第13回川崎ハーフマラソン
2010年3月14日、ホワイトデー
たぶん、甘いモノ断ちをした 1,500人の男女が、多摩川でハーフマラソンを走った。
川崎ハーフマラソンは、神奈川県川崎市の多摩川河川敷で開催されるハーフマラソン。
日本陸連公認コース
主催者:新日本スポーツ連盟神奈川ランニングセンター
神奈川県川崎市幸区古市場1丁目の古市場河川敷グラウンドからスタートして、多摩川沿いを一旦南下。それからすぐ折り返して北上。二子玉川を折り返してスタート場所に戻ってくる。
例年、3月の第2 日曜日に開催されており、今年は 3月14日。
会場へのアクセスは JR「川崎」で乗り換えて、JR南武線「鹿島田」下車。徒歩15分。
川崎駅からの路線バスで行くこともできる。
スタートは 10時 00分
早すぎず、遅すぎずのちょうどよい時間帯。
ゴールの制限時間は 号砲から 2時間30分
1km 7分弱のペースで完走できる設定なので、比較的間口が広いハーフマラソン大会といえる。
参加証には Tシャツがもらえる。
4度の給水ポイントがあり、信号もない道を伸び伸びと 21.1km走ることができて、タイムも計ってくれる。
これで、参加費 3,000円は安い。
今年は迎えて第13回大会。この大会は第何回という表示をしておらず、現地で大会スタッフのメガホン放送を聞いて確認した。
1月10日 から 2月10日まで、エントリーを受け付け。
1,500人の定員に対して、1,786人がエントリー。
2月27日 には、参加者に確認ハガキが届いた。
前日受け付けはなく、レース当日の受付でナンバーカードを交付。
タイム計測は、主催者からレンタルされる ICタグ<トルソータグ>がナンバーカードに予め取り付けてある。
■着換えテント設置(写真)
■女性向け更衣テント設置
■荷物預かりは貴重品のみ(200円)
■記録証:当日発行(グロスタイム)
3日前時点での天気予報は「はれときどきぶた」
ではなくて、晴時々曇り
そして、当日の天候は晴れ。絶好のコンディション。
ハーフマラソンの記録更新を狙う人。
マラソンシーズン終盤のレースに向けて調整する人。
それぞれに実りの多い一日となった。
ど素人!マラソン講座 「マラソン講座」で検索!
| 固定リンク | 0
「しらべるが走る!」カテゴリの記事
- 我が心の引退レース(2022.03.09)
- 長崎平和マラソン エントリー方法発表!(2020.02.12)
- 大迫傑曰く「タイムは気にする必要はない」(2020.01.21)
- マラソンの最後の1kmは、それまでの41kmとは絶対に距離が違うと思う(2020.01.20)
- 地道に走り、最下位を脱出(2020.01.18)