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2006年9月21日 (木)

記録に残る男 松坂大輔

 【 まつざか だいすけ 】 
横浜高-西武 投手 右投げ右打ち

 


1980年
 9月13日、東京都生まれ、当時高校野球のスターだった荒木大輔にちなみ大輔と命名される。
1998年
甲子園春夏制覇、決勝でノーヒットノーランを記録。
1998年
11月、希望球団の巨人が上原を指名するため、横浜を意中の球団としていたが抽選で西武が指名。ドラフト1位入団。背番号18。
1999年
16勝5敗。高校新人45年ぶりの最多勝。新人王。
ANA
ハンバーガー計画のCM出演。カシオG-SHOCK松坂モデル発売。
2000年
14勝7敗。シドニー五輪出場0勝3敗。
 9月12日深夜、日本テレビ
柴田倫世アナウンサーの自宅を訪問したところをフライデーに撮影される。そのため免停中の運転と、黒岩広報が松阪の駐禁を身代わり出頭したことが発覚。野球活動停止処分を受ける。謹慎中にLASIK手術を受け視力を矯正。
2001年
15勝15敗。3年連続最多勝。勝敗同数の最多勝は史上初。
2002年
入団4年目で初めてチームがパリーグ優勝。日本シリーズ対巨人戦では登板の度に打たれた。巨人が4連勝で優勝。
2003年
大学を経た同級生 木佐貫久保、永川、古木、村田、和田、新垣、後藤らがプロ入り。「松坂世代」と呼ばれる。
11月6日、アテネ五輪予選台湾戦先発、勝利投手。
2004年
 8月、アテネ五輪出場。決勝進出を賭けたオーストラリア戦で負け投手。
10月、日本シリーズ第2戦負け投手。第6戦でシリーズ初勝利。プロ入り後、
大舞台で初めて結果を出した。
12月、柴田倫世さんと結婚。
2006年
 3月、WBCMVP

 


早ければ2006年オフ、
ポスティングMLBへ移籍予定。
 
FAを獲得しての自由移籍が可能となるのは2007年オフの予定。
 こうしてしらべるの記録を振り返ると、まさに「記録に残る男」 西武ファンにとって今シーズンは「松坂で勝った年」として記憶に残ることになるだろうか?

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