記録に残る男 松坂大輔
【 まつざか だいすけ 】
横浜高-西武 投手 右投げ右打ち
1980年- 9月13日、東京都生まれ、当時高校野球のスターだった荒木大輔にちなみ大輔と命名される。
- 1998年
- 甲子園春夏制覇、決勝でノーヒットノーランを記録。
- 1998年
- 11月、希望球団の巨人が上原を指名するため、横浜を意中の球団としていたが抽選で西武が指名。ドラフト1位入団。背番号18。
- 1999年
- 16勝5敗。高校新人45年ぶりの最多勝。新人王。
ANAハンバーガー計画のCM出演。カシオG-SHOCK松坂モデル発売。 - 2000年
- 14勝7敗。シドニー五輪出場0勝3敗。
9月12日深夜、日本テレビ柴田倫世アナウンサーの自宅を訪問したところをフライデーに撮影される。そのため免停中の運転と、黒岩広報が松阪の駐禁を身代わり出頭したことが発覚。野球活動停止処分を受ける。謹慎中にLASIK手術を受け視力を矯正。 - 2001年
- 15勝15敗。3年連続最多勝。勝敗同数の最多勝は史上初。
- 2002年
- 入団4年目で初めてチームがパリーグ優勝。日本シリーズ対巨人戦では登板の度に打たれた。巨人が4連勝で優勝。
- 2003年
- 大学を経た同級生 木佐貫、久保、永川、古木、村田、和田、新垣、後藤らがプロ入り。「松坂世代」と呼ばれる。
11月6日、アテネ五輪予選台湾戦先発、勝利投手。 - 2004年
- 8月、アテネ五輪出場。決勝進出を賭けたオーストラリア戦で負け投手。
10月、日本シリーズ第2戦負け投手。第6戦でシリーズ初勝利。プロ入り後、大舞台で初めて結果を出した。
12月、柴田倫世さんと結婚。 - 2006年
- 3月、WBCMVP
早ければ2006年オフ、ポスティングでMLBへ移籍予定。
FAを獲得しての自由移籍が可能となるのは2007年オフの予定。
こうしてしらべるの記録を振り返ると、まさに「記録に残る男」 西武ファンにとって今シーズンは「松坂で勝った年」として記憶に残ることになるだろうか?
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