の折り返し
前を行く女子は、折り返さず、そのまままっすぐガス橋の方へ行ってしまった。
一般ランナーだったのか・・

ここで、残っていた手持ちボトルのアクエリアスを飲み干す。
あとの給水はエイドでお世話になろう。

上流に向けて進路を取る
多少和らいだとはいえ、依然として向かい風。
膝は力が抜けたり、戻ったりの繰り返し。

もうスパートやナイスランは諦め、なんとか「完走」に焦点を切り替えた。
それなのにボランティアスタッフが「ナイスランです」と声をかけてくれる。
いやいや、ちがうでしょ
それは、本当にきびきび走っている人にだけ言ってください


ゴールまでの道のりは、それほど長くは感じなかった。
体はかなり元気だから。
足さえ無理が効けば、いくらでも速く走れるスタミナが残っている。
体はできているが、足だけができていなかったということか

レース中に膝を傷めたのは、2016年「板橋Cityマラソン」以来。
あの時は、27kmの急な上りを終えた先で突然、力が抜けた。
それに比べて、今日はわずか7kmで起きた。
もしもレース本番で、同じことが起きれば、かなり辛いことになる。
せっかく、下関の親戚が沿道で応援してくれるであろうに、泣きそうな顔で走ることになったら悲惨だ。


ゴールラインで計時を止める
ゴールラインの先では、タブレットを構えたスタッフが待っていて、ナンバーカードの二次元バーコードを慎重に読み取る。
それだけ、数秒多めの「公式記録」になるが、そもそも計測は当てにしていないので、意に介すことはない。
いっそのこと、計測はすべて止めて、その分、価格を下げたほうがよいのではないか。


えらいことになった
本番まで4週間というところで、膝を傷めるとは。
ただ、改善すべき点は明確に見えている
失敗レースだが本番に向けて教訓は多かった

ぷちんっ

この日、レースに向けて真剣スイッチが入った

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2017年10月20日 (金)

棄権 レース中に足を止める

ウェストポーチで持ってきた自主的な給食を終え、ペースが戻るとすぐ、ポーチ君に並び、抜き返した。
負けず嫌いと思われたらいやだな・・
まぁ、そんなこと気にしている場合ではない


BBQ広場に戻り折り返すと、およそ12km
風の音が止んだ。
村上春樹は「風の歌を聴け」といってデビューしたが、追い風を受けて走るランナーに風の歌は聞こえない。

彼はこの著作で群像新人賞を受けたことを後に「この受賞で小説家としての入場券を得た」と言ったが、追い風を受けた僕は、猛スパートのチケットを得た。
幸い、膝に力が戻って来ている。
さっきの痛みは一過性のものだったかも知れない。
いま、体が動けるだけのペースを遠慮なく引き出していく。

ここからは最後の折り返しまで4km
追い風区間はもう4kmしか残っていない。
もう少し長くてもいいのにな・・

そう思った途端、がくっと膝の力が抜けた
棄権
レースを始めて初めてこの二文字が浮かぶ
今日が本番レースならば、ダマし欺しゴールを目指す。
だが、ゴールは4週間先に控えている。
ここで無理をして、酷く膝を傷めるよりも、勇気をもって止めるべきなのかも知れない。

そこで、立ち止まった

止めるためではない
これまではレース中に立ち止まるのは「歩いた」ことになり、それを「完走」とは呼ばない。と意固地に考えていたが、考えを変えることにしたのだ。

「motoさん、足が吊ったら無理せず停まって、ストレッチ入れたら回復しますよ」
半年前、走る友達が僕に教えてくれた。
後続ランナーの邪魔にならぬよう、コースの外に出てストレッチ
(後続のランナーはいなかった)


再び走り出す
河川敷ゴルフ場「東急ゴルフパークたまがわ」では、50代のおじさんがアイアンを手にティショットのアドレスに入っている。
順番を待っているおばさん、泥んこになって走る僕らをみて「なんかあってるんかねぇ」
アイアンが芯を食う音を聞きたいな、と思って注目していたが、なかなか打たない。
僕が見ているのが気になったのかも知れない。

もう少し下流、ガス橋の先にあるのは「川崎リバーサイドゴルフ場」
今日のコースは東海道新幹線のガード先まで。ガス橋まではいかない。

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2017年10月19日 (木)

