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2009年9月12日 (土)

オタク サブカルチャー 国立メディア芸術総合センター

 日本語の名詞が、そのまま国外でも使われているケースの代表として「オタク」がある。

 オタクのしらべるの定義は
「サブカルチャーを育て、支えているユーザーたち」
 サブカルチャーファン同士が、互いを「オタク」と呼び合ったことから、その名がついた。

 サブカルチャーのしらべるの定義は
「漫画、アニメ、ゲームなどのソフトウェアと、そこから派生するサービスまでを含めた総称」
 サブカルチャーのファンがオタク。

1989年
連続幼女殺人事件の被疑者 宮崎勤が幼女ビデオを蒐集していたことから、オタクという言葉が一般的になった。
周知されたきっかけが犯罪だったため、長くオタクは蔑む対象と思われてきた。

2000年代半ば~
日本のサブカルチャーが世界一の地位を築いた。
秋葉原を中心とする「萌え」文化が成立した。
村上隆の成功により、海外におけるオタクの地位が高まった。
これらの要員により、海外でもオタクという言葉が使われるようになった。

「萌え」は  好き という意味。
 特に、燃えるように好きという感情を表す。
 話し言葉よりも、書き言葉として普及した言葉。

 日常会話で「もえ~」と言っている人はいない。
 ブログ、掲示板で 「たまらなく 好き」という意味を表す時に使われている。

 萌えは、日本発サブカルチャーの一領域。
 秋葉原を中心とする「萌え文化」は、世界のオタクを惹きつけている。
 オタクと同様に、「モエ」は、そのまま海外でも使われている。

 サブカルチャーは、日本の有力な輸出産業。
 サブカルチャーは、日本が世界に誇る文化。

2009年6月
アニメや漫画などの収集や展示を行う「国立メディア芸術総合センター」~予算117億円~の建設が、民主党の反対に自民党が同調し、中止となった。
これは、単なる117億円のハコではない。
日本の財産であるオタクを[保存]していく大切な取り組みだ。
能や歌舞伎を伝統芸能として保存することと、何ら変わりない。

建設に反対したのは日本の独自性を理解していないアホな人たちである。
優先順位の付け方が間違っている。

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