2014年8月 4日 (月)

ど素人タイヤ交換記録 たどり着いたフジタイヤ

調査開始から4年。
いよいよ前輪の減り具合が進んできた。
定期点検では「まだ車検が通らないレベルではないですが、そろそろですね」と指摘を受けるようになった。
5%→8%の増税前。
ディーラー、ショップを廻ってしらべる。

久留米で生まれたBRIDGESTONEが、今や世界一のタイヤメーカーであることはビジネス番組や新聞で知っている。
できれば石橋タイヤを買いたい。
1度入ってみたかった「タイヤ館」に足を運び、見積もりをとる。
だが、頭に描いている予算とはかけ離れていた。
いいモノは高いのである。

国産タイヤならば、あらゆる選択肢は排していなかったのだが、結果的にかつて仲間が教えてくれた「DIREZZA」「Sドライブ」が"唯二"の候補だった。

ここで、頭をよぎったのはエコポイントが終わる時の考察だ。
エコポイントが終了する時、家電品の駆け込み需要が起きた。
国からお金が戻ってくるならば、いつか買い換えるモノならば、今買った方が得。
買い換えの出費は一時的にみれば「損」だが、いずれ買い換えるならば目の前の「得」を見逃す手はない。
「損して得取れ」という心理が働いたのである。

だが、まだ使えるモノには残価値がある。

わかりやすい数字で例えよう。
12万円で買った冷蔵庫が12年使えるとする。
まだ9年しか使っていないが、エコポイントが終わる前に買い換えると1万円が戻ってくるとしよう。
この時、この冷蔵庫にはまだ3万円の価値が残っている。
3万円を捨てて、1万円を取る。
これでは「得して損取れ」である。

増税前の3月中に6万円出してタイヤ交換すれば、増税後の4月以降に換えるのと比べて3%分、1,800円の得になる。
いや違うな。
今のタイヤはまだ使える。
それも、新車時に着いていた高品質タイヤである。
今度換えるタイヤのグレードはそれよりは落ちる。

増税後の価格についてはどうか。
確かに税金は3%上がる。
だが、本体価格は下がるかも知れない。
増税後は消費が冷え込み、その打開策が必要になる。
ボーナス商戦、決算時期にはもっと売りたい。
いろいろな思惑で価格は常に動いているのだ。

そうして見送った3月。
その判断は誤っていなかった。

その後も続けていた調査により、タイヤ業者は2社(以下A社、B社)に絞られた。
いつもお世話になっているディーラーさんに儲けさせてあげたい気持ちはやまやまだが、価格差が大きすぎた。

まずはA社に見積もりをとる。
仲間から、ここはヨコハマタイヤが安いという評判を聞いていたからだ。
確かに安い。
ここまでしらべてきたなかで最安値だ。
ただし、クジレットカードが使えない。
ウェブページの内容、メールのやりとりを見ていると、大変売れていて大忙しなのがうかがえる。
特段、非礼なわけではない。丁寧さが過剰ではないというだけだ。
消費者としては、安くてよいサービスを受けられれば、こんなにありがたいことはない。

これ以上安いことはないだろうと思いながら、念のためにB社のウェブサイトも覗いてみる。
近藤真彦をCMに起用している有名なチェーン店だ。

すると、Sドライブのセール中^^;)
A社よりもさらに安かった。
クレジットカードも使えるし。

以下はタイヤ交換までの記録。

B社ことフジタイヤ(フジコーポレーション)のウェブサイトからSドライブ(前輪用2本、後輪用2本)を注文する。
通販サイトだが、取り付けも希望できるので、最寄りの店を指定。
工賃、廃タイヤ処理料は概算が書かれている。

支払い方法はクレジットカードを指定。
ここでは商品の注文を確定させるのみ。
工賃などは確定していない。
数時間後、取り付けを希望した店舗から確認メールが届く。
そこには、在庫状況、その後の流れが記されている。

翌日、フジタイヤから確認の電話がかかってきた。
ここでわかるのは

1,いつ頃タイヤが店に届き、いつから作業が可能か
2,工賃、廃タイヤ処理料を含めた総額

工賃、廃タイヤ処理料もクレジット決済に含めることができる。
取り付け作業は日時予約制ではなく、納期以降の都合のよい日を目安で伝える。
平日は行けないので、次の週末を希望日として伝えた。

