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2010年5月12日 (水)

ナイキフリーの歴史

ナイキフリーは格段に歩きやすいナイキのスポーツシューズ。
裸足に近い状態を再現するとナイキは言っている。

ナイキは素足を「0」、靴を履いた状態を「10」と定義。
徐々に裸足に近い靴を発売していくと思われる。

元々カラーの種類が多いナイキの中でも、このモデルは特にカラー展開が多い。
店によって置いてあるカラーが違うため、ある店で見たカラーが他の店にあるとは限らない。
ナイキは受注分だけをつくり在庫を持たない会社。
店に並んでいる時点では、もうメーカーの倉庫は空っぽ。
サイズ違い、色違いの取り寄せはできない。

以上の要因により、気に入ったカラー、サイズのナイキフリーを買うためにはスポーツショップが集中している街に行き、複数店舗を回るとよい。
あるいはお店で同一モデルの試し履きをしてサイズを確認のうえ、ネットで探す。

仕事でも履けるアウトソールまでオールブラックのモデルは、これまでに4種確認している。
メンズ5.0 BLACK/BLACK-LT GRAPHITE 型番:308964 005
レディス5.0 ナウアンドゼン
メンズ7.0トレーナー *スウッシュ以外が黒いモデル
メンズ3.0 315954 071 *スゥッシュがゴールド

【 ナイキフリーの歴史 】

2005年
ナイキフリー5.0発売 4.5のインソールが同梱されており、入れ替えて使えた。
8月、ナイキフリー4.0発売 シューレースが廃止され、マジックテープ留めに替わる。

2006年
5月、ナイキフリー5.0Ver.2発売
アッパーデザイン変更。機能変更したとナイキは言うが、改善は見受けられない。

2007年
3月、ナイキフリー3.0 、ナイキフリー7.0発売
10月、ナイキフリー5.0V3発売

2008年
3月、Nike+ に対応した、ナイキフリーエブリデイ+発売。メンズ5色 ウィメンズ4色
10月、ナイキフリー5.0V4発売

2009年
3月、ナイキフリー3.0 2 発売

2010年
4月、4月、女性専用ナイキフリーハイパーTR発売

つづく

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