たま川で花と人を見る
4月第1週
多摩川は花見ウィーク
この週に満開を迎えることが多く、花見の人で賑わう。
今年はまだマラソンの最中
ゆえに「花見」ではなく「花見RUN」
桜を見る
桜を見る人を見る
桜を愛でている人たちは皆幸せそうで、それを見ているこちらまで幸せな気分になる。
花見RUNの楽しみは、どちらかというと「人」を見るほうだ。
福山雅治の曲で有名になったらしいが、どんな曲なのかを知らない。
誰もが道路の上にかかる赤い橋から桜を見ているが、あの橋から見る景色を見たことがない。
さくらの区間は短く、それほどの桜の名所と思えない。
この写真を見て不思議だったのは、信号色が映っていないこと。
LED球はある種のカメラには映らないのだろうか。
と思って調べたらわかった。
LEDは目に見えない速さで点滅しており、写真に映らないことがあるということだ。
さほどシャッタースピードが速くないデジカメで撮って、こうして映らないのだから、まずどのカメラにも映らないといえるだろう。
多摩川土手には「たま川」の看板と「多摩川」の看板がある。
それがなぜか
こちらは、ネットで調べたがわからなかった。
去年花見をした時、事前の下見で露店が少ないことがわかっていたので、近くのスーパーへ買い出しに行った。
今年は、去年と比べると露店の数が増えていた。
走ったのが早い時間帯と言うこともあって、お目当ての「花見の人」はまばら。
その代わりに、人を待つ場所取りのシートやビニルテープが目立った。
ブルーシートは恐らく朝早く「先乗り隊」が置いていったのだろうが、ビニルテープは前夜の設置か。
そうであれば、それはちょっと世知辛い。
| 固定リンク | 0
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 磨き抜かれた夢の街 長崎スタジアムシティ開業 しらべるが選ぶ2023年の5大ニュース【1】(2024.12.28)
- 東町運動公園とアダストリアみとアリーナが頭の中でつながらない(2024.12.23)
- 長崎とここに訪れる人達を笑顔にする町が、まさにあと数分で生まれようとしていた(2024.12.11)
- 近くて便利 賑わいを感じるノース電停からの階段下(2024.12.03)
- 羽田からユニフォーム サテライトとバスラウンジでこんがらがる(2024.12.02)