電話を切った後、とても楽しい気分になっていた。
それはメールを読んだ時から感じ始めていたことだ。
フジタイヤや値段が安く懐が温かいうえ、接客態度も温かいのである。

これまで、カー用品店の印象は「素人を小馬鹿にした人たちが待っている店」だった。
店内には十分な店員が配置されておらず、彼らはいつも忙しそう。
クルマに詳しくないど素人は下に出なければ、詳細な情報は教えてもらえない。
どうやら、フジタイヤは違うようだ。

一週間後に控えた、交換の日を楽しみに待った。

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2012年9月 1日 (土)

レフトスタンド3塁側 MR-Sリリーフカーを撮りに行く。

お盆を過ぎてから、暑さが加速した関東の晩夏。 

カメラを抱えてハマスタにやってきた。

 

お目当ての被写体を激写するために、いつになく奮発した座席は「内野指定S」
恐らく、このあたりならば、ちょうどよいアングルになるのではないかと狙いを定めたのだ。

 

さて、そのお目当てとは・・・ 

Murata 村田修一

 ・・・ではない。
間近に見る村田修一は、とても疲れて見えた。
夏ばてしているようだ。
それとも、かつての本拠地ハマスタでは、少し猫をかぶっているのかも知れない。

 そのお目当ては、主に試合後半に起用される。

 今日は、まずライトスタンドから現れた。

 Right


ライトスタンドから現れるほうは、かつて、間近な位置から撮影したことがあるし、ぺたぺたと触ったこともある。
今日のお目当ては、その時お目にかかれなかったレフトスタンド側のそれだ。
早く、ビジターチームにも、その機会が訪れて欲しい。
そして、試合開始から待つこと、およそ2時間。

 

Takagi

 でた!
レフトスタンド格納、ビジターチーム用 MR-Sリリーフカー!
ゴロワーズカラーを思わせる、紺と水色の配色が美しい。
どちらかといえば、こちらのカラーリングのほうが、ベイスターズらしいではないか。
自家用車にも塗りたくなるような、みごとなカラーにうっとり・・・
する暇もなくシャッターを切る。

 3塁ベースの真横までやってきた MR-Sリリーフカー。
ここで投手を降ろす。

Side_3

それにしても、長野久義はなぜ、その位置にたっていたのか。

投手を降ろしたリリーフカーは、ハンドルを右に切ってレフトスタンド下にあるブルペンへと引き返していく。
できれば、10秒程度、そこで静止して写真を撮らせて欲しい。

 Turn

このアングルを何度か狙ったが、さすがミッドシップ!?
あっという間にくるりと旋回して、頭が柵にかぶってしまった。

いつかまた撮りに来る日は、望遠レンズを持ってこよう。
そして、この日はP段だったが、もう少し高い位置に陣取りたい。

Abe
ゆっくり、グラウンドを一周する阿部慎之助。


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2012年8月 5日 (日)

横浜スタジアムにMR-Sのリリーフカーの様子を見に行く

横浜スタジアムに2年ぶりに足を運んだのである。
土曜日の夜。
さすがに真夏のデーゲームはやばいということで、8月の週末はナイターで行われている。

横浜スタジアムは日本一交通の便がよい野球場。
JR「
横浜」から2駅。「関内」下車徒歩5分の好立地。

この日は球場外にモニターを設置して、ビアガーデンが開設されていた。
すぐそこで野球をやっているのに、こんな所に来る人がいるのかと思ったら、けっこう人が座っていた。

「本日の内野席は完売しました」
決して調子がよいとは言えないHome teamの現状にも関わらず完売のアナウンスが流れている。
球団の営業努力の賜物か、それとも夏休みはいつもこうなのか。
場内に入る。
収容人員3万人のスタンドはほぼ満席・・
かと思ったら、ある特定の場所にまとまった空席がある。
試合後の実数発表では23,000人とのことだったので、およそ7,000人がチケットを持ちながら球場に来なかったことになる。
ロンドン五輪と同様「関係者」という人種は、とても忙しいのだろう。

開場当初は広く感じられたグラウンドは両翼94m、ホームベース→センターフェンス118m。
今となっては狭さを実感する。
フェンスに距離を表す数字は書かれていない。

