人気の高さで選んだ、トランセンド PF810
今度こそ"写真が映るデジタルフォトフレーム" を求めて、研究は続く。
2台つづけての失敗は許されない。
検討項目の抜け漏れがないよう、分析を始めた。
ネットで各社の製品をしらべて、必要な機能と不要な機能を洗い出す。
ただ実際には、使って見なければわからないことが多い。
家電製品の性能一覧表は、計器で測れるものばかり。
フォルダーに格納したファイルは、どの順番で表示されるのか?
本体メモリーと外付けメモリーの切り替えは、どのように行われるのか?
といったことは、カタログには書かれていない。
そこで、ネットの口コミを読む。
だが、自分が知りたいことがズバリ書かれているわけではない。
そのサイトで 質問するという手もあるのだが、答えがもらえるとは限らないし、説教魔に遭うリスクもある。
答えを知らないのに 説教をするためだけに、ネットを徘徊している人に当たりたくない。
そうだ
誰もが買っている機種ならば、失敗の確率が低いのではないか?
とても基本的なことのようだが、これまで、そういう選び方をしたことがなかった。
価格比較ウェブサイトを見る。
SONY製品の人気が高い。
その中に トランセンドの機種がいくつか ランクインしていた。
と乱戦度
ATOKで初めて変換すると、このようになった。
トランセンドは SDカードなどの記憶媒体で有名な会社。
デジタルフォトフレームは家電といえども、記憶媒体に液晶ディスプレイをくっつけただけのシンプルなもの。
しかも、これだけ人気の高い製品であれば、まちがいなかろう。
2台めは トランセンド PF810 を選択した。
1台め DF301A1 95×77×13mm 3.5インチ液晶
2台め PF810 230×180×31mm 8インチ液晶
一気にでかくなった。
最初に検討した富士フイルムのDP-7Vは、7インチ液晶ながら 238mm×203mm×40mm。いかにでかいかがわかる。
カラーは三色から黒+クリスタルを選択。
光沢がある黒は高級感があり、これを選んで正解だった。
周囲のパソコンと色が合わないのを懸念したが、置いてみれば周囲に馴染み気にならない。元々合わせる必要などなかった。
もう一つ、黒を選んでよかった理由がある。それは追ってお話しよう。
つづく
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