リバプールFCの歴史
2002-03
ミラン・バロシュが移籍入団。
Milan Baros
FW 国籍:チェコ 身長183cm、184cmと雑誌により2通りの表記有り。
1981年10月28日、チェコ生まれ。
出身地はオストラバ(WeSD)、バラサケ・メルジチ(WSM)と雑誌により2通りの表記がある。
1998-99 バニク・オストラバ(チェコ)入団 4シーズン在籍
2001-02 リバプールへ移籍
2002-03 リバプールでプレミアシップ・シーズン9得点。
2003-04 9月、ブラックバーン戦で足首を負傷。
復帰後もウリエ監督が起用せず、プレミアシップ・シーズン出場13試合1得点に終わる。
ユーロ2004、チェコ代表で準決勝進出(ベスト4)
5得点で大会得点王。チェコは大会を通して最も魅力的なサッカーをした。
2005-06 8月、プレミアリーグのアストン・ビラへ移籍。
2006-07 1月、冬の移籍市場でリーグ1のリヨンに移籍。
2007-08 プレミアリーグのポーツマスに移籍
6月、ユーロ2008出場 ポルトガル戦では、攻撃を牽引する大活躍を見せた。
2003-04
シーズン終了後、オーウェンがCL優勝を目指してレアル・マドリー(リーガ・エスパニョーラ)に移籍。UEFAカップを制したベニテス監督が就任。
2004-05
ユニフォーム・スポンサー:カールスバーグ(ビール)
ヘイゼルの悲劇から20年ぶりにCLでユベントスと対戦(準々決勝、2戦通算2-1で勝利)。
CL決勝、トルコのイスタンブールでACミランと対戦。
前半を0-3で折り返す。
後半15分までに3点とって追いつく。
延長前後半まで120分を戦い引き分け。
PK戦3-2(第5キッカーは余り)
キャラガーがGKデュデクに「(21年前の)グロベラーを真似しては?」と提案。
これを実行したヂュデクは即興の奇妙な動きを見せ、笑いを誘うと同時に相手のシュートを3本止めた。
CLには優勝したものの、プレミアシップは5位に終わり、前年優勝クラブがCL出場権を取れない初めてのケースとなった。
2005-06
7月13日、特別待遇でCL予選に出場。
翌シーズンより、CL優勝クラブには自動的に本戦出場権が与えられるようルールが替わった。
12月15日、FIFAクラブワールドチャンピオンシップ(第1回CWC)出場。決勝で敗れた。
5月13日、FAカップ7度めの優勝 0-2から追いつき、延長後のPK戦でレイナがシュートを3本止めた。このクラブ得意のパターンである。
2006-07
CL決勝トーナメントベスト16、当時デコがいたバルセロナと対戦。
カンプノウで2-1で勝利。アンフィールドでは0-1で敗れたがアウェイゴール数2-1で勝ち抜け。
5月23日、CL決勝 2年連続でACミランと対戦。1-2で敗れた。
2007-08
CL準決勝でチェルシーに敗れる。
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