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2008年8月23日 (土)

上下に揺れるのぞみN700系

N700系で行く品川博多の旅【 6 】

 N700系は名古屋に近づいている。
 
 新幹線は左側通行。
 対向車は右側前方からやってくる。
 対向車の風圧を最も感じるのがE列。

 E列を選ぶ大きな理由は、二人掛けということ。
 窓際はA列もあるが、右側にBC列の二人がいると、出入りがおっくうだし、閉塞感が強い。
 また午前の新幹線では、A列側は日が当たるため、まぶしい。
 景色どころではない。

 3人掛けは不人気なのだろう。
 A,B,Cすべてが空いている席もある。

 700系では、B列の椅子の横幅が広げられた。
 B列がもっとも大きく、A,C,D,E 列の座席幅は同じ。

 そしてこの N700系では、A,C列の幅も広げられた。
 座席の横幅が広い順はこうなる。
 B>A,C>D,E

 A,C列の横幅は広がったが、D,E列の横幅を削ったわけではない。
 通路の広さも同じ。
 通路を削ったら、車内販売が通りづらくなってしまう。
 もちろん、車体の幅は増やせない。

 そこで、削ったのは壁。
 700系と比べて、N700系は壁が薄くなった。
 その分、壁の強度を維持するために、窓が一回り小さくなっている。

 壁を削ったものの、荷棚のスペースはゆったりしている。
 ボストンや手押しカートを置いている人がいるが、天井側にまだ余裕がある。

 空いているうちに、A,B,C,D すべての席に座って、横幅の違いを体感したいという欲求にかられたが、大人げないのでやめた。

 座席前のテーブル位置には、前後の車両までの施設図がある。
 ゴミ箱の位置が書いてあるのがよい。

 1つ前は11号車。
 1編成16車両のうち、11号車のみに設置されている「多目的室」をチェックしようと狙っていた。

 名古屋に着く前に、トイレと多目的室のチェック。
 トイレが広い。かまくらの中のようだ。
 多目的室には「在室中」の赤いランプがついている。

 この多目的室の利用は、どのような運用ルールになっているのか。
 それが、わからないので、開けるわけにもいかず、席に戻る。
 通路を歩いていると上下に揺れる飛行機のよう。
 左右に揺れるのならばわかるが、なぜ鉄道が上下に揺れるのかが不思議だ。

7:15
 今日3度めの車内販売カートがやってきた。
 弁当の乗車を控えているので、ココはスルー。
 果たして、山陽路に入ってから、スジャータのアイスは売りに来るだろうか。


不定期で続く



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