2026年1月22日 (木)

細かい事が気になるのが悪いクセ 白内障手術後は「気になりどころ放題」

【右眼手術28日後 左眼手術14日後】

左目の手術から2週間。この2週間は早かった。
右目の手術から左目の手術までの2週間はめっちゃ長かったけどね。あれはほんと不便だった
この2週間は右目がよく見えることに対して左目が「ぼんやり違和感」になっていたけれど、でも、視力が出ていることには違いない。だからとても良い2週間だった。


夕方、車を運転して出かける。
今日もかんかん照りだったけれど、あまり両眼ともに疲れていない。
ちょっと慣れてきたかな?だといいけど

今日はパソコン3時間半
夜になって左目が結構疲れていて、スマホを見ながら思わず左目をつぶっていた。
ドライアイの時がずっとそうだった。これじゃ前と変わらない。できればこれがなくなるとありがたいんだけど


【右眼手術29日後 左眼手術15日後】

昨晩寝る前にメオガードのベルトを少し緩めた。
朝起きてみると、顔についたウルトラアイの型はほんのわずかだった。明け方目が覚めた時、蒸し暑くてメオガードを外した。
とても疲れている。この酷暑の中。誰でもそうなのかもしれないし、僕が手術明けでそうなのかもしれない。


9日ぶりの診察
眼圧検査のみ、視力検査はしないものなのだろうか。視力が安定する頃までしないのかも

なにか質問はありますか?と言っていただいたので「外出後目がつらい」ことを質問
目を冷やす「ひんやりシートを使っていいか?」を尋ねる。
そういう質問をしたのは僕が初めてだった様子。
「成分が浸潤するかも知れない。1ヶ月くらいはやめた方がいい」という見解だった。
「保冷剤をタオルに包んで目の周りに当てるのはよい」とのことだった。

所定の術後目薬のほかにも、眼がつらいタイミングで目薬をさしたいと申し出ると「ヒアルロン酸」を出していただけることになった。もらう。
ドライアイで通っていた眼科で出してもらっていたお馴染みの目薬。嬉しい
左右の使用は念のため(使用する目薬を)分けることになった。


【右眼手術30日後 左眼手術16日後】

今日も起きてすぐからもう疲れている。眠い。
でも一時期の暇で暇でたまらないなという感じはもうなくなっている。
少しずつできる事が増えてきてるからかな。

午後、パソコンをしていると左目にぼやっとする違和感。
片目ずつで見てみると、1メートル位先の文字が左ではちょっとぼやけた感じ。
これってちょっとまずいのか。それともこれから左目の順応が進み良くなっていくものなのか。
試しに3メートル先の文字を見ると、左の方がややはっきり見える。これはやはり「結果的モノビジョン」なのか。


細かい事が気になるのが悪いクセの僕にとって、白内障手術後の今は「気になりどころ放題」
その人により、入れたレンズにより、症状の組合せは膨大になるから、誰かが正解を教えてくれるとは思えない。
だから、ここは1人で考えるしかない
(半年後ならば、それでもGemini3に相談したと思う)

後に振り返った時、これらのことは気にならないし、気にすることもない。つまりこの時が「気にしすぎ」とわかった。
この頃のストレスは相当なものだったと想う。

「motoの白内障手術日記」最先端レンズ・最善の手術 追究の記録 白内障手術体験談もくじ

心と体 | |

2026年1月21日 (水)

生きる勇気

その友達、名前はハシモトさん(仮名)ということにしよう
ハシモトさんとの再会は10年ぶり
いや20年ぶりなのかも知れない
「何年ぶりかな」と2人で考えたけれど、正確なことはわからなかった。
お互い歳をとっているというのもあるが、だいたいの人は過去の記録を暦日で覚えていないと想う。

年賀状のやりとりを続けていたが、数年前にハシモトさんから「今年で年賀状は終りにして、来年からはLINEでお願いします」として年賀はがきにLINEIDが書いてあった。
当時の僕はスマホにLINEが入っているが、それはパスタ屋さんで「煮卵サービス」をもらうくらいしか使っていなくて、世間でよくいう「友達追加」というのをやるのは初めてだった。

