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2005年10月 5日 (水)

ITベンダー語

 SEにはみんなの言葉を使うSEと、自分の言葉を使うSEがいる。

 みんなの言葉とは・・
 プロジェクト仲間の前であれば、プロジェクトで定義された用語。データの正式名称。
 ど素人のユーザーやお客さんの前では、専門用語を一般の言葉に置き換えたことば。

 自分の言葉とは・・
 自分が好んで使うIT用語。一部の業界人しかわからない専門用語。

 自分の言葉を使う人は始末に終えない。

 ITベンダー社員は、本当にこんな風に話す。

「フロントからバックオフィスまでが一丸となってワントランザクションごとのTCOをオーダーのステータスごとにシミュレートすることで業務プロセスを可視化してナレッジベースでシェアフォルダマネジメントする必要があります。
グローバル
ではこれは最もオーソライズされたコンセプトになっています。
 
コモディティについてサプライヤーをはじめパートナー企業とサプライチェーンコラボレートしアライアンスすること、従来のERPに加えCRMSFAと連動したセキュアなポータルウェブサイトを構築しCTIIVRを導入したコンタクトセンターとのシナジーでCSにフォーカスすることがBtoBに限らずB2Cでも勝ち組となるランドマークです。
 
インテグレーションを考慮したベストプラクティスへの取り組みは、ASPアウトソーシングを視野に入れたうえで、レガシーとのインターフェース、コンポーネント、問題のグレード、セグメンテーションの見直しから始まります。
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スィートワールドワイドなサポート、カスタマイズについてのベストプラクティスのコンサルで、レガシーとシームレスベストエフォートワンストップソリューションロードマップクライアントにご提案します。

 正月に里帰りしたら、親戚の前でもこの言葉で話してもらいたい。きっと親戚から縁を切られるだろう。

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