ハーフマラソンで膝を痛めた6つの理由

あとで振り返ってみると「膝の痛み」が出たことには6つの誤算があった。

①「ヴェイパーフライ 4%」を温存して「タクミ戦ブースト」
今回の勝負靴「ヴェイパーフライ 4%」は、カーボンプレートの性能が本番前に落ちてしまわぬよう、練習で走る距離は80km程度に抑えるつもりだ。
このハーフマラソンはその計算に入っていたが、ぬかるみだらけの多摩川河川敷で靴がダメージを受けるのを避けた。
代わりに投入したのは2シーズン前に使っていた「タクミ戦ブースト」
ところが、この靴は「サブ3」向けと言われている超薄底。
しかも、今シーズンの練習では一度も履いていない。

②水たまりを避けてスラローム走行
できれば、靴の中をべちゃべちゃにしたくない。
スラロームだけでなく、水たまりを飛び越えるジャンプ走行も。
結果的に薄底の靴で着地を繰り返し、膝に負荷をかけてしまった。

③ゲイターを使わず
汚れるのを嫌って、温存してしまったのだが、これだけでも履いていれば、少しはダメージを和らげられたかも知れない。

④上下ともウィンドブレーカー(長袖とロングパンツ)
⑤1stレイヤーに「ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ」
⑥今期初めての手袋
雨に濡れて体が冷えるのを避けたつもりが、完全に天候を読み違えた。
雨も気温も上がり「サウナ・レース」になってしまった。



スタート会場の二子玉川(通称ニコタマ)BBQ広場まで戻れば、再び「追い風」で走れる。
力が入らない膝をだましだまし、我慢のRUNがつづく。

92人しか出走していないランナーは、向かい側からはやってくるのだが、自分の前を走っているランナーは遙か彼方。背中すら見えない。

少し早いが、10kmでこの日ポーチに入れてきた最後のジェルを摂り終える。
レース前には「WINZONE」「VESPA PRO」「ジェル2つ」と万全の給食をしたこともあり、体はエネルギーに満ちている。
ただ、左膝に力が入らない。
粘度の高いジェルを、これもポーチに入れた「アクエリアス」で流し込む。

給食、給水をすると、どうしてもペースが落ちる。
すると、そこで1人の兄ちゃんに抜かれた。
あっ、ポーチ君だ
スタート直後、仲良く最下位をマイペース走行していた彼。
僕が減速したため、背中を捉えたのだろう。
へなちょこランナーと思われたら悔しい。

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2017年10月18日 (水)

C3FITの磁石入りゲーター

前をいくランナーのタイツやゲイターが、あと跳ねで泥だらけになっている。
ということは、僕のウィンドブレーカーもそうなのだろう。
走りながら、この後の洗濯のことを考えることは少なくない。
多くのランナーが、少しくらいは考えるのではないだろうか。
でも今は目の前に集中しなければ

泥だらけになるのがいやで、買ったばかりの「C3FITゲイター」を下ろすのを見送った。
この日は、CW-Xも履いておらず、太ももから下にはコンプレッションウェアを着けていない。
これが6つめの誤り。


「C3FIT」は、GOLDWINが2009年に立ち上げたコンプレッションウェアのブランド。
「ゲイター gator」は登山用品で、雪・雨・泥が登山靴に侵入しないよう、履き口に装着する用品。「スパッツ」とも呼ばれている。ランニング用品の用語にはなく、当てはめるとしたら「サポーター」が近い。
C3FITは「ゲイター」の名前で、ふくらはぎのブレを抑えるランニング用品を発売している。

今回ゲイターを買ったのは、次のレースではCW-Xロングタイツを一度止めてみようと思っているからだ。
パンツとしてはマクダビッドの「8200クロスコンプレッション ショーツ」を使用。それだけでは膝下の保護がないので「ゲイター」を探した。
マクダビッドからもゲイターが出ているので、初めはお揃いで買おうかと思ったのだが、念のために探していてこの「マグフローゲイター」に巡り会った。


下に行くほど締め付けが強い段階着圧設計
紫外線遮蔽率90%以上
吸汗速乾性を持つ生地
ここまでならば、同ブランドの「フュージョンゲイター」「インスピレーションゲイター」でも事足りる。
だが「マグフローゲイター(品番:3F76340)」には、ネオジウム永久磁石100mtが左右に3つずつ付いている。
立ち仕事、飛行機搭乗(エコノミークラス症候群防止)などの使用が推奨されているが、マラソンレース中にもきっと有効に働くはずだ。


しかし、履いてこなければ、なんにもならない。
折り返してから2kmほど逆風に立ち向かっていた8km過ぎ、左膝に痛みが走ったかと思うと、膝から下に力が入らなくなった。

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2017年10月17日 (火)

