2018年8月21日 (火)

惜しかった!クロスバーに当たれば100万円

18節FC東京-V・ファーレン長崎
味の素スタジアム
<前半>
34分
長崎が4連続シュート
4本め、髙杉亮太のボレーは、髙杉亮太にとって今期最高ではないかと思われるいいキックだったが、大久保拓生が弾き出す。
(この3週間後、髙杉のボレーは、彼にとってゼイワン初得点を挙げることになる)

36分
バイスのFKは前線のファンマの頭にぴたりと合う
ボールの止めの巧さ、キックの正確さ
いいじゃないか
ナイス!バイス!
後にファンの間で「合い言葉」になるこのフレーズが生まれた瞬間だ

しかし、これだけ好機が続いるのに、それを決められないことは、とても悪い予感がしていた。


40分
こぼれて来るボールを待ち構えていた翁長のシュートは枠の左に外れる
目の前で見ている僕らは「枠に入れてくれよ~」と思う。
だが、映像を見るとDFが2人がかりでコースを塞いでいた。

試合後のインタビューでは、先の決定的シーンに続いて、ここも俎上に挙げられた。
「待たずに2~3歩詰めて(シュートコースを広くして)おいてもよかったですね」
反省の弁を述べる翁長聖。
そうして、若き翁長は1つずつ階段を上っていく。


ひいき目に見なくても、前半は優勢に進めた
辛抱してなんとか耐えた0-0ではなく、久しぶりに「強い方のチームのサッカー」を見た気分だ。
しかし、だからと言ってこの時点で勝てる気はしないし、引分けすら見えてはいない。「いいサッカーをしたチーム」が勝つとは限らない。



ハーフタイムショーは「成功すると100万円!DAZNチャレンジ」
ペナルティエリアのラインから蹴って、クロスバーに当てれば100万円。
確率の高い宝くじのような企画だが、ピッチに立てるのはわずかに5人。
ホームFC東京サポが4人、ビジターの長崎サポは1人。
残念ながら僕は選に漏れた。

はじめの3人はボールがコロコロと地面を転がった。
サッカーボールを宙にもち上げるには、相当なキック力が必要なのだ。
4人めは平和祈念ユニフォームを着た長崎サポ。
力強く蹴ると、ボールはふんわりと上がったが惜しくもクロスバーの上。
ボールが宙に浮いたのはただ1人。
残念ながら100万円は出なかった。

DAZNさん、ここで使わなかった100万円
またどこかでお願いします。


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2018年8月20日 (月)

シュートを外して謝る翁長聖

18節FC東京-V・ファーレン長崎
味の素スタジアム

<前半>
キックオフ
(DAZNでは)右スピーカーから「フォルツァ長崎」が右側から聞こえる
前試合、川崎戦後半から声量は上がっていると感じる。
しかし案の定というか、開始早々、息苦しくなるほど押し込まれる
今日も辛抱、忍耐の試合なのだと覚悟する

11分
アタッキングサードで今日初めてのFK
僕らは「ゴール裏に向かって攻めてこい」という時のチャント「来いよ長崎」を歌う
この夏に補強したDF、初出場のヨルディ・バイスがペナルティエリア手前でオリベイラに体を当てて、シュートをコースを狂わせる
このプレーから潮目が変わった

12分
澤田崇のクロスはファンマに合わずCK
タオルを回して「入れろ」コール
この時、戦況が変わっているのを感じた。
長崎がボールを保持して、ゴール前に迫る機会が多い
「長崎の時間」が来ているのだ。
僕は大型モニターの時計を見る。
12分
これが、いつまでも続きはしないだろう。そんなに甘くはない
どれくらい続いてくれるだろうか。確認してみよう

14分
ファンマのヘッドを大久保拓生がナイスセーブ
大久保拓生は2016シーズンまで長崎でプレーしたGK
この日、何度も「一点」を停めた。

16分
またも右スピーカーから「フォルツァ長崎」が聞こえる
というより左側、FC東京のチャントが聞こえてこない
僕らのようにずっと歌い続けるサポーターの方が異色なのか
FC東京はメリハリを付けて歌う方針なのか

