レース本番だけのマイドーピング
東京マラソン2008まであと6日
いつもレース直前にランニングショップで買うものがある。
■足まめ防止スプレーDicton sports
これはマラソンの定番。ど素人以外のランナーは皆持っている。
僕の場合、年に一度だけ出るレースでしか使わないので、56gの1缶がいったい何年持つのか見当がつかない。今年は3年めなので、そろそろ練習でも使って減らさなければと思う。
■VESPA
レース30分~60分前に飲む。
脂肪から先に燃やしグリコーゲンを温存、後半のスタミナ切れを防止する。
いつも735円の一番高いものを買う。まさに「金で完走を買う」商品。
2006年からバームに代わり、スタンダードになっている。
■PowerBar[パワーバー](Gel)
実売価格:262円×4個
ウェストポーチに入れて、10km 15km 25km 35kmの4回というようにレース前に摂取予定を決めておく。
ストロベリーバナナフレーバー、レモンライムフレーバー、グリーンアップル フレーバー、トロピカルフルーツフレーバーなど種類が豊富。
走っている時は味なんてかまっていられない・・というわけではなく、味が違うとやはり楽しい。
ポーチから取り出す時は手当たり次第なので
「お、ストロベリー きたか」
などとツッコミを入れるのが楽しい。
一緒に水分が必要なので給水所の200mほど手前で摂り、給水で口内と食道をすっきりさせる。ゴミは給水所のゴミ箱に捨てる。
■ブリーズライト
アメリカンフットボールの選手がよく着けている鼻孔を広げるテープ。
マラソンでは鼻の通りをよくすることよりも、脳を冷却する効果のために使う。
■テーピング用テープ
キネシオテープは背中、足にくまなく貼る。もう一つ手で切れる伸縮50mmを買い、巻きを小さくしたものをレースではウェストポーチに入れる。
万が一、膝を傷めた時、それでも走りきるための非常用だ。
幸い、過去2レースではそのような目に遭っていない。初レースの時は残り5kmで立ち止まり、大事をとって膝下をこのテープで補強した。
ここに挙げた5点はレース本番のマイドーピング。
練習では使わず、本番にだけ使う。
練習では10kmまでしか走らないので、その4倍を走る本番には、それなりに特別な計らいを用意する。そうすることで準備が整った安心感がさらに増す。
これらの大半はいつも渋谷、御徒町にあるアートスポーツで用立てる。
ここのランニング専門店は知識、応対の礼儀正しさ、どれをとっても嫌な気分になることがない。
いつもレース直前にランニングショップで買うものがある。
■足まめ防止スプレーDicton sports
これはマラソンの定番。ど素人以外のランナーは皆持っている。
僕の場合、年に一度だけ出るレースでしか使わないので、56gの1缶がいったい何年持つのか見当がつかない。今年は3年めなので、そろそろ練習でも使って減らさなければと思う。
■VESPA
レース30分~60分前に飲む。
脂肪から先に燃やしグリコーゲンを温存、後半のスタミナ切れを防止する。
いつも735円の一番高いものを買う。まさに「金で完走を買う」商品。
2006年からバームに代わり、スタンダードになっている。
■PowerBar[パワーバー](Gel)
実売価格:262円×4個
ウェストポーチに入れて、10km 15km 25km 35kmの4回というようにレース前に摂取予定を決めておく。
ストロベリーバナナフレーバー、レモンライムフレーバー、グリーンアップル フレーバー、トロピカルフルーツフレーバーなど種類が豊富。
走っている時は味なんてかまっていられない・・というわけではなく、味が違うとやはり楽しい。
ポーチから取り出す時は手当たり次第なので
「お、ストロベリー きたか」
などとツッコミを入れるのが楽しい。
一緒に水分が必要なので給水所の200mほど手前で摂り、給水で口内と食道をすっきりさせる。ゴミは給水所のゴミ箱に捨てる。
■ブリーズライト
アメリカンフットボールの選手がよく着けている鼻孔を広げるテープ。
マラソンでは鼻の通りをよくすることよりも、脳を冷却する効果のために使う。
■テーピング用テープ
キネシオテープは背中、足にくまなく貼る。もう一つ手で切れる伸縮50mmを買い、巻きを小さくしたものをレースではウェストポーチに入れる。
万が一、膝を傷めた時、それでも走りきるための非常用だ。
幸い、過去2レースではそのような目に遭っていない。初レースの時は残り5kmで立ち止まり、大事をとって膝下をこのテープで補強した。
ここに挙げた5点はレース本番のマイドーピング。
練習では使わず、本番にだけ使う。
練習では10kmまでしか走らないので、その4倍を走る本番には、それなりに特別な計らいを用意する。そうすることで準備が整った安心感がさらに増す。
これらの大半はいつも渋谷、御徒町にあるアートスポーツで用立てる。
ここのランニング専門店は知識、応対の礼儀正しさ、どれをとっても嫌な気分になることがない。
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