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2010年1月20日 (水)

1台めで失敗してわかった、デジタルフォトフレームの選び方

バッテリー稼働にこだわった1台めのHP製品では失敗したが、売れ行きに乗っかって選んだトランセンド製品は大変な正解だった。
そこで、デジタルフォトフレームを選ぶうえでのポイントをまとめてみよう。


■対応メディア
 8GB以上が廉価で買えるSDHCカードに対応していればよい。
 SDHCカードが使えない製品を選んではいけない。
 対応メディアに「SDカード」とだけ書いてあり、SDHCカードが書いていない場合、2GBまでの規格 SDカードしか使えない。

■解像度:800×600以上
 デジタル一眼レフで撮った写真を見るならば、800×600が必須。

■液晶画面の大きさ
 写真の見栄えがよい 7インチ以上を選ぶのが望ましい。
 5インチ以下はパソコンの隣りに置くのには手頃な大きさだが、写真の見栄えがしない。
 テレビが20インチの時代から 30インチ超の時代に移ったように、日々「見る」機械はインチ数が大きいものを選んでおいたほうがよい。

■画面読込の速さ。
 一眼レフデジタルカメラで撮ったファイルサイズが大きい画像は、読み込むのにかなり時間がかかる機種がある。
 読み込み速度はカタログ性能表に載っていない。
 SDHCカードクラス4以上が稼働している実績があるかを確認できたら、それがひとつの目安となる。

■スライドショーの設定
 古い順、ランダム再生 この2つができることが必須。
 いつもランダムで見るならば、前回終了時からのつづきがみられる「レジューム」は不要。
 間隔は5秒、10秒、20秒、30秒があるとよい。
 1秒単位で設定できるものがあれば、なおよい。

■タイマー機能
 オンオフを設定できるものが便利。
 朝起きる時間、就寝の時間にセットしておくと、音楽で目覚め、音楽を聴きながら眠りにつける。
 廉価商品では、オフだけしか設定できない。

■フォルダーを認識するか。
 フォルダー毎に入れた画像を認識しない機種があると、ネット上のレビューに書かれている。
 本当に認識しないのであれば、実用に耐えない。
 口コミサイトでわからないならば、メーカーに問い合わせるとよい。

■リモコン
 必須。リモコンがない機種は買わないほうがよい。
 本体をべたべた触らなくて済む。

■電源供給
 乾電池が使えれば用途が広がるが、2009年12月現在、そのような商品はない。
 各社の新製品、そこに注目して待っている。
 交換できないバッテリーで稼働する機種はダメ。バッテリーには寿命があり、余計なストレスを抱えることになる。
 バッテリーを交換できる商品は見あたらない。

■タテヨコセンサー
 90度回転させて置いた時、自動的に表示も回転する機能。
 なくてよい。

■3D表示
 富士フイルムの上位機種のみ。専用のカメラで撮った写真だけが3Dで見える。通常のカメラで撮った写真が3Dになるわけではない。

■フレームのデザイン
 いかにも液晶ディスプレイという無機質なものが多い。
 木工工作に心得がある人ならば「デジタルフォトフレームの枠をつくる仕事」を起業するとよい。
 これから先、一家に一台の時代を迎えるであろうデジタルフォトフレーム。十分、商売になると推察する。

つづく


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