2022年5月20日 (金)

シン・ウルトラマンのコレクターグッズ

コロナ禍により制作・公開が延びていたシン・ウルトラマンが5月13日に封切りされた。
現時点で4作品展開と周知されている「シン」シリーズの第3弾。
特撮・ヒーローファンとしては、ウルトラマン>仮面ライダーと続くここからがクライマックスである。


■庵野秀明が手がける「シン」シリーズ
2016年7月
「シン・ゴジラ」公開
2021年3月
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公開
2022年2月14日
「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」※設立発表
2022年5月
「シン・ウルトラマン」公開
2023年
「シン・仮面ライダー」公開予定

※東宝・カラー・円谷プロダクション・東映が参画して「シン」シリーズ映画のイベント・商品企画を担うプロジェクト


特撮映画にはキャラクター・グッズが付きもの。
「シン・ゴジラ」では「蒲田くん」という予想外の展開があった。
ここでは、ここまでにわかっている「シン・ウルトラマン」のグッズ展開について注目の品をまとめた。


■時系列の記録
2021年10月
ジャンボソフビフィギュア シン・ウルトラマン予約開始(2022年2月発売)

2021年12月
「1/6特撮シリーズ シン・ウルトラマン ファイティングポーズ PVC彩色済み完成品」発売 高さ23.5cm 8,997円
「1/6特撮シリーズ シン・ウルトラマン スペシウム光線ポーズ PVC彩色済み完成品」発売 高さ23.5cm 8,470円

5月10日
「映画 シン・ウルトラマン 英雄勇像」バンプレスト プライズ(ゲーセンの景品)登場

5月11日
「シン・ウルトラマン空想特撮映画フィギュアコレクション」発売

5月20日
カプセルQキャラクターズ シン・ウルトラマン発売

2022年6月
「フィグゼロ シン ウルトラマン 12インチ」発売

 

■手頃なのは「HGサイズ」
飾る場所を問わないし、値段も手頃(1個500円)
バンダイガシャポンシリーズ(一般名称ガチャポン)HG同等サイズで発売されるのが「シン・ウルトラマン空想特撮映画フィギュアコレクション」
シークレットボックス販売(箱を開けるまで中身は不明)

アソート(5種)
●シン・ウルトラマン(直立)
●シン・ウルトラマンスペシウム光線
●シン・ウルトラマンファイティング
●ガボラ
●ネロンガ
シークレット(2種)
●シンウルトラマン レッドクリアver.
●ネロンガ クリアver.(透明怪獣ネロンガ)

既に大量にヤフオクで販売されている。
5種セットは2,500円前後。
シークレットのシンウルトラマン レッドクリアver.は出物が少なく高価格になっている。


■最高峰は「フィグゼロ」17,600円
両目LED発光機能搭載で高さ31cm
大きさも値段も一番高い。関節35カ所可動なので、その分見た目が悪く"置きっぱなし"にする人には向かない。ただ、ポーズを変えたり発光させたり遊んで飾りたい人には好適。


「シン・ゴジラ」は現実の蒲田・品川・東京をゴジラが壊しまくるという驚きが共有されて、ゴジラに愛着がない人の間でも話題になった。
果たして「シン・ウルトラマン」は、どのように人々に受け容れられるのか。
この作品だけはDVD化を待たず、映画館で目撃したい。

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2022年5月19日 (木)

V・ファーレン長崎に必要なのは、信じ合い、話し合い、助け合い

V長崎は16節を終えて
6勝3分7敗 勝ち点21で15位
1位仙台、2位横浜FCとの差は「11」
2位との差「11」は今季最大


2022年5月22日(日)14:00
J2リーグ【17節】
レノファ山口-V・ファーレン長崎
維新みらいふスタジアム

<V長崎からみた山口との対戦成績>
9勝1分0敗 28得点 9失点


<2019シーズンの山口戦>
△4月 7日【 8節】home V長崎 2-2 山口
○8月24日【29節】away 山口 0-3 V長崎


<2020シーズンの山口戦>
○7月29日【8節】away 山口 1-2 V長崎

<前半>
4分
【V長崎】初CKは玉田の左足。徳永悠平がマークを外してヘッドで決めて長崎先制!
<後半>
24分、イウリが2枚めのイエロー。山口は10人になる。
ところが「数的不利」になった山口が攻勢に転じる。
33分
【山口】カウンターから16歳11か月の河野孝汰が「J2最年少ゴール」
36分
【V長崎】左CKを大竹が蹴る。クリアボールにダッシュした米田が河野孝汰に競り勝ちタテに侵入して右足を振り抜き勝ち越し

