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2010年4月 3日 (土)

2010年4月18日開催 第12回長野マラソン

2009年7月24日、第12回大会の概要、参加費が発表された。

今大会から初めて、視覚障がい者の部を新設。
定員:50人

参加費は 6,000円から8,500円に上がった。
クレジット決済した場合の手数料は別途400円かかる。
定員:8,000人は前回と同数

2009年10月1日
ホームページリニューアル
受付開始日、エントリー方法が公開された。

出場エントリーは 郵便による受付が廃止されて、インターネットに一本化。

11月21日(土)のエントリーは、10時の受付開始直後からほとんどつながらない状態となった。
そのままの状態がつづき、 15:29受付終了。
5時間29分で定員に達したことになる。
およそ5時間での受け付け終了は、前年大会と同じ。
ランネットのサーバー処理能力が要求に追いつかないために、5時間はかかったが、事実上「0分」終了と言える。

 駐車場
■自家用車で行くランナー向けに、指定駐車場が設けられる。
 指定駐車場からスタート会場、ゴール会場から指定駐車場へ、それぞれシャトルバスが運行される。
 駐車場は、エントリーの際に申し込む。
 受付の際、どこの駐車場に停めるかがわかる。

 シャトルバス
 次の送迎バスが出る。
■前日、長野駅⇔受付会場のビッグハット
■当日レース後、ゴール会場→長野駅

*レース当日朝、北長野駅から長野運動公園へのシャトルバスはない。

 宿泊
■ランナーの宿泊ホテルは主催者が押さえていて、12月より参加者から希望を募る。
 参加確定者へ 12月に案内が届き、その書類で申し込む。

2009年の第11回大会より、ランナーの要望を聞き入れ、負担が軽いコースに変更されており、今回はそのコースでの第2回。
全体を通してほとんど高低差のないコースとなったことで、2009年大会は完走率が上がった。

2008年 85.0%
2,009年 86.4%

2008年大会に比べて、2009年大会は気温が高く、悪条件となったことを鑑みれば、実際の完走率は 3ポイント程度は上がっているのだろう。

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