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2007年11月 5日 (月)

創業者は役場の職員

 東京ディズニーランド生みの親は高橋政知氏(故人)
 オリエンタルランド2代目社長。その後会長に就任。
 京成電鉄がディズニーランドプロジェクトから手を引いた後を受け社長就任。
 親会社三井不動産、ディズニー・プロダクションズの間に入り、東京ディズニーランド(TDL)開園にこぎつけた。
 高橋氏の存在なくしてTDLはなかったという後世の評価により、TDL生みの親と呼ばれる実業家。

 一方、長崎オランダ村、長崎バイオパーク、長崎ハウステンボスを起業した神近義邦氏は長崎県西彼町役場の職員。農林指導員だった。

 町役場の職員が総事業費4000億円の街づくり、ハウステンボスプロジェクトを起こす奇想天外な半生が「ハウステンボスの挑戦」に書かれている。

 オランダ村は、風光明媚な大村湾に沿ってオランダの風車や帆船、街並みを再現したテーマパーク。
 1983年7月22日オープン。全国のテーマパーク「○○村」乱立のはしりとなった。

 東京ドーム33個分という広大なハウステンボスとは違い、手ごろな広さのため半日ほどの滞在で十分にリゾート気分を満喫できる。九州最大の都市、福岡からも日帰りで行ける人気の行楽地となった。
 大村湾の風と西九州の強い陽射しを受けながら、テラスで飲むオランダビール「グローリッシュ」は最高だった。

 オランダ村はハウステンボスがオープンした1992年以降も営業をつづけたが、2001年10月21日に閉園した。
 その後、2003年12月、西彼町が地域振興基金1億9400万円を充て跡地を買収。
 2005年3月、オランダ村敷地跡にCAS ViLLAGEがオープンした。

つづく

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