○10月10日【25節】home V長崎 4-3 山口
<前半>
25分
【V長崎】FKからのボールをルアンが「バイシクルパス」毎熊のクロスをGK吉満がこぼしたところに富樫が詰めて長崎先制!
31分
【山口】ペナルティエリアすぐ外でFK。池上のキックをフリーになったヘニキがヘッドで決める
39分
【山口】高井が左サイドをドリブル突破。ノールックで入れたクロスが浮田にドンピシャで合い山口逆転
<後半>
5分
【V長崎】CK 位置取りでやり合う選手に主審が注意。秋野がボールを入れるとヘナンがカイオを倒しPK カイオがGK吉満の跳んだ逆サイドに蹴り込む
8分
【山口】高井のノートラップシュートを高木和が辛うじて触り、ポストに跳ね返ったところをイウリが詰めて山口が再び勝ち越し
29分
【V長崎】亀川が左からクロス。玉田がするするとヘナンの前に出て蹴り込む。玉田はチーム最年長ゴールを更新
44分
【V長崎】高木和から氣田への「ロングパス」氣田がナイスドリブルで運び、玉田の絶妙なスルーパスが裏へ抜けたところへ澤田が走り込み逆サイドへ流し込む。高木和のフィードからゴールインまで「10秒44」の速攻で逆転勝ち


<2021シーズンの山口戦>
○5月29日【16節】home V長崎 3-0 山口
<後半>
3分
【V長崎】ウエリントンが優しいタテのロングボール。ぴたりと都倉がヘッド、そこに加藤大が飛び込み長崎先制!
13分
【V長崎】 毎熊が裏に走る都倉へパス、都倉賢がGKの左を抜いてV長崎移籍初ゴール
41分
【V長崎】 江川が自陣でヘッドアップ。山口DFの背後に入れると玉田が走り込んでGK関と1対1 戻って来たDFを交わし関の脇の下にゴール

○9月25日【31節】away 山口 1-3 V長崎
<前半>
14分
【V長崎】名倉がボックス内で粘ってパス、エジガルが的確に向きを変えて長崎先制!
32分
【V長崎】GK吉満がビルドアップに入ろうとする。エジガルは体勢を崩している吉満がキック態勢に入ったところで左へステップ。吉満からのパスを受けて無人のゴールに蹴り込む
<後半>
14分
【V長崎】澤田のクロス DFのクリアボールに詰めた鍬先のミドルがゴール右隅に吸い込まれる!鍬先プロ初ゴール
+4分
試合も終わりかと想っていた時、ゴールに迫った池上が渾身のゴールそのまま長い笛


2019、2020シーズンは、霜田正浩監督
2021シーズンは、渡邉晋監督
そして今シーズンは、名塚善寛監督


V長崎がJ2に戻った2019年からは5勝1分 維新では全勝

「沼」とさえ呼ばれる激戦のJ2において、これだけ対戦戦績が極端な2チームは珍しい。

秋野央樹の復帰待ちではるものの、V長崎は想定外の故障者もなく戦える状態にある。
V・ファーレン長崎に今必要なことは、信じ合い、話し合い、助け合うこと。
話し合い、助け合える仲間であることを信じ合うことである。
我々、長崎ファミリーはその姿が一番嬉しい。



V・ファーレン長崎ブログ

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2022年5月18日 (水)

憧れのビレッジプラザ

活動5日め
この日のシフトは「人誘導」
人誘導は大きい括りでは「ビレッジプラザ」と「入村」に分かれていて、それがさらに分岐するので、合わせると4種類に分かれる。どの役割になるかは、朝のミーティングで発表される。
選手村の活動は多岐に分かれているのだが、Field Castの役割は固定されていない。これが僕にとっては、たまらなくいいところだ。
もしかすると、人によっては、1つのことを続けて極めたいと想う人がいるのかも知れないが、未知の経験を広く浅くしたいと考える人にとっては、選手村活動はとてもスペシャルなものだと想う。
恐らくこれは、東京2020活動の中でも特異であり、スポーツボランティア界を見渡しても、他の例を知らない。
スペシャルオリンピックスでチーム付のDALのように、1日の中に多様な要素が混在する活動はあるが「長い期間にわたり」「日替わりである」という点で特異である。


朝のミーティングで、アサインが「ビレッジプラザ」だと発表されると、僕は心の中で握りこぶしをつくった。
ビレッジプラザは、一度も入ったことがない未知の場所だったからだ。

■ビレッジプラザ
オフィシャルショップ(飲み物、日用品あり。支払方法***)ヘアサロン、ATM、郵便局・・などがある建物。営業時間***
※選手村用語集より抜粋

オフィシャルショップには、東京2020グッズが売られている。
(中に入れないので詳しくは知らない)
選手村と試合会場以外に出かけることができない選手団にとって、ここは貴重な「お土産もの売場」である。

