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2010年3月24日 (水)

荒川市民マラソン2010 中止

3月21日
この日、第13回大会を開催予定だった「荒川市民マラソン」が中止された。
中止は大会史上初めて。
東京都内に強風警報が発令されており、ランナーの安全確保のためという理由。

安全確保が理由というならば、これまでもレース途中の猛風で、競技が途中打ち切りになってもおかしくない。
だが、実際にそういう打ち切りは一度もない。
河川敷の土手を走るので、看板などが飛んでくる可能性は低い。

ただ一つ危険だとすれば、風に押されて土手から転落する可能性はある。
事実、2006年大会では何度か土手から落ちそうになった。

レース中止の現実的な理由は、交通機関だろう。
荒川=強風のマラソン
強風はランナーに立ちはだかるだけでなく、電車を止める。
2006年大会では、走り終えて浮間舟渡の駅に着いた16時過ぎ、近隣の路線は運転を見合わせていた。

交通機関が止まれば、ランナーの足が奪われる。
スタートの時間になっても、大半のランナーが会場に到着していない事態になれば、現場は混乱する。 

一旦号砲が鳴ってしまえば、交通機関が止まろうとランナーは走ることができる。だが、スタートできないことには競技は開催できない。

今回の荒川中止から学ぶことは、ランナーの側が十分な準備をしていても天候には勝てない。
「マラソンは中止があるスポーツ」ということだ。
記憶に新しいところでは、2008年2月開催の青梅マラソンが、雪が積もったために中止となっている。

スタート会場に複数の交通機関が乗り入れているマラソンは、交通機関の影響を受けにくい。
ただし、会場入りルートがJR1本だけという大会では、ただ神に祈るしかない。

マラソンが中止になった場合、参加費は一切返金されない。
主催者は既に人員の手配、食料・飲料の手配を終えているからだ。

2010荒川の場合、参加賞のTシャツを廃止しているので、どこかの大会のように(DNFで)余ったTシャツをネットで売り払うと言うこともない。

荒川市民マラソン2010が初マラソンだっという方
このレースに記録更新を賭けていた方
今年出る唯一のレースだったという方
心中お察し申し上げます。

ど素人!マラソン講座

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