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2008年2月 5日 (火)

ファックしてね!

 今日のお話はR18です。
 このタイトル、会社では読めませんね。
 スクロールしてタイトルをロールアウトしてから読んでください。


 これを読んでいる男性の皆さん
 女性から、こう言われたことがありますか?


「ファックして!」

 僕はあります。
 一人だけですが、その女性から10回は言われました。
 随分昔の話ですが、今も時々思い出します。
 いつも別れ際に彼女は一度だけ、こういうのです。


「ファックしてね」

 彼女は人妻で、僕より年が10歳くらい上でしたが
とても明るく、朗らかで厚化粧・・
回りの皆から美人と言われる綺麗な人でした。

 僕が出張でその街を訪れたとき、どこかで待ち合わせて、彼女はクルマを駐車場に置いて、僕のクルマの助手席へ。
 半日ほどクルマで走り、クルマを降りてあちこちに寄り、最後はちょっと遅いお昼ご飯を食べて、日の高いうちにお別れ。

 そして、別れ際に彼女はいつもの言葉
「motoくん、ファックしてね」
と言うのです。

 これを読んでいる皆さんは、そのどぎつい言葉からして、人妻が耳元で甘くささやくようなシーンを脳裏に描いているでしょう。
 しかし、彼女は違いました。
 二人きりの時、こっそりと言うのではないのです。

 手を振りながら、満面に笑みを浮かべて
「ファックしてね!忘れないで」

 ある時などは、別れ際になってもその言葉がなく、あぁ今日は言わないんだとほっとしたのです。
 すると、言い忘れたのを思い出したらしく、歩き始めて10mくらい先から振り返って、大声で右手を振りながら

「後でファックするから!」

 僕は思わず、あたりを見渡してしまいました。
 幸い、田舎の町なので辺りに通行人はなく、ほっとしました。

 どうして、彼女は僕と会うと必ず
「ファックして」欲しいのでしょうか・・
 それも会ってすぐではなく、別れ際に。

つづく

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