復活ナッチェル
ナッチェルが復活したらしい。
スーパーに売っていたという。
ナッチェルといえば岡田奈々。歌唱力はいま一つだったが、そんなの全然関係ない・・
そんな岡田奈々が宣伝していたナッチェルは、日本で初めて小麦胚芽が入ったお菓子である。 ・・と、記憶している。
ビスコに小麦が入ったような味だったと思う。
お子様卒業のお菓子。値段もちょっと高かった。曖昧だが、当時ビスコが50円くらいの時に70円くらいだったと思う。一日のおやつ代は10円。ナッチェルは滅多に食べることはできない。そのうちに、そんなお菓子があったことも忘れていた。
小麦胚芽といえば、今はマクビティ。チョコとの相性が抜群。だが、味が濃すぎる。素朴なナッチェルの味が今となっては懐かしい。
ナッチェルが復活したと聞いて、1ヶ月、コンビニに入っても、スーパーに入っても、いつもその姿を探していた。
プリッツ、クリームコロン・・ グリコの箱ものがあるあたりを、目を皿のようにして探す。だが、再会できないでいた。
ある土曜日、久々に遠出した先にあったスーパー。定番の売り場ではなく、エンド(特売品が置いてある、棚の端っこ)に、君はいた。
次にいつ出会えるかわからない。
あまり売れずに、すぐまた廃番になるかも知れない。
自分で一つ。会社に一つ・・ 予備に一つ
気がついたら、カゴに 5個入っていた。(翌日もまた行って、さらに 5個買った)
結論からいうと、君は別人になっていた。
白いクリームではなく、ブルーベリーだ。
パッケージもラベンダー。値段は128円。
小麦胚芽とはいわず、小麦ブランだ。
でも、美味しかった。
できれば、売れて欲しい。このまま、定番に残って、この商品を復活させたグリコ社員のボーナスが上がったらよいと思う。
そして、余裕ができたら、オリジナルのナッチェルも出してほしい。
いま、ファミマ店頭ではR45と冠して、懐かしい商品の復刻版を並べている。
その棚をみていたら、ロッテ「はりはり仮面」のシールが欲しくなった。
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