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2006年8月 6日 (日)

殺到する日本のファン

 バルサ経営陣の講演が行われていた頃、選手は日産スタジアムで
夕方の練習。

 練習帰りのホテル入りを待ち受けるファンで、ホテル前にはかな
りの人だかりができていた。
 そこに練習を終えた選手が帰ってくる。

 「ロナウジーニョが来たら、大変なことになるかも知れないね」
 一ヶ月前の来日時、追っかけファンはこう話していたが、その予
感が的中する時がやってきた。

 バスから降りる選手たち。
 ファンはホテル側が置いたポールとロープの前で並んでいる。
 一列めに並んでいるファンには、サインをもらうチャンスがある
が、二列めに並んでいるファンはノーチャンス。それを何とかする
には前列のファンを押しのけるしかない。

 バスを降りる列の最後にロナウジーニョ

 怒号と共にファンが殺到する。前列のファンが倒される。
ポールが倒れる。警備員が選手をガードする。

 そして、これ以降、さらにホテル側の警備は厳しくなった。

 スペイン、ドイツで追っかけをしてきた仲間によれば、ファンは
整然と自分の順番がくるのを待っているらしい。興奮して殺到する
ことはない。
 サッカーではないが、以前、ジャッキー・チェンのホテル入り待ち
をした時もこういうことがあった。2時間前から整然と並んでいた
ファンが、つい今しがた着いた興奮ファンのために、誰一人サイン
をもらえなかった。

 日本では、そういう状況が何処にでも起こり得ると想定して行動
することが必要だ。

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