26分
FC東京がゴールに迫るが、長崎の守備はボールにぴたりと吸い付くようにして、シュートコースを作らせない。
前半のうち、FC東京に気持ちよくシュートを打たせた機会はついに1度もなかった。


31分
飯尾竜太朗の折り返しに飛び込んだ翁長聖
ボールはゴールを外れ、自らがゴールイン
肉眼で見ている僕らには、何が起きたのかよくわからない

このシーンはDAZNでリプレーを見てもやっぱりわからなかった。
どういう足の角度で蹴ったら、ボールだけ外に出すことができるのだろう。
不思議なことがあるものだ。

試合後、インタビューに呼ばれた翁長聖
このシーンのVTRを見たうえで理由を問われ「すみません」と謝る姿が可笑しかった。

もしも「長崎で好きな選手は誰ですか?」と問われたら、僕は翁長聖と飯尾竜太朗を挙げる。
僕が誰ひとり選手の名前を知らずに見始めた頃、両サイドを駆け上がりわくわくさせてくれたのがこの2人。
それ以外にもいくつかの理由があるが、それは流れの中で書いていきたい。



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2018年8月19日 (日)

FC東京戦で験担ぎ

サッカーの応援に行く前は「できれば勝ちたいな」と思っている。
だが相手は強敵FC東京、相手の本拠地。
先の対戦ではホームで2-5と惨敗している。

そこで、飛田給の駅に着く前に決めておいたことがある。
験担ぎだ。
しかし、今年から始めた「関東アウェイ参戦」はここまで全敗。
験の担ぎようがない。
ただ、ひと試合だけ「120分では負けなかった」試合があった。
(天皇杯 湘南戦)
その時、ユニフォームに着替えた場所はいつもと違っていた。
そこで、その日と「ほぼ同様」の場所で着替えるという験担ぎをして駅を出た。

北口を出た所のマクドナルドで夕飯を買って行こうと思っていたが、店外にできた長蛇の列を見てやめた。

味スタは飛田給の駅から徒歩5分
この近さは超一流。
関東のスタジアムではもっとも駅から近い。
全国で見ても、駅に隣接しているベストアメニティスタジアム(サガン鳥栖)の次にくるだろう。

味スタのゲートをくぐる
まぁそこそこに憂鬱な気分が支配している。
恐らくV・ファーレン長崎のファン・サポーターの中で「るんるん」と歌いながらやって来た人はいなかったはずだ。

金曜日の夜にしては、そこそこに長崎の応援席にも人が居る。
ただしまだ「埋まっている」というにはほど遠い。

前回のフロンターレ川崎戦ではバンデーラの中に入ったが、今回はバンデーラの外側、すぐ左側の列にはいる。
あまり遠すぎると「熱気」が失われるし、バンデーラの中に入った試合は結果がよくないという、ここでも験担ぎだ。



主審は佐藤隆治
コイントスに勝った徳永悠平がエンドチェンジ
通常、前半は互いに相手サポーターに向かって攻めるのだが、逆になり、前半は長崎が僕らに向かって攻めてくる。
試合後のインタビューで、その意図を問われた高木監督は言葉を濁していたが、恐らく前半を失点0でしのぎたいということだろう。


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2018年8月18日 (土)

京王は飛田給に準急を停める

「旅スタ」も楽しい

僕には「47都道府県制覇の旅」をするという生涯の目標がある。
全国には、ご同輩の「47都道府県制覇」ファンが多い。
そして、既に多くの人がこれを達成している。
僕は残り3県なので、これはなんとかなりそうだ。


次に「47都道府県のマラソン」を走るという「旅マラソン」の目標がある。
これは恐らくまだ、1人も達成した人がいない。
なぜならば「47都道府県」でマラソンが開催されていないからだ。
全国では毎週のように「マラソン大会」が催されているが、その大半は「長距離走大会」である。
マラソンの定義は「公道を42.195km走る」であり、5kmや10kmの大会、あるいは公園や陸上トラックを周回して42.195km走るのはマラソンではない。
だが、日本では小学校の行事からして長距離走る行事を「マラソン大会」と呼んでおり、それは人々に定着している。
現に「マラソンデビューしました!」と言っている人に、どこの大会を走ったの?と尋ねたら「5kmの大会」だったということがあった。



