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2008年11月 5日 (水)

転ばぬ先の荒川市民マラソン2009

 あと二日

 2009年3月22日に開催される東京マラソン2009の抽選結果が、11月7日から応募者へメールで届く。
  3万人に当選メール。
 20万人に落選メール。

 その東京マラソンの一週間前に開催されるのが「第12回荒川市民マラソン2009」
 関東の春マラソンは、荒川、東京、そして4月のかすみがうらの3つ。
 湘南国際が11月に移動したため、東京マラソン落選者の代替レースは2つになった。

 前回の「第11回荒川市民マラソン2008」は、大会史上初めて、エントリー締切前に定員を大幅に超えて、早期に締め切った。
 「まさか荒川を走れないなんてことはあるまい」
と高をくくっていたランナーは唖然とした。

 今回の締切は 2008年12月26日(金)
 例年より1ヶ月も早い。
 だが、その締切までエントリーを受け付けているとは思えない。

 東京の落選者が20万人
 荒川の定員は15,000人

 東京の代替レースに荒川を予定している人が多い。
 11月7日に荒川が定員をオーバーしてもおかしくない。
 過去の例にならえば、東京の1次発表当選者で、参加費を振り込まなかった人数分、2次当選者が出るだろう。
 だが、2次発表があるであろう12月上旬には、荒川の扉は閉じられているはず。

 荒川を走るならば、東京の2次で当たることは考えず、エントリーを終えておくのが手堅い策。7日にメールが届く前に、あらかじめいくつかの備えをしておくとよい。

 荒川のエントリーは10月1日に始まっている。
 ランネットでコンビニ支払いを選択してエントリーした場合、支払い期限は2ヶ月後。
 【 例 】11月5日申し込み→ 12月5日入金締め切り日
 *エントリーは入金先着順で締め切られるので、エントリーを確定するにはお金を払わなければならない。

・ランネットの会員登録を済ませておく。
 クレジットカードの登録も済ませておくとよい。

・エントリーも済ませておく (コンビニ支払いを選択)
 そうすれば、あとは東京落選の報に接したら一目散に、コンビニに走るだけだ。

 転ばぬ先の杖である。

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