開場当初はフットボールの試合に対応するために、両側の内野席スタンドが可動したが、2002年シーズン後に人工芝を張り替えた際、内野席が動かなくなった。
そういう2wayの設計のため、内野席の本塁寄りの席は向きがおかしい。
たとえば、3塁側ベンチ付近の観客はレフトのラミレスを正面に見ることになる。
椅子の角度と視線(ホームベース方面)に90度近いズレがあるため、首がとても疲れそうだ。
ただ、狭い敷地にむりやり建てているのでスタンドの傾斜がきつく、廉価な上段席はとてもみやすい。

2012年よりDeNAが親会社となったことで、マスコットが変わった。
外野フェンスの上端には帯状のスクリーンがついた。
そして、一番変わったのは、格段にうるさくなったことだ。
音楽とアナウンスで盛り上げる手法が、神宮のヤクルトと同じ。
まったく同じと言っても良さそうだ。
選手が打席に入ってもまだ、テーマソングが延々と流れていて、スポーツの緊張感ゼロ。
守備についている選手たちは、心なしかしらけているように見えた。

試合が中盤にさしかかると、いよいよお目当てが現れる。
11年めを迎えたMR-Sのリリーフカーだ。
リリーフカーは両翼それぞれのブルペンに1台ずつ、合計2台。
ライトポール側から現れたDeNA側のMR-S。
去年まではボンネットにホッシー君が描かれていたが、DeNAロゴに変わった。
カラーリングは白ベース。エンジンから後ろが青。
その後レフトポール側から現れたMR-S。
カラーリングは青ベース。エンジンから後ろが白。

車種はまったく同じでMR-S初期型。
公道は走らないのでナンバープレートは取得しておらず、プレート位置には「MR-S」という車名が書かれている。

この環境での難点は走行距離が伸びないこと。
1回の出動で往復150m程度。
1試合3回、年間およそ60試合として計算すると、年間走行距離は 27km に過ぎない。
恐らくガソリンとオイルについては、入念な整備が行われていることだろう。

とりあえず、DeNAに変わって塗り直されたことにほっとした。
どうか末永く使って欲しい。
場内を走り回って距離を稼ぐボランティアならば、いつでも声をかけて欲しい。

MR-S講座

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2011年12月10日 (土)

横浜スタジアムでMR-Sのリリーフカーに乗りたい!

横浜スタジアムでMR-Sのリリーフカーに乗りたい。

そう思っている人はあまり多くないだろう。

一度間近で見たい。写真を撮りたい。できれば乗ってみたい。そう思ってハマスタのウェブページを見ると「ハマスタツアー」の募集が出ていた。

申込みは5人から・・ということなので、横浜、阪神、巨人ファンに声をかけてなんとか頭数を揃えた。2010年秋のことだ。

Hamasta1 雨の中、草野球

ハマスタツアーは横浜スタジアムの施設見学ツアー。ビジター用選手ロッカー、浴室、記者席、スコアボード操作室、放送ブース、グラウンド、ベンチ、屋内練習場、ブルペンなどを見学する。

所要時間:1時間~1時間30分
ベイスターズの選手は参加しない。

横浜スタジアムホームページから申込書をダウンロードして印刷。FAXで申し込む。
4人以下では申し込めない。大人4人こども1人(3歳児以下)でも要は5人揃えばよい。

Hamasta2 一塁側ベンチ

ハマスタといえば、開設当初はフットボールにも使える多目的球場。一塁・三塁内野席が可動してカタチが変わる仕様だった。今もそうなのだろうと思っていたが「人工芝を敷き変えた時に動かないようになったんです」と係のお姉さん。

グラウンドの思い思いの場所で記念写真を撮る皆さんを尻目に、開放されているライトポールの一角に、お目当てのそれを捕らえた。

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あった!