そして、今年新たな楽しみが加わった。
それが「旅スタ」
JリーグV・ファーレン長崎のアウェイ戦を追いかけて、まだ見ぬスタジアムへ馳せ参じる。
現時点ではすべて「日帰り旅」だが、これから遠くに足を運べば、より旅らしくなる。

ただまだ「目標」ではない。
目標とするにはゴールが曖昧だからだ。
全国すべてのJリーグクラブ(J1、J2、J3)を制覇するとなると、かなりの数になる。
さしあたっては長崎が在籍するJ1クラブ全18カ所というのが目標としては立てやすいが、いきなり札幌や大阪、広島に行く覚悟がまだない。

それにJ1~J3は毎年、チームが入れ替わるので、目標の定義がしづらい。目標というのは誰からみてもわかりやすくないと、動機付けが難しくなる。

ということで、今のところ「楽しみ」という位置づけだ。


今年はそうして「Shonan BMW スタジアム平塚」「カシマサッカースタジアム」と新たに2つのスタジアム訪問を経験した。
*「等々力陸上競技場」「日産スタジアム」はバルサファンの時に経験があった


そして今日は初めての「味の素スタジアム(略称:味スタ)」
仕事を終えて「飛田給(とびたきゅう)」をめざす。
山手線から渋谷で乗り換えて、初めて乗る京王井の頭線へ
車内の情報モニターでは、今日の試合のプレビュー映像が流れている。
といっても、味の素が制作したFC東京寄りのもの。

2018年4月8日、ホームトラスタでの初対戦は2-5とこてんぱんにやられた。
モニターには、4月の試合で次々にFC東京がゴールを決めるシーンが繰り返される
そりゃ、映像には事足りないよねぇ・・
見ているうちに、気持ちが沈んできた。


京王はJリーグ開催日は準急を臨時で「飛田給」に停める。
サッカーファンにとって嬉しい配慮だ。
「スポーツは文化」
民間企業が共に構築に努めているのが嬉しい。



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2018年8月16日 (木)

ヴィヴィくんで17年ぶりに再会したトランスコスモス

「議論の前提となるモデル図を統一する」
足を伸ばして入ることはできないユニットバスに浸かっていて思いついた、そのアイデアには、大きなネックがあった。
そこがクリアできなければ、アイデア自体が没。
all or nothing

著作権である

僕が使いたい「費用対効果」図は「MIND-SA」という有償で売られている教本に収録されている。
恐らく契約上、社内資料(クレジットしたうえ)の利用は許容されると推察するのだが、僕が使いたい場所は「国会」で、当然そこは契約に含まれない。


僕はダメ元で権田さんに相談する。
「MIND-SA」を勉強するよう、僕に教えてくれた大先輩だ。

権田さんは事情をすべて聴くと即座に「俺が賭けやってやる」と言って、電話をとった。
相手は先方の部長さんらしい。


相手の部長さんは「そういうことならば、ぜひ協力したい。ただ、一応確認するので時間が欲しい」とのことだった。

少し光がみえた。
だが「時間が欲しい」というところが悩ましい。
色よい返事だったとしても、一週間後というのでは困る
その間、代替案を練り始めなければ間に合わない


しかし、それは杞憂
数時間後、相手の部長さんから権田さんに電話が入る。
「ぜひ使ってください。クレジットを入れてくだされば結構です」
という快諾だった。


その会社こそ「トランスコスモス」
それ以来、僕はトランスコスモスに足を向けて寝ていない。
というのは嘘で、今調べて、本社のある方角に足を向けていないことを確認した。

それ以来、トランスコスモスという名前は、僕にとって恩義があるありがたい会社として刻まれてきた。

そして17年の時を経て、今年から応援し始めたV・ファーレン長崎のホームスタジアム、そしてマスコット「ヴィヴィくん」のコスチュームで、その名前と再会した。

トランスコスモスの皆さん、これからも末永く「長崎県」と「V・ファーレン長崎」そして「ヴィヴィくん」をよろしくお願い申しあげます。



僕にもヴィヴィくんのユニフォームを売って欲しい。

※トランスコスモスロゴが入っているユニフォームはヴィヴィくん専用


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2018年8月14日 (火)

