パセ交流戦
NPBパリーグチームとセリーグチームが対戦するレギュラーシーズンの公式戦。
リーグ戦成績に加算される。2005年より開催。
赤字が深刻なパリーグチーム救済のために再編騒動の末、企画された球界振興策。
2005年
5月6日~6月16日開催。
雨天予備期間6月17日~20日。
異なるリーグの6チームすべてとホーム、ビジター3試合ずつ対戦。6×6=36試合。1チーム36試合、合計216試合。
パリーグ球団主催試合ではDH制を採用。
日本生命が冠スポンサーとなった。
2006年
5月9日~6月18日開催。
試合数は2005シーズンと同じ。
1チームあたり36試合は前年同様。
二年続けて日本生命が冠スポンサーにつく。
2007年
5月22日より開催。
試合数が減らされて、1チームあたり24試合となる。
2004年オフの報道で「セパ交流試合」と表記されて以来、2006年までそう表記されていた。
2007年は「セパ交流戦」と表記されている。
2004年~2006年シーズンは3年連続でパリーグ優勝チームが日本シリーズを制しているので「パセ交流試合」と表記してもよさそうなものだ。
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