バルサ帰国
- 7月30日
- 午前練習は中止。夕方まで選手はフリータイム。
「MLJ SPECIAL MATCH 2005 横浜F・マリノス VS FCバルセロナ」開催。
シャビが先制点を挙げたが、後半に追いつかれ1-1の引き分け。
同日にはマンチェスター・ユナイテッド 対 浦和(さいたま)、バイエルン・ミュンヘン 対 磐田(国立競技場)、フィオレンティーナ 対 広島(広島)が行われた。
2006年はワールドカップ開催のため、来日クラブ数が少なかったが、2005年は多数のクラブチームが日本市場を目指して、はるばる欧州から半日をかけてやってきた。 - 7月31日
- 次の遠征地マカオへ向けて出発。2泊3日の短期滞在となった。
今回は急な来日のため会場が確保できずソシオ公開練習は無し。チケット優先販売の特典はあったものの、そのサービスレベルはソシオとしては少々もの足らないものだった。
無償のコミュニティでも主催者には厳しい意見を突き付けるのが日本流。有償となればなおさら。
ソシオ本来の主旨であるクラブを支える一員としての出資、その意識をスペインから遠く離れた日本のファンが持つのは難しい。
バルサはこの夏、経営陣が言うところの3大重点国のうち2つを巡回。翌2006年は残る1つ北米を巡回した。
2006-07シーズンを前にユニセフとの事業提携を発表し、バルサの活動はさらにサッカーの枠を超えた高みをめざす。
そのバルサにデコが今期も残留できたことを嬉しく思う。
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