MR-Sのリリーフカーはライト、レフトのブルペンにそれぞれ1台。計2台がある。

はいっていいですか?待ちきれず、係のお姉さんに目配せを送る。お姉さん、仕方ないですねぇとにっこり。

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ん~ かわいい

ただでさえかわいいMR-Sにホッシーのペイント。なぜ、ミニカーを発売しないのかが不思議だ。

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座席が一段高く改造されている助手席のフットレスト部分は、厚いゴムシートで埋められている。

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座席右側には投手がつかまる手すり。左側ドアは取り外されている。

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幌も完全に取り払われている。運転席には合皮のシートが被せてある。シートにきちんとはまってなくてぶかぶかの状態だった。ベース車は5速シーケンシャルMT。内外装以外の部分はノーマルのままだ。

ハマスタツアーのウェブページを見ると、グラウンドで記念写真が撮られているが、この日はあいにく小雨が混じる空模様。走る姿を見ることはできなかった。

リリーフカーは走行距離が伸びない。ポールから一塁ベース付近までの1往復が150m、1試合に2往復するとしても 300m。開催試合が77として 年間走行距離は 23km。ガソリンの使用量は2リットル/年。一度満タンにすれば20年以上走れる計算になる。これだけ走らなければ、ガソリンタンク、エンジンにかかる負担が大きい。かと言ってナンバープレートを取得していないため、公道を走るわけにもいかない。整備には大変なご苦労があることだろう。

横浜DeNA球団関係者の皆さん。どうか、MR-Sのリリーフカーを残してください。きちんと手入れすればまだまだ使えます。走行距離を稼ぐために場内を走るボランティアが必要ならばやります。そして欲をいえば、ミニカーを発売してください。このリリーフカーを廃車にしたら、もうハマスタには行きませんよ!


MR-S講座

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2010年8月14日 (土)

ファイナルオリジナルエンブレムをつける

完成したMR-Sファイナル仕様ラジコン

だが、一つだけやり残したことがある。

ファイナルエンブレムである。

Final_emblem01

MR-Sのフロントエンブレムは、MR-Sロゴ。

トヨタの会社ロゴマークではない。

クルマを停めていると、車好きな男性が間近にきて、このロゴをのぞき込む。

あまり売れていない車なので「どこのクルマだろう?」と思うわけだ。

リアのロゴは「MR-S」という車名ロゴだけで、トヨタのロゴはない。

トヨタロゴはただ一カ所、ハンドルに付いているのだが、それは外からはわかりづらい。

Final_emblem

だが、このロゴを間近に見ても MIDSHIP RUNABOUT と書いてあるだけで、メーカー名は入っていない。

結局、首をかしげて去っていく。

なかには 「このクルマ、どこのですか?」と尋ねる人もいる。

トヨタですと答えると、え?トヨタですか・・と誰もが意外そうだ。

Final_emblem03

ファイナルについているエンブレムは黒地で「ファイナル専用」のもの。それ以前のエンブレムは青みがかっている。

予備に買って飾っているエンブレムを撮影。

視力検査表のように、ピクセルを変えてコピー。それを印刷。

Final_emblem04

ラジコンのエンブレムスペースは実物のエンブレムよりも縦長だったため、パソコンで縦横比率を変更して、もう一度印刷。

Final_emblem05

紙は薄手のPPC用紙。はりつけはコクヨの Power Pritt ふつうの糊だが速乾性強力タイプ。

これで、正真正銘、MR-Sファイナル仕様のラジコンが仕上がった。

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2010年8月13日 (金)

世界で1台!MR-Sファイナル仕様 ラジコン

ついにできた。

世界に一台!

Mrs1

苦節3年、ようやく手に入った1/16 ラジコン「赤」!

しかも、ファイナル仕様

そして、どうだ、この質感。

シーシーシーピーが出しているラジコン、オリジナルの「赤」は、素材のプラスチックの赤であり、色に厚みがない。

一方、我がファイナル仕様の「赤」は、シルバー下地の上に赤を重ねたことで、実によく塗装が乗っている。

Mrs2

あとは、フロントのMR-Sエンブレムの細工。

現物のMR-Sファイナル用部品から写真を起こし、縮小した1枚もののデカールを作る。

Mrs3

できれば、これに乗せる1/16サイズのフィギュアを用立てたい。

乗り手が加わると、実車モデルは格段にリアリティが増すのである。

それは以下に示す例が物語っている。

タミヤRZ350+バンダイ装着変身仮面ライダー桜島1号

Rz350_sakurajima

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2010年8月 9日 (月)