鹿島アントラーズが初めて長崎を訪れる日

いよいよ明日は「お盆の鹿島戦」
昨年までJ2だったV・ファーレン長崎は「オリジナル10」以来、一度もJ2降格がない鹿島アントラーズとの対戦はなく、今年初めて対戦する。
明日の今期第2戦の前に、アウェイの地「陸の孤島」カシマサッカースタジアムで行われた初対戦を振り返ってみよう。


2018年5月2日(水)19:00キックオフ
天候:雨
観衆:11,848人
アウェイチケット販売数:250
スコア:鹿島アントラーズ2-1V・ファーレン長崎


■長崎のデータ
ボール支配率:52%
走行距離:122.5km
パス数:611
パス成功率:83% 


(以下データは19節札幌戦終了時点)
■ボール支配率
長崎のボール支配率が50%を超えた試合は4試合あり、0勝4敗

5節 ベガルタ仙台1-0長崎 55%
6節 FC東京5-2長崎 54%
12節 鹿島2-1長崎 52%
13節 C大阪3-1長崎 50%

ちなみに長崎が勝った6戦の平均は「44%」


■走行距離
最長だった2節サガン鳥栖戦の「124.4km」に次いで2番めの数字
ちなみに長崎が勝った6戦の平均は「113.8km」


■パス数
611は今期最多の数字。600を超えたのは鹿島戦のみ
ちなみに長崎が勝った6戦の平均は「348」


■パス成功率
83%は11節広島戦と並んで最高の数字


どのデータをとっても、特段「僥倖」と言えるものはないが、かと言って悲観するものもない。
GWとお盆の両チームでは、それぞれメンバーも替わっているし、長崎のプレースタイルも変わりつつある。

日本の誰もが平和のありがたさを痛感し、スタジアムを訪れる誰もが「サッカーがある」平和を噛みしめる日。
いい試合が観られそうだ。


鹿島アントラーズサポーターの皆さん
初めて(サッカーで)訪れる長崎の地をお楽しみください。
心より歓迎申しあげます!


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2018年8月 9日 (木)

初めて感じた応援の一体感

今日はコールリーダーがいつもと違う
煽り方が違えば、歌唱法も違う
大きく異なる点は、応援以外にMCがはいることだ。

この日は、30度を超える蒸し暑さで、19時キックオフと言えども、立ちっぱなしで45分歌い続けるのは、老若男女誰にだって重労働。
すると彼は、ゲームが止まっているタイミングを見計らって「お水のんどいてください」と声をかけ、自分も水を飲む。

こうしたことが、ファン・サポーターの一体感を作っていく。
時間帯が進むにつれて、応援の声が大きくなっていったのは、長崎がなんとか失点せずに希望をつないでいたことだけが理由ではないだろう。


<後半>
ほとんど長崎の時間帯はない

22分
ハーフウェイラインの上で西村雄一主審が長崎の選手のファウルに対して、カードを取り出してメモを取り始めるが、川崎がその隙をついてボールを前に送る。
審判はそれを見て、カードを取りやめてプレーを追いかける。
この間、プレーオンの合図は無し
長崎の選手は試合が止まると思い、対応が遅れる。
ボールはパス1発で前線の小林悠に渡り、一度は徳重が停めたものの、弾いたところをもう一度押し込まれた。
0-1
西村さん、それはないと思う


一瞬、膝が落ちそうになった。
それでもすぐに僕等は歌い続ける

気がついてみるといつの間にか(立って応援できる)1階席は、ずいぶん人で埋まっている。
嬉しい
僕等の声は試合終了が近づくに連れて、さらにボリュームが上がっていく。
僕はこの時初めて、応援でゴールを呼び込めると感じていた。
これまでの試合では経験したことのない一体感だ。

ビジター席を買った400人のうちどれだけの人が一階で応援しただろう。
5月のYBCルヴァンカップ(平塚)の時は、指折り数えることができたが、もうそれはムリな数になった。