それから、元旦になるとハシモトさんから年賀LINEが届き、僕もそれを返す
「また、みっちゃん行きましょう」
「いいですね」
最後に会った日に呑んだ店にまたいこうというのが、お決まりのやりとり
そうは言いつつ昨今僕は呑みに行くことがないので、いわゆる社交辞令だ。


2026年元旦
いつものLINEが届き、僕は「みっちゃん行きましょう」と返す
その返答にちょっと衝撃をうけた。

「実は一昨年、がんがみつかり・・」

昨今「実は」はとても安く使われていて「実は・・」で始まる話しが大したことだった例しがない。
「実はピーマンが嫌いで」
とか言われても「知らんがな」(心の声)と想う



去年「余命半年」宣告を受けたという

その半年が今だ。
文面によると今も体調はよくてスポーツを楽しんでいるというので「よかったら、お茶でも」と返した

それから3週間
ハシモトさんの治療スケジュールをにらみ、わりと状態がおちつく辺りを選んでファミレスで落ち合う。
「お茶じゃなくて、昼飯ビールでどうですか?」
というハシモトさんの申し出に即応した

5年前に泥酔して怖い想いをして以来「外では一滴も呑まない」ことにした。
一瞬「僕はウーロン茶で」と返そうとしたがやめた。
それじゃ、無粋だから


ファミレスで再会したハシモトさんは(20年前と)さほど変わらなかった
元々痩せていたから、痩せたと言われてもそうかなというくらい

髪の毛は前から寂しい感じだったので「髪の抜けない抗がん剤にしてもらった」と言われて、そこツッコンでいいのかと一瞬想ったがやめた。

世の中には、久しぶりの再会で「老けたな~」と第一声を発する人がいる。
そういうヤツに限って、びっくりするくらい老けている。

ある意味、この話題は武士の情けというか禁句だと僕は想う。
僕は久しぶりに会う友には開口一番「全然変わってないね」ということにしている。
「変わらない」と言われて怒るのは元パワハラ上司くらいだから。
ただ30代の男の中には「成長していない」と勘違いする輩もいるので、そこは要注意。


5年ぶりに外で呑むビール、久々の昼飲みは格別だった・・
かというとそうでもなく普通だった。

ハシモトさんが新薬や治験に賭けているポジティブな姿
それは、いつもと変わらぬハシモトさん過ぎて、あまり感慨がなかった


それから、1日経った今
生きる勇気を見せてもらったな
と想っている。
その話しを聞きながら、最近自分が悩んでいることや懸案は、とても小さいなと想っていた。

生きていればなんでもできる
ハシモトさんとはまた会うかも知れないし、これが最後なのかも知れない

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2026年1月20日 (火)

象徴であるパンダが居なくなると、動物園の魅力として厳しい

後ろの方が見えるようご配慮ください
2列めの方もかがんでくださいね
かがめない方は後ろに回ってください

ひっきり無しにスタッフさんが声をかける
キッチンタイマーが鳴って「シャオシャオ1」が終了
僕は最前列にいたので、次の区画は最後尾

「シャオシャオ2」区画
どっかり腰を下ろしたシャオシャオを左真横から見る
まだひっきりなし、むしゃむしゃと笹を片付けている
1度立ち上がった・・
と思ったらまたすぐ座った
真後ろからだったので、理由がわからない
何かを拾っていたように見えたが、寝返りみたいなものだろうか

1列め・2列めの方もかがんであげてください
後ろの方が見えるようにしてください

すべての区画で好位置を狙うのではなく、要所を押さえて立ち回ることで今回も大満足でパンダのもりを後にした。


前回は西園を一通り見て回ったので、今回はいそっぷ橋を渡り東園へ
けっこうきつい上り坂に見えていたが、実際に登ってみるとラクラクだった。
順路に従ってレイレイ・シャオシャオの生い立ちがわかるよう写真が掲示されている

■パネル展 ありがとうシャオシャオ&レイレイー上野初のふたごのこれまでー
2026年2月8日まで

歩いていれば、そのうち何か見えてくるだろうと思っていたが、行けども行けども整備中の区画ばかり。
ここで一旦立ち止まり上野動物園マップを広げる

ホッキョクグマの区画には大勢の人がいた
以前しらべた時、パンダに次ぐ人気者とあった
確かに可愛い
なにかを食べるわけではないが、ひっきりなしに右へ左へ奥へと歩き回ってくれて写真映えする

