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2009年2月10日 (火)

天気が悪いのは自分のせい。

 ある時、訪問販売のセールスマンだった。
 だが、商品はなかなか売れなかった。
 一ヶ月、坊主の月もあった。
 仲間のセールスマンも同様だった。

 誰もが生活がかかっている。
 仲間の数人は、諦めて、他の商材へと流れていった。
 どうしたらよいのかわからず、途方に暮れていた時、一人のセールスマンのことを思い出した。

 サトウさん 年齢+15歳
 業界では有名なトップセールスマン。
 通常、月間 500万円売れば一流と言われる商材で、月間 1億円を売ったという伝説がある。
 「伝説」という言葉は好ましくないが、ちょっと眉唾なので、あえて伝説と呼ぶ。
 1億円という数字の真偽は別としても、超がつく一流であることには違いない。

 サトウさんは、以前から目をかけてくれていたので、泣きついてみた。
 「よし、その仲間を集めてくれ。僕が話してあげるよ」
 二つ返事で、講師を買って出てくれた。

 その教えの中で、長く記憶にとどまっているのが、次の言葉である。

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 朝起きて、天気が悪いと、あぁこんな日にセールスに出るのはいやだなって思うんじゃない?
 でも、その天気は誰のせい?
 それをお天道様のせいにしたら、もう負けなんだよ。

 売れないのは自分のせい。
 お客さんがアポをすっぽかしたのも、自分のせい。
 成約直前にお父ちゃんが帰ってきて「帰れ!」とどやされるのも、自分のせい。

 すべては自己責任なんだ。
 原因は自分にある。
 人のせいにしても、何も始まらない。

 天気さえも自分のせい。
 そう思ったら、道が開けてくるよ。

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 他人のことをとやかく言っている人は、その原因が自分にあるのではないか?
と考えてみるとよい。

 あくまで「原因」である。
 責任ではない。
 良いとか悪いでもない。

 いま、心に病んでいることの出発点を思い出してみる。
 それが、自分から始まっていたら、原因は自分にあると考える。

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