この日、僕は初めてユニフォームのまま家まで帰った。
勝っていたら、川崎市民の反感を買うような作法は取らない。
負けたから堂々としていられたのだ。


蒸し暑さが残る川崎の町
アウェイサポーターが「迷子の殿堂」と呼ぶ町
(最寄り駅までの順路がわかりづらいという意味)
ホームサポーターの皆さんは徒歩と自転車で淡々と自宅を目指していた。
敬意という言葉を心に刻むサポーターの皆さんなのだろうと独りごちた。


J1は18クラブ
17節で一巡めの対戦が終了
長崎の成績は15位(降格ラインのすぐ上)
勝ち点17 5勝2分10敗
次週から後半戦に入る

W杯明けの再開から
湘南ベルマーレに1-1 away
ヴィッセル神戸に0-1 home
フロンターレ川崎に0-1 away
決して悪くない
むしろ、長崎の流れ来ているんじゃないか
蒸し暑い家路を急ぎながら、僕はそんなことを考えていた。



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2018年8月 5日 (日)

川崎市政試合 西城秀樹 ヤングマン

<ハーフタイム>
この日は川崎市政試合として行われている。
例年、市政試合のハーフタイムには西城秀樹さんが登場して「ヤングマン」を歌うショーを行ってきた。


■西城秀樹の略歴
西城秀樹は郷ひろみ、野口五郎と並び「御三家」と呼ばれた大スター。

1955年4月13日
広島県生まれ

1972年
「恋する季節」で歌手デビュー

1979年
YMCAのカバー曲「YOUNG MAN」が大ヒット

2001年6月
結婚

2003年6月
脳梗塞を発症。
著書で"水分を摂らずに強度の高いトレーニングを行っていたことが原因として思い当たる"と書いていた。

2004年10月5日
著書「あきらめない」二見書房 発表。
脳梗塞からの復活ドラマを記した。

2011年12月
脳梗塞が再発

2018年5月16日
逝去 享年63歳


西城秀樹はフォーリーブスの次に、僕が憧れたアイドルだった。
子どもの頃、家族が出かけて1人きりになると、鏡台を前に「チャンスは一度」の振りを完コピしていた。
当時まだカラオケはこの世になく、今日に至るまでそれを披露する機会はない。
今、この年齢となってみると、顔から火が出る想い出を作らずに済み、カラオケがなくてよかったと思う。


場内には公募で選ばれたフロサポが観客席に向かって輪を作る
ヴィヴィくんもポンポンを持って登場
今年5月に亡くなった西城秀樹さんを追悼する「ヤングマン」の始まりだ。


ヤングマンのライブ音源
が流れ、スクリーンにかつての秀樹が映し出される
もちろん僕ら長崎勢も一生懸命「Y」「M」「C」「A」を歌い、踊る。

東京マラソンコース序盤でも「YMCA」がランナーと観衆によって行われるが、今日ほど全力で踊ったことはない。

映像の最後、秀樹の「さぁもう一点行こう!」には、我ら長崎はちょいとこけてしまった。
それと同時に、秀樹が亡くなって最初の市政試合、僕がサッカーの神様をやっていたら、フロンターレに肩入れするだろうな。
と一瞬思ったが、すぐに忘れることにした。

さぁ、後半も、
目の前の一分に集中する



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2018年8月 4日 (土)

跳べ跳べヴィヴィくん

選り取り見取りの席から、僕はバンデーラの左端を選ぶ。
先日の平塚でバンデーラを遠く外して座ったところ、周りがしーんとしていてチャントがちゃんと歌えなかったという反省を踏まえてのことだ。

この日は、川崎のマスコット×ヴィヴィくんのコラボグッズが売られていたのだが、買いに行く気が起こらない。
あまりに暑く、何もかもが面倒くさいというのが大きな理由だが、応援チームから「あとでバンデーラの位置を調整させていただきます」という声がかかっており、その場を動けなかったというのもある。


ヴィヴィくんがサポーターに挨拶に来て、僕らは「跳べ跳べヴィヴィくん」と歌う
いつも、この瞬間はとても楽しい
周りに笑っていない人はいないからだ。
サッカーでは、試合が始まったら、なかなか笑える場面はないものだ。
ゴールした瞬間、勝利の瞬間は、そのあまりの感動に誰もが笑顔になる。
しかし、それはそうそうお目にかかれないシーンだ。