そういえば、さっきからすれ違う人がすべて外国人だと気付く
ガラガラを押している人も少なくない

パンダのもりに予約券を持ってきた人は、ほぼすべて日本人だったが、そこを外れると日本人はほぼ見かけなかった

そこからスロープを降りて虎・ゴリラと回るのだが何処も主が不在
それもそのはず。檻の案内表示をみると、ほとんどの動物の観覧時間が終了していた。
東園の動物たちは早い時間に寝床に帰るらしい。
次に来る時は、まず東園を回ってからパンダにしよう。


フォレストカフェ周辺エリアの鳥たちはまだ姿が見られた。
天井が低いな・・
もうちょっと高ければ、少しは飛べるのに


「動物園ってこんなもんだっけ」
東園を回っていてそう想った。
上野動物園公式サイトによると、今は300種2500点の動物がいるというが、なんだかもの足りない
ライオン、シマウマ、ヒョウといった「動物園と言えばこれ」という動物がいない。今日はお休みなのかと想いしらべると、やはりいない

SNSには政治問題とリンクさせて「パンダなんか要らない」投稿が散見される。
ただ、上野動物園の象徴であるパンダが居なくなると、動物園の魅力として厳しいとは想う。


東園のギフトショップ「リトルトランク」を覗く
パンダグッズも少しあったが、西園の「プチカメレオン」のようなレイレイ・シャオシャオオリジナルといった点数は少なかった
先日「プチカメレオン」で買ったシュライヒのパンダ・フィギュアはここにもあった。
ちなみにこのフィギュア、Amazonでは複数のポージングが売られていた。

五重塔を右手にみて「正門」から退出
次に来る時は公園内にあるはずの「上野大仏」を見たいと思う
近くに大仏があるという割には、それらしき片鱗は感じられなかったが

最後にパンダに逢いに行く もくじ

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2026年1月19日 (月)

「ダメだこりゃ」美味しそうな笹を嗅ぎ分けるぜいたくなシャオシャオ

予約は14:45の回
前回の観覧で要領を得たので、ずいぶんココロに余裕がある
今回は首都高経由にチャレンジ
恐れていた渋滞にはまったが、そこを抜けるとスイスイ
下道で来たときより15分短縮できた

上野パーキングセンターから迷うことなく不忍池に出た
今回もベン天文←弁天門イン
人影はまばら
といっても平日の午後、これだけの人がいる
皆さん高齢者かなと思ったが、それは違っていた


スマホで入場券を読み取ってもらい園内へ
僕が右側の死角にある上野動物園マップを見ていると、それに気付いた親子連れが「あ、もらっとく?」と寄ってきたが、年老いた母親は面倒くさそうだった。

多くの人が飼育員のメッセージボードをのぞき込んでいる
最近、掲示が始まったらしい
次の機会に見ることにしよう

今日も晴れていて気持ちいい
気温はほどほど風がなく暖かい
ちらりとプチカメレオンをのぞく
前回「入荷待ちです」と言われたパンダ靴下の位置には他の商品が掛かっていた。もう入荷しないのだろう。


14:30
14:45~の待機列に並ぶ
前回同様、ずっと一カ所で止まることなくスイスイと「屋外A」の位置まできた。パンダのもりは順路手前から以下の区画に分かれている。

レイレイ
「屋外A」「屋外B」
「室内①」

シャオシャオ
「屋外C」
「室内②」「室内③」
「屋外D」

「室内」の後方に非公開エリアがあり、そこが寝床と思われる。

12月25日より帰国に向けた検疫期間に入っており、もうレイレイ・シャオシャオが「屋外」に出てくることはなく「室内」のみの公開。

14:50
珍しく列がぴたりと止まったなと思うと
「ただいま、餌の準備をしています。10分から15分ほどかかります」
スタッフさんが移動しながら観覧者に声をかけて回る。