MR-Sラジコン銀を赤にリペイント

MR-Sラジコン「銀」が押し入れの肥やしになりかけていたある日、ひょんなきっかけから知人の「塗装の達人」がMR-Sを銀から赤にリペイントしてくれることになった。

リペイントと一言で言っても、器具、技術、根気と時間。
素人にはとてつもなく敷居が高く、並大抵のことではない。
以前、タミヤRZ350とタミヤYZR500ケニーロバーツ仕様を塗ったことはあるが、その時は筆塗り。
バイクは均一面が少なくあらが目立たないが、車は平坦な面ばかり。
同様にして筆で塗ったフジミMR-Sは散々な出来だった。

達人の指示どおり事を運ぶ。
まず、田宮のウェブサイトでスプレー用の塗料を買う。

Tamiya

達人の指示は2つ。
1,色見本を見てMR-Sの赤に近いと思われる2色を選ぶ。
2,届いたらカラーテストをして、使う1色を決める。

Test

カップやきそばの容器に2つの色を吹いて、ミニカーのMR-Sと見比べて色を決めた。

ここからは達人の仕事

シルバー塗装面以外をマスキングしていく。
MR-Sファイナルはサイドエアダクトなどがクローム仕立てなので、その部分はシルバーの塗装面をそのまま活かしてもらう。
マスキングだけで作業時間は2時間。

Mrs_rp03

つづいて塗装用のハコをつくる。
スプレーガンで 4度塗り。

Mrs_rp07

シートの縁に赤が入っていたので、MR-Sファイナル「赤」に合わせて、シートは筆塗りで黒にしてもらった。

Mrs_rp08

達人がもっとも苦労したのはここから。
テールランプ脇にある「MR-S」のロゴ
これをつぶさないよう「M」「R」「S」の隙間を筆塗り。
これに2時間。
大変な苦労をかけてしまった。

Mrs_final

こうして、夢にまでみたMR-Sラジコン「赤」が誕生したのである。

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2010年8月 7日 (土)

MR-S後期型ラジコンを待つこと3年

MR-Sのラジコン「赤」を3年探していた。

1/16REAL DRIVEトヨタMR-S

トヨタMR-S唯一のラジコン。
後期型
MR-Sが2002年にマイナーチェンジされた後の型を、通称「後期型」と呼ぶのだが、後期型としても唯一のコレクターモデル。
以前、デフォルメされたチョロQが缶コーヒー「ワンダゼロマックス」のおまけとして出たことはあるが、精密な再現モデルはこのラジコン以外にない。

Mrs_radicon 1/16REAL DRIVEトヨタMR-S
 ■メーカー:シー・シー・ピー
 ■標準価格:6,279円
 ■サイズ:1/16
 ■ボディカラー:赤/銀 の2種類
 ■特徴:前後ライト・ウィンカー点灯
 ■左ハンドル
 ■オープン(幌が空いた状態)
 ■フロントカバー、エンジンカバー開閉

コントローラーのスイッチでヘッドライトをオンオフできる。
右にハンドルを切れば右ウィンカー
左にハンドルを切れば左ウィンカー
アクセルを戻すとストップランプが点灯。

ここまで作り込んで、この価格は安すぎる。

ところが、MR-Sがファイナルバージョンをもって製造中止となった2007年。
店頭在庫はどこにも無し。
メーカーのシー・シー・ピーに問い合わせたがやはり在庫無し。
ネットショップにもない。
Amazon には「ただいまお取り扱いできません」というページがヒットするのみ。

仕方なく予約して待つ。
一つはヤフオクのアラート。
もう一つはAmazon のリクエスト。

ある時、Amazonリクエストへのレスポンスでメールが届いた。
喜び勇んで詳細を読むと
「***を今すぐご用意できます」
という全く関係ないラジコンの売り込みだった。

待つこと3年ようやく、ヤフオクに新品が出た。
だが、あいにくの「銀」
はじめは見送ろうと思ったのだが、よく考えてみた。
3年待ってようやく1つめの出物。
これから先、時が経てば経つほど、出物は先細りするはず。
それならば、この「銀」を押さえておいて「赤」が出たら買い直せばよい。
多少の損は出ても「銀」はそこそこの値段ではけるだろう。
この判断は吉と出た。

届いた「銀」は一度も開封せず押し入れにしまう。
引き続き「赤」のヤフオクアラート、Amazon リクエストを継続。
そうして 2ヶ月が過ぎた。

Mrs_rp00

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2008年5月20日 (火)

