音楽と離れている世代
CDを買う世代は23歳まで
音楽CDを買って、所有することにステータスを感じるのは23歳まで。それを過ぎるとレンタルに流れるか、音楽のない生活になる。
結婚、出産、育児、忙しさを増す仕事。
人は20代から30代、音楽と離れている。
通勤の往復に行動ルートが絞られる社会人にとって、その通勤路にCD販売店がないということも音楽から遠ざかる理由のひとつ。それを裏付けるように、セブンイレブンでは 競合CD販売店が多い東京よりも、少ない地方のお店が3倍売れている。
(2000年5月11日、セブンイレブン碓井誠取締役 -当時-談)
音楽と離れていても困らないが、戻った時に音楽の力を痛感する。
悩み、挫折。大きな壁に当たった時、音楽をかけてみよう。
若年の頃、音楽はかつて空気の存在のようであったのだが、再会を果たした後、音楽を力として利用しようとする。健康を気遣う人が摂るサプリメントにその役割は似ている。
「音楽は力 今君はそれを手にしている」
1992年 佐野元春 TDKコマーシャル
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