今はなき、袖口がマジックテープのウィンドブレーカー

ヘビーウェットのレースを想定して1stレイヤーには登山用品の「ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ」
その上に「UAスピードフォーム(長袖)」
その上にウィンドブレーカー
だが、雨は上がり気温が上がっている。
これで暑くないわけがない。


これまでレース中に一度もやったことないことだが、手袋を外した。
今期、練習も含めて初めてはめた手袋
これが5つめの誤り


5km過ぎ、ついに日が照ってきた
おいおい
汗をかいたら痩せると勘違いして、着込んで走っているダイエットランナーかっ!
と自分に突っ込むしかない。
たまらず、ウィンドブレーカーを袖まくり
普通のウィンドブレーカーならば、袖をまくってもしばらくすると、再びずり落ちてくるが、袖口のマジックテープがそれを阻む。

長年愛用しているasicsライトウィンドブレーカーは、袖をくるりと巻くストッパーがあり、終端をマジックテープで留めることができる。
これは冬場にGPS時計を袖から出して着る時に重宝するのだが、asicsはその翌シーズン以降、この仕様を止めてしまった。
他からも袖をマジックテープで留めるウィンドブレーカーは出ていない。



風を切る音がしないところをみると、
どうやら僕らに追い風が吹いているらしい

ということは、6km過ぎで折り返してからは逆風
河川敷を"行ってこい"のレースは、下流に向けて風が吹いた場合、レースの半分が追い風、半分が逆風になる。
大集団が形成されるレースならば、集団を風よけに使わせてもらうこともできるが、わずか92人のレースでは、人と並んで走ることすらない。


それでも、調子自体が悪いわけではない。
気温が20度を超えたレースの演習だと思えばいい。
だが、そうは問屋が卸さなかった。

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2017年10月15日 (日)

ハーフマラソンで最下位を走る

雨は完全に上がっている
見渡す限り、ウィンドブレーカーでコースに出ているのは僕1人だ。
いつものことながら、後ろから無理に前へ出ようとするランナーに靴を踏まれたくないので、できるだけ最後尾に陣取る。
後ろには10人ほどしかいない。


10:00 レーススタート
号砲(ピストル)なし
主催者のおじさんが「じゃカウントダウンします」と言って1人カウントダウンの後「はいスタートしてください」とやって、ゆるやかなレースが始まる。
これもいつものことながら、皆さんは一斉にスタートダッシュをかけていく。
斜め前を走っているウェストポーチを付けた兄ちゃん(以後、ポーチ君)と僕。
2人の例外を除いて・・
威勢のいいランナーたちが居なくなると、足音は2人だけになった。
レース中には珍しい静寂

あれ、後ろに10人いたよな?
と振り向くと、そこには無人のコース
彼らは「30km」や「10km」の部に出る人たちだったのだ。

92人中最下位
でも、どーってことない
これから、時間をかけて、息切れしたランナーたちを1人ずつ拾っていく。
レース終盤になれば「あの人、最初は後ろの方にいたけど、セーブしていたんだな、地力があるんだな」と思わせてみせる。

この時は、その確信に満ちていた。


手元の735XTJでペース確認すると、けっこう速く走っている
レースでは周りに"つられる"のか
少しペースを落とす

ここからはスラローム走行だ。
昨夜半に降った雨で大きな水たまりが断続的にできている。
障害物競走ではないので、水たまりにバシャッと飛び込みたくはない。
水たまりと水たまりの際(きわ)を探して左へ右へ
これが3つめの誤りだった。

1kmを過ぎてポーチ君と並ぶ
水たまりの右にコースを取った彼を、水たまりの左で並び、一気に抜いていく。
これで91位だ。

「TAMAハーフマラソン」のコースは二子玉川バーベキュー広場の会場をスタート。
多摩川下流(ガス橋方面)に向けて約6kmで折り返し会場へ戻る。
続いて再び下流へ向かい、約4kmで折り返してゴール


3km過ぎで気温が上がってきた
暑い
雨で体が冷えるのを防ぐため、1stレイヤーに「ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ」を着ている。
計画通り、土砂降りならばいいのだが、天気のよい日にこれを着ると地獄のように暑くなる。
これが4つめの誤り

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2017年10月14日 (土)

マラソンランナーにぜひ勧めたいおりたたみ椅子

受付でナンバーと名前を告げると、ナンバーが印刷された紙(ナンバーカードと呼称するのは気が引ける)安全ピン、チラシ、ビニル袋、アクエリアス1本が手渡される。

さて、どこに荷物を置こうか?
ときょろきょろ辺りを見回していると、ちょうど雨があがり、主催者がテントの隣りにブルーシートを増設してくれた。
難なく、定位置確保。
3年前、レース前後の準備用に買った「折りたたみパイプ椅子」が今日も活躍する。きっと、他のランナーもこの椅子をみて「あれ、いいな。ネットで探そう」と思ったはずだ。

