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2006年5月 8日 (月)

角膜内皮細胞とコンタクトレンズ

 コンタクトレンズを使い続けているのは危険ですよ・・という話しを5か月前に一度書いた。

 角膜の内皮細胞が少なくなっています。このままでは白内障の手術が必要になった時、手術ができない恐れがありますよ。

 こう言われたのは眼の調子が悪くて、愛知医大の眼科を受診した時。
 それまでは
角膜の内皮細胞という名前も知らなかった。

 白内障の手術ができないということは、視界を損ねるということ。コンタクトレンズは便利だが、視界には替えられない。すぐ眼鏡に替えた。そして8年過ぎた。

 先日、強風の中マラソンを完走したところ、一時的に視界が白く濁った。ひと晩寝ると治っていたのだが、念のために眼科へ。医師の所見は「恐らく強風を受け続けて
(およそ4時間近く、風速20mを超える向かい風を受けた)眼が乾燥したのだろう」とのこと。特に異常なし。
 この機会に角膜の内皮細胞も測ってもらったところ、眼鏡に転向した8年前の数値と変わっていなかった。

 コンタクトレンズの解放感、便利さはよくわかる。ゴルフでは特に眼鏡は不便だ。どうしても眼鏡をかけられない事情がある場合は、
LASIKを受けた方がよいだろう。



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