デコと英語圏
CWCでの来日直前、2006年12月7日は
「ワールドサッカーマガジン2006年12月21日号」の発売日。
デコの辛口ランサメントは第3回。
デコはFIFAクラブワールドカップ2006への意気込みを語る。そして、日ごろの対戦相手の中から絶対勝ちたいチーム2つとして意外なチーム名を挙げている。
2006年12月7日発売「ワールドサッカーキング2006年12月21日号」には、デコ単独インタビューが載った。
デコは日本の印象について訊かれて、いつも「東京が大好きだ」とみんなに言っていると答え、日本で何か買いたいものがあるの?という問いに「電気製品だね。何か新製品があったら、ぜひ買いに行きたい」と答えている。
後に一部ファンが問題視していた、決勝二日前の秋葉原ショッピングでは、新しい発見があっただろうか?
年が明けて2007年1月4日「ワールドサッカーマガジン2007年1月18日号」はデコの辛口ランサメント第4回。
この頃、Webニュースではプレミアリーグ移籍希望を口にしたと伝えられていたが、本誌では「ここで引退したい」と本人が語っている。
本人の署名記事で本人が語る。これが一番堅い。
かつて、中田英寿が始めたのがこのスタイルだった。
2007年2月1日「ワールドサッカーマガジン2007年2月15日号」
デコの辛口ランサメント(第5回)
プレミア・リーグに惹かれる気持ち、ポルトガルの注目選手3人について語っている。
辛口というよりは、包み隠す部分のない、誤解を恐れぬ本音のことばが並ぶ。
サッカー選手は所属するクラブチームの国語を話す。
クラブチームの一員として行動する時は、その国の言葉で話すという習慣が根付いている。
かつて中田英寿がイタリア語を流暢に話すのを、日本人は驚嘆のまなざしで見ていたが、サッカー界ではあれが当たり前。頑として母国語しか話さない野球選手を見慣れているので、奇異に映ったのである。
日本人にとってスペイン語を話すのは至難の業だが、義務教育で習ってきた英語ならば、少しはなんとかなる。デコファンとしては、デコが英語圏に移籍して、英語で会話できるようになれば、随分助かる。デコがもし移籍することがあるならば、そこはプレミアリーグであって欲しい。
だが、モウリーニョ解任の今、デコがプレミアに行く可能性は、さらに低くなったといえる。
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