FCバルセロナの歴史(短縮版)
チャンピオンズリーグ、バルサ優勝を祝して
3分でわかる 「FCバルセロナの歴史」
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- 1899年
- スイス人ヨハン・ガンペールが22歳の時バルセロナに移住してチームを設立。
- 1911年
- 現在のこおろぎ鍋型のチームロゴになる。新ロゴ検討会が議論百出で混乱し 「まるでコオロギ鍋のようだ」と出席者が言ったのが発端。
- 1922年
- 本拠地スタジアム レツ・コルツ(2万人収容)完成
- 1928-29
- スペインでリーガ・エスパニョーラが始まり、初代王者につく。
- 1957年
- 現在の本拠地、カンプ・ノウ・スタジアム完成。
- 1990-91
- ヨハン・クライフ監督就任。このシーズンから1993-94までリーガ4連覇。
- 1991-92
- 5月20日、UEFAチャンピオンズカップ(現在のCL)初優勝。ロンドンのウェンブリーでセリエAのサンプドリアを1-0で破った。
12月、トヨタカップは1-2でサンパウロFCに敗れる。 - 2003-04
- ロナウジーニョ入団1年め
- 2004-05
- デコ入団1年め リーガ優勝
- 2005-06
- リーガ優勝 CL決勝でアーセナルを破り、2度目の優勝(チャンピオンズリーグと改名してからは初めて)
- 2006-07
- 12月、CWCで来日 1991-92では果たせなかった"クラブ世界一"に挑む。
デコは2003-04シーズンにFCポルトで優勝しており、決勝では2連勝。
今から12月のチケットの確保が心配でならない。
優勝が決まって1時間、今は安住を確かめている。
サッカーの試合中で言うならば、ボールがゴールに吸い込まれたあと、ファウルがなかったかを確認する、あの間(ま)に似ている。
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