コーナーキックの度に神に祈る日々
12月28日
プレミアリーグ19節 フラム △2-2 (away)
Jスポーツ2が生放送。
2008年の最終戦。
中一日 49時間での連戦となる。
この試合は、チェルシー史上 トップリーグでの3000試合め。
故障で長期離脱していたリカルド・カルバーリョがようやくの復帰。
デコはフル出場。
前半は0-1 後半ランパードの2得点で逆転したが、89分にCKからの失点で引き分けた。
このプレーから、チェルシーファンは、相手CKの度に、神に祈る日々が始まり、それは、スコラーリが解任される少し前まで続いた。
1879年設立のフラムは、ロンドンに本拠を置くクラブのひとつ。
22,000人収容のクレイブン・コテージは、チェルシーの本拠地である、スタンフォード・ブリッジにほど近い。
2002-03シーズンからの2シーズン、稲本潤一が在籍したことで、その名前だけは日本のメディアに、頻度高く登場していた。
稲本が2004-05シーズンから、ウェストブロムウィッチに移籍してからは、再び、なじみのないクラブになっている。
「フルハム」と表記されることもあるが 「フラム」表記のほうが圧倒的に多い。
Googleのヒットページ数
フラム 261,000
フルハム 72,600
1stユニフォームカラー:白 +黒のワンポイント
チェルシーは、awayのクレイブン・コテージでは、青い 1st ユニフォームを着用する。
国内タイトルを含めて、主要なタイトルをまだ一度も獲得していない。
プレミアリーグは、18-20位の3チームが、2部リーグへ降格する。
前年の2007-08シーズンは17位。
ぎりぎりで、降格を逃れた。
バルセロナで居場所を失い、新監督グラディオラには、メディアに向けて「戦力外」と言われた。
ユーロでは、戦いの最中にスコラーリのチェルシー監督就任が発表されて歯車が狂い、意外なほど早い敗退。
そのスコラーリの元に駆けつけたチェルシーでは、圧倒的な存在感を見せつけ、8月は月間MVP。
その後は、大きな活躍がなく、徐々に注目されなくなっていく。
デコの周囲がそれでもまだ静かだったのは、この時までだった。
来る、2009年はデコが輝きを取り戻せるか、そのまま失うのか、剣が峰の年になる。
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