ATOKの歴史
ウィルコムのスマートフォンW03を使い初めて3ヶ月。
多機能な機械なのだが、ただ持ち歩くだけという状態が続いている。
ワンセグは見ない。
ゲームはしない。
メールとネットはパソコンでやる。
歩きながら音楽を聴くこともない。
電話(PHS)機能がついていなかったら、そろそろ家に置きっぱなしになる頃だ。
そんな時、mixi W03のコミュニティで、W03で使えるATOKが出ていることを知った。
そうか、その手があったのか。
これを手に入れれば、飛躍的にこの機械は使いやすくなるかも知れない・・・
なぜ、そう思うかを話す前に、まず、ATOKを解説しよう。
ATOK 【 えいとっく 】
阿波踊りで有名な徳島県に本社を置くジャストシステムの製品。
パソコンのかな漢字変換辞書。
ゲーム以外のソフトが売れない日本ソフトメーカーの中で、唯一善戦している。
ATOKは元々ワープロソフト「一太郎」用の辞書であり、パソコンがまだMS-DOSで動いていた頃から今日まで、息が長いソフト。
ATOKという名前は、元々はジャストシステム本社がある徳島県にちなみ阿波徳島(Awa TOKushima)から名付けられた。
現在、ATOKは Advanced Technology Of Kana-kanji transfer の略号であるとメーカーは説明している。
Windowsパソコンのかな漢字変換辞書としては、マイクロソフト製の「MS-IME」が最初から付いているが、変換の快適さでは、日本語をどこまでも突き詰めるATOKにはかなわない。
かな漢字変換辞書だけは、お金を払ってATOKを使うとよい。
ただ一つMS-IMEと比べてATOKが使い辛い点は、辞書登録時のコメント付加方法。
MS-IMEでは単語登録のダイアログでコメントも一緒に登録できる。
ATOKでは辞書ユーティリティを立ち上げて、そこから単語登録のダイアログを立ち上げないとコメントの登録ができない。(ATOK2007で確認)
【 ATOKの歴史 】
1985年8月「一太郎」発売
2000年9月8日、ATOK X for Linux発売。
2001年3月9日、ATOK14 for Mac、VoiceATOK14(音声入力用)発売。
2002年2月8日、ATOK15 発売。
2003年2月7日、ATOK16 発売。
2004年2月27日、ATOK17 発売。
2005年2月10日、ATOK2005(ATOK18)発売。
2006年2月10日、ATOK2006(ATOK19)発売。
2007年2月9日、ATOK2007(ATOK20)発売。
2008年2月 8日、ATOK2008(ATOK21)発売
2008年9月30日、ATOK for Windows Mobile発売
2009年2月6日、ATOK2009(ATOK22)発売予定
ATOKは年に一度、毎年2月に新版が発売される。
2004年までは「ATOK17」のように2桁数字の連番が表に出ていたが、2005年からは西暦年となり、連番は補助表記されるようになった。
12月18日につづく
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