未来の世界のドラえもんロボット
未来の世界から来た猫型ロボット 「ドラえもん」
スペインでは週に何回も放送されるほど人気が高いらしい。
ドラえもんが食べている不思議なスナック「どらやき」について、スペイン人はクッキーのような固いモノを想像していて、日本から買って行って食べさせると皆びっくりする・・という話を友達から聞いた。
2112年9月3日生まれ。マイナス105歳。
藤子プロ・小学館製作。
表記は「どらえもん」ではなく「ドラえもん」
1970年、マンガ連載開始。
1979年4月、テレビ朝日系列でTV放送開始。
身長・頭の大きさ・バスト・ウェスト・ヒップすべてが129.3cm。
すべての数字が 「1293」 の並びになっているのは、放送開始当時の「のび太」の設定学年である「小学4年生」の平均身長が129.3cmだったため。
1990年代後半には、このサイズで原寸大のぬいぐるみが10万円で発売された。
2010年までに、バンダイを中心とする玩具メーカー数社の共同開発で「ドラえもんロボット」が発売される。
2001年
プロジェクトスタート
2002年
5月、制作発表。「東京おもちゃショー」で発表された試作機の身長は25センチ
9月、1万円ほどで試作段階のロボット発売と発表されていたが発売されず。
2004年
3月、バンダイが「ドラえもん」の対話型ロボット ドラえもん・ザ・ ロボット DTR-01B を発売。
音声認識し大山のぶ代の声で約750の言葉を話す。20,790円。高さ26センチ、幅23センチ。
2010年
原寸(身長123.9cm)の完成品を発売予定。
2足歩行、人工知能、空間認識機能・・など高度な技術を搭載する。
発売されれば誕生日より102年早くロボットがこの世に登場することになる。
お年寄り、身よりのない子供達の生活パートナーになりうる。開発者は価格は乗用車1台程度と言っている。
いかにも機械然とした2足歩行ロボットやAIBOとは一線を画す温かみのある作りになれば、幅広い層から支持されるだろう。
日本が誇る輸出商品のひとつとして、特にスペインではたくさん売れるかもしれない。
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