関心を持った方のためにキーワードを書いておこう
DOPPELGANGER
アウトドア フォールディング ジェラルミンフレーム ウルトラライトマイクロチェア
C1-54

レース用に買ったものだが、花見の時も重宝している。
折りたたむと、とてもコンパクトなのがいい。
2017年10月現在、Amazonでは1,918円で売られている。
これだけ役に立って、この価格は安い。


スタートまでは30分
椅子に座り、この後、走る服装を考える
雨は上がったように見えるが、小雨はぱらついている。
「多摩川の風」が強く吹けば、体感温度は低くなる。
上下ともウィンドブレーカー(当然長袖とロングパンツ)で走ろう

思えば、この選択が2つめの誤りだった。
1つめは前夜だった。
夜半から降り始めた雨。
明日、レース時間帯の天気予報は小雨。
未舗装の多摩川河川敷は、夜中に降った雨でぬかるみ、水たまりを縫うような「泥んこコース」になる。
「ヴェイパーフライ 4%」を温存して、2シーズン前に使っていた「タクミ戦ブースト」を使おう・・


VESPA Pro
ジェル2つ
WINZONE
レース前ルーチンを摂り終え、コースに整列する。
主催者発表によると参加者(エントリーのことだと思う)158人、出走92人
雨模様を見越して、66人のランナーが3,705円の参加費を捨てたことになる。
かくいう僕も、屋根に叩きつける雨音で、一瞬、行くのをやめようかと思ったのだった。

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2017年10月13日 (金)

最寄り駅のトイレを個室で使うランナーたち

体育の日につながる三連休初日
二子玉川の駅を出た東急電鉄田園都市線は多摩川を渡り終えるとすぐ、となり駅の二子新地に到着する。
さっきまで大井町線だった線路が、電車を乗り換えると田園都市線に変わるのは謎だが、今日はそういう趣向で来たわけではない。

僕は初めて二子新地の駅に降り立った

さぁ店を探そう
(孤独のグルメかっ)

ではなくて、トイレを探した。
会場のトイレはきっと混み合うので、最寄り駅で済ませておこうという腹だ。
こぎれいな駅の一階にあるこぎれいなトイレには3人の先客ランナーが、個室の前で列を作っていた。
行列ができていることは意外だったが、3人くらいならば、すぐに順番が回ってくるだろう
そう高をくくっていたのは甘かった。

結局この3人が捌けて僕の順番が来るまで20分かかった。
1人あたり6分強
いったい、おまえら中でなにやってるんだ!
スマホ見てるんじゃないか?
まさか、そこで着替えたりしてないよな
などというココロの叫びで過ごす20分は、本来穏やかに過ごしたいレース前の時間には、精神衛生上悪い。

実際、僕は用を足して2分で後進に場所を譲ったので、前のランナーたちは「自分のことしか考えていない人たち」ということになる。
どれだけ、立派なタイムで走ろうが、きっと幸運は彼らに訪れない。
お天道様はきっと見ている。


大会数日前、主催者からメールが1通届く
ナンバーカードは事前送付ではなくなったので、当日この番号と氏名で受付に申告して欲しいという内容だった。
参加者が少ない場合、そういうこともあるということは、事前に周知されていたので、特段驚きはしない。

ただ、3,705円というハーフマラソンとして廉価とは言えない参加費は、いったい何に使われたのだろう。
参加賞は500MLのアクエリアス1本だったし、計測はチップなしの手動計測。
エイドのスポーツドリンクも粉末を水で薄ーく薄めたものだった。


二子新地の駅に係員が立っているわけでもなく(それらしい人がいたような気はするが、挨拶もなんの案内もしていなかったので、別イベントのスタッフだったのか)当てずっぽうに進む。
恐らくこっちが多摩川だろうと進むと、同じく道に迷っているご同輩がいた。

大会ですか?
そう声をかけて、2人で思案しながら会場へ
あいにくの小雨模様
すでに二張りしかない更衣テントは「満室」状態だ

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2017年9月28日 (木)

