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2009年10月 5日 (月)

5年ぶりに立つ 新幹線 博多南駅

昔住んだ家の前にクルマを停めて記念写真。
今回の旅では、実家を含めて6軒を回った。
その家の前に立つと、その当時のことを1つだけ思い出す。

あぁ、ここの交差点よく出会い頭の事故があったな。
あ、信号ついてるし

交番の隣りなのにバイク取られそうになったよな。
あ、駐車場なくなってるし。

なぜか人が出てこない。
人を出すとキリがないから、脳が止めたのだろう。

500kei 天神から40分かけて南下。めざすは「博多南」駅

ホームから最も遠い側の端っこには、500系が停められていた。造形が美しい500系を一番見やすいところに置くというファンサービスか。

ここは全国で唯一、新幹線が "通勤新幹線" として使われている。
博多~博多南(那珂川町)を結ぶ在来線特急。路線名は博多南線。

ここは1975年に岡山-博多間が開通した時から、博多総合車両所がある場所。
博多駅からの引き込み線を地元の足として活用するために、1990年4月1日、簡易な駅が設けられた。

■区間距離8.5km。
■所要時間10分
■片道290円。

Kyushin 九州新幹線は、この引き込み線を活かして現在開通している「新八代」(熊本県)を目指している。開通まであと2年。2011年には山陽新幹線と一本の新幹線でつながる。

予定では新大阪~鹿児島の直通運転が最長ダイヤとなる見通し。東京~鹿児島の直通便はないようだ。

博多南駅の奥には、佐賀県をめざすトンネルがみえた。

●九州新幹線の歴史
1972年6月「全国新幹線鉄道整備法」で基本計画が決定。

1975年3月10日、新幹線が博多まで開通。

1991年8月、新八代-西鹿児島 間着工。

2001年 博多-船小屋(福岡県)間の42キロ認可、着工。
4月、船小屋-西鹿児島間は既にスーパー特急方式で部分的に着工していたが、フル規格の整備新幹線に格上げされた。

2004年3月13日、新八代~鹿児島中央 開業。
駅は新八代、新水俣、出水、川内、鹿児島中央。全行程の7割がトンネル。眺望はよくない。
ダイヤの愛称は在来線特急と同じ「つばめ」。800系車両が新規投入された。
10月1日、ダイヤ改正。薩摩田上トンネル騒音苦情による減速のため、運行時間が1分延びた。

2011年
博多~新八代が開通予定。
山陽・九州直通便にはN700系7000番代が使用される。

博多南線では、東海道新幹線からは引退した0系車輌が、2008年暮れまで現役を続けていた。
去年「N700系のぞみ99号で行く品川博多の旅」をした時が、0系を見る最後のチャンスだったが逃してしまった。

5年前に来た時はコインパーキングだった場所に、駅ビルが建っていた。
ダイヤが1時間に1本ということもあり、人気はなく廃墟のよう。
居並ぶタクシー
よたよたと歩くおばあちゃん
東京に住んでいると「地方の疲弊」という言葉を正確にイメージできない。
思わず目を背けたくなる。

入場券(大人140円)でホームに上がると100系・300系・500系、700系、N700系がのどかな山間の風景に並び心が和む・・・
はずだったが、700系車両が置かれていて、その奥が見通せない。
目隠しとしておいているのならば、新幹線ファンにとって罪なことだ。

100kei 父親に連れられた野球帽の少年。
これから、天神へお出かけだろうか。


カートの重そうな荷物をひきずった20台らしき女性。
博多で地下鉄に乗り換えて、飛行機にでも乗るのだろうか。

ホームに停まっていたライムイエローの100系が出発していった。

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