会議 進行の実践編
■えらい人の前説はカット
予定調和にえらい人に振らない。えらい人の講演でその日の会議は死ぬ。
必要な場合は、事前に話してほしいこと、持ち時間を話しておく。
■議長、書記(議事録担当者)、議事録公開方法を明らかにする。
*氏名入りで公開することの布石。下手なことを言えなくなる。次回以降の会議に効いてくる。
■発言は挙手をして、議長の指名を受けてから
*この確認をしなかった会議は、隣りに座った人との分科会になる。
■発言は手短に
「進行にご協力をお願いします」
ルール、役割の確認を終えたら、アジェンダを消化していく。
■議事が一つ終わるごとに、板書しておいたアジェンダに線を引いて消していく。
■予定時間に対して進行が遅れていないか常に意識する。
■遅れている場合、さっと時計を見て「ちょっと遅れてますね」と軽く言う。
■遅れているからと言って、重要な議題を残して「じゃ時間が来たのでうち切ります」ということはしない。貴重な時間を使ったことに見合う成果を出すことが大前提。
ことばの確認
■情報システム部門、経理部門の人などが専門用語を使った時、自分がわからない言葉だったら言葉の意味を確認する。
定義があいまいな言葉、意味がいろいろな取り方ができる言葉は
「今後、この言葉はこういう意味で使いましょう」
とその場で定義する。
自分がわからない言葉は周りの人もわかっていない。
使っている人もわかってないことがある。
確認することで安心感が漂う効果がある。
ただし「偉い人」が使った場合は、空気が壊れるのでその場は流す。
遅刻・中座への対応
■遅刻・中座をしておきながら、
「僕が聴いてないだけかも知れないけど・・」
と言いながら、既に終わっている話しを持ち出す人がいる。
こういう場合、満面に笑みをたたえて
「それはあなたが聴いてないだけですよ」
「来られる前にお話したんですよ~」
と釘をさす。司会がこれにコミットしない場合、参加者のモラルが下がる。
会議の終わり方
次のことを確認する
■決まったこと
■課題(宿題)、クリアする担当者は誰か?
■次回開催テーマ、日時、場所、幹事(世話役)
■議事録、参考資料(ファイル)の公開について告知
「それでは 終わります。ありがとうございました!」
と散会を宣言したら、即座に席を立ち、荷物をまとめて部屋を出る。
司会がいつまでもそこに座っていると、一部の人による延長戦が始まってしまう。関係ない人は帰りたいのに帰れなくなってしまう。
そして最後に、司会の心がけについて。
色々な工夫をして臨んでいても
「今日のために 勉強しました」
「これだけ準備しました」
といった自己宣伝をしない。
9月11日 ビジネスで 会議の進め方(参加者編)を掲載
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