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2006年12月27日 (水)

カタチから入るマラソン

 僕はカタチから入る。
 テーマがマラソンであれば、知識を固め、最善の計画を立てなければ、始められない。
 そして、マラソンを支援するモノはなんでも取りいれる。

 まず、初期の段階で以下のモノを調達した。

1、ジョギング用シューズ
2、体脂肪計付体重計 10,000円
3、夜間練習用リフレクター 3,000円

1、ジョギングシューズは50足ほどあるスポーツシューズから、ランニングカテゴリーのもの。ただし、靴コレクターとして買ったものなので、いざ走るとなると使えるものは、エアマックス97S、99Sだけだった。エアストリークベンジェンスというスプリント用の靴は、軽いのだがソールが薄い。1度だけ使ってやめた。
 後に、マラソン本番と練習を兼ねた靴を新調した。

2、体脂肪計
 マラソンは体重が軽いほど速い。
 これは知らなかった。F1やモトGPで軽いクルマほど速いのと同じ原理だ。
 ただ、闇雲に体重が落ちればよいのではなく、筋肉を維持して脂肪を落とす必要がある。以前は、重さだけを見て一喜一憂していたが、マラソンの道に入ってからは、体脂肪率に注目するようになった。

3、リフレクター
 平日の練習は夜になる。ウォーキングで一番怖いのは自転車。
 クルマや人ではない。
 100円ショップで、手に巻くだけのリフレクターを探したが見つからなかった。
 そんな時、デパートで電池で光るリフレクターを発見。
 点滅、点灯、消灯、3モードの切り替え式。
 マジックテープで調節できるので、腕を振って走っても、ずれ落ちることがない。
 これで、夜練習に安心感が増した。

 いよいよ、走り始める日が近づいてきた。
 初めてのジョギングは元旦と決めていた。

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