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2010年3月18日 (木)

石が入らないエアマックス

エアマックスファーストカラーのコンプリート大作戦
11モデルの探索史上、最後の1足は
AIR MAX V
インライン 1stカラー
1992年発売

初めて買った1stカラーのエアマックス、 97Hから 9か月後。
それは通い慣れた大須の町で発掘された。

Maxv1 当時、まだヤフオクはなく、コレクターショップの店頭には「委託販売品」が並んでいた。
ある日、いつものように1軒のコレクターショップをのぞくと、委託の棚に 夢にまでみた AIR MAX V。
ただし、遠目に見るからに小さい。
慌てて手に取り、ベロをめくってサイズを確認。
サイズは 25.5cm だ。
売価は 15,900円

ビッグサイズの靴ならば、無理をしてでも履いてみせるのだが、2cm小さい靴はさすがに履けない。
実用品については「保存コレクター」ではなく「使うコレクター」を自認している。
使えないものを買うわけにはいかない。

だが、背に腹は代えられない。
タマがない品だけに「コレクション」の完成を優先して、ここは超法規的措置をで押さえることにした。

履くことができないため、展示したまま加水分解の日を迎えた。
初めて足を入れたのは、2000年代にオリジナル素材、デザインで復刻されてから。

エアマックスでは唯一の、かかとをくるむデザイン。
マラソンの時、靴に石が入って困る人にとっては、ありがたいかも知れないが、運動性能はよくないので、それは無理。
靴の中は 横幅が狭く、甲が高いという 妙な形状。
普段履きとして、履けないことはないのだが、やはり難点はかかと部分。

抜けにくいということは、履きにくいということ。
さぁ、どれを履こうかという時、ついつい敬遠してしまう。
ゆえに、いつまでも美しいまま、いつか二度目の加水分解の日を迎えるのだろう。



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