ナイキフリーの歴史
ナイキフリーは格段に歩きやすいナイキのスポーツシューズ。
裸足に近い状態を再現するとナイキは言っている。
ナイキは素足を「0」、靴を履いた状態を「10」と定義。
徐々に裸足に近い靴を発売していくと思われる。
元々カラーの種類が多いナイキの中でも、このモデルは特にカラー展開が多い。
店によって置いてあるカラーが違うため、ある店で見たカラーが他の店にあるとは限らない。
ナイキは受注分だけをつくり在庫を持たない会社。
店に並んでいる時点では、もうメーカーの倉庫は空っぽ。
サイズ違い、色違いの取り寄せはできない。
以上の要因により、気に入ったカラー、サイズのナイキフリーを買うためにはスポーツショップが集中している街に行き、複数店舗を回るとよい。
あるいはお店で同一モデルの試し履きをしてサイズを確認のうえ、ネットで探す。
仕事でも履けるアウトソールまでオールブラックのモデルは、これまでに4種確認している。
■メンズ5.0 BLACK/BLACK-LT GRAPHITE 型番:308964 005
■レディス5.0 ナウアンドゼン
■メンズ7.0トレーナー *スウッシュ以外が黒いモデル
■メンズ3.0 315954 071 *スゥッシュがゴールド
【 ナイキフリーの歴史 】
2005年
ナイキフリー5.0発売 4.5のインソールが同梱されており、入れ替えて使えた。
8月、ナイキフリー4.0発売 シューレースが廃止され、マジックテープ留めに替わる。
2006年
5月、ナイキフリー5.0Ver.2発売
アッパーデザイン変更。機能変更したとナイキは言うが、改善は見受けられない。
2007年
3月、ナイキフリー3.0 、ナイキフリー7.0発売
10月、ナイキフリー5.0V3発売
2008年
3月、Nike+ に対応した、ナイキフリーエブリデイ+発売。メンズ5色 ウィメンズ4色
10月、ナイキフリー5.0V4発売
2009年
3月、ナイキフリー3.0 2 発売
2010年
4月、4月、女性専用ナイキフリーハイパーTR発売
つづく
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