ガス橋マラソンのTシャツは、ちょっとイカしている。
2010年6月13日(日)
天候:快晴
別にそこまで晴れなくてもいいのに、よく晴れた。
受付会場は大田区立矢口中学校
ナンバーカード引き替えはがきを出して、ナンバーカードと参加賞のTシャツをもらう。
サイズは事前申告ではなく、早い者勝ち。
過去、ネットには「希望サイズがもらえなかった」という書き込みがあったが、今回は各サイズ潤沢に準備されているように見えた。
参加賞Tシャツといえば普通は
「第50回ガス橋開通記念多摩川堤健康マラソン」
というネームが入っているものだが、この大会のTシャツには回数も大会名称も入らない。
主催団体の「多摩川陸上競技クラブ」のネームが入っているオリジナル。
二ヶ月前に出た「川崎ハーフマラソン」の時も同様に、主催団体のネームが入っただけだった。
あまりに芸がない 無地の白Tシャツ。すぐに雑巾に使った。
ところが、今日のガス橋のTシャツ、なかなかいかしている。
配色が渋いし、2枚生地の縫い合わせになっていて手が込んでいる。
ナンバーカードは1枚。
タイム計測用のICチップが、すでに裏側に取り付けてある。
更衣室は中学校の屋内。
女子には教室があてがわれているが、男子更衣室は廊下。
ウナギの寝床のような廊下でナンバーカードをつけて、走る格好に着替える。
荷物預かりはなく、貴重品預かりは100円。
裸で受付に持って行くと、コンビニ袋に入れてくれる。
ほとんどの人が、荷物を廊下に置いていく。
係員が常駐しているので、防犯精度は十分だろう。
それでも心配なのか、受け取った封筒とTシャツを手に持って走っている人が一人いた。
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