ビレッジプラザは選手団にとって憩いの場所であり、Field Castは立ち入ることができない。唯一入れるのは人誘導などで、ビレッジプラザ内に従事する時だけ。

僕もそうだが、サラリーマンは有給休暇を取ってボランティアに来ている。選手村仲間の中には職場から「選手村土産よろしく」と頼まれた人もいたが、Field Castはオフィシャルショップに立入禁止であり、買物はできない。
選手村仲間の前川さんは「選手村内で買えないから、町の東京2020公式ショップで買っていく」と言っていた。


僕らの仕事はビレッジプラザに出入りする人のアクレディテーションカード・チェック。
複数の出入り口があり、グループ毎に一定時間で交替していく。
ここでも、1日じゅう、1カ所で立ちっぱなしという退屈な仕事にならないよう配慮されていた。
いったい、どんだけ、決め細かい人たちが、このシフトを考えたのだろう。

一般的なスポーツボランティアは「1日」ですべてが終わるため、ローテーションという発想はほとんど無い。
1日じゅう、歩道橋の上で「立ち止まらないでください」と言うだけ、給水ペットボトルが入っていた箱を潰すだけの仕事というのが、現実に起こりうる。


ビレッジプラザ入口では、ポケトークが活躍した。
英語、フランス語、スペイン語・・
選手団はシャツのどこかに国旗、国名をつけているので、大抵は一見して言語を選ぶことができる。
ほとんどの方は、これから本格的に入村してくる選手たちのための事前リサーチに来ているようで「**は何処に行けばいいか」という質問が多かった。
中でも多かったのが「Galaxy」についての質問。

僕はこの時まだ、全選手にGalaxyが「アスリートフォン」をプレゼントするということ、その受け渡しが、ビレッジプラザ内Galaxyで行われることを知らず「わからない」と答えてしまった。


わからないことはしらべる。
しらべると自分の間違いに気づく。
ここでの受け答えは一期一会であり、取り返しは付かないが、次からは的確に応えたい。
それを、選手村仲間に情報共有したい。
そうして、自分の中での「選手村用語集」を役立つものにしたいという気持ちが高まっていった。

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2022年5月17日 (火)

研修の回数を重ねて、わかったこと

最寄り駅から電車に乗ると、同じ車輌に青シャツがもう一人。
Field Castには9種類の業務と、それぞれの活動場所(FA)があるので、同じシャツを着て同じ電車に乗っているからと言って同じ処に行くとは限らない。
その車輌に乗っているのは二人だけ。混んでいれば、マスク越しでも会話は憚られる。
周りはそれほど気にしていないのかも知れないが、ユニフォームを着て自宅からFAまで通う間、見ている人がどう想うかは、常に気にかけていた。

サトウさんはアクレディテーションカード(身分証明書であり通行証)の担当。任務は5月から始まっており(パラリンピック従事者への配布が終わる)7月で終了するという。
ウエストバッグには、Field Castが活動回数に応じてもらえるピンバッチ。
「これ、抽選で当たったんです」
と言って腕時計をみせてくれた。
FAによって、回数は異なるが、一定の回数に達した際、くじが引けるらしい。
「当たり」というからには、外れもあるのか?この時は知る由もない。
ただ、青いベルトのスウォッチは、とても魅力的だ。

ちなみに記念ピンバッチもFAにより、もらえる活動回数が異なる。
選手村の場合、3回で「銅」5回で「銀」10回で「金」という3種類だった。
大会が無観客になったこと、海外からの観戦客もいないことで、Field Castの役割も大幅に減っており、初回活動でバッチをもらったというFAもあったようだ。


(レジセン初回の)新人さんへの研修の回数を重ねてきて、Field Castの皆さんの傾向・特徴がおぼろげながらわかってきた。

■女性が多い
まず一目瞭然なのは、女性が多いこと。

2018年に大会ボランティア募集が締め切られた際の数字
応募者数 204,680人(定員8万人)
男女比:男性 36%、女性 64%

2019年9月、8万人に絞り込んだ際の数値は、応募者の「6割が女性」と報道されている。

他のFAのことはわからないが、選手村の女性比率は、控えめに言っても7割を超えていると想う。
活動中、同じシフトに男は自分だけという日も数日あった。


■五輪が初めてのボランティア
研修時に聞き取ってわかったのは、スポーツボランティアに限らずボランティアが初めてという方がとても多いこと。

中には、スポーツ大会が一定の規律・ルールのもとに運用されているという感覚に欠ける方もいた。
この感覚は、座学で得られるものではなく、ボランティアを経験するうちに身に付くのだと想う。

