デコにとって幸せなサッカー生活
4月17日
プレミアリーグ away トットナム ●1-2
デコフル出場 55分イエローカードをもらう
いつもはデコと交替で出るバラックは、33分にミケルと交替で出場。
前半で0-2となり、後半は2点を追う。
後半ロスタイムにランパードのゴールで1点差に詰めた。
4月22日
デコの談話がチェルシー公式サイトに載った。
「システム変更は監督の決定」
今シーズン、チェルシーは序盤を4-4-2のシステムで戦っていた。
ところがここ数試合は4-3-3に変更した。
この変更に際して、選手が主導権を握っていたのではないかという疑念をメディアが抱いている。
チェルシーは過去に、監督やオーナーの専権事項に選手が口を出したと思われているチーム。
モウリーニョ監督の更迭は、ある選手がオーナーに直訴したということが、証拠も添えて報じられたことがあった。
「僕たちはそのことを話したことがない。監督の決定だ」
「ラスト3試合は難しい。マンチェスター・ユナイテッドが勝ち続けるなら、僕たちも全部勝たなければならない」
デコは常に選手の気持ちを代弁して矢面に立ってきた。
だが、外様の環境ではそれが充分に受け入れられていたとは言い難い。
彼にとって、ふるさとブラジルでは、彼のすべてが受け入れられて、幸せなサッカー生活を送ることができるだろう。
4月25日
プレミアリーグ home ストークシティ ○7-0
デコ、フル出場
この試合、珍しくイエローカードをもらわなかった。
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