時間の目安まで言ってくれるのが親切
そして何より、レイレイ・シャオシャオが"爆食い"しているところを見せてあげたいというサービス精神が嬉しい。

10分ほどが過ぎて再び列が進み始める
前回で要領を得たので、今回は賢く立ち回る


「レイレイ1」区画
ムリせず後方に陣取り写真を撮る
レイレイは遠め 木のそばに座り、静かに笹を食べている
次の区画に先頭で行ける位置取り

「レイレイ2」区画
最前列でしゃがみ観覧
手前には大量の笹が積まれている
僕らから見て近い位置に置いてくれた配慮が嬉しい
やはり、レイレイ静かに食べている。それほど空腹ではないのか

「シャオシャオ1」区画
最前列でしゃがみ動画撮影
シャオシャオの前には剥いた笹が大量に置かれている
というより、どかっと座ったお腹にぶちまけてある
「葉を剥くところ」「笹を食べる」
それぞれを見せる配慮なのだろう

シャオシャオは笹を手に取って匂いを嗅いでいる
「ダメだこりゃ」と気に入らないのは投げ捨てる
「これはいいな」となると、バキバキと手際よく口に運ぶ
きっと美味しい匂いというのがあるのだろう

最後にパンダに逢いに行く もくじ

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2026年1月18日 (日)

速い!巧い!驚くほど器用に笹を操るシャオシャオ 大満足のパンダ観覧

1分間の観覧終了を知らせるキッチンタイマーのようなアラームが鳴る
そういえば上野動物園の入園口でQRコードをスキャンする機器は専用スキャナーではなくスマホだった。
予算が少なそうと言ってはそれまでだが、低予算でも十分に運用できることを実践されていて僕は好感を持った。


僕は後方にいたことが幸い。次なる「シャオシャオ1」区画に向かうコーンバーの真ん前にいる。
スタッフさんがコーンバーを外すと、ここぞとばかり厚底シューズの性能を発揮して早歩きする。
時々ちらっと後方をみて、追い抜かされないよう圧をかけて^^;)


「シャオシャオ1」区画
ちなみにレイレイ・シャオシャオは2021年6月、リーリーとシンシンの間に生まれた双子パンダ

レイレイ(蕾蕾)がメスでシャオシャオ(暁暁)がオス
パンダのもりの順路はレイレイ>シャオシャオの順

シャオシャオは岩に座って無心に笹を食べていた
レイレイと比べるとやや遠目の距離
動画でズームしているので、遠いのは気にならない

左手で笹を口に入れる
右手には次に食べる笹を持っている
笹を巧いこと口で裂きながらかみ砕いていく
そのスピードが速い!
1.5倍早回しの動画を見ているくらいに

短くなった笹を美味しそうに食べている
そこが甘い部分だったのかも知れない
ちょっとだけ食べる速さがゆっくりに
それでも握った手から出ている笹が短くなると、面倒くさくなって床に落とす

間髪を入れず次の笹に取りかかる
パンダファンの皆さんが見ている間は、休めないぞと気合いが入っているかのように
両手で笹を裂き、両手で2つにぱきんと折って
再び片手で口に入れる

器用だ

まだ葉がついた笹を拾い葉を落としていく
枝を右に左に操り、葉もしっかりかみ砕く
あそこ美味しいのかな・・

足下にあった大量の笹がずいぶん減っている
この笹がどのように補給されているかは後日知ることになる


「シャオシャオ1」区画が終わる
レイレイは「室内①」区画が宛がわれているが、シャオシャオには「室内①」「室内②」が宛がわれている。

その理由はGeminiが教えてくれた

(引用ここから)
シャオシャオ: 活発に動き回るオスであることや、観覧列の動線確保の都合上、旧リーリーの部屋(室内2号室)を含めた広い範囲が割り当てられる形になりました。
レイレイ: 室内1号室を中心に、落ち着いて過ごせる環境が割り当てられています。
(引用ここまで)


シャオシャオはこの日「室内①」に居たので
「シャオシャオ1」区画ではよく見えたが、つづく「シャオシャオ2」区画では遠めだった。

1分×4回
スタッフさんのみごとな取り仕切りにより、満足・満足・大満足の幸せな気持ちで「パンダのもり」を後にしたのだった。

最後にパンダに逢いに行く もくじ

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