僕が、スポーツボランティア現場で信条としていることに「主催者の悪口を言わない」がある。

特にリーダーが「主催者の準備が悪い」「マニュアルが不備だ」ということを言うべきではない。
完璧なステージの上では、完璧にやるのが当たり前。ただ、それでは窮屈だ。
少々不備があった方が工夫の余地があるし、そこに、人の「出番」があるのではないだろうか。
そういう意味でも、選手村マニュアルに書かれている「自身の得意分野を活かし、チームの活動にあたります」は名文だと想う。
ボランティアの現場は自発的な創意の場であって欲しい。

これは、同性だから言うのだが、運用を非難するのは大抵男性の方。
そういう意味では、女性が多い選手村の現場は、ストレスが軽かったと想う。


新たに習ったこと、質問・リクエストへの対応、出会った言葉は、手元のマット紙にメモをとる。
家に帰って「選手村用語集」に加筆するためだ。
用語集に書くからには、名詞は正確にしなければならないし、曖昧な知識では載せられない。
「用語集に載せる」という、勝手に自らに課した使命が、好奇心を旺盛にして、仕事をより貪欲にさせていった。

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2022年5月16日 (月)

大学生に質問を受ける

選手村の1日はTPCで始まる。
所定の検査をパスすると、Field Castはチェックインカウンターへ進む
そこで、Field Castとして就業のチェックイン。この手続により1日あたり1,000円の交通費が発生する。
カウンターでは食券、熱中症対策用品を受け取り、それを東京2020ウエストポーチに押しこんで、いざ入村となる。
この時、カウンターに置かれていたキラリと光る品に目を留めた。
それなんですか?
「3回め、5回めのバッチです」
3回目の時もらっていないと申告すると、ミライトワとソメイティがあしらわれた銅のピンバッチを渡されて、拍手してもらった。こういうの嬉しい


今日はレジセンで14時からの遅番。
40分前に集合場所に着く。大半の人は10分前にやってくるので、いつも一番乗りなのだが、珍しく先客が一人。
聞けば「13時集合なのだが、迎えが来ない」のだという。既に20分が過ぎている。
どこかで聞いた話しだな・・
と思いつつ、確認のため一番近いB棟に向かう。
すると、向こうからちょうど佐野さんがきて「今日もいいですか?」となり、行き先が決まった。


この日は遅番6人中5人が参加して、30分間の「レジセンサマリー」研修。
続いて20分間の「ポケトーク講座」
青木さん、筑波さんから「研修してもらってありがとうございます」とお礼の言葉をいただいた。
教えるのが三度の飯より好きで、愉しんでいますので!
お礼を言いたいのはこちらである。


シフトは19時までだが、食事休憩の1時間を前倒しして18時には帰ることができる。
18時で3人が食事経由で帰宅する際、僕はしばらくその場に残る。
他のメンバーは女性ばかりで、そこに一人混ざるのは気が引けた。
食堂では食事中の「黙食」が求められているので、一塊で座っても話すことはない。それでも、僕が居ない方が、皆は気楽だろう。

開村前ということもあり、仕事はほとんどない。
手持ち無沙汰にしていると、遅番の一人、スズキさんが話しかけてくれた。

大学在学中だという彼女は、僕が研修中に話したことに興味を持ってくれたようだ。

マラソンはなにが楽しいか
スポーツボランティアのこと
見るスポーツについて
などなど

スズキさんの大学生活についても尋ねていると、そばで聞いていた筑波さんが「同じ大学じゃん」と仲間に加わった。
筑波さんが大学の1つ先輩らしい。

話しのつづきは、若い二人に任せ^^;)
お暇して、ひとり食堂へ
今日はコーヒーやコーラなど種類が増えていた
ようやく本気出したな、コカコーラボトリング
と心でつっこむ

本日の丼モノは「野菜カレー」
丼モノというのは、紙製の丼に入っているという意味であり「かつ丼」や「親子丼」の丼ではないことは後で知った。

初めてのカレー。カレーと言われたら避けては通れない。
いわゆる普通のカレーで、小皿に肉団子付き。
まぁふつーに美味しかった
これから先もいろいろなカレーが登場するのだろうなと思いを馳せていたが、二か月通って、カレーと出会ったのはこれを含めて二度に留まった。
明日は開村日。
選手が来るまではまだ5日ある。
とりあえず、先は見ずに、目の前の一分に集中しよう

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«課題をこなし、ツキもあり、誤審も受けず。半歩前進の日