デジタルフォトフレームをふるさとの両親に贈る方法 (その2)
【 M1 】
先に【 P1 】で作った「両親フォトフレーム」の下に
「Music」というサブフォルダーをつくる。
【 M2 】音楽を選び【 M1 】の「Music」フォルダーにコピーする。
まず、初めに音楽ファイルの形式についていうと、.wma 形式がファイルサイズが小さくてよい。
SONYのフォトフレームでない限り、ウォークマンで使う Sonic stage で録音したファイルは使えない。
Sonic stage ではファイル変換機能で、.wav 形式のファイルを作り出すことができる。
だが、.wma形式に比べるとかなりファイルサイズが大きくなるので、よろしくない。
日頃、Sonic stage を使っている人の場合は、デジタルフォトフレームに入れたい曲だけを、Windows Media Player で録音し直すとよい。
音楽は両親の年代に合わせる。
とは言うものの、どのような音楽が好みかを、じっくり話し合ったことはない。
そこで 「昭和**年代歌謡ベスト30」 といったCDを数枚入手。
とりあえず最初は、100曲程度を入れた。
音楽の入れ方
Windows Media Player を開く
コピーしたい曲を右クリック>元の場所を開く
開いた場所にある wma ファイルを「Music」フォルダーへドラッグ&ドロップする。
事前準備はここまで。
【 3 】いよいよ、デジタルフォトフレームを買う。
言うまでもないが、送り先は故郷の両親の元ではなく、自分の家。
後に送料が余計にかかることになるが、そこをけちってはいけない。
【 4 】PF810とパソコンをUSBケーブルでつなぐ。
手順【 P2 】で用意しておいた写真を選択してドラッグ →デジタルフォトフレームにドロップする。
この操作は専用ソフトを介するのではなく、一般的なWindowsの操作だ。
【 5 】つづいて【 M2 】の音楽をドラッグ&ドロップする。
これで、写真と音楽を入れ終えた。
あとは、最後のひと工夫。
■自動パワーオン/オフ機能
両親に電話をかけて、起床時間・就寝時間を聞き出す。
その時間にオン/オフするよう予めセットしておく。
■スライドショーの設定
写真が切り替わる間隔は 10秒に設定する。
そうすれば、次々に写真が切り替わり、初めのうちはインパクトがある。
見慣れてくると、もっとじっくり見たい写真もあり、10秒では慌ただしく感じる。
その時は、10秒を 30秒に変更するやり方を、電話口で指南すればよい。
そういう時、説明書がダウンロードできることが、威力を発揮する。
もちろん、同じ機種を自分が使っていれば、なおよい。
■リモコン(電池付属)
PF810に限らず、リモコンの操作は お年寄りにはわかりづらいもの。
そこで、説明書の画像を使って、最低限必要な機能だけの「オリジナル説明書」をつくった。
リモコンの絵を中心に入れて、以下の機能について操作方法を書く。
・電源を入れる/電源を消す
・音を大きくする・小さくする
・音楽が鳴らないようにする・鳴るようにする
説明書の末尾には
「わからない時は電話して・・ 080-****」
と携帯の番号を書いておく。
できあがった「オリジナル説明書」を光沢紙に印刷して、機械に同梱した。
受け取った母は、初め これがメーカー備え付けの説明書だと思っていた。
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