15年前、財政赤字はいくらだったのか?
1990年代からしらべるがチェックしてきた日本の借金
"国と地方の財政赤字"の推移は以下の通りである。
【 凡例 】
年月
金額
出典
1992年3月
220兆円
*「日本発、世界大恐慌!」浅井隆 徳間書店 1992年5月
1995年3月
290兆円
*大蔵省筋公表
1996年3月
310兆円
*大蔵省筋公表
2001年11月
743兆円
*財政赤字リアルタイムカウンター
2001年11月
666兆円
*広報東京都2001年12月号
2001年度
666.4兆円
財務省、総務省資料
2002年度末
693兆円
2002年3月、財務省資料
2003年度末
703兆1479億円
2004年6月25日財務省発表
2004年6月末
729兆2281億円
財務省2004年9月24日発表
2005年度末
約774兆円 (小泉メルマガ215号)
2007年末
838兆円
財務省2008年2月25日発表
ブラックマンデー1987年10月19日から5年後、バブルがはじけた翌年の1992年。
借金はまだ220兆円なのである。
それが、1996年から2001年の間に急激に増えている。
2011年に消費税を上げることになった場合、その責任は「上げた人」にはない。
その責任は次の人たちにある。
1,借金を加速させた人。
2,そして、その借金を放置した人。
3,借金した時に使った、その金で食った人。
1,2は主に政治家と官僚。
3は国民である。
国民は郵便局や銀行に預けたお金が、自分に回ってきていることに気づかず、それで暮らし、時にはいい思いをしたのだ。
誰が悪いかという張本人でいえば、政治家と官僚。
仕組みをコントロールしている人が持つ根本的な責任は重い。
だが、彼らはそれを認めない。
「歴代の政治家と官僚は、責任を認め、一人1千万円ずつ国に拠出する」
という法律ができる可能性はゼロ。
ゆえに、現実路線として、消費税を多く支払い、行政サービスや福祉の低下を受け入れ、国の財政破綻を救うしかない。
2009年は衆議院の総選挙がある。
いつまでも、政権ごっこで遊んでいる政治家に投票してはいけないのである。
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