CW-Xの拘束に疑問 8200で解決する

千波湖ランを終え、ホテル前にあるセブンイレブンの門を叩く
(自動ドアだが)
マラソン練習後の定番「おにぎり」を1個
あとは水戸ならではの「くめ納豆(3P100円)」「釜あげしらす(2P298円)」
しらすがコンビニ売っているとは、なんていい町なんだ水戸
初の「コンビニしらす」
特に味はついていないが、とても美味い
東京でも売って欲しいな
やはり、漁港が近くないと無理かな・・

帰京後、記録写真をよく見ると「愛媛県産」と書いてあった
もしやと思ったら、近所のセブンイレブンにも同じものが売られていた。



練習後20分は、栄養補給のゴールデンタイム
おにぎり、しらす、納豆の食事をしてからシャワー
8200とクールスイッチを水洗いして、持参した針金ハンガーで風呂場に干す


「8200クロスコンプレッション ショーツ」は、股関節を支える中臀筋をサポートして、体幹を安定させるショーツ

■メーカー:McDavid(マクダビッド)
■実勢価格:7,500円+税
■発売:2015年


以前からCW-Xロングタイツに難点を感じていた。
何点かというと2点

1.お尻がつっぱり、股関節の動きが制限される感覚がある
2.履くのが大変

CW-Xは足全体を固定する。
従前は、レースの度に足全体をテーピングしていたが不要になった。
そのメリットは認める。
だが、股関節まで固定されるのは、本当にいいことなのだろうか?
そこで、実験的に「8200」を試してみることにした。

走ってみた実感は、悪くない
股関節の自由は十分に残されており、ストライドを広げても突っ張ることがない。
下着をつけずに履けるので、CW-Xのようにアンダーウェアを着る手間がない。
従って、もこもこしない。

股下13cmのランニングショーツでは、少しはみ出て見える。
股下18cmだと、ほとんど見えない長さ。

よし、次のレースはCW-Xをやめて「8200」にしよう。
ふくらはぎの揺れを抑えるために、別途「ゲイター」を買おう。

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2017年9月27日 (水)

「楽しく千波湖を走る」


走り始める前に千波湖の勇姿?をカメラに収めたらスマホをウェストポーチに仕舞い、ここからは真剣勝負のマラソン練習

千波湖は東西に長い楕円形
大濠公園(福岡市)はおよそ2kmなので、外周3kmはなかなかの巨大湖だ
東岸(水戸駅寄り)から走り始めるとすぐ右手にトイレ
そこから左に折れて周回コースへ

しばらく行くと右手に掲示板


歩数、カロリーが表示されているところに水戸市役所担当者の趣味と意図が窺える。
この看板が立った頃、まだマラソンブームはこの地に到来しておらず、ここは水戸市民が「歩いて」「健康になる」ことを念頭に整備したのだろう。

しばらく湖の北岸を走ると、恐らく「唯一のアップダウン」と言われている桜川にかかる橋付近の上りにさしかかる
勾配は一瞬で終わるので上り下りの練習にもならない。

半分が上り、半分が下りという駒沢オリンピック公園の場合、持久力の訓練にもってこいだが、千波湖は負荷をかけたければ「ペース走」そうでなければ「fun joging」と使い分けることができる。


ボート乗り場(足こぎスワンボート)の小屋を過ぎると千波湖西岸
「黄門像広場」
ひときわ目立つ水戸黄門像
その先にガラス張りの「好文カフェ」
この時間はまだ開店していない
今回、ガイドブックで水戸をしらべる中で「行きたい場所」No.1だったのがココ

しかし、行く予定は立てていない
走って汗だくになった状態ではくつろげないし、お店側も迷惑だろう。
だからといってココを目指して、改めて出かけるほどの価値も見いだせない。
あと一泊(4泊)あれば、喫茶店でくつろぎたい
この町に住んでいたら、月に一度は日課(月課?)で行くお気に入りの場所になるはずだ。


東向きに進路が変わると、右手のイベント会場から爆音が轟いた
ロックバンドの音合わせだ
そのバンドを目当てに続々と人が集まっている
でも曲に聞きおぼえはない
地元の人気バンドなのか?
これが、昨日「酒趣」のマスターが言っていた「イベントやってます」だな


走っていく僕と反対側から、会場を目指す行列がつづく
千波湖には無料駐車場が4カ所あり、人々はそこからやってくる
無料の駐車場があるジョギングコース
なんて、うらやましい
駒沢オリンピック公園ならば、2時間走る間に700円かかる。


今日の練習テーマは「楽しく千波湖を走る」
ただ、それだけ
予定通りの3周を終えて、東岸から千波湖に別れを告げる。
あいにく九州には台風が接近している。
明日、水戸の予報は雨
なんとか、もう一日ここを走らせて欲しい

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