今日は第4回東京マラソン
今大会開催までの流れ。
2008年
12月15日
東京マラソン2010の日程を、2010年2月28日<日>に内定。
3月開催は2009年の第三回大会だけ。2010年は再び2月開催に戻った。
2009年
6月22日、主催者が概要を発表。2010年版ウェブページ開設。
8月1日、エントリー受付開始
8月31日、エントリー締切
10月5日、ボランティア募集開始 ~先着順 5日で定員に達した~
今回は、第1回~第3回大会を支えてきた笹川財団のサポートを受けず、事務局が独自に募集した。
スポーツボランティアリーダーは過去に東京マラソンでリーダー経験がある者に限られる。
10月中旬、抽選実施、当選者一次発表
2010年
2月25日-27日、事前受付 EXPO(お台場 東京ビッグサイト)
2月28日(日)9:10 スタート
■コースは前回までと同じ。
■制限時間:7時間
■参加費:10,000円(+手数料500円)
■募集定員:32,000人 対前年+2,000人
■申込者数:272,134人 (2009は226,378人)
2009年大会エントリーの際、過去の当落を抽選に勘案したほうがよいか?というアンケートがあった。
2010年の抽選方法に、それが採用されたのかはわからない。
■テレビ中継:日テレが生中継
9:00-11:50
12:00-16:30
東京マラソンは、フジテレビと日テレが第一回以降交互に中継している。
前回日テレが担当した第二回。
局アナを大量に走らせて、その走りに密着。まるで「日テレ陸上部中継」だった。
日テレアナウンサーのご家族は喜んだかも知れないが、一般参加者のご家族は誰も喜ばなかっただろう。
今回はどのような趣向で中継するのかが、見所である。
沿道で応援する場合、声をかけるだけではなく、プラカードを出すとよい。
走っていて、プラカードは必ず読むし、笑える内容だと気分が変わり、疲れが和らぐもの。
わざわざ、プラカードの準備なんてできないよと言う方は、ランナーとハイタッチを。
疲れて走っていると、早く終わりたくて、走ることなんてどうでもいいと思える時間帯がある。
そういう時、沿道の方が手を上げて待っていてくれると「マラソンを楽しむ」という気持ちを呼び起こしてくれる。
ただし、応援者はハイタッチの手に力を入れてはいけない。
中には、勇気を与えようと思っているのか、ランナーの手を押し返してくる人がいるが、あれは怖い。
前に向かって走っている時、思い切り前から押されるのだから、肩を傷めそうな気がするし、リズムが狂うのである。
今年も「東京が一つに」なりますように。
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