フロンターレ川崎のマスコット「カブレラ」が挨拶に来てくれた
フロンターレには「ふろん太」「ワルンタ」「カブレラ」と「3人」のマスコットがいる。
ボランティア登録していると「きぐ・・」じゃなくて、マスコット担当という持ち場があり、かつて着ぐるみダンサーだった僕はとても憧れていたのだが、その重責は一朝一夕には回ってこない。

なかでも可愛いと思う「カブレラ cabrera」に対しても僕等は「跳べ跳べカブレラ」と歌う
「カブレラ」は少し困ったような仕草をみせたが、それでも一生懸命、できる範囲で飛び跳ねてくれた。


ヴィヴィくんは関東アウェイ戦にも時折、やってくるのだが、相手球団の意向により、グラウンドには足を踏み入れられないことがある。
湘南ベルマーレ、横浜Fマリノス、フロンターレ川崎の神奈川県3球団は、いずれも好意的でヴィヴィくんをグラウンドに入れてくれたし、ホームチームマスコットが挨拶に来てくれた。


<スタメン>
夏の移籍で加入したバイスがベンチメンバーに入った。
負傷と伝えられている中村慶太、中原彰吾の主力2人はベンチ外。
今日もチェキュベックはベンチを外れている。


<前半>
サイドチェンジはなく、川崎がビジターの僕等に向かって攻めてくる。
前を向いた川崎の選手が4人横に並び、左から1→2→3→4
端っこまで行ったら今度は右から1→2→3→4と、まるで練習をしているかのようにパスをつないでいく。
ゴール裏からみていると、パスサッカーの教則ビデオが映写されているかのようだ。

そうして、マークがずれたところでタテに来る気だな。
そう思って身構えているが、なかなかチャンレジしてこない。

暑いから前半はボールを保持して流そう
勝負は後半
そんな戦略なのだろうか

どちらも決定機を作ることなく45分が0-0で終わる
しかし、あれだけキレイなパス回しを見せられると、いつ突破されるのかと気が気ではない。


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2018年7月28日 (土)

関東アウェイ戦、その日が来ない

<17節>
7月22日
フロンターレ川崎
等々力陸上競技場

ゼイワンは全部で18クラブあり、各チームは17チームを相手にホーム&アウェイで1試合ずつ対戦(17×2)する。
従って、17節で<前半>の対戦が一巡する。

フロンターレ川崎はゼイワンの2017シーズンチャンピオン
今期はここまで3位につけている
長崎は15位


僕は関東アウェイ戦すべてにはせ参じているのだが、ここまで「全敗」
それでも、これまでの試合では「もしかして勝てるんじゃないか?」という予感があった。
事実、以下のように試合の中で「いけるぞ」と思える時間帯があった。


2月、開幕戦湘南ベルマーレ
先制されたが1-1に追いついた

5月、鹿島アントラーズ
先制されたが1-1に追いついた

5月、横浜F・マリノス
前半に先制。後半早々2-1とリードした

7月、天皇杯湘南ベルマーレ
延長前半先制

「いけるぞ」という瞬間がなかったのは、5月のYBCルヴァンカップ湘南ベルマーレ戦(0-2で敗戦)くらいだ。


心のどこかに、緩さがあった
一生懸命応援しなくても、声が小さくても、なんとかなる日があるんじゃないか。
そして、今日がその日かも知れない。
だが、実際に「その日」は訪れていない。
勝ちどころか「引分け」すらない。
勝ち点「0」


だが、去年のゼイワンチャンピオンフロンターレ川崎のホームに乗り込むこの試合は期するものが違っていた。
普通に考えれば勝てっこない。
恐らく、フロサポの中には「しめしめ、勝ち点3のカモが長崎からやってきた」と思っている人が少なくないと思う。


7月22日(日)
連日30度を超える猛暑がつづく日本列島
涼しい時間帯(それでも33度だった)にマラソン練習を終えた僕は、シャワーを浴びながら、今日を「その日」にするために、それまでとは違う何かをしなければならないと考えていた。


ネットニュースでは「川崎-長崎戦が完売した」と報じている。
これまですべてのアウェイ戦で、ガラガラのビジター席で応援していた僕ら長崎勢にとってみれば、そのニュースは信じ難かった。


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