ワンダオープンカーコレクション

 「糖類0」と宣伝しているワンダゼロマックスは、本当に甘い。

 実際に飲んでみたら、テレビCMで「え゛~っ」と俳優が驚くのが、決して大袈裟ではないというのがわかる。

 その甘いワンダゼロマックスに、プルバックカーのMR-Sがついているという情報をキャッチした。これは、甘いうえに美味しすぎる話だ。

 巡回すること4日め。ついにファミマで発見。MR-Sはその場にあるだけ全部買おうと思っていた。缶コーヒーとしても買っておいて悪くないうえに、こんな貴重なミニカーだから、MR-S仲間に分けるなど、いくらでも使い道はある。

Mrs_wonda1  どこが、貴重かというと、MR-Sは1999年に発売され、2007年に製造中止になったのだが、市販されたミニカーやグッズのほとんどが「前期型」仕様なのである。

 マイナーチェンジ後、フロントフェンダーにフォグランプがはまっている仕様のグッズは、既に絶版になっているラジコンしか存在しない。

Mrs_wonda2  お店にあったMR-Sは2つ。倉庫にまだ在庫がないかと言いそうになったが、それは自粛して二つゲット。

 カラー青のみなので、一つは、赤に塗ることにする。

Mrs_wonda3 プラモデル塗装用のマスキングテープで、ヘッドライト、エアインテーク、フロントガラスなどをマスキングしていく。マスキングテープは大きめに貼って、プラモデル用のNTカッターで切り取っていく。

 つづいて、タミヤカラーではなく、トヨタ純正 MR-S赤のタッチペンで、塗る。Mrs_wonda4 

この時、机が汚れないよう、白い紙を敷いていたのだが、デジカメ画像のピントが安定することがわかった。瓢箪から駒であった。

Mrs_wonda5

しばらく置いて塗装が乾いてから、ピンセットを使い、マスキングを剥がしていく。前後のMR-Sエンブレムは、塗り直しが効かないだけに、マスキングテープの威力は絶大だった。赤がはみ出した所は、銀と黒のマーカーで塗って境界線を整える。

Mrs_wonda6 多少の塗りむらはご愛敬。さすが、純正カラーだけあって、それなりに見映えがする仕上がりになった。世界に1台、後期ファイナル仕様赤のミニカー誕生である。

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2007年5月21日 (月)

MR-Sウェブの閉鎖

 4月4日、いつものようにYahoo!でMR-Sを検索。
 一番上に出るトヨタMR-Sのウェブページをクリック。

  今日もせめてファイナルの写真を見て、うっとりしようかなと思っていた。
 すると出てきたのは
「ページがみつかりません」
ブラウザーが返すエラーメッセージだ。

  ばっさり消してしまっている。
 企業のウェブページでは「このページは現在ありません」というメッセージを見ることはあるが、跡形もなくなり、ブラウザーがエラーを返すというのは珍しい。

 一応、トヨタですよ。
 個人が運営するウェブページとはちょっとわけが違うでしょ。

 

 辛うじて1枚か2枚、写真をコピーしていたが、それだけ。
 もう何も見ることができない。

  突然消すことで、ユーザーの飢餓感を煽ろうという訳ではないだろう。
もう買えないのだから。
 クルマがもう売っていないのに、ウェブページがあるのはけしからん!というクレーム対策だろうか。それならばもうちょっと消し方と言うものがあろう。
 不可解な消し方だった。

 

 MR-Sは7月末、特別仕様車の生産終了というアナウンスがされていたが、順調に売り切ったため、どうやらそこまで工場の稼動は続かないようだ。
 恐らく5月末には生産ラインが解消されて、6月中にはオーナーの手に渡り、トヨタの仕事を終える。

 

 発売当時、160万円程度で買えたミッドシップ、オープンカー。
 ファイナルは特別仕様で特別価格とはいえ240万円。
 あれだけの豪華装備ならば、それも高くない。

 

 晩年、月に一桁しか売れなかったホンダNSXや三菱GTOに比べれば、そこそこに売れていたMR-S。
 トヨタの懐の深さの象徴だったこのクルマを惜しむトヨタ関係者は少なくなのではないか。
 ミッドシップが大好きでこの会社に就職した人たちに、